【ハイラックス完全ガイド】中古車価格から狙い目グレードまで徹底解説
力強い走破性と頑丈なボディで、世界中のユーザーから愛され続けるトヨタの名車が「ハイラックス」です。では、なぜこのピックアップトラックは過酷な環境でも活躍し、高い信頼性を誇っているのでしょうか?
2025年5月時点では日本での販売は中止されていますが、そろそろ新型がデビューするという話も聞こえてきます。日本での販売も期待したいところですが、今すぐにハイラックスが欲しいという方は、現在では中古車で探すしか方法はありません。
本記事では、トヨタのハイラックスに焦点を当て、初代から現行モデルまでの進化の歴史、グレード別の特徴、実際の燃費データ、そして中古車の価格相場まで徹底解説します。アウトドアや建設業での活用事例も交えながら、ハイラックスの真の魅力に迫ります。
※目次※
・ハイラックスは1968年に登場したピックアップトラックで、2015年に登場した8代目まで進化し、2025年4月時点では日本での販売はストップしている。
・ハイラックスのグレードは「Z」「X」「GRスポーツ」の3つのグレードがラインアップ。
・ハイラックスは積載能力と牽引性能に優れており、ビジネスからレジャーまで幅広く活躍している。
ハイラックスの歴史と各世代モデルの特徴
トヨタを代表するピックアップトラック、ハイラックスは半世紀以上にわたり進化を続けてきた世界的ベストセラーモデルです。
まずは、初代から現行の8代目まで、世代ごとの特徴や進化の歴史、派生モデルであるハイラックスサーフとの関係性、そして日本仕様と海外仕様の違いについて詳しく見ていきましょう。
特に4WDモデルやディーゼルターボエンジンの組み合わせは世界中で高い評価を受け、商用からレジャーまで幅広い用途で活躍しています。180か国以上で愛されるハイラックスの魅力とは何か、その全容に迫ります。
初代から現行モデルまでのハイラックス進化の歴史
半世紀以上の歴史を持つハイラックスは、世界180か国以上で販売され、カローラに次ぐ販売実績を誇るトヨタのロングセラーモデルです。
1968年に誕生した初代(N10系)は、トヨタ企画のもと日野自動車が開発・生産を担当し、ボンネット付きトラックとして登場しました。1.5Lエンジンにコラムシフト4MTを搭載し、足回りは前輪Wウィッシュボーン、後輪リーフスプリングという構成でした。
1972年に登場した2代目(N20系)は、初代の特徴を踏襲しつつもホイールベースを延長しています。1975年には高速走行に対応した2.0L「ハイウェイ」が加わっています。
3代目(N30/40系)は1978年に登場し、乗用車的な乗り心地と装備を意識した改良が施され、この世代で初めて4WDモデルやディーゼルエンジン、そして2列シートのWキャブが追加されました。
1983年の4代目(N50-70系)では、4WDモデルに前後ブリスターフェンダーが採用されます。また、この世代から派生したワゴン仕様「ハイラックスサーフ」も人気を博しました。
1988年の5代目(N80-110系)は機能性向上と快適装備の充実が図られ、1997年の6代目(N140-170系)は乗用向けと商用向けの2系統で展開されています。
2004年登場の7代目(AN10-30系)は日本での販売は見送られましたが、世界140カ国以上で販売され、室内空間の広さと居住性が向上しました。
2015年の8代目(GUN125系)で13年ぶりに日本市場に復活し、ユーザーを大いに喜ばせました。タイ生産の輸入車として、Wキャブ仕様のみが展開され、2020年のマイナーチェンジではGRスポーツも追加されています。
なお、2025年4月時点で、ハイラックスは日本での販売を中止しています。生産再開のめどはまだ決まっていませんが、新型のデビューももうすぐなのではないかとの声も多く上がっている状況です。
世代 |
期間 |
型式 |
主な特徴 |
初代 |
1968-1972年 |
N10系 |
ボンネット付きトラック、1.5Lエンジン |
2代目 |
1972-1978年 |
N20系 |
ホイールベース延長、2.0L「ハイウェイ」追加 |
3代目 |
1978-1983年 |
N30/40系 |
4WD/ディーゼル/Wキャブ初登場 |
4代目 |
1983-1988年 |
N50-70系 |
ブリスターフェンダー採用、サーフ登場 |
5代目 |
1988-1997年 |
N80-110系 |
快適装備充実、ディーゼルターボ追加 |
6代目 |
1997-2004年 |
N140-170系 |
乗用/商用2系統、ワイドボディ追加 |
7代目 |
2004-2015年 |
AN10-30系 |
日本販売なし、居住性向上 |
8代目 |
2015年- |
GUN125系 |
日本復活、Wキャブ、GRスポーツ追加 |
ハイラックスサーフとの違いと関係性
ハイラックスとハイラックスサーフは名称が似ていますが、実は異なる特性を持つ車種です。ハイラックスは1968年に誕生したトヨタのピックアップトラックで、現在まで8世代にわたり進化を続けてきました。一方のハイラックスサーフは、1983年に登場した4代目ハイラックスから派生したSUV仕様のモデルです。
両車の最大の違いはボディタイプにあります。ハイラックスはトラック・バン系で荷物の積載を重視し、対するハイラックスサーフはSUV・クロカン系です。
どちらも乗車人数は5名ですが、サイズ面では、ハイラックスサーフの方は室内空間が広く設計されており、排気量も2,693cc~3,955ccとハイラックス(2,393cc)より大きめです。
燃料タンク容量や地上高もハイラックスサーフのほうが上回るケースが多く、より乗用車的な快適性を重視した設計となっています。
これらの違いから、ハイラックスは商用・業務用としての実用性に優れ、ハイラックスサーフは家族での利用や日常使いに適した特性を持っているといえるでしょう。
(参考:『ハイラックスサーフが安い理由とは?中古車購入前に知るべき注意点とは?|中古車の【ネクステージ】』)
日本仕様と海外仕様の違いとその理由
ハイラックスは世界180カ国以上で販売されるグローバルカーですが、日本仕様と海外仕様には明確な違いがあります。日本市場では主にピックアップトラック仕様のみが展開されていますが、海外では用途に応じた多様なバリエーションが存在します。
欧州仕様のハイラックスGRスポーツは2.8Lディーゼルターボエンジンを搭載する一方、日本仕様は2.4Lエンジンとなっています。また、オフロード性能を重視する欧州モデルは17インチタイヤを採用し、日本の18インチとは異なります。
新興国市場ではキャブシャシーと呼ばれる簡素な荷台の商用モデルが人気を集め、豪州ではアウトドア特化型、南米ではスポーツ性に優れたグレードが展開されています。特にダカール・ラリー参戦マシンは、四輪独立懸架サスペンションや5L V8エンジンを搭載した特別仕様となっています。
これらの仕様差異は各地域の道路事情、使用用途、市場ニーズを反映したもので、トヨタのグローバル戦略の一環といえるでしょう。
ハイラックスの狙い目グレードと装備の違い
ハイラックスには「Z」「X」「GRスポーツ」というグレードがあり、それぞれが異なる魅力を持っています。
実用性重視のエントリーモデル「X」から、快適性と高級感を追求した「Z」、そしてスポーティーな走りと迫力あるデザインが特徴の「GRスポーツ」まで、用途に応じた選択肢がそろっています。
ここからは、各グレードの特徴や性能の違い、そして実際の活用事例について詳しく見ていきましょう。
「Z」「X」「Z "GR スポーツ"」各グレードの装備と特徴比較
ハイラックスのグレードは「X」「Z」「Z "GR スポーツ"」の3種類があり、それぞれに明確な特徴があります。
エントリーモデルの「X」は、ビジネスユースを意識した実用性重視の設計です。外装は未塗装樹脂部分が多く、フロント・リアバンパーやドアノブなどがシンプルな仕上げになっています。スチールホイールや従来型のエアコン操作系など、基本機能を重視した装備が特徴です。
上級モデルの「Z」は、より快適性と高級感を追求したグレードです。外装は塗装部分が増え、格納式ドアミラーもメッキ加飾がされています。内装では本革巻きのシフトノブとステアリング、左右独立温度コントロール機能付きエアコンなど、快適装備が充実しています。
「Z "GR スポーツ"」は、スポーティーな走りと迫力あるデザインが魅力です。専用オーバーフェンダーやフロントグリル、専用サスペンションを装備し、内装は黒を基調に赤のアクセントを配置しています。パドルシフトも装備されており、走りの楽しさを追求した装備が特徴です。
グレード |
特徴 |
主な装備 |
X |
実用性重視のエントリーモデル |
未塗装樹脂パーツ、スチールホイール、ダイヤル式エアコン |
Z |
快適性と高級感を追求 |
塗装/メッキパーツ、プッシュスタート、左右独立エアコン |
Z "GR SPORT" |
スポーティーな走りと外観 |
専用オーバーフェンダー、専用サスペンション、パドルシフト |
(参考:『ハイラックス(トヨタ)のモデル・グレードカタログ一覧|中古車の【ネクステージ】』)
ディーゼルターボと4WDモデルの性能と実用性
ハイラックスの2.4Lディーゼルターボエンジンと4WDシステムの組み合わせは、その実用性と性能の高さで多くの支持を集めています。2,393ccの直列4気筒DOHCディーゼルターボエンジンは、最高出力150PS、最大トルク400N・mという力強いスペックを誇り、特に低回転域から発生する豊かなトルクが特徴です。
このパワーユニットと組み合わされた4WDシステムにより、悪路走破性は抜群です。215mmの最低地上高と相まって、オフロード走行時の安定性と信頼性を高めています。ダブルウィッシュボーン式フロントサスペンションと車軸式リアサスペンションは、悪路での安定性と500kgの積載能力を両立させています。
また、80Lの大容量燃料タンクを搭載、WLTCモードで11.7km/Lという燃費性能により、長距離走行にも対応しています。また、横滑り防止装置やダウンヒルアシストコントロールなどの安全装備も充実し、さまざまな路面状況での安全性を確保している点もポイントです。
ビジネスからレジャーまで幅広く活躍するハイラックスのディーゼルターボ4WDモデルは、パワフルな走りと実用性を兼ね備えた、まさに頼れるパートナーといえるでしょう。
建設業・アウトドアでのハイラックス活用事例
ハイラックスの頑丈な荷台は、建設現場からアウトドアフィールドまで幅広く活躍しています。荷台は長さ1,520mm、幅1,535mm、深さ480mmで最大積載量500kgを誇り、建設資材から大型キャンプ道具まで余裕で積載可能です。
建設業では堅牢な車体と高い積載能力が評価され、資材運搬や現場での作業車として重宝されています。悪路や未舗装の現場でも安定した走行性能を発揮するため、作業効率の向上に貢献するでしょう。
アウトドア愛好家にとっても、ハイラックスは理想的なパートナーです。大型テントやバーベキューセット、カヤックやマウンテンバイクなどの長物も簡単に積載できます。泥や水で汚れた道具をそのまま積める点も高く評価されています。
さらに荷台のカスタマイズ性も魅力で、ハードトノカバーやラックを追加すれば、防犯性を高めつつ積載効率をアップできます。ラバーマットやベッドライナーを設置すれば、荷物の滑りや荷台の傷も防止できるため、使い勝手が大幅に向上するでしょう。
ハイラックスの燃費性能と走行性能
ハイラックスの性能は、多くのオーナーを魅了する重要な要素です。2.4Lディーゼルエンジンの力強さから、驚くべき燃費性能、そして抜群の積載・牽引能力まで、その実力は多岐にわたります。
ここからは、公式燃費と実際のオーナーが体感している実燃費の比較データ、日常使用から業務利用まで対応する積載・牽引性能、そして本格的な悪路走行でもその真価を発揮するオフロード性能について、具体的に解説していきます。
ハイラックスの公式燃費と実燃費データの比較
ハイラックスの燃費性能は購入を検討する上で重要なポイントです。公式カタログでは、2023年10月モデルのX(4WD)とZ(4WD)、Z "GRスポーツ"(4WD)の全てのグレードで11.7km/L(WLTCモード)とされています。
しかし実際のオーナーの声を確認すると、実燃費はやや異なり、平均10.4km/L~11.5km/Lという結果が出ています。走行環境別では、街乗りで8km/L~10km/L、高速走行では12km/L|14km/Lが一般的な数値です。
特筆すべきは燃費に影響する要因の多様さです。冬季のスパイクタイヤ使用時には極端に6km/Lまで落ち込むケースもあり、オフロード走行時は2km/L~5km/Lと大幅に低下します。一方で「マッドタイヤを履いてもリッター9kmを割らない」という評価もあり、運転方法次第では燃費向上も可能でしょう。
ハイラックスの積載能力と牽引性能の実力
ハイラックスの積載能力と牽引性能は、その実用性を支える重要な要素です。現行型ハイラックスは力強いディーゼルエンジンのトルクを生かし、優れた作業性能を発揮します。荷台の積載能力は最大で500kgを誇り、日常的な資材運搬から本格的な業務使用まで幅広く対応します。
都市部での取り回しやすさを維持しながらも、その牽引性能は最大3.5トンに達し、ボート、トレーラーハウスなどの大型アイテムも難なく牽引できます。この性能は特に建設業や農業などのプロフェッショナルに重宝されています。
コンパクトなボディサイズながら大型ピックアップ並みの作業能力を持つバランスが、ハイラックスの最大の魅力といえるでしょう。日常の使いやすさと本格的な作業性能を両立させた設計が、幅広い用途での活躍を可能にしています。
オフロードでのハイラックスの走破性と安定性
ハイラックスの真価はオフロード走行で存分に発揮されます。この性能を支えるのは、パートタイム4WDシステムと高剛性ラダーフレーム構造です。
滑りやすい路面では「H4」(4WD)、パワフルな走りを発揮したい場合は「L4」(低速4WD)と、駆動モードを切り替えることで、どのような地形にも対応可能です。
特にぬかるみや砂地では、リアデフロックを活用することで左右後輪を直結状態にし、抜群の脱出力を発揮します。さらに、急な下り坂ではDAC(ダウンヒルアシストコントロール)が自動的にブレーキをコントロールし、安全な運転をサポートします。
足回りは前輪ダブルウィッシュボーン、後輪リーフスプリングを採用し、悪路からの衝撃を効果的に吸収します。2トンを超える車重と相まって、オフロードでも安定した走りを体感できるでしょう。
日本向けモデルはコンフォート仕様となっていますが、本格的なオフロード性能と日常使用時の乗り心地のバランスに優れ、アウトドアユーザーから高い支持を得ています。
(参考:『ハイラックスサーフの魅力とは?中古車で手に入れるオフロード性能と快適性|中古車の【ネクステージ】』)
ハイラックスの中古車相場と買取価格相場
ここでは、気になる中古車・買取相場について詳しく見ていきましょう。耐久性に優れ、オフロード性能の高いハイラックスは、中古車市場でも高い人気を誇っています。グレードや年式、装備によって価格に大きな差があり、特にZ "GR スポーツ"は高値で取引される傾向にあります。
買取市場でも、その堅牢性と実用性が評価され、比較的古い年式でも高額査定が期待できます。具体的な価格帯と相場の傾向を詳しく解説していきます。
ハイラックスの中古車価格
ハイラックスの中古車市場は高値安定が特徴で、グレードや年式によって価格差があります。人気の高いGRスポーツは、2024年式の走行距離8,000kmで約490万円、2022年式の1万4,000kmでも約483万円と高値で取引されています。
ハイラックスの中古車価格が高めとなる理由には、搭載されるターボディーゼルエンジンや、9インチ/8インチナビ、衝突軽減装置、全周囲カメラなどの高性能装備が充実している点が挙げられます。
こうした装備は実用性と快適性を兼ね備え、オールマイティに活躍するハイラックスの魅力をさらに高めています。
年式 |
グレード |
価格帯 |
主な装備 |
2023年~2024年 |
Z 4WD |
407万円~468万円前後 |
ターボディーゼル、大型ナビ、衝突軽減装置 |
2022年~2024年 |
Z GRスポーツ |
425万円~523万円前後 |
8型ナビ、全周囲カメラ、ハードトノカバー |
2018年~2019年 |
Xグレード |
363万円~372万円前後 |
8インチナビ、バックカメラ、ETC |
(参考:『ハイラックス(トヨタ)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』)
ハイラックスの買取価格
ハイラックスの買取価格は、年式やグレード、走行距離などの条件によって大きく変動します。ネクステージでの買取実績を見ると、特にSSR-Xリミテッドグレードは高値での買取が期待でき、最大200万4,000円という実績があります。
年式別では、比較的新しい2009年式(16年落ち)が最大187万2,000円、2007年式(18年落ち)が最大198万9,000円と高値を記録しています。走行距離に関しては、一般的に少ないほうが有利ですが、ハイラックスの場合は10万km以上走行した車両でも最大187万2,000円という高額査定例があり、耐久性の高さを示しています。
グレード別の買取相場ではSSR-Xリミテッドが最も高く、次いでSSR-G、SSR-Xの順となっています。直近の買取実績では、平成17年式から平成20年式のモデルが99万9,000円から148万5,000円で取引されており、高い人気を維持しています。以下がネクステージの直近の買取実績です。
グレード |
走行距離 |
買取価格 |
SSR-X |
13万3,000km |
99万9,000円 |
SSR-X |
18万3,000km |
106万4,000円 |
SSR-G |
16万9,000km |
108万9,000円 |
SSR-X リミテッド |
9万9,000km |
109万4,000円 |
SSR-X リミテッド |
15万2,000km |
115万7,000円 |
(参考:『ハイラックス(トヨタ)のクルマ査定・買取相場|中古車の【ネクステージ】』)
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まとめ
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