クラウン の買取ポイント
クラウンの人気は?
2022年にモデルを刷新したクラウンは、セダン・クロスオーバー・スポーツ・エステートの4つのモデルに分けられました。セダン以外はクロスオーバーSUVとなることから、クラウン全体で見るとセダンの販売台数はそこまで高くありません。
しかし、セダンが発売された1年後の2024年には販売台数が徐々に伸び始めており、これからさらに伸びるのではないかと期待されています。なお、フルモデルチェンジ時に発表された月販基準台数は600台、2024年1月~12月の累計販売台数は約9,400台です。
リセールバリューの傾向は?
日本ではセダン人気の低迷が続いていますが、海外では走行性能や安全性の高さから根強い人気があります。クラウンの中古車はアジア圏を中心に輸出されているため、10年落ちのモデルでも30%近いリセールバリューを保っています。
クラウンのリセールバリューは、当年が約102%、2年落ちが約68%、3年落ちが約62%、4年落ちが約53%、5年落ちが約44%、7年落ちが約36%、10年落ちが約28%です。
高く評価されるには?
15代目以前のクラウンはグレードが豊富なため、グレードにより評価が変わってきます。評価されやすいグレードは、ハイブリッド車であれば「RS」「RS Advance」、ガソリン車であれば「アスリート」「アスリートGi Four」「アスリートSi Four」です。
ボディカラーは、ホワイトパールクリスタルシャイン・プレシャスブラックパール・ブラックの3色に人気が集まっています。装備で評価されやすいのは、オプション設定となる「チルト&スライド電動ムーンルーフ」「パノラミックビューモニター&インテリジェントパーキングアシスト2」「レザーシートパッケージ」です。
クラウンの高価買取を目指すならネクステージへ!
クラウンはトヨタのフラッグシップセダンとして1955年に誕生し、16代目になった現在も第一線を走り続けています。新車価格が高いこと、海外人気が高いことから中古車需要が高いため、型落ちモデルでも高価買取が期待できるでしょう。
ネクステージではお客さまの愛車を丁寧に査定し、車ごとの価値をしっかりと評価しています。また、査定額と有効期限を記載した書面を査定後にお渡しするなど安心して取引できる環境を整えていますので、クラウンの売却をお考えの方はネクステージにご相談ください。
クラウン の歴代モデルを紹介
クラウン 16代目モデル (S230系)2022年式の特徴
16代目クラウンは、2022年7月に発表され、その後ボディタイプごとに順次発売されました。2023年11月に発売されたセダンは、ビジネスだけでなくパーソナルにも対応する「ニューフォーマル」のセダンとして、デザイン・走行性能を刷新しています。
クラウンは長い歴史の中でエクステリアデザインを変更していますが、16代目はデザインだけでなくフォルムそのものが変わりました。「オーソドックスなセダンは造りたくない」というデザイナーの思いから、ファストバックのように伸びるプロポーション、ワイド感のあるフロント・リアデザインが採用されています。
また、ショーファーニーズ(お抱え運転手に運転してもらう車としてのニーズ)を満たせるよう、後席の居住性も高められました。
現在クラウンはセダンの他に「クロスオーバー」「スポーツ」「エステート」の計4種類をラインアップしていますが、燃料電池車(FCEV)が設定されているのはセダンのみです。
パワートレーンは燃料電池車とハイブリッド車の2種類となり、ハイブリッド車には「2.5L マルチステージハイブリッドシステム」が搭載されています。16代目クラウンの買取価格は326万5,000円~811万円です。(2025年5月時点の情報)
クラウン 15代目モデル (S220系)2018年式の特徴
15代目クラウンは、2018年6月に発売されました。初代コネクティッドカーとして「車載通信機DCM」を全グレードへ標準搭載するとともに、デザイン・走行性能を進化させています。
車載通信機DCMは自動車専用の通信機器で、オペレーターサービスや道路交通情報に合わせたルート表示、車両診断などのコネクティッドサービス(トヨタのサービス名は「T-Connectサービス」)が受けられます。
この他、車同士が通信をして車両や人の存在、信号情報を共有する「ITS Connect
」がオプションで利用可能です。
また、15代目クラウンから「TNGAプラットフォーム」が採用されました。これにより走行性能やハンドリング性能、静粛性が向上しています。15代目クラウンの買取価格は166万7,000円~487万8,000円です。(2025年5月時点の情報)
クラウン 14代目モデル (S210系)2012年式の特徴
14代目クラウンは、2012年12月に発売されました。時代のニーズに応える「新時代のクラウン」を目指し、原点回帰をテーマに内外装・走行性能・先進装備を進化させています。
エクステリアは「ロイヤル」「アスリート」それぞれの個性に合った変更が行われ、インテリアには伝統と革新を融合したモダンなデザインが採用されました。
ハイブリッド車には、新開発の「2.5L FR専用ハイブリッドシステム」が搭載され、クラストップレベルの燃費性能(JC08モード燃費23.2km/L)を実現しています。14代目クラウンの買取価格は10万円~379万6,000円です。(2025年5月時点の情報)
クラウン 13代目モデル (S200系)2008年式の特徴
13代目クラウンは、2008年2月に発売されました。クラウンが持つ安心と信頼を継承しながらも、先進技術と世界基準の性能を持ち合わせる高級セダンとして開発されています。
新たに搭載されたのは、「ミリ波レーダー方式のドライバーモニター付きプリクラッシュセーフティシステム」「ナビ・ブレーキアシスト」「ナイトビュー」です(全て世界初搭載)。この他、後席SRSサイドエアバッグを含む10個のエアバッグ、緊急ブレーキシグナルなども全車標準装備しています。
また、新たなグレードとして「クラウンハイブリッド」が設定されました。ハイブリッド車には、世界初採用となる「TFT液晶ファイングラフィックメーター」が標準装備されています。13代目クラウンの買取価格は4万3,000円~135万5,000円です。(2025年5月時点の情報)
クラウン 12代目モデル (S180系)2003年式の特徴
12代目クラウンは、2003年12月に発売されました。「ゼロからのスタート」を開発テーマとし、プラットフォーム・エンジン・サスペンションなどの主要コンポーネントを一新しています。テレビCMのキャッチコピー「ZERO CROWN」から、ゼロクラとも呼ばれています。
先代モデルから特に大きな変化を遂げたのは、プラットフォームとエンジンです。全車に新開発プラットフォームとV型6気筒DOHCエンジン(デュアルVVT-i&直噴D-4ユニット)を採用し、動力性能を大幅に進化させました。
搭載エンジンは2.5Lと3.0Lの2種類となり、2.5Lには5 Super ECT、3.0Lには6 Super ECTを組み合わせています。
クラウン 11代目モデル (S170系)1999年式の特徴
11代目クラウンは、1999年9月に発売されました。フルモデルチェンジされたのは4ドアハードトップ(ロイヤルシリーズ)のみとなり、セダンはマイナーチェンジとなっています。
フルモデルチェンジに伴い、4ドアハードトップはガラスサッシ付きのドアを持つセダンに変わりました。また、スポーティーグレードの「アスリート」を8年ぶりに復活させ、グレード体系をロイヤルシリーズとアスリートシリーズの2系統に整理しています。
2001年8月のマイナーチェンジでは、ロイヤルシリーズにマイルドハイブリッド「THS-M」を搭載しました。
クラウン 10代目モデル (S150系)1995年式の特徴
10代目クラウンは、1995年8月に4ドアハードトップ(ロイヤルシリーズ)が、同年12月にセダンが発売されました。1995年はクラウン40周年の記念すべき年となり、それに合わせて「新しいクラウンらしさ」を追求しています。
ロイヤルシリーズには「トヨタ マークII」と同じプラットフォームが採用され、ホイールベースを伸ばすとともに、室内空間が広くなりました。また、モノコックボディの搭載や運転席・助手席SRSエアバッグの全車標準装備により、安全性能も向上しています。
クラウン 9代目モデル (S140系)1991年式の特徴
9代目クラウンは、1991年10月に発売されました。フルモデルチェンジされたのは4ドアハードトップ(ロイヤルシリーズ)のみとなり、セダンはマイナーチェンジとなっています。
ロイヤルシリーズには、4輪ABS(アンチロック・ブレーキシステム)やTRC(トラクションコントロール)が搭載され、滑りやすい路面での走行性能が向上しました。ディーゼル車へのTRC搭載は世界初となります。なお、9代目クラウンから全車3ナンバー車となりました。
クラウン 8代目モデル (S130系)1987年式の特徴
8代目クラウンは、1987年10月に発売されました。1989年のテレビCMで使われた「いつかはクラウンに、その想い、今こそ…」というキャッチフレーズから、「いつクラ」とも呼ばれています。
バブル景気で盛り上がる中トヨタ自動車は創業50年を迎え、フラッグシップモデルのクラウンには先進機能が惜しみなく搭載されました。主な装備・機能は「電子制御エアサスペンション」「エレクトロマルチビジョン」「TRC(日本初)」「CDインフォメーション(世界初)」です。
4ドアハードトップには3ナンバーボディが採用され、先代モデルよりもワイドなシルエットになりました。
クラウン 7代目モデル (S120系)1983年式の特徴
7代目クラウンが発売されたのは、1983年8月です。クラウンを象徴するキャッチフレーズ「いつかはクラウン」が起用され、豊かになったステータスシンボルとして憧れの存在になりました。
「世界最高級のプレステージサルーン」を開発テーマとし、スーパーチャージャーエンジン(2.0L 直列6気筒DOHC)や四輪独立懸架サスペンション、四輪ESC(横滑り防止装置)を日本で初めて、メモリー付きチルト&テレスコピックステアリングを世界で初めて搭載しています。
クラウン 6代目モデル (S110系)1979年式の特徴
6代目クラウンは、1979年9月に発売されました。「新しい時代を開く伝統の最高級車」を開発テーマとし、省資源・省エネルギー・安全性・快適性を追求しています。
高度成長期により経済大国となった日本を象徴するかのような高級感のあるスタイリング、重厚感と静粛性、快適性を備えた室内空間、トヨタ車初となるターボ車の設定が大きな特徴です。
水平基調がより強調されたボディフォルム、威厳のあるフロントフェイスから「鬼クラ」とも呼ばれています。
クラウン 5代目モデル (S80系/S90系/S100系)1974年式の特徴
5代目クラウンは、1974年10月に発売されました。「美しい日本のクラウン」をキャッチフレーズとし、50年排出ガス規制への対応、制動装備やシートベルトの改良、室内スペースの拡大などが行われています。
5代目クラウンの大きな特徴は、4ドアピラードハードトップとロイヤルサルーンの登場です。4ドアピラードハードトップは4ドアセダンとハードトップの長所を組み合わせた車で、5代目の中でも爆発的なヒットを見せました。
クラウン 4代目モデル (S60系/S70系)1971年式の特徴
4代目クラウンは、1971年2月に発売されました。これまでクラウンは「トヨペット クラウン」として販売されていましたが、このモデルより「トヨタ クラウン」に名称を変更しています。
新型の2.6L 直列6気筒SOHCエンジン、EFI(電子制御燃料噴射装置)などの新技術が搭載される他、丸みを帯びた先進的なスタイリング「スピンドルシェイプ」が採用されました。個性的なデザインから、「クジラ」や「クジラクラウン」と呼ばれています。
クラウン 3代目モデル (S50系)1967年式の特徴
3代目クラウンは、1967年9月に発売されました。1962年に首都高速道路が開通したことをきっかけに、日本の道路事情は大きく変化しました。翌年の1968年に東名高速道路の開通を控えていることもあり、3代目クラウンは「ゆとりある高速長距離セダン」をテーマに開発されています。
これまでクラウンは公用車などから「黒」のイメージを持たれていましたが、「白いクラウンキャンペーン」により一般ドライバーの需要も高めました。
クラウン 2代目モデル (S40系)1962年式の特徴
2代目クラウンは、1962年9月に発売されました。世界的な流行を見せていた「フラットデッキスタイル」と米国で流行していた「4灯式ヘッドライト」を採用し、近代的なデザインに進化しています。
また、当時流行していたワイド&ローのスタイリングに近づけるべく、全長と全高を伸ばし5ナンバー規格いっぱいのボディサイズになりました。また、初代クラウンにも採用されていたトルクコンバーター付きAT「トヨグライド」が完全自動化され、日本で初めてクラウンに搭載されています。
クラウン 初代モデル (RS系)1955年式の特徴
初代クラウンは、1955年1月に発売されました。当時の自動車は諸外国の力を借りて作られることが多かった中、クラウンはトヨタ独自の技術で作られています。
日本に合ったデザインや乗り心地、耐久性などが注目を集め、公用車や社用車、タクシーの他、裕福な家庭の自家用車として使われました。観音扉を採用していることから、「観音開きのクラウン」とも呼ばれています。
クラウン のトリビア
クラウンの概要
クラウンは、トヨタのオーナーカーにおけるフラッグシップセダンです。1955年に初代が発売され、2025年現在で16代目となります。
16代目クラウンは先代モデルのスポーティーなスタイルから一新し、近代的なフォーマルスタイルとなりました。これまで同様新技術が取り入れられ、クラウンシリーズ唯一の燃料電池車(FCEV)が設定されています。
クラウンシリーズは現在4種類あり、セダン以外はクロスオーバーSUVです。「クロスオーバー」はセダンとSUV、「スポーツ」はハッチバックとSUV、「エステート」はワゴンとSUVを融合させています。
クラウンの魅力
16代目クラウンの魅力は、上質な乗り心地と走行性能、おもてなしを感じるゆとりある室内空間です。
振動と騒音を抑える高剛性ボディを採用し、ドア・窓・天井などさまざまな箇所に吸音・遮音・防音対策をすることで、フラッグシップらしい滑らかで静かな走りを実現しています。
室内は、木目調パネルや表皮巻きがあしらわれた高級感のあるモダンな空間です。運転席もさることながら、後席にはショーファーニーズを満たすさまざまな装備が搭載されています。
後席の主な快適装備はシートヒーター、シートベンチレーション、リアパワーシート、リフレッシュシート、リアマルチオペレーションパネル、電動式リアサンシェード&手動式リアドアサンシェードです。
クラウンのデザイン
16代目クラウン最大の特徴は、これまでのクラウンとは違う独創的で先進的なエクステリアです。
フロントフェイスには新型プリウスから採用された「ハンマーヘッド」、縦パターンの「アンダープライオリティ」が用いられ、ワイド感だけでなく鋭さも加わりました。サイドビューは、優雅で美しい水平基調の伸びやかなフォルムが特徴です。
ヘッドライトには、オートレベリング機能付きの4眼LEDヘッドランプ+LEDクリアランスランプが採用されました。リアコンビネーションランプにも一文字のLEDランプが採用され、前方だけでなく後方からも力強さを感じられます。
クラウンのスペック
16代目クラウンは全長・全幅・全高共に大きくなり、全長は5mを超えました。ボディサイズは全長5,030mm×全幅1,890mm×全高1,475mmで、グレードによる違いはありません。
15代目クラウンの2020年モデルは全長4,910mm×全幅1,800mm×全高1,455mmのため、全長は120mm、全幅は90mm、全高は20mm大きくなっています。また、ホイールベースは3,000mmとなり、先代モデルより80mm長くなりました。
ボディのワイド化とロングホイールベース化により後席にゆとりが生まれ、より乗り降りしやすくなっています。
16代目クラウンの室内サイズは室内長1,970mm×室内幅1,595mm×室内高1,135mm、15代目クラウンの室内サイズは室内長1,955mm×室内幅1,500mm×室内高1,185 mmです。
・ボディサイズ:全長5,030mm×全幅1,890mm×全高1,475mm
・室内サイズ:室内長1,970mm×室内幅1,595mm×室内高1,135mm
・最低地上高:130mm~135mm
・ホイールベース:3,000mm
・最小回転半径:5.7m~5.9m
・車両重量:2,000kg~2,020kg
クラウンのグレード
これまでのクラウンは豊富なグレードを用意していましたが、16代目クラウンはハイブリッド車・燃料電池車共に「Z」のみのシンプルなグレード構成です。
ハイブリッド車と燃料電池車の主な違いはパワートレーンですが、それにより装備内容がわずかに変わります。ハイブリッド車にしか搭載されていない装備は、タコメーター、パドルシフト付きシーケンシャルシフトマチック(10段変速)、ハイブリッドエンブレムです。
燃料電池車にはケミカルフィルター付きエアクリーナー、空気清浄メーター、先読みエコドライブが装備され、燃料電池車専用エンブレムが装着されます。
Toyota Safety Senseやトヨタ チームメイト、運転席・助手席8ウェイパワーシート、おくだけ充電、デジタルインナーミラーなどの安全装備や快適装備は全車標準装備です。
パノラマルーフやデジタルキーなどの快適装備、サテンメッキ加飾のヘッドランプモールを始めとしたエクステリアパーツ、20インチタイヤ&ブラックスパッタリング塗装のアルミホイールは、それぞれオプション装備となります。
【ハイブリッド車】
・Z(FR)
【燃料電池車】
・Z(2WD)
クラウンのエンジン
16代目クラウンでエンジンを搭載しているのはハイブリッド車のみです。従来のハイブリッドシステム(THS)に4段変速機構を追加した、マルチステージハイブリッドシステムを搭載しています。
マルチステージハイブリッドシステムに組み合わされるトランスミッションは、10段変速が可能な「マルチステージハイブリッドトランスミッション(MSHT)」です。
燃料電池車(FCEV)には、最高出力128kWを発揮する「高性能燃料電池ユニット」が搭載されています。高圧水素タンクを3本搭載することで、ガソリン車に匹敵する航続距離を実現しました。
クラウンの燃費性能
16代目クラウンハイブリッド車のカタログ燃費は、WLTCモードで18.0km/Lです。先代モデルよりボディが大きくなったため数値は下がりましたが、高速走行時にエンジンの回転数を抑えてくれるマルチステージハイブリッドシステムにより、高速道路での燃費性能が上がりました。
WLTCモード燃費の高速道路モードは19.7km/L、市街地モードは14.4km/L、郊外モードは18.4km/Lです。
ライバル車の「レクサス ES」と比較した場合、カタログ燃費が高いのはWLTCモード燃費22.0km/Lのレクサス ESです。クラウンは4km/L低い数値ですが、車両重量が300kg重くなるため仕方がないともいえるでしょう。
燃料電池車の一充填走行距離は約820kmです。同じ燃料電池車のMIRAIは810km~850kmのため、グレードによってはクラウンのほうが長く走れます。
クラウンのボディカラー展開
16代目クラウンのボディカラーは6色用意されており、ハイブリッド車・燃料電池車による違いはありません。
カラーラインアップは「プレシャスホワイトパール」「プレシャスシルバー」「プレシャスブラックパール」「プレシャスメタル」「プレシャスブロンズ」「マッシブグレー」です。マッシブグレーのみ標準カラーとなり、それ以外は有償カラーとなります。
内装色は「ブラック」と「ミッドブラウン」の2種類が用意されており、ハイブリッド車・燃料電池車共に選択可能です。