ロードスター の買取ポイント
ロードスターの人気は?
ロードスターは唯一無二の魅力を持つ車のため、ライトウェイトスポーツカーとしても、マツダ車としても高い人気を誇ります。マツダが発表した2025年4月の国内販売台数では、ロードスターが前年比124.1%増の1,916台を記録し、人気車種「MAZDA2(1,696台)」「CX-5(1,121台)」を押さえました。
また、ロードスターは2000年5月に生産累計50万台を達成したとして、2人乗り小型オープンスポーツカー生産台数世界一のギネス認定を受けました。そこから70万台・80万台・90万台とギネスを更新し、2016年4月には100万台を突破したとして4度目の更新を達成しています。
現行モデルだけでなく、過去のモデルの人気が衰えないところもロードスターの特徴です。
リセールバリューの傾向は?
ロードスターのリセールバリューは全体的に高い数値を維持していますが、特に高いのは現行モデルの4代目と、初代の「ユーノス ロードスター」です。ロードスターは特別仕様車や限定車が多く、その中でも限定車はリセールが高くなる傾向にあります。
4代目ロードスターのリセールバリューは、当年が約83%、1年落ちが約82%、2年落ちが約80%、3年落ちが約77%、5年落ちが約65%、7年落ちが約61%、10年落ちが約33%です。なお、初代ロードスターは高い物だと50%以上のリセールバリューがあります。
高く評価されるには?
ロードスターはグレードよりも、ルーフタイプ・トランスミッション・走行距離で評価が変わる傾向にあります。ルーフタイプは「ハードトップ」のほうが人気があり、3代目モデルであれば「RHT」が付いたグレード、4代目モデルであれば「RF」が評価されやすくなるでしょう。
トランスミッションは、ATよりもMTのほうが高く評価されます。走行距離に関しては、一般的な車と同じく「過走行車」は評価が下がるため注意しましょう。ソフトトップモデルは、幌が劣化していると評価が下がる傾向にあります。
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ロードスターは、国産普通乗用車唯一の2シーターライトウェイトスポーツカーです。どの世代も満遍なく人気がありますが、初代モデルと現行モデルはその中でも人気があります。
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ロードスター の歴代モデルを紹介
ロードスター 4代目モデル (ND系) 2015年式の特徴
4代目ロードスターは、2015年5月に発売されました。車両型式の一部を取り、「NDロードスター」または「ND」とも呼ばれます。
4代目ロードスターには、2011年より導入されている「SKYACTIV技術」とデザインテーマ「魂動-Soul of Motion」が採用されました。搭載エンジンは、1.5Lの直噴ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 1.5」です。
2015年9月には、モータースポーツベース車両として開発された「NR-A」を追加しています。同年10月には、ビルシュタイン社製ダンパーやフロントサスタワーバー、大径ブレーキを標準装備したスポーティーグレード「RS」が追加されました。
2016年11月には、リトラクタブルハードトップを備えた「RF」を追加しています。4代目ロードスターの電動ルーフは、スイッチ操作のみで開閉できるようになりました。また、RFには2.0Lのガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」が搭載されています。
2017年1月には、限定色「クラシックレッド」を約1か月半の期間限定で発売しました。クラシックレッドは、初代ロードスターの世界初公開時に使用されたボディカラーです。最新の水性塗装技術を用いて、忠実に再現されています。
同年11月の一部改良では、リアサスペンションと電動パワーステアリングの制御にチューニングを施すとともに、先進安全技術「i- ACTIVSENSE」のひとつ「アダプティブ・LED・ヘッドライト」を一部グレードに標準装備しました。改良と同時に、特別仕様車「RED TOP」を発売しています。
2018年6月の一部改良では、i- ACTIVSENSEの拡充が図られました。新たに搭載された機能は「AT誤発進抑制制御(前進時)」「アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート」「車線逸脱警報システム」、先進ライト(グレードにより種類が変わる)です。
また、ブラウンの幌とスポーツタン内装を採用した特別仕様車「Caramel Top」を改良と同時に発売しています。
2019年11月の一部改良では、ロードスターに鍛造16インチアルミホイールを、ロードスターRFにバーガンディ・レッドのナッパレザーインテリアを、それぞれオプションで設定しました。また、改良と同時にグレー色のソフトトップを採用した特別仕様車「SILVER TOP」を発売しました。
2020年4月には、マツダの創立100周年を記念した「100周年特別記念車」を、2021年3月末までの期間限定で発売しています。
2021年12月の一部改良では、テラコッタ内装を採用した新グレード「RF VS Terracotta Selection」を追加するとともに、「990S」「Navy Top」2つの特別仕様車を発売しました。2022年11月の一部改良では、新しいボディカラーを追加するとともに、特別仕様車「Brown Top」を発売しています。
2023年10月のビッグマイナーチェンジでは、ヘッドランプとリアコンビネーションランプのデザイン変更、ホイールデザインの変更が行われました。また、先進安全機能として「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール」「スマート・ブレーキ・サポート」を採用しています。
ロードスターには、スポーツタン内装やベージュの幌を採用した新グレード「S Leather Package V Selection」が追加されました。
2024年12月には、ロードスター生誕35周年を記念した「35周年記念車」を発売しています。
4代目ロードスターの買取価格は、2015年~2023年までのモデルが49万1,000円~321万6,000円、2023年以降のモデルが199万2,000円~324万1,000円です。(2025年6月時点の情報です)
ロードスター 3代目モデル (NC系) 2005年式の特徴
3代目ロードスター(NC型)は、2005年8月に発売されました。時代に合わせた環境性能・安全性能に対応すべく、新開発エンジンの採用、ボディの軽量化、安全装備の採用が行われています。
新エンジンには、2.0L 直列4気筒DOHCが採用されました。また、ボディサイズが全長3,995mm×全幅1,720mm×全高1,245mmになったことで3ナンバー車となりました。モデルチェンジと同日に、500台限定の「3rd Generation Limited」を発売しています。
2006年3月に「NR-A」を追加し、同年8月には電動ルーフシステムを採用した「パワーリトラクタブルハードトップ(RHT)」モデルが追加されました。パワーリトラクタブルハードトップには、ソフトトップと同じようにルーフをシートバックスペースへ収納できる世界初の構造が採用されています。
2007年10月には、「RS RHT(6MT)」と「VS RHT(6AT)」をベースにBBS社製鍛造17インチアルミホイール、フロントフォグランプを装備した特別仕様車「Prestige Edition」を発売しました。
2008年12月のマイナーチェンジでは、内外装デザインの変更、および走行性能の改良が行われています。エクステリアの主な変更点は、5角形グリルの採用、新デザインのアルミホイール(2種類)です。インテリアには、新デザインの5連メーターが採用されました。
2009年7月には、ロードスター生誕20周年を記念した特別仕様車「20周年記念車」を発売しています。また、2011年10月にはブラック調の装備を採用した特別仕様車「BLACK TUNED」が発売されました。
2012年7月の一部改良では、フロントフェイスのデザインを変更するとともに、ソフトトップとハードトップそれぞれの個性を引き立てるコーディネートの変更を行っています。また、歩行者保護システム「アクティブボンネット」を初採用しました。
2013年の一部改良では、ソフトトップ車のルーフ生地をクロスに変更し、RECARO社製バケットシートを単独オプションに変更しました。2014年5月には、「ロードスター25周年記念車」を25台限定(日本国内)で発売しています。
3代目ロードスターの買取価格は、2010年~2015年までのモデルが27万6,000円~238万9,000円です。(2025年6月時点の情報です)
ロードスター 2代目モデル (NB系) 1998年式の特徴
2代目ロードスター(NB型)は、1998年1月に発売されました。「ファン・トゥ・ドライブ」をコンセプトに、安全性を向上させるとともに、運動性能を進化させています。
3次元フォルムの採用により、先代モデルのイメージを継承しつつもより美しく、よりスポーティーなエクステリアとなりました。先代モデルより全幅が5mm大きくなりましたが、全長・全高・ホイールベースは先代モデルと変わりません。
搭載エンジンは1.6L 直列4気筒DOHCの「B6-ZF型」と、1.8L 直列4気筒DOHCの「BP-ZE型」の2種類です。それぞれに4ATモデルと5MTモデルが用意されています。
同年10月には、ロードスターのデビュー10周年を記念した「10周年記念車」を500台限定で発売しました。また、1999年12月には、上質な専用装備を備えた「NRリミテッド」を、同じく500台限定で発売しています。
2000年7月のビッグマイナーチェンジでは、内外装の変更を行うとともに、1.8Lモデルのエンジン出力およびボディ剛性の見直しが行われました。同年12月には、「1600M」をベースとした若々しいデザインの「YSリミテッド」を700台限定で販売しています。
2001年5月には、「マツダスピード」のチューニングを施した「マツダスピード ロードスター」が200台限定で発売されました。マツダスピードは、チューニングパーツなどを手がけるマツダ系列のモータースポーツ会社です。1997年にマツダに統合されました。
同年12月には「NR-A」を追加するとともに、ファッション性を高めた「MVリミテッド」を300台限定で発売しています。
2002年7月の一部改良では、撥水ドアガラス&ドアミラーをMとNR-Aを除くグレードに、ステンレス製スカッフプレートをAT車に標準装備しました。また、Aピラー形状を変更することで頭部保護力を高めています。同年12月には、質感と走行性能を両立させた「SGリミテッド」が400台限定で発売されました。
2003年9月の一部改良では、インテリアを中心とした変更が行われています。全グレードのインパネとドアトリム周辺にアルミ調パーツを採用し、オプションに「新BOSEサウンドシステム」を追加しました。
同年10月には、クーペスタイルの「ロードスター クーペ」を受注生産で発売しています。ロードスター クーペには個性の異なる4グレードが用意され、そのうちの2グレードは台数限定です。また、12月にはターボエンジンを搭載した「ロードスター ターボ」を350台限定で販売しています。
ロードスター 初代モデル (NA系) 1989年式の特徴
初代ロードスター(NA型)は、1989年9月に発売されました。市場から姿を消しつつあったライトウェイトスポーツカーを復活させたい、マツダ独自の商品が欲しいと感じていたエンジニアの思いから、日本では数少ない「幌」を持つ2シーター小型スポーツカーとして開発されています。
ロードスターの大きな特徴は、現在のマツダにもつながる「人馬一体」の走行性能です。搭載エンジンは、自然吸気の「1.6L 直列4気筒DOHCエンジン」のみとし、トランスミッションも5MTに絞られました。
1990年2月に4ATモデルを、1993年9月には1.8L 直列4気筒DOHCエンジン搭載モデルが追加されました。
初代ロードスターは、マツダ ロードスターではなく「ユーノス ロードスター」として販売されています。「ユーノス」はロードスターが発売された1989年に発足したマツダの販売チャネルで、ロードスターの他「ユーノス コスモ」「ユーノス300」などをラインアップしていました。
ユーノスは1996年に別の販売チャネル「アンフィニ」と統合したため、2代目モデルから「マツダ ロードスター」として販売されています。
ロードスター のトリビア
ロードスターの概要
ロードスターは、1989年にデビューした2シーターのオープンカーです。デビュー当時はマツダの販売戦略の関係で「ユーノス ロードスター」として発売されていましたが、チャネル統合により2代目モデルから「マツダ ロードスター」の名称に変わっています。
現行モデルは、2015年にフルモデルチェンジした4代目です。排気量は歴代で最も小さい「1,500cc」となりますが、SKYACTIV技術により爽快な走りを楽しめます。
「人馬一体」を体現する走行性能、デザイン性の高さから、デビュー36周年を迎えた現在も第一線を走り続けるマツダの基幹モデルです。
ロードスターの魅力
ロードスターの魅力は、FR方式のライトウェイトスポーツカーを手軽に楽しめることです。走行性能においては、開発時点から「人馬一体」が追求されており、どの世代の車に乗っても意図した通りに車が動く「運転する楽しさ」を感じられます。
サンルーフやムーンルーフなどを備える車はあるものの、現在はオープンカーそのものが少なくなりました。春や秋など風が心地よい季節、夕方や夜など空が美しい時間帯に、ルーフを開けて自然と一体化する気分を味わえるのも、ロードスターの大きな魅力といえるでしょう。
ロングドライブに出かけたくなる理由は、荷室の広さにもあります。ロードスターは、2シーターにもかかわらず荷室容量が130L(VDA方式)もあるため、小型のキャリーバッグであれば2つ積載可能です。
ロードスターのデザイン
4代目ロードスターには、マツダのデザインフィロソフィー「魂動(こどう)デザイン」が採用されています。魂動デザインは、車を命あるものと捉え、躍動感のある美しさを追求しているのが特徴です。
ロードスターにもその造形が取り入れられており、3代目までの「どこかかわいい姿」から、鋭く洗練されたスタイルに変貌を遂げています。
ハードトップの「RF」に関しては、ルーフを閉じているときの美しさも追求されました。RFのルーフは後方に向かって緩やかに下がり、徐々に内側に絞り込まれていきます。理想的な「ティアドロップ形状」にすることで、スポーツカーらしさと美しさを両立させています。
ロードスターのスペック
ロードスターは初代・2代目が5ナンバー車、3代目以降は3ナンバー車となります。4代目ロードスターも3ナンバー車ではありますが、基準を超えているのは「全幅のみ」です。3ナンバー車としては小さい部類に入るため、コンパクトカーと同じような感覚で運転できるでしょう。
ボディサイズは、ソフトトップの「ロードスター」が全長3,915mm×全幅1,735mm×全高1,235mm、ハードトップの「RF」が全長3,915mm×全幅1,735mm×全高1,245mmです。
現在、国産車の2シーターオープンカーはロードスターと「ダイハツ コペン」しかありません。コペンは軽自動車のため排気量は660ccしかありませんが、ボディサイズは全幅を除けばロードスターより大きくなります。コペンのボディサイズは、全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,280mmです。
・ボディサイズ:全長3,915mm×全幅1,735mm×全高1,235mm~1,245mm
・室内サイズ:室内長940mm×室内幅1,425mm×室内高1,040mm~1,055mm
・ホイールベース:2,310mm
・最低地上高:140mm~145mm
・最小回転半径:4.7m
・車両重量:1,010kg~1,130kg
ロードスターのグレード
4代目ロードスターは、ソフトトップの「ロードスター」が6グレード、ハードトップの「RF」が3グレードで構成されています。
「S」は装備がシンプルなベースグレードです。ロードスターとRF両方に設定されており、RFにのみ6ATが設定されています。
「S Special Package」は、アドバンスキーレスエントリーシステムやフルオートエアコンなど、装備が充実した上位グレードです。ロードスターのみに設定されており、6MTと6ATが選べます。
「S Leather Package V Selection」は、スポーツタンの内装と幌、レザーシートが採用された高級感のあるグレードです。BOSEサウンドシステム(9スピーカー)、シートヒーターなど快適装備も充実しています。「S Special Package」と同じく、ロードスターにのみ設定されます。
「VS」は、RFのみに設定される中間グレードです。スポーツタンのナッパレザーシート、BOSEサウンドシステム(9スピーカー)が標準装備され、6MTと6ATが用意されています。
「RS」は、アルカンターラ×ナッパレザーのレカロ社製シートや、専用チューニングされたパーツが装着される最上級グレードです。ロードスター・RF両方に設定されており、トランスミッションはどちらも6MTのみとなります。
「NR-A」は、モータースポーツのベース車両として開発されたグレードです。ロードスターにのみ設定され、トランスミッションも6MTのみとなります。
【ロードスター】
・S(FR/6MT)
・S Special Package(FR/6MT)
・S Special Package(FR/6AT)
・S Leather Package(FR/6MT)
・S Leather Package(FR/6AT)
・S Leather Package V Selection(FR/6MT)
・S Leather Package V Selection(FR/6AT)
・RS(FR/6MT)
・NR-A(FR/6MT)
【ロードスターRF】
・S(FR/6MT)
・S(FR/6AT)
・VS(FR/6MT)
・VS(FR/6AT)
・RS(FR/6MT)
ロードスターのエンジン
4代目ロードスターの搭載エンジンは、ソフトトップの「ロードスター」とハードトップの「RF」で異なります。どちらも自然吸気エンジン(NAエンジン)となり、ターボ車は設定されていません。
ロードスターに搭載されているのは、1.5L 水冷直列4気筒16バルブの「SKYACTIV-G 1.5」です。ハイオクガソリンに合わせたセッティングにより、高効率化を実現しています。エンジンスペックは最高出力136PS/7,000rpm、最大トルク152N・m/4,500rpmです。
RFには、2.0L 水冷直列4気筒16バルブの「SKYACTIV-G 2.0」が搭載されています。豊かなトルクと優れたアクセルレスポンス、伸びやかな加速が特徴です。エンジンスペックは最高出力184PS/7,000rpm、最大トルク205N・m/4,000rpmです。
ロードスターの燃費性能
4代目ロードスターのWLTCモード燃費は、搭載エンジンの違いからソフトトップの「ロードスター」とハードトップの「RF」で変わります。また、6MTと6ATの両方が設定されているグレードでは、トランスミッションでも燃費性能が変わります。
1.5Lエンジンを搭載するロードスターのWLTCモード燃費は、6MTが16.8km/L、6ATが17.2km/Lです。6ATモデルには減速エネルギー回生システム「i-ELOOP」とアイドリングストップ機能「i-stop」が搭載されているため、6MTよりも数値が高くなっています。
2.0Lエンジンを搭載するRFのWLTCモード燃費は、6MTが15.8km/L、6ATが15.2km/Lです。排気量が500ccアップしていることから、ロードスターよりも数値が低くなります。
RFの燃費性能で特徴的なのは、6ATよりも6MTのほうが数値が高いという点です。RFは、6AT・6MTどちらにも「i-ELOOP」と「i-stop」を搭載しています。一般的にはAT車よりもMT車のほうが燃費が良いため、それにより6MTの数値が高くなっていると考えられます。
ロードスターのボディカラー展開
4代目ロードスターの現行モデルには、6色のボディカラーが用意されています。
ロードスター・RFも同じラインアップで、「ジェットブラックマイカ」「ディープクリスタルブルーマイカ」「エアログレーメタリック」「ソウルレッドクリスタルメタリック」「マシーングレープレミアムメタリック」「スノーフレイクホワイトパールマイカ」が選択可能です。
ルーフのカラーはグレードにより変わり、ロードスターは「S Leather Package V Selection」がスポーツタン、その他のグレードはブラックとなります。RFはボディと同色か、ブラックルーフの選択が可能です。ジェットブラックマイカはボディ同色となるため、ブラックルーフを選べません。