フェアレディZ の買取ポイント
フェアレディZの人気は?
フェアレディZは初代モデルから爆発的な人気があり、それ以降のモデルもその人気を維持し続けています。7代目モデルに関しては、フルモデルチェンジ直後の受注台数が予想を大きく上回り、世界的な半導体不足も相まって受注が停止しました。
受注停止は2024年11月まで続き、その間に中古車価格が高騰する現象も起きています。フェアレディZは日本国内だけでなく米国を中心とした海外でも人気があるため、受注が再開した現在も高価買取が期待できます。
リセールバリューの傾向は?
フェアレディZは国産スポーツカーの中でもリセールバリューが高く、新車受注が停止していた期間はプレミアム価格が付くケースもありました。受注が再開した現在は高騰も落ち着きましたが、元々人気のある車種のため、現在も一定の数値を維持しています。
フェアレディZのリーセルバリューの目安は、当年が約75%、1年落ちが約71%、2年落ちが約71%、3年落ちが約67%、5年落ちが約67%、7年落ちが約49%、9年落ちが約34%、10年落ちが約27%です。
高く評価されるには?
フェアレディZはAT車よりもMT車のほうが人気が高いため、MT車は高く評価される傾向にあります。グレード別で見ると、MT専用グレードの「フェアレディZ Version S」や、最上級グレードの「フェアレディZ Version ST」が人気です。「フェアレディZ NISMO」は希少価値があるため、AT車でも高く評価されます。
ボディカラーで人気があるのは、定番色のブラック系とホワイト系(2025年モデルはモノトーンでの設定なし)です。ブルーやイエローも一般的な車よりは値下がりしにくい傾向にありますが、レッドとシルバーは需要が低いため評価が下がります。
フェアレディZの高価買取を目指すならネクステージへ!
日産の車としてだけでなく、日本のスポーツカーとしても知名度が高いフェアレディZは、7代目となった現在も世界中のファンから愛されています。7代目モデルは歴代モデルの中でもリセールバリューが高いため、車両状態によっては高額査定を期待できるでしょう。
全国に300店舗以上展開するネクステージは、買取後の車を自社製品として販売しています。中間マージンをカットすることで小売価格に迫る買取価格を提示できるため、フェアレディZの売却をお考えの方はネクステージの「フルスイング買取」をぜひご利用ください。
フェアレディZ の歴代モデルを紹介
フェアレディZ 7代目モデル(RZ34型)2022年式
7代目フェアレディZは、2022年1月に発売されました。エクステリアに歴代モデルのオマージュを取り入れ、懐かしくも新しくもある、斬新なデザインへと進化しています。
搭載エンジンは、新開発の3.0L V6ターボエンジンです。トランスミッションはクラッチディスクとギアトレインを強化した6速MT、新開発の9速ATが用意されています。
フロント周辺とリアクロスメンバーに十分なねじり剛性を確保し、フロントハイキャスターサスペンションやモノチューブダンパーを採用することで、フェアレディZらしいシャープな走りを実現しました。
2023年8月、フェアレディZの一部仕様変更を行うとともに、フェアレディZ NISMOを発売します。フェアレディZには「Amazon Alexa」が全グレードに標準装備され、初代フェアレディZ「フェアレディZ 432」のボディカラーをイメージした「432オレンジ」が追加されました。
また、エクステリアにフェアレディZのエンブレムが入る日産純正アクセサリーパッケージ「フェアレディZ Customized Edition」も追加されています。
フェアレディZ NISMOには、フロントグリル・前後バンパー・フェンダーモール・サイドシルプロテクターなどの専用パーツが装備され、フロントグリルには「NISSAN GT-R」の 2024年モデルと同じハニカムデザインが採用されました。
2025年2月、2025年モデルの発売が始まりました。フェアレディZ NISMOを含む全グレードに「SOSコール」を標準装備するとともに、ボディカラーのラインアップを一部変更しています。7代目フェアレディZの買取価格は458万9,000円~670万7,000円です。(2025年10月時点の情報です)
フェアレディZ 6代目モデル(Z34型)2008年式
6代目フェアレディZは、2008年12月に発売されました。新エンジンの搭載、軽量化・ショートホイールベース化によりパフォーマンスがアップし、新デザインを採用することで質感も高めています。
先代モデルよりもホイールベースが100mm短くなったことで、ハンドリング性能と運動性能が向上しました。搭載エンジンは、VVEL(バルブ作動角・リフト量連動可変システム)を採用した「3.7L VQ37VHRエンジン」です。最高出力は336PS/7000rpm、最大トルク:365N・m/5200rpmを発揮します。
トランスミッションには、世界初となる「シンクロレブコントロール付き6速MT」、世界トップクラスの変速レスポンスを体感できる「マニュアルモード付き7速AT」が搭載されました。サスペンションはフロントがダブルウィッシュボーン式、リアがマルチリンク式です。
2012年7月のマイナーチェンジでは、新形状のフロントバンパーを全グレードに、新デザインのアルミホイールやレッドのブレーキキャリパーを一部グレードに標準装備しました。
2014年7月にフェアレディZ NISMOのマイナーチェンジが行われ、エクステリアデザインを刷新しています。また、NISMO専用のRECARO製スポーツシートが新たに採用されました。
同年9月、販売台数が思うように伸びないことから、フェアレディZ ロードスターの生産が終了しました。フェアレディZ ロードスターは米国でも販売されており、米国モデルは2019年をもって生産が終了しています。
6代目フェアレディZの買取価格は、2012年までのモデルが42万9,000円~313万円、2012年~2022年までのモデルが42万9,000円~662万2,000円です。(2025年10月時点の情報です)
フェアレディZ 5代目モデル(Z33型)2002年式
5代目フェアレディZは、2002年7月に発売されました。日産の経営危機、保険料高騰による米国での販売不振などさまざまな要因が重なり、4代目フェアレディZの終了から2年の空白を経て登場しています。
「Lust then Love~一目で心惹かれ(Lust)、いつまでも愛し続けられる(Love) ~」をコンセプトに、パフォーマンス・デザイン・品質を向上させました。エクステリアは4代目から大きく変わり、張り出したフェンダーや厚みのあるアンダーボディ、コンパクトなキャビンなど、Zらしさを残しつつも新しさを表現しています。
意のままのドライビングを実現するために、「新FRスポーツパッケージ」がプラットフォームに採用されました。パワートレインは、新開発の3.5L V6ガソリンエンジン「VQ35DE(NEO)」、新開発の6速MT、またはマニュアルモード付き5速ATです。
5代目モデルはツーバイツー(4人乗り仕様)がなく2シーターのみとなりますが、2003年10月にオープンモデルの「ロードスター」が追加されています。
2005年9月のマイナーチェンジでは、エンジンのチューニングにより最高出力を280PS/6,200rpmから294PS/6,400rpmにアップさせました。デュアルフローパスショックアブソーバー、車速感応式パワーステアリングの採用により、パフォーマンス性能も向上しています。
2007年1月には、一部変更を行うとともに「フェアレディZ NISMO」を追加しました。
フェアレディZ 4代目モデル(Z32型)1989年式
4代目フェアレディZは、1989年7月に発売されました。「90年代をリードする新世代のスポーツカー」をコンセプトとし、ボディサイズの変更、エクステリアデザインの変更が行われています。
3代目モデルまでは5ナンバー車でしたが、このモデルチェンジを機に全グレードが3ナンバー車となりました。また、エクステリアデザインも角ばった近未来的なデザインから、バブル景気を感じさせる気品と躍動感のあるラウンド調のデザインが採用されています。
新開発の3.0L V型6気筒ツインカム24バブルインタークーラー付きツインターボエンジン(PLASMA-VG30DETT)、4輪マルチリンクサスペンション、SUPER HICAS(4輪操舵システム)、電子制御パワーステアリングといった、日産の技術が多数搭載されました。これにより、走行性能はもちろん、安全性能も向上しています。
1992年8月に2シーターオープンカーの「コンバーチブル」、1994年10月にスポーティー仕様の「Version S」、1997年1月には装備が充実した「Version R」が追加されました。なお、1994年10月に運転席SRSエアバッグが全車標準装備となっています。
1998年10月のマイナーチェンジでは、サイドシルプロテクターやキセノンヘッドランプなどのエクステリアパーツを一部グレードに標準装備(その他のグレードはオプション)しました。インテリアでは、一部グレードにタン色本革シート+ツートンインテリアがオプションで用意されています。
フェアレディZ 3代目モデル(Z31型)1983年式
3代目フェアレディZは、1983年9月に発売されました。初代モデルから続くロングノーズ・ショートデッキはそのままに、エアロダイナミクスを追求したスポーツカースタイルへと変化しています。ヘッドライトには、先進性を感じさせるパラレルライジングヘッドランプ(世界初)が採用されました。
大きな特徴は、国内初となる3.0L V型6気筒ターボエンジン(PLASMA VG30E・T)が採用されたことです。VG30E・Tエンジンのスペックは最高出力230PS/5,200rpm、最大トルク34.0kg・m/3,600rpmとなり、当時の国産車トップレベルの数値を誇ります。
VG30E・Tエンジンの他に、2.0L V型6気筒ターボエンジン(PLASMA VG20E・T)も用意されており、こちらのエンジンスペックは170PS/6,000rpm、最大トルク34.0kg・m/3,600rpmです。
1985年10月には、世界初となるセラミックターボ付き直列6気筒24バルブツインカムエンジンを搭載する「フェアレディZ 200ZRシリーズ」を追加しました。軽量で耐久性に優れたセラミック製ローターを採用することで、レスポンス性・加速応答性を向上させています。
1986年10月のマイナーチェンジでは、内外装の変更を行うとともに、300ZRへ「PLASMA-VG30DEエンジン(V6 3000ツインカムエンジン)」、4WAS(アンチロック・ブレーキ・システム)を搭載しました。1988年6月には、3.0Lモデルに「リアビスカスLSD」がオプション装備として追加されています。
フェアレディZ 2代目モデル(S130型)1978年式
2代目フェアレディZは、1978年8月に発売されました。昭和53年度排出ガス規制へ対応するとともに、動力性能・居住性・安全性・快適性をアップさせています。
ロングノーズ・ショートデッキのボディフォルムが継承されましたが、ボディサイズを大きくしたことで室内サイズが広がりました。また、全グレードに4輪ディスクブレーキが採用され、走行安定性も向上しています。
搭載エンジンは、2.0L L20型EGI(電子制御燃料噴射装置)付きエンジン、2.8L L28型EGI付きエンジンの2種類です。
1981年10月のマイナーチェンジでは、エクステリアデザインの変更や動力性能の向上が行われました。また、日本国内で初めて「折り畳み式応急用タイヤ(スペアタイヤの一種)」を採用しています。1982年10月には、国内初となる扁平率60%の大径タイヤを装着したターボモデルも加わりました。
2代目フェアレディZは、当時の人気刑事ドラマに登場する特殊車両のベース車となったことから、大人だけでなく子どもからも愛されていました。
フェアレディZ 初代モデル(S30型)1969年式
初代フェアレディZは、モータースポーツで数々の記録を残した「ダットサン フェアレディ」の後継車として1969年10月に発売されました。進む高速道路の整備、モータースポーツの盛り上がりから増えた高性能車への需要を受け、「スタイル・機構・性能・安全性」を備えた車として開発されています。
大きな特徴は、美しいロングフードが特徴的なファストバックスタイル、レーシングカー「R380」のエンジンを改良した2.0L 直列6気筒DOHCエンジン(フェアレディZ432のみ)です。その他のグレードには、新開発の2.0L 直列6気筒OHCエンジンが搭載されています。
1971年10月、北米で高い評価を受けた「フェアレディZ 240Z(北米仕様車名:ダットサン240Z)」が発売されました。240Zシリーズは6グレードあり、全てに2.4L 直列6気筒OHCエンジンが搭載されています。
1974年1月には、全長を310mm延ばし、4人乗車を可能とした「フェアレディZ ツーバイツー」が発売されました。
フェアレディZ のトリビア
フェアレディZの概要
フェアレディZは、1969年から現在に至るまで販売されている、日産を代表するスポーツカーです。「手頃な値段で買える高性能スポーツカーが欲しい」という北米の要望に応えるべく誕生しました。
初代フェアレディZは1978年までの8年間で52万台以上を世界で販売し、「世界の自動車史上最も売れたスポーツカー」としても知られています。米国への輸出・販売終了、日産の経営危機から5代目モデルの開発が凍結した苦しい時代もありましたが、2002年にパッケージングを一新して復活し、世界中のファンを魅了しました。
現行モデルは2022年にデビューした7代目です。デビュー直後の注文殺到、世界的な半導体不足により受注を停止していましたが、2024年11月より受注を再開しています。
フェアレディZの魅力
フェアレディZの魅力は、高い走行性能と手頃な値段、ロングノーズ・ショートデッキの流麗なフォルムです。フェアレディZが誕生した1960年代後半はトヨタ 2000GT・マツダ コスモスポーツなどの国産スポーツカー、ジャガー Eタイプ・ポルシェ 911などの欧州スポーツカーが名を連ねていました。
世界トップクラスともいえるジャガーやポルシェのスポーツカーに引けを取らない動力性能を持っているにもかかわらず、手に取りやすい現実的な価格設定だったため、北米で大ヒットを飛ばします。
そのマインドは現在も受け継がれており、フェアレディZの車両価格は同じ日産のスポーツカー「GT-R」の半分程度です(フェアレディZ NISMOを除く)。誰もが楽しめるスポーツカーとして、現在も世界中のファンに愛されています。
フェアレディZのデザイン
7代目フェアレディZのエクステリアには、歴代モデルを感じさせるデザインが随所に盛り込まれています。ロングノーズ・ショートデッキのボディからも歴代フェアレディZを感じますが、その中でも特に感じられるのはサイドビューです。
ルーフからリアにかけて低くなるなだらかなラインは、初代モデルを彷彿とさせます。「こ」の字のように光るヘッドライトも初代モデルがモチーフとなっており、ヘッドライトカバーに当たった光の映り込みを表現しています。
4代目モデルをモチーフとしたリアコンビネーションランプ、カスタムの定番「ダックテール」のリアスポイラーも特徴的です。
フェアレディZのスペック
7代目モデルのボディサイズ・室内サイズはフェアレディZとフェアレディZ NISMOで異なり、ボディサイズはフェアレディZ NISMOのほうが大きく、室内サイズはフェアレディZのほうが大きくなります。
フェアレディZのボディサイズは全長4,380mm×全幅1,845mm×全高1,315mm、室内サイズは室内長975mm~990mm×室内幅1,495mm×室内高1,065mmです。フェアレディZ NISMOは全長4,410mm×全幅1,870mm×全高1,315mm、室内長945mm×室内幅1,495mm×室内高1,065mmとなります。
ライバル車「トヨタ GRスープラ」のボディサイズは全長4,380mm×全幅1,865mm×全高1,295mmのため、フェアレディZに関してはほぼ同じサイズ感です。室内サイズは室内長970mm×室内幅1,460mm×室内高1,060mmとなり、室内幅と室内高はわずかながらフェアレディZのほうが大きくなります。
・ボディサイズ:全長4,380mm~4,410mm×全幅1,845mm~1,870mm×全高1,315mm
・室内サイズ:室内長945mm~990mm×室内幅1,495mm×室内高1,065mm
・ホイールベース:2,550mm
・最低地上高:120mm~125mm
・最小回転半径:5.2m
・車両重量:1,570kg~1,680kg
・乗車定員:2名
フェアレディZのグレード
7代目モデルはMT車3グレード、AT車3グレード、NISMO1グレードで構成されています。駆動方式は全て「FR(後輪駆動)」です。
「フェアレディZ」は、MT車・AT車の両方に設定されているベースグレードです。本革巻ステアリングやオートエアコンは標準装備されますが、運転席・助手席パワーシートや4輪アルミキャリパー対向ピストンブレーキは装備されません。
「フェアレディZ Version S」は、MT車の中間グレードです。レイズ製19インチアルミ鍛造ホイールやメカニカルLSD、4輪アルミキャリパー対向ピストンブレーキが標準装備されます。
「フェアレディZ Version T」は、AT車の中間グレードです。本革・スエード調ファブリックコンビシート(ヒーター付き)、運転席・助手席パワーシート、BOSEサウンドシステムが標準装備されます。
「フェアレディZ Version ST」は、MT車・AT車の両方に設定されている最上級グレードです。レイズ製19インチアルミ鍛造ホイールや運転席・助手席パワーシート、メカニカルLSDなどが標準装備されます。
「フェアレディZ NISMO」は、NISMOのチューニングが施されたスポーツグレードです。フロントグリル・フロント&リアバンパー・フェンダーモール・サイドシルプロテクター・リアスポイラー・LEDフォグランプに専用パーツが装着され、室内には専用チューニングのRECARO製スポーツシートが装備されます。
・フェアレディZ(6MT)
・フェアレディZ(9M-ATx)
・フェアレディZ Version S(6MT)
・フェアレディZ Version T(9M-ATx)
・フェアレディZ Version ST(6MT)
・フェアレディZ Version ST(9M-ATx)
・フェアレディZ NISMO(9M-ATx)
フェアレディZのエンジン
7代目モデルの搭載エンジンは、フェアレディZ・フェアレディZ NISMO共に「3.0L V型6気筒ターボエンジン(VR30DDTT)」です。フェアレディZ NISMOには専用チューニングが施されているため、エンジンスペックはフェアレディZとフェアレディZ NISMOとで変わります。
ダウンサイジングツインターボのVR30DDTT型エンジンは、小型ターボチャージャーと水冷インタークーラーによるレスポンスの良さ、高出力が特徴です。シリンダーヘッド一体型エキゾーストマニホールドの採用によって、レスポンスも向上しています。
フェアレディZのエンジンスペックは、最高出力405PS/6,400rpm、最大トルク475N・m/1,600 rpm ~5,600rpmです。フェアレディZ NISMOは最高出力420PS/6,400rpm、最大トルク520N・m/2,000 rpm ~5,200rpmです。
フェアレディZの燃費性能
7代目モデルのWLTCモード燃費は、フェアレディZのAT車が10.2km/L、MT車が9.5km/L、フェアレディZ NISMOは9.2km/Lです。数値だけ見ると低く感じますが、排気量3,000cc、V型6気筒ターボエンジン搭載であることを考えると、優秀な数値といえます。
この数値に寄与しているのが、エンジンに採用されている「ミラーボアコーティング」と呼ばれる技術です。ミラーボアコーティングは、鋳鉄製シリンダーの代わりに溶かした鉄をシリンダーボアに吹き付け、シリンダーボア内部の壁にできた鉄の膜を鏡面仕上げにすることで、ピストンの抵抗を減らします。
これによりエンジンの動きに余裕が生まれ、燃費の向上だけでなくエンジンの基本性能も向上します。
フェアレディZのボディカラー展開
7代目モデルのボディカラーは、フェアレディZが10色、フェアレディZ NISMOが5色用意されており、それぞれそのうちの4色がツートンカラーとなります。
フェアレディZで選択できるのは、モノトーンカラーが「ワンガンブルー」「ミッドナイトパープル」「432オレンジ」「バーガンディー」「ダークメタルグレー」「ミッドナイトブラック」、ツートンカラーが「バイブラントレッド/スーパーブラック 2トーン」「ブリリアントホワイトパール/スーパーブラック 2トーン」「ステルスグレー/スーパーブラック 2トーン」「ブリリアントシルバー/スーパーブラック 2トーン」です。
フェアレディZ NISMOは、モノトーンカラーが「ミッドナイトブラック」、ツートンカラーが「NISMOステルスグレー/スーパーブラック 2トーン」「バイブラントレッド/スーパーブラック 2トーン」「ブリリアントホワイトパール/スーパーブラック 2トーン」「ブリリアントシルバー/スーパーブラック 2トーン」を選べます。
