CX-30(マツダ)のクルマ査定・買取相場

ネクステージのサイトを検索お気に入りを見る

CX-30(マツダ車)の買取相場・査定実績一覧

CX-30の画像

マツダ CX-30 の買取実績例

過去最高買取実績最高金額 283.2万円

年式
令和5年式 (2023年式)
走行距離
12,516Km
査定時期
2024年10月

※ 画像は代表的なグレードになります(実績車両とは異なります)

あなたの愛車、今いくら?

30秒で無料査定を受ける

CX-30 の年式による査定価格の推移

  • 2025年式

    (令和7年式)

    最高279.0万円

  • 2024年式

    (令和6年式)

    最高282.6万円

  • 2023年式

    (令和5年式)

    最高283.2万円

CX-30 年式別の買取相場表

年式買取相場価格
2025年式 (0年落ち)最大279.0万円 ~
最小244.0万円
2024年式 (1年落ち)最大282.6万円 ~
最小206.0万円
2023年式 (2年落ち)最大283.2万円 ~
最小139.0万円
2022年式 (3年落ち)最大265.8万円 ~
最小99.3万円
2021年式 (4年落ち)最大269.0万円 ~
最小110.0万円
2020年式 (5年落ち)最大268.0万円 ~
最小84.0万円
2019年式 (6年落ち)最大264.3万円 ~
最小49.6万円
1991年式 (34年落ち)最大164.0万円 ~
最小164.0万円
年代別の相場価格をもっと見る

CX-30 グレード別の買取相場表

グレード別買取相場価格
4WD_XDプロアクティブツーリングセレクション最大283.2万円 ~
最小49.6万円
特 XDレトロスポーツエディション最大282.6万円 ~
最小279.0万円
XDブラックセレクション最大279.0万円 ~
最小279.0万円
特 20Sレトロスポーツエディション最大270.0万円 ~
最小219.0万円
4WD_XD_Lパッケージ最大269.0万円 ~
最小161.7万円
特 XD100シュウネントクベツキネンシャ最大268.0万円 ~
最小164.0万円
特 4WD_XDレトロスポーツエディション最大260.2万円 ~
最小260.2万円
4WD20Sプロアクティブツーリングセレクション最大257.7万円 ~
最小84.0万円
特 XDブラックトーンエディション最大255.0万円 ~
最小169.0万円
XD_Lパッケージ最大254.2万円 ~
最小113.6万円
4WD20S_Lパッケージ最大254.0万円 ~
最小118.8万円
特 4WD20Sブラックトーンエディション最大251.0万円 ~
最小179.6万円
XDツーリング最大250.3万円 ~
最小224.0万円
20Sプロアクティブツーリングセレクション最大249.0万円 ~
最小84.0万円
4WD20Sブラックトーンエディション最大247.3万円 ~
最小247.3万円
グレード別の相場価格をもっと見る

CX-30 走行距離別の買取相場表

走行距離別買取相場価格
1万Km以下最大283.2万円 ~
最小123.9万円
2万Km最大254.0万円 ~
最小99.3万円
3万Km最大268.0万円 ~
最小124.0万円
4万Km最大264.3万円 ~
最小109.0万円
5万Km最大265.8万円 ~
最小109.0万円
6万Km最大204.0万円 ~
最小100.1万円
7万Km最大166.0万円 ~
最小110.0万円
8万Km最大203.0万円 ~
最小110.3万円
9万Km最大169.0万円 ~
最小84.0万円
10万Km以上最大163.8万円 ~
最小49.6万円
走行距離別の相場価格をもっと見る

CX-30 グレード別の買取価格ランキング

順位グレード名買取金額年式走行距離
1位4WD_XDプロアクティブツーリングセレクション283.2万円2022年02月0.9万Km
2位特 XDレトロスポーツエディション282.6万円2024年03月1.6万Km
3位XDブラックセレクション279.0万円2025年04月0.4万Km
4位特 20Sレトロスポーツエディション270.0万円2023年11月0.3万Km
5位4WD_XD_Lパッケージ269.0万円2022年01月1.3万Km
6位特 XD100シュウネントクベツキネンシャ268.0万円2020年11月1.5万Km
7位特 4WD_XDレトロスポーツエディション260.2万円2023年10月0.8万Km
8位4WD20Sプロアクティブツーリングセレクション257.7万円2021年08月2.2万Km
9位特 XDブラックトーンエディション255.0万円2023年01月1.0万Km
10位XD_Lパッケージ254.2万円2020年01月3.5万Km
あなたの愛車、今いくら?

30秒で無料査定を受ける

CX-30 都道府県別の買取相場実績一覧

CX-30 カラー別の買取相場実績一覧

カラーをもっと見る

CX-30 直近の買取実績

直近10件表示

車種・グレード年式走行距離車体色都道府県査定時期買取価格
CX-30 XDプロアクティブツーリングセレクション令和3年式
(2021年式)
2.9万Kmレッド兵庫県2025年12月165.0万円
CX-30 XDプロアクティブツーリングセレクション令和5年式
(2023年式)
4.0万Kmホワイト沖縄県2025年12月205.0万円
CX-30 XDプロアクティブツーリングセレクション令和3年式
(2021年式)
2.5万Kmレッド神奈川県2025年12月154.0万円
CX-30 XDプロアクティブ令和3年式
(2021年式)
7.0万Kmグレー大阪府2025年12月142.6万円
CX-30 XDプロアクティブ令和2年式
(2020年式)
9.0万Kmメタリック新潟県2025年12月119.0万円
CX-30 XD_Lパッケージ令和1年式
(2019年式)
2.3万Kmグレー静岡県2025年12月148.7万円
CX-30 4WD20Sプロアクティブツーリングセレクション令和2年式
(2020年式)
5.9万Kmグレー愛知県2025年12月169.5万円
CX-30 4WD20Sプロアクティブツーリングセレクション令和5年式
(2023年式)
1.3万Kmレッド山形県2025年12月237.0万円
CX-30 4WD20Sプロアクティブツーリングセレクション令和3年式
(2021年式)
5.2万Kmグレー岐阜県2025年12月185.5万円
CX-30 4WD_Xプロアクティブツーリングセレクション令和1年式
(2019年式)
4.2万Kmレッド富山県2025年12月165.0万円

※ グレードや、走行距離、色、装備、その他車両状態などにより査定金額は変わります。査定金額を保証するものではありません。

あなたの愛車、今いくら?

30秒で無料査定を受ける

CX-30 の買取ポイント

CX-30の人気は?

CX-30はマツダの基幹モデルとしてグローバル展開されたこともあり、国内だけでなく海外でも人気があります。一般社団法人日本自動車販売協会連合会が発表した「2024年1月~12月 乗用車ブランド通称名別順位」によると、CX-30の販売台数は全体の38位、マツダでは3位です。

コンパクトSUVは5ナンバー車も含め激戦区のため、同クラスの「ホンダ ヴェゼル」「トヨタ ヤリスクロス」と比べるとやや伸び悩みはあります。しかし、高級感のある内外装やディーゼル車の設定などCX-30にしかない魅力はあるため、メンテナンスをしっかりと行っていれば高額査定を期待できるでしょう。

リセールバリューの傾向は?

CX-30は、扱いやすいサイズ感から国内外で人気があるため、一定のリセールバリューを維持しています。エンジンタイプによるリセールバリューの差はそれほどありませんが、ディーゼル車はメンテナンスを怠るとエンジンに不調が出やすくなるため、実際の評価は個体差があるでしょう。

CX-30のリセールバリューは当年が約77%、1年落ちが約71%、2年落ちが約66%、3年落ちが約65%、4年落ちが約60%、5年落ちが約52%、6年落ちが約49%です。

高く評価されるには?

マツダ車はディーゼル車の人気が高いため、CX-30もディーゼル車は高評価が期待できます。その中でも高額査定が期待できるのは、上位グレードの「XD L Package」や「XD PROACTIVE Touring Selection」「XD Black Selection」です。

ボディカラーでは、マツダを象徴する「ソウルレッドクリスタルメタリック」の他、「マシーングレープレミアムメタリック」や「スノーフレイクホワイトパールマイカ」も人気があります。

CX-30の高価買取を目指すならネクステージへ!

CX-30はマツダの新世代商品第2弾として、2019年にデビューしました。扱いやすいコンパクトなボディ、大人もゆったり座れるゆとりのある室内、クーペスタイルの流麗で美しいデザインから、国内外で高く評価されています。

CX-30の売却をお考えの方は、SUV専門店も展開するネクステージをご利用ください。経験豊富なスタッフが、お客さまの愛車を丁寧に査定いたします。査定金額の他、有効期限や還付金の有無、引渡し場所を明確にしているため、初めて車を売却する方も安心です。

続きを読む

CX-30 の歴代モデルを紹介

CX-30 初代モデル(5BA-DMEP型/3DA-DM8P型)2019年式

CX-30は2019年10月に発売されました(SKYACTIV-X搭載車は2020年1月発売)。「MAZDA3」に続く新世代商品第2弾として、「人生の幅や世界観を広げるクロスオーバー」をコンセプトに開発されています。

MAZDA3をベースとしているため、ボディタイプは異なるものの共通点が多々あります。代表的なものが、マツダの新世代車両構造技術「SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE(スカイアクティブ・ビークル・アーキテクチャー)」と、新世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」です。

SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTUREは、車との一体感を強めるためのシート・ボディ・シャシー構造を指し、人間が持つバランス能力に着目して開発されています。中でも注目されたのが「歩行」です。

シートへ着座した際の姿勢を、スムーズな歩行に欠かせない「骨盤が立った状態」にするため、シートバックの形状やバネの数を最適化しました。これにより脊椎が自然なS字を描けるようになり、違和感や不快感のない乗り心地、操縦安定性を実現しています。

SKYACTIV-Xは、ディーゼルエンジンの力強いトルクと、ガソリンエンジンの伸びやかな走りを融合した新開発エンジンです。世界で初めて実用化された「SPCCI(火花点火制御圧縮着火)」と呼ばれる燃焼方式により、パワフルな走りと優れた燃費性能を発揮します。

4WD車には、前後方向のGをコントロールして4輪への接地荷重を最適化し、車両挙動を制御する「G-ベクタリング コントロール」を採用したAWDシステム「i-ACTIV AWD」に加え、新開発の「オフロード・トラクション・アシスト」が採用されました。

 

パワートレインは「SKYACTIV-G 2.0(ガソリン車)」「SKYACTIV-D 1.8(ディーゼル車)」「SKYACTIV-X 2.0(次世代ガソリン車)」の3種類です。

2020年12月の一部改良では、ディーゼル車と次世代ガソリン車のエンジンを改良した「SKYACTIV-D 1.8」と「e-SKYACTIV X(SKYACTIV-Xから名称を変更)」を搭載しました。SKYACTIV-D 1.8は主にトルクアップ、e-SKYACTIV Xはトルクと出力の両方を向上させています。

2021年10月の一部改良では、e-SKYACTIV X搭載車の燃費を向上させるとともに、新グレード「Smart Edition」を追加しました。また、新カラーとして「プラチナクォーツメタリック」を設定しています。

2022年8月の一部改良では、ガソリン車にマイルドハイブリッドシステム「M ハイブリッド」を組み合わせた「e-SKYACTIV G 2.0」が搭載されました。これにより「SKYACTIV-G 2.0」が廃止され、パワートレインのラインアップも「e-SKYACTIV G 2.0」「SKYACTIV-D 1.8」「e-SKYACTIV X」に変わっています。

2023年9月にマイナーチェンジが行われ、AT誤発進抑制制御の検知対象に前方の歩行者を、ドライバー・モニタリングに「わき見警報機能」を追加しました。この他、Apple CarPlayのワイヤレス接続機能やワイヤレス充電、USB-Type C端子が新装備として追加されています。

この改良でe-SKYACTIV-X搭載車、MT車(全グレード)、20S ProactiveとXD Proactiveの4WDが廃止されました。これまで3種類あったパワートレインは、e-SKYACTIV GとSKYACTIV-Dの2種類に縮小しています。

2024年7月の一部改良では、グレード構成を刷新しました。また、コネクティッドサービスにエアコンなどのコントロールや電話の受発信、ナビ設定を音声で行える「Amazon Alexa」を採用しています。同年11月には、e-SKYACTIV G搭載車にのみ「Black Selection」と「i Selection」が追加されました。

また、2025年10月にはディーゼルエンジン専用の新グレード「XD Drive Edition」を追加しています。

ネクステージで取り扱ったCX-30の買取相場を見ると、価格の目安は2019年式~2024年式のモデルが49万6,000円~283万2,000円です(2025年11月時点)。

続きを読む

CX-30 のトリビア

CX-30の概要

CX-30は、MAZDA3をベースとしたクロスオーバーSUVです。欧州を中心にグローバル展開されており、日本国内・海外共に販売台数を順調に伸ばしています。2025年1月~6月の国内販売はMAZDA全体の第3位、グローバル販売は第2位です。

プラットフォームを共有する「MX-30」は、ボディサイズこそ変わらないものの、コンセプトやパワートレインといったモデルそのものの個性は大きく変わります。CX-30は多彩なパワートレイン(現在は2種類に縮小)を有する基幹モデル、MX-30は電動パワートレインを有するスペシャリティーモデルです。

CX-3とCX-5の中間という「使いやすい大きさ」、マツダらしい「流麗なスタイル」から、ヤングファミリー層をはじめとした幅広い世代の人気を集めています。

CX-30の魅力

衝突安全性の向上やグローバル戦略などから、車のボディサイズは年々大きくなっています。ファミリータイプのSUVやミニバンは大型化が特に顕著なため、居住地によっては好みではなく大きさで車を選ばなくてはなりません。

CX-30はコンパクトSUVの中では大きめ、ミドルサイズSUVよりは小さいという、日本の道路事情にマッチした「扱いやすさ」が大きな魅力です。SUVらしい最低地上高を保ちながらも、都市部に多い立体駐車場に対応しています。

マツダのデザインコンセプト「魂動デザイン」に基づいた、流麗でエレガントなエクステリアも魅力です。前期モデルであれば、SKYACTIV-G・SKYACTIV-D・SKYACTIV-X(e-SKYACTIV X)の中から好みのエンジンを選べます。

CX-30のデザイン

CX-30のエクステリアは、魂動デザインをベースに「引き算の美学」を取り入れ、伸びやかさと力強さ、妖艶さを表現しています。デザインコンセプトは「Sleek&Bold(スリーク&ボールド)」です。

全長が短く全高が高いという、クロスオーバーSUV特有のボディフォルムをなじませるため、ボディ下部の樹脂部分を太めにし、視覚効果により伸びやかなプロポーションを作り出しています。

デザイン性の高さは日本だけでなく海外でも高く評価されており、2020年に「2020~2021日本自動車殿堂 カーデザインオブザイヤー」、ドイツの国際的デザイン賞「2020年レッド・ドット賞:プロダクトデザイン部門」を受賞しました。

CX-30のスペック

CX-30のボディサイズは、全長4,395mm×全幅1,795mm×全高1,540mmです。1クラス下のCX-3は全長4,275mm×全幅1,765mm×全高1,550mmとなり、CX-30はひと回りほど大きくなります。

3ナンバー車の規定(サイズのみ)は「全長4,700mm以上、全幅1,700mm以上、全高2,000mm以上」となるため、全幅以外は5ナンバー規格です。すれ違いができない狭い道や、昔ながらの小さな駐車場を除けば、ボディサイズを気にせず運転できます。

一方で、室内サイズは室内長1,830mm×室内幅1,490mm×室内高1,210mmとゆとりがあり、後席にチャイルドシートを設置したり、身長160cm以上の人が座ったりしても窮屈さを感じさせません。

・ボディサイズ:全長4,395mm×全幅1,795mm×全高1,540mm
・室内サイズ:室内長1,830mm×室内幅1,490mm×室内高1,210mm
・ホイールベース:2,655mm
・最低地上高:175mm
・最小回転半径:5.3m
・車両重量:1,420kg~1,540kg

CX-30のグレード

CX-30はデビューしてから一度もフルモデルチェンジをしていませんが、エンジンラインアップの変更により時期によってグレード構成が変わります。

2019年のデビュー当時は、ガソリン車(SKYACTIV-G)が4グレード、ディーゼル車(SKYACTIV-D)が3グレードです。2020年1月に、次世代ガソリン車(SKYACTIV-X)の3グレードが追加されます(同年12月に「e-SKYACTIV X」に名称を変更)。

2023年9月にe-SKYACTIV Xが廃止され、ハイブリッド車(e-SKYACTIV G)5グレード、ディーゼル車4グレードとなりました。2024年7月にグレード構成が見直されてハイブリッド車2種類、ディーゼル車2種類となり、2024年11月と2025年10月に新グレードが追加されてハイブリッド車3種類、ディーゼル車2種類に変わっています。

「20S Touring」と「XD S Package」は、ガソリン車(20S)とディーゼル車(XD)のベースモデルです。20S Touringは元々中間グレードだったため、XD S Packageよりも装備が充実しています。

「20S i Selection」と「20S Black Selection」は、人気の高い装備を備えたハイブリッド車のみに設定されているグレードです。

20S i Selectionには運転席&助手席シートヒーター、ドライビングポジションメモリー機能付き運転席10ウェイパワーシート、20S Black Selectionにはブラック塗装のドアミラーカバー、アルミホイールが装備されます。

「XD Drive Edition」は、ディーゼル車専用のグレードです。スムースレザーのシートや合成皮革のドアトリム、ブラック塗装のアルミホイールが装備されます。

【ハイブリッド車(ガソリン)】

・20S i Selection(2WD)
・20S i Selection(4WD)
・20S Black Selection(2WD)
・20S Black Selection(4WD)
・20S Touring(2WD)
・20S Touring(4WD)

【ディーゼル車】

・XD S Package(2WD)
・XD S Package(4WD)
・XD Drive Edition(2WD)
・XD Drive Edition(4WD)

CX-30のエンジン

現行モデルのエンジンは「e-SKYACTIV G 2.0」と「SKYACTIV-D 1.8」の2種類ですが、時期によって「SKYACTIV-G 2.0」「SKYACTIV-X」「e-SKYACTIV X」のいずれかが搭載されています。

e-SKYACTIV G 2.0は、2022年8月に「SKYACTIV-G 2.0」と代わって搭載されたマイルドハイブリッドエンジンです。最大出力156PS/最大トルク199N・mを発揮します。SKYACTIV-D 1.8は、デビュー当時から設定されているディーゼルエンジンです。最大出力130PS/最大トルク270N・mを発揮します。

SKYACTIV-G 2.0は、2022年8月まで搭載されていたガソリンエンジンです。最大出力156PS/最大トルク199N・mを発揮します。「SKYACTIV-X」は、2020年1月~2023年9月まで搭載されていた次世代エンジンです。最大出力180PS/最大トルク224N・mを発揮します。

「e-SKYACTIV X」は、2020年12月に「SKYACTIV-X」から名称を変えたエンジンです。燃焼制御のチューニングにより、最大出力190PS/最大トルク240N・mに進化しています。

CX-30の燃費性能

CX-30のWLTCモード燃費は、エンジンと駆動方式によって変わります。

現行モデルに搭載されているマイルドハイブリッドの「e-SKYACTIV G 2.0」は、2WDが16.2km/L、4WDが15.5km/Lです。同じく、現行モデルに搭載されているディーゼルエンジンの「SKYACTIV-D 1.8」は、2WDが20.2km/L、4WDが19.2km/Lとなります。

以前に搭載されていた「SKYACTIV-G 2.0」は、2WDが15.4km/L(AT)~16.2km/L(MT)、4WDが14.8km/L(AT)~15.6km/L(MT)です。「SKYACTIV-X」と「e-SKYACTIV X」は、2WDが16.8km/L(AT)~17.0km/L(MT)、4WDが15.8km/L(AT)~16.4km/L(MT)となります。

CX-30のボディカラー展開

現行モデルのボディカラーは9色あり、エンジンタイプ・グレードに関係なく全てのモデルで選べます。

カラーラインアップは、「ソウルレッドクリスタルメタリック」「マシーングレープレミアムメタリック 」「ジルコンサンドメタリック」「セラミックメタリック」「ポリメタルグレーメタリック」「ジェットブラックマイカ」「ディープクリスタルブルーマイカ」「スノーフレイクホワイトパールマイカ」「プラチナクォーツメタリック」です。

内装色はグレードによって異なり、XD Drive Edition以外のグレードは「ブラック」、XD Drive Editionは「リッチブラウン」となります。なお、20S Touringはオプションで「リッチブラウン」の選択が可能です。

続きを読む
シェアページトップへ