アルファードハイブリッド の買取ポイント
アルファードハイブリッドの人気は?
アルファードは4代目からハイブリッド車がメインとなりましたが、ガソリン車も人気があります。燃費性能はハイブリッド車のほうが圧倒的に高いにもかかわらず、ガソリン車も人気を集めている主な理由は「新車価格」です。
2025年10月時点で、中間グレード「X(2WD)」の価格差は80万円となり、税金の優遇を考慮してもこの差を埋めるには相当な時間を要します。ただし、中古車市場ではハイブリッド車のほうが高く評価されているため、ハイブリッド車の人気が低いというわけではありません。
リセールバリューの傾向は?
アルファードは、トヨタのランドクルーザー、ハイエースと並んでリセールバリューが高い車として知られています。現行モデルの4代目はもちろん、3代目モデルもまだまだ人気があり、条件の良い車両であれば高価買取も可能です。
需要と供給のバランスが崩れたことにより、中古車価格が高騰し続けていましたが、生産が追い付いてきた現在、中古車高騰も落ち着きを見せています。
アルファードハイブリッドのリセールバリューは、当年が約120%、1年落ちが約107%、2年落ちが約89%、3年落ちが約81%、5年落ちが約71%、7年落ちが約59%、9年落ちが約53%、10年落ちが約30.3%が目安です。
高く評価されるには?
4代目モデルで高く評価されるグレードは、Zの2WDです。ハイブリッド車は最上級グレードの「Executive Lounge」が選べますが、ファミリーカーとしてはやや使いにくい部分もあるからか、中間グレードのZに人気が集まっています。
より高く評価されるのは、左右独立ムーンルーフやトヨタ チーム メイト、ユニバーサルステップなどZではオプションとなる装備が装着されている車両です。一般的にカスタム車は評価が大きく割れますが、アルファードの場合はモデリスタのカスタムパーツが装着されていると高く評価されます。
ボディカラーでは、定番のホワイト・ブラックが人気です。プレシャスレオブロンドはフルモデルチェンジ時に人気がありましたが、現在は人気が落ち着いています。
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風格のあるエクステリア、ラグジュアリーで機能的なインテリアを備えたアルファードは「ミニバンの王様」ともいわれ、4代目になった現在も高い支持を得ています。ハイブリッドモデルは燃費が良く、グレード数も多いことから中古車市場でも人気です。
ネクステージは全国展開により高価買取を実現しており、お客さまが安心して取引できるよう明確な金額提示を心がけています。アルファードハイブリッドの売却をお考えの方は、買取実績が豊富なネクステージにご相談ください。
アルファードハイブリッド の歴代モデルを紹介
アルファードハイブリッド 4代目モデル(40系)2023年式
4代目アルファードハイブリッドは、2023年6月に発売されました。ドライバー・同乗者に快適な移動の幸せを感じてもらうべく、「性能を世界基準に昇華させる」をテーマに開発されています。
TNGAプラットフォーム、TNGA用フロントサスペンション(マクファーソンストラット式)の採用により、操舵安定性と乗り心地がアップしました。また、タイヤロードノイズ発生源への対策や風切音発生の対策に加え、低騒音タイヤを採用することで静粛性も高めています。
4代目モデルの特徴は、ショーファーカー・ファミリーカーとして同乗者をおもてなしするさまざまな装備・機能です。室内の広いミニバンは座る席によってはエアコンの風が当たらず、適温に設定していても過ごしにくくなります。
それを解消してくれるのが、運転席・助手席・後席の左右それぞれで温度設定が行える「前後左右独立温度コントロールフルオートエアコン」です。後席用のコンソール吹出口を活用することで、真夏・真冬のドライブがより快適になります。
天井にあるムーンシェードは左右独立型となり、空を見たい、日差しをさえぎりたいなど個々の要望に合わせて開閉できるようになりました。サイドシェードにはトヨタ初となる「下降タイプ」が採用されています。ハイブリッド車には、歴代モデル初となる「2WD」が設定されました。
2025年1月の一部改良では、ミニバンとしては日本初のPHEV(プラグインハイブリッド)を追加するとともに、ドライブレコーダー(前後)搭載のデジタルインナーミラーを全グレードに標準装備しています。ハイブリッド車には、8人乗り仕様の「X」が新たに追加されました。
ネクステージでの取引を見ると、4代目アルファードハイブリッドの買取価格は25万円~1,249万1,000円です。(2025年10月時点の情報です)
アルファードハイブリッド 3代目モデル(30系)2015年式
3代目アルファードハイブリッドは、2015年1月に発売されました。2代目モデルまでガソリン車が「アルファード」、ハイブリッド車が「アルファードハイブリッド」と名称を分けていましたが、このモデルより「アルファード」に統一されます。
3代目モデルの開発テーマは「大空間高級サルーン」です。車としての基本性能はもちろん、デザイン性・快適性・安全性をグレードアップさせ、より上質な「おもてなし空間」へと進化しています。
搭載されるハイブリッドシステムは2代目モデル同様「リダクション機構付きのTHSII」ですが、搭載エンジンは2.4Lエンジンから2.5L 直列4気筒アトキンソンサイクルエンジン「2AR-FXE」に変わりました。6速シーケンシャルシフトマチックを組み合わせることで、JC08モード19.4km/Lの燃費性能を実現しています。
ガソリン車を含む3代目モデルの大きな特徴は、柔らかく幅広い「エクゼクティブラウンジシート」を採用した最上級グレード「Executive Lounge」が設定されたことです。Executive Loungeのセカンドシートにはパワーオットマンやベンチレーションシートの他、12.1型リアシートエンターテイメントシステムも装備されます。
一部グレードには、シートスライド量最大1,160mmの助手席スーパーロングスライドシートも装備されました。フロアの低床化とステップ高を低くすることにより、乗降性もアップさせています。
ハイブリッド車には、2代目モデルには採用されなかった8人乗りが設定されました。グレード構成はX(7人乗り/8人乗り)、V(7人乗り)、V“L エディション”(7人乗り)、ZR(7人乗り)、ZR“G エディション”(7人乗り)、Executive Lounge(7人乗り)の6種類です。
2018年1月のマイナーチェンジでは、Toyota Safety Senseが全車標準装備となりました。
プリクラッシュセーフティや全車速追従機能付きレーダークルーズコントロール、アダプティブハイビームシステムに、新機能としてレーントレーシングアシスト、ロードサインアシストが追加され、一部グレードには「ブラインドスポットモニター」も装備されます。
また、プレミアムナッパ本革シートやブラック&ホワイトの専用インテリアを採用した最上級グレード「Executive Lounge S」も追加されています。
2018年10月の一部改良で、駐車場での衝突被害軽減に寄与する「インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ)」が全グレードに標準装備されました。
2020年1月の一部改良では、スマートフォンと連携できる9インチディスプレイオーディオを、Executive Loungeをはじめとする一部グレードに標準装備しています。SmartDeviceLink対応のスマホアプリの他、LINEカーナビ・Apple CarPlay・Android Autoとの接続・操作も可能です。
この他、バックガイドモニターを全グレード標準装備、3眼LEDヘッドランプ・ウェルカムパワースライドドア&予約ロック機能標準装備グレードの拡大、電動サイドステップをオプション設定するなどの変更も行われています。
同年5月には、ゴールドのアクセントを用いた特別仕様車「S“TYPE GOLD”」「Z“GOLDEN EYES”」を発売しました。S“TYPE GOLD”は専用フロントエンブレムやスモークメッキ&ブラックメタリック塗装のフロントグリル、Z“GOLDEN EYES”はゴールド加飾のヘッドランプや漆黒メッキ加飾のフロントグリルが特徴です。
2021年5月の一部改良では、ワンタッチスイッチ付きデュアルパワースライドドア、アクセサリーコンセントを全グレード標準装備にするとともに、Executive Lounge・Executive Lounge Sへ可倒式助手席ヘッドレストを標準装備しました。改良と同時に、特別仕様車「S“TYPE GOLD II”」も発売しています。
2022年4月には、滑らかな肌触りのスエード調生地と合成皮革のシートを採用した特別仕様車「S“TYPE GOLD III”」が発売されました。S“TYPE GOLD III”には、ブラインドスポットモニター、パーキングサポートブレーキが標準装備されます。
ネクステージでの取引を見ると、3代目アルファードハイブリッドの買取価格は2015年~2018年までのモデルが56万8,000円~557万3,000円、2018年~2023年までのモデルが151万8,000円~1,249万1,000円です。(2025年10月時点の情報です)
アルファードハイブリッド 2代目モデル(20系)2011年式
2代目アルファードハイブリッドは、2011年11月に発売されました。初代モデルと同じく、ガソリン車の発表から遅れての登場となります。
2代目アルファードは、「威風堂々、ミニバンの頂点」をテーマに2008年5月にデビューしました。エクステリアには上品・洗練といった現在のアルファードにつながるデザインが用いられています。
ハイブリッド車はユーザーからの強い要望を受け、アルファードのマイナーチェンジと合わせて発表されました。このマイナーチェンジではフロントグリル・フロントバンパー・リアガーニッシュ・バックランプの意匠変更が行われており、アルファードハイブリッドにもマイナーチェンジ後のデザインが採用されています。
2代目モデルには、3代目プリウスに採用された「リダクション機構付きのTHSII」が搭載されました(エンジンは2.4L 直列4気筒の2AZ-FXE)。これにより静粛性が増し、燃費性能はクラストップレベルの17.0km/L(JC08モード)、19.0km/L(10・15モード)を実現しています。なお、先代モデルの10・15モード燃費は17.2km/Lです。
先代モデルは7人乗りと8人乗りが用意されていましたが、2代目モデルは7人乗りのみとなります。その代わりに、グレード数は5種類に増えています(サイドリフトアップシート装着車を除く)。
2代目アルファードは、新プラットフォームの採用により室内空間が大きくなりました。アルファードハイブリッドも同じく、室内サイズが先代モデルより大きくなっています。室内サイズは室内長3,160mm×室内幅1,585mm×室内高1,360mm~1,400mmです。
2012年9月には、プレミアムレザーシート(ツートン配色)を採用した特別仕様車「Premium Seat Package」がアルファードとともに設定されました。セカンドシートには、ドライブを快適にしてくれるベンチレーション&快適温熱シートも標準装備されています。
特別仕様車の発売に合わせて、通常モデルのアルファードハイブリッドにAC100V・1,500Wのアクセサリーコンセントがオプションで追加されました。
ネクステージでの取引を見ると、2代目アルファードハイブリッドの買取価格は12万4,000円~246万4,000円です。(2025年10月時点の情報です)
アルファードハイブリッド 初代モデル(10系)2003年式
初代アルファードハイブリッドは、2003年7月に発売されました。アルファードは「ダイナミズム&ホスピタリティ」をテーマに開発されたミニバンのフラッグシップモデルで、2002年5月にガソリン車が先にデビューしています。
ハイブリッド車には専用のフロントグリルやフロントバンパー、ヘッドランプ、エンブレムなどが採用され、ガソリン車との差別化が図られました。ボディサイズは全長だけが40mm長くなり、その他はガソリン車と変わりありません。ボディサイズは全長4,840mm×全幅1,805mm×全高1,935mmです。
パワートレインには、エスティマハイブリッドにも搭載されているハイブリッド車専用の2.4L 直列4気筒エンジン「2AZ-FXE」、モーターとCVTを組み合わせた「THS-C」が採用されました。駆動方式はE-Fourのみ、10・15モード燃費は17.2km/Lです。
ハイブリッド車には、世界初となるモーター内蔵式2ウェイコンプレッサーや、AC100Vコンセントなどガソリン車にはない快適装備が採用されています。アウトドアや災害時に役立つAC100Vコンセントは、全グレード標準装備です。
グレード構成はアルファードハイブリッド(8人乗り)、アルファードハイブリッド“G Edition”(7人/8人乗り)の2種類となります(サイドリフトアップシート装着車を除く)。
2005年のマイナーチェンジでは、フロントグリルとヘッドランプのデザインを変更するとともに、サイドモニターを設定しました。
アルファードハイブリッド のトリビア
アルファードハイブリッドの概要
アルファードハイブリッドは、2003年にデビューした高級ミニバン「アルファード」のハイブリッドモデルです。2代目モデルまでガソリン車と分けられていましたが、3代目モデルより「アルファード」に統一され、それ以降は改良やマイナーチェンジが同時に行われるようになりました。
現行モデルは2023年にデビューした4代目です。高級感のあるエクステリア、おもてなし装備が充実した快適なインテリア、安心して運転できる運転支援システムにより、フラッグシップミニバンとしての存在感を高めています。
アルファードハイブリッドの魅力
アルファードハイブリッドは、ハイブリッド車としての魅力に加え、ミニバン「アルファード」としての魅力も備えています。ハイブリッド車としての魅力は、ガソリン車を大きく超える燃費性能です。4代目モデルに関しては、ガソリン車よりもグレード数が多いことも魅力といえるでしょう。
また、ハイブリッド車には停電などの非常時に役立つ「アクセサリーコンセント(AC100V/1,500W)」を標準装備しています。
アルファードとしての魅力は、所有欲を満たしてくれる圧倒的な存在感と高級感です。アルファードは高級ミニバンとして開発されていますが、エクゼクティブラウンジシートを採用した「Executive Lounge」が設定された3代目以降は特に高級感が強く、4代目モデルは洗練さも高まりました。
TNGAプラットフォームの採用により、乗り心地だけでなく操舵安定性も向上したため、ドライバーも快適なドライブを楽しめます。
アルファードハイブリッドのデザイン
4代目モデルのデザインテーマは、ハイブリッド車・ガソリン車共に「Forceful×IMPACT LUXURY」です。ボディ全体の塊感、エンブレムを頂点とした逆傾斜のフロント部、凹凸のあるボディサイドから、モチーフである闘牛の力強さ・躍動感を表現しています。
フロントグリルとヘッドライトが一体化したことで、シームレスかつ、エレガントなフロントフェイスとなりました。また、4代目モデルからエンブレムマークが「トヨタマーク」に変わっています。歴代モデルに採用されていた「a」のマークは、センターピラーに描かれています。
アルファードハイブリッドのスペック
アルファードは、ミニバンの中で最も大きい「LLサイズ」に該当します。現在販売されているLLサイズミニバンはアルファード・ヴェルファイア(トヨタ)・エルグランド(日産)・LM(レクサス)の4車種となり、アルファードはトップのLMに次ぐ大きさです。
アルファードハイブリッドのボディサイズは、ガソリン車と共通の全長4,995mm×全幅1,850mm×全高1,935mmです。ハイブリッド車とガソリン車とでサイズが異なる部分は基本的になく、室内サイズやホイールベース、最小回転半径、最低地上高も共通しています。
アルファードハイブリッドの室内のサイズは、室内長3,005mm×室内幅1,660mm×室内高1,360mmです。エルグランドの室内サイズは室内長3,025mm×室内幅1,580mm×室内高1,300mmとなり、室内長以外はアルファードのほうが大きくなります。
LM(6人乗り)は室内長2,965mm×室内幅1,655mm×室内高1,365mmのため、アルファードはLLサイズミニバンの中でもトップクラスの広さを持っています。
・ボディサイズ:全長4,995mm×全幅1,850mm×全高1,935mm
・室内サイズ:室内長3,005mm×室内幅1,660mm×室内高1,360mm
・ホイールベース:3,000mm
・最低地上高:150mm
・最小回転半径:5.9m
・車両重量:2,130kg~2,290kg
アルファードハイブリッドのグレード
3代目アルファードまで、グレード数はハイブリッド車よりもガソリン車のほうが多く設定されていました。トヨタは、カーボンニュートラル実現に向けハイブリッド車の増産に取り組んでいることもあり、4代目モデルからはハイブリッド車がグレードラインアップの多くを占めています。
「X」は2025年に追加されたベースグレードです。ベースグレードでありながら、デュアルパワースライドドアや3眼LEDヘッドランプ、デジタルインナーミラーが標準装備されます。なお、Xはガソリン車を含む全グレードの中で唯一の8人乗りとなります。
「Z」は7人乗りの中間グレードです。前後左右独立温度コントロールフルオートエアコンやパワーバックドア、エグゼクティブパワーシートが標準装備されます。オプションでリアシートエンターテインメントシステム、JBLプレミアムサウンドシステムが装備できます。
「Executive Lounge」は、7人乗りの最上級グレードです。エグゼクティブラウンジシートの他、リアシートエンターテインメントシステム、JBLプレミアムサウンドシステム、プレミアムナッパ本⾰シートが標準装備されます。
・X(2WD/8人乗り)
・X(E-Four/8人乗り)
・Z(2WD/7人乗り)
・Z(E-Four/7人乗り)
・Executive Lounge(2WD/7人乗り)
・Executive Lounge(E-Four/7人乗り)
アルファードハイブリッドのエンジン
4代目モデルの搭載エンジンは、2.5L 直列4気筒DOHCエンジン「A25A-FXS」です。VVT-iE(電動連続可変バルブタイミング機構)やD-4S(筒内直噴システム)の採用、高圧縮比・ロングストローク化により、高いレスポンス性と低燃費・高出力を実現しています。
先代モデルよりもパワーアップしたフロント(5NM)・リアモーター(4NM)を組み合わせることで、力強さと低燃費を実現しました。
エンジンスペックは最高出力190PS/最大トルク236N・m、モータースペックはフロントが最高出力182PS/最大トルク270N・m、リアが最高出力54PS/最大トルク121N・mです。
アルファードハイブリッドの燃費性能
LLサイズミニバンは車体が大きく重量が多いことから、メーカー・車種問わず燃費性能は低くなります。アルファードは、フルモデルチェンジ時にエンジン・ハイブリッドシステムに低燃費技術を用いたことにより、ガソリン車を大きく上回る燃費性能を実現しました。
アルファードハイブリッドのWLTCモード燃費は、グレードと駆動方式で変わってきます。Xは2WDが18.9km/L、4WDが17.5km/L、Zは2WDが17.7km/L、4WDが16.7km/L、Executive Loungeは2WDが17.5km/L、4WDが16.5km/Lです。なお、ガソリン車のWLTCモード燃費は2WDが10.6km/L、4WDが10.3km/Lです。
アルファードハイブリッドのボディカラー展開
4代目モデルのボディカラーは全3色となり、グレードによって選べるカラーと数が変わってきます。
Executive LoungeとZは、「プラチナホワイトパールマイカ」「ブラック」「プレシャスレオブロンド」の3色が選択可能です。Xは、「プラチナホワイトパールマイカ」「ブラック」の2色が選べます。なお、プラチナホワイトパールマイカとプレシャスレオブロンドは別途料金がかかるオプションカラーです。
内装色は、グレード関係なくブラックとなりますが、Executive Loungeはオプションで「ニュートラルベージュ」が選べます。
