中古車は納車までにどのくらいかかる?早期納車を目指すコツも紹介!

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中古車は納車までにどのくらいかかる?早期納車を目指すコツも紹介!

中古車は納車までにどのくらいかかる?早期納車を目指すコツも紹介!

新車を購入したいけれど、納車までに時間がかかるため中古車を選ぼうか悩んでいる方は多いのではないでしょうか。中古車は新車よりも納車に時間がかからないため、いち早くカーライフを楽しめます。一方、中古車の納車までにかかる具体的な期間が気になる方もいることでしょう。

 

そこでこの記事では、中古車の納車までの期間について解説します。納車までにかかる期間は、一般的には1〜2週間程度です。期間を短くできる方法や長くかかってしまう原因についても紹介しますので、中古車を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

 

※目次※

1.中古車の納車までにかかる期間はどのくらいなの?

2.中古車購入時の納車までの流れ

3.中古車購入時に納車までの期間が長くなるケース

4.中古車の購入に必要な書類を確認しておこう

5.中古車の納車までの期間を短くするポイント

6.納車までの期間が短くなりやすい中古車の特徴

7.納車までの期間が長い中古車の特徴

8.中古車の納車までの期間を短くしたいならネクステージへ!

9.まとめ

 

■POINT

・販売会社の繁忙期でお客様の応対や手続きの対応に追われるなど、購入する時期によって納車に時間がかかる

・納車までの期間を短くするために、印鑑証明や住民票の取得など購入者ができることをやっておく

・全国展開しているネクステージなら在庫が豊富にあるため、納車までの期間を短縮できる

 

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中古車の納車までにかかる期間はどのくらいなの?

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中古車の納車までにかかる期間として一般的なのは、1週間から2週間と言われています。もちろん販売会社によって異なる場合があり、整備の進行やカスタマイズの状況によって変わるので、一概に言うことはできません。

 

納車までの流れとしては、一般的に契約、必要書類の準備、登録、納車前点検、納車という流れになります。車両代金の支払い(入金)については、販売会社により異なる場合が多いため、購入の際は事前に確認しておきましょう。

 

目安として2週間程度で納車される

中古車を納車するまでにかかる平均的な日数は、1~2週間程度です。なお、整備や点検に要する時間や、カスタマイズの有無によって変わるということを留意しておいてください。

 

なお、中古車業界が繁忙期だと、通常よりも価格が安くなる反面、購入を希望する方が増えるため納車までに日数がかかってしまいます。金額面でのお得さなら例年3月、早い納車を重視するなら4~5月がおすすめです。

 

新車よりも短い傾向にある

中古車は新車よりも整備や手続きも少ないため、早く納車される傾向にあります。それに加えて2022年4月現在は、半導体不足や工場稼働率の低下が原因で、新車の納車に半年以上要するケースが増えています。

 

少しでも早く購入した車に乗りたい方は、新車に比べて納車が早い中古車がおすすめです。

 

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中古車購入時の納車までの流れ

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ここでは、中古車の購入から納車までの流れを紹介します。納車までの全体的な流れを把握していれば過度に不安を抱くことも少なくなるでしょう。

 

納車までの日数を早めたい方だけでなく、スムーズに納車を進めたい方もぜひ確認しておいてください。

 

車を選ぶ

まずは購入を検討する車の絞り込みと購入店舗を選びます。中古車情報サイトや車関連雑誌、中古車販売店の実店舗などを参考に購入する車を絞り込みましょう。

 

中古車という特性上、丁寧な実車確認はもちろんのこと、できる限り試乗して運転の感覚を掴んでおくことをおすすめします。併せて購入した車の駐車場の確保も済ませておきましょう。家のガレージに停め置く場合、車幅などの車のサイズも確認しておいてください。ローンでの購入を希望する場合、この段階で仮審査を通しておくのも良いでしょう。

 

購入の契約をする

購入する車の絞り込みまで進んできたら、購入の見積もりや購入書類の準備をしましょう。中古車に限らず、車を購入する際は見積もり書面の項目について、一つずつ販売員などから説明を受けてください。

 

費用面や手続きで不安なことがあれば遠慮なく尋ねることがおすすめです。購入契約後のキャンセルはトラブルになるリスクが高いため、できるだけ避けましょう。もし説明に不安や不明瞭さが残る場合は契約を急がず、他の販売業者を検討する方が良い場合もあります。

 

納車を待つ

車の購入契約と代金の支払いまで済むと納車待ちとなります。納車までに任意保険の手続きを済ませておきましょう。なお保険は、車が手元になくても車検証の内容が分かれば加入できます。

 

納車前に保険に加入しても、開始日を納車日に合わせておけば保険料で損をすることはありません。

 

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中古車購入時に納車までの期間が長くなるケース

中古車は納車までにどのくらいかかる?早期納車を目指すコツも紹介!新車より納車が比較的早い中古車ですが、思ったよりも時間がかかってしまうケースがあります。納車までに時間がかかってしまう原因は、販売会社の繁忙期や書類の不備などさまざまです。

 

ここでは、納車までに時間がかかってしまうケースを3つ紹介します。購入者ができることもありますので、なるべく早く車を受け取りたい方はぜひ確認しておきましょう。

 

販売店のスタッフの対応が遅れる場合がある

納車までに時間がかかるのは、販売店の繁忙期でスタッフの対応が遅れてしまうことがあるためです。3月は販売会社の決算月で安くなっているケースが多く見られます。いつもより多くの注文があることで、車の登録や整備をするのにいつも以上に時間がかかってしまうため、注意しましょう。

 

また、3月以外にも中間決算の9月や販売店のイベント開催時は忙しく、納車までに時間がかかってしまうこともあります。なるべく早い納車を希望するなら、販売店の繁忙期は避けるのが良いでしょう。

 

手続きに時間がかかる場合がある

購入者が用意した書類に不備があったりローンの審査待ちをしたりするなど、手続きに時間を取られると納車が遅れます。登録に必要な印鑑証明書の有効期限は3ヶ月以内です。以前に取得していたから大丈夫と安心して、実は有効期限が切れていて再発行を求められることの内容、期限を確認してから提出しましょう。

 

また、車庫証明にも確認が必要です。管轄の警察署に申請してから1週間程度で発行されるため、事前に申請しておきましょう。

 

車の準備に時間がかかる場合がある

購入した車によっては整備が必要なため、納車までに時間がかかる場合があります。車検が切れている車は、検査を受けないと公道を走行できません。中古車を選ぶ際は車検が残っているか確認したうえで購入するのが良いでしょう。

 

また、納車前に販売店で点検を実施しており、不具合が見つかり修理に時間がかかる場合があります。交換部品が届くまでに時間がかかり、その結果、納車が遅くなってしまうケースがあることも覚えておきましょう。

 

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中古車の購入に必要な書類を確認しておこう

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中古車を購入するには、印鑑証明や委任状などの書類が必要になります。書類に不備があると再提出となってしまい、その分納車までの時間が伸びる可能性があるので注意が必要です。

 

ここでは、普通車と軽自動車の購入に必要な書類について解説します。また、所有者と使用者が異なると必要な書類も変わりますので、しっかり確認しておきましょう。

 

普通車を購入する場合

普通車を購入する時には、印鑑証明や車庫証明が必要です。普通車を購入する際に必要な書類には、以下のようなものがあります。

 

「所有者・使用者が同一の場合」

  • 印鑑証明書
  • 委任状
  • 車庫証明

 

購入者に代わって販売店が手続きを行うために、委任状が必要です。また、車検証や自賠責保険証も必要となります。車に積んでいるケースが多いので確認しておくのが良いでしょう。

 

両親が購入し子供が使うといったように、所有者と使用者が異なる場合に必要となる書類は、以下のようなものがあります。

 

「所有者・使用者が異なる場合」

  • 所有者の印鑑証明書
  • 所有者・使用者の委任状
  • 使用者の住民票
  • 使用者の車庫証明

 

印鑑証明と委任状は所有者と使用者の分が必要になるので、忘れないように用意しましょう。

 

軽自動車を購入する場合

軽自動車を購入する場合、必要な書類が普通車とは異なります。

 

  • 住民票
  • 委任状
  • 車庫証明(一部地域のみ)

 

普通車では印鑑証明が必要となるため、実印も用意することが求められます。しかし、軽自動車では印鑑証明が必要ないため、認印で問題ありません。

 

また、県庁所在地や人口が10万人以上の市町村などに当てはまる場合には、軽自動車の購入に車庫証明が必要となります。軽自動車を購入する場合、都道府県警察のホームページを確認しましょう。

 

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中古車の納車までの期間を短くするポイント

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中古車の納車までの期間を短くするために購入者ができることは、「車庫証明を取る」「ローンの審査を済ませる」「印鑑証明を準備する」の3つです。これらの3つの購入者ができることについてそれぞれ詳しく説明します。

 

事前に車庫証明を用意しておく

車庫証明とは保管場所の証明書を指し、車を購入する際に必要な書類の1つです。一般的には車庫証明は必要ですが、人口の少ない村など一部地域では求められない場所があります。

 

駐車場を借りている場合は、車庫証明の取得時に記入する「保管場所使用承諾証明書」に大家さんの署名・押印が必要です。車庫証明の申請をスムーズにするために、事前に署名・押印してもらうのが良いでしょう。

 

車庫証明の発行は、管轄の警察署が行います。必要な書類は警察署の窓口にあり、自由にもらうこともできますし、また、警察署のホームページからダウンロードも可能です。書類に不備があると再申請となるので、記入例を参考に確認してから提出しましょう。

 

ローンの借り入れができる状態にしておく

現金一括で買わない場合は、ローンの審査を済ませておきましょう。ローンの審査は必ず通るというものではありません。契約の時点でローンの審査に通らなければ、審査の通るローン会社を他に探す必要があるため時間がかかってしまいます。

 

印鑑登録や証明書の用意を済ませておく

車は資産に位置付けられているため、登録や名義変更の際には実印が必要となり、それと同時に印鑑証明が必要となります。印鑑証明は発行から3カ月以内のものでなければなりません。軽自動車を購入する場合には、実印や印鑑証明は不要です。

 

印鑑登録をしていない場合は、実印を作り印鑑登録をしなければなりません。実印は区役所や市役所で登録をします。役場の混み具合にもよりますが、即日登録でき、印鑑証明もその後申請をすればすぐに交付されます。

 

契約時に希望の納車日時を伝える

納車を早めるためにユーザー側で取るべき行動が行われていることが前提ですが、車の購入契約時に希望の納車日を正直に伝える(相談する)という方法もあります。

 

繁忙期などは難しいだけでなく納車を早めるがあまり、きちんとした整備や点検を受けないまま納車される事態は防がなければいけません。あくまでも「相談」程度に留めておくようにしましょう。

 

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納車までの期間が短くなりやすい中古車の特徴

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条件やコンディションによっては、納車までの期間を短くできる車があります。早く納車できる中古車にはどういった特徴があるのか見てみましょう。

 

車検が残っている

車検が残っていてコンディションも良ければ、納車前に整備と点検をするだけで納車が可能なため、納車までの期間を短くできます。少なくとも車検に必要とされる1日~3日は短縮可能です。

 

車庫証明が既にある又は必要ない場合

車庫証明を既に取得した状態で中古車を買う場合、または車庫証明が不要な地域で中古車を買う場合は、早く納車されます。また軽自動車においては、購入後15日以内に「自動車保管場所届出書」を警察署に届ければ良いため、事前に車庫証明を準備する必要がありません。

 

購入場所と納車場所が近い

車を買う時は、遠い販売業者よりも近い販売業者を選ぶことも納車までの期間を短くするポイントです。近ければ、購入者が準備した書類の受け渡しの時間を短縮できます。

 

車を使用していく上で、メンテナンスなどが必要になることも考えられるため、あまり遠すぎないところに店舗を構える販売業者を選びましょう。

 

ピックアップ或いは日取りを選ばない

購入者が販売業者へ直接出向いてピックアップするのも納車を早めるには良い方法だといえます。なぜなら、他の方と納車日が重なっても、納車するためのキャリアカーの順番を待たずに済むからです。直接ピックアップすることは、販売業者側にもメリットがあるため断られることはないでしょう。

 

 日取りを選ばないことも納車までの期間を短くする方法の一つです。納車の日取りとして、人気なのは大安や先勝です。特に大安の土日祝日は混み合うことが多いため、日取りが気にならない方は大安以外の日を選ぶことをおすすめします。

 

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納車までの期間が長い中古車の特徴

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納車が遅くなってしまう中古車の特徴を確認しましょう。納車までの期間を短くしたい場合は、「車検が残っていない」「カスタマイズが多い」「人気車種で入荷待ち」という特徴を持つ中古車の購入は避けましょう。

 

車検が残っていない

車検が残っていない車は、改めて車検を通さなければなりません。車検にかかる日数は1~3日です。車検では、法令点検、整備、検査が行われ、検査に合格すると適合標章が発行されます。

 

車検にかかる日数も他の手続きと同様に、繁忙期は通常よりも時間がかかってしまうものです。納車までの日数を短縮することを重視する場合、車検に残り期間があるものを優先して選ぶと良いでしょう。

 

カスタマイズが多い

カスタマイズを依頼すれば、当然カスタマイズするだけの工期が必要です。工期だけでなく、カスタマイズするためのパーツを取り寄せるための日数が必要になることもあり得ます。

 

納車時でなくても付けられるパーツもあるので、その場合は納車後にあらためてカスタマイズするようにしましょう。

 

店舗が混み合っている

またお店が混み合っている場合、人手不足になってしまうため、結果として対応が遅くなってしまう場合があります。通常店舗が忙しくなっている場合、業務が倍増してしまうため、人員を増量してタスクに対処していきます。

 

しかし人件費がかさんでしまうため、そのような対応を取ることができない店舗も多いです。繁忙期は、対応や手続きの手間が増えてしまうため、「なかなか自分の順番が回ってこない」可能性があることは覚えておくようにしましょう。

 

必要書類に何らかの不備があった

車の購入や車庫証明を取得する必要書類に一つでも不備があると、手続きが滞ってしまいます。個々の書類で規定されている「〇か月以内に発行されたもの」という有効期限に関する縛りに引っかかることも少なくありません。

 

必要書類を用意するだけでなく、有効期間内であることもポイントです。「以前発行したものが手元にあるから大丈夫」などと確認を怠らないようにしましょう。

 

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中古車の納車までの期間を短くしたいならネクステージへ!

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特に初めて中古車を購入する場合、不安を抱えてしまう方が多いかもしれません。ネクステージには高い技術を持った専門スタッフが揃っており、しっかりとした納車前整備を受けることができます。

 

また無料保証や有料保証も充実しているので、納車後のカーライフも安心。中古車のことなら、経験豊富なネクステージまで、お気軽にご相談ください。

 

専門スタッフによる整備

ネクステージは、全国的に店舗展開しており、豊富な在庫を取り揃えています。多店舗からのお取り寄せをすることができるので、理想の1台を選ぶことができます。

 

契約後の納車前整備には特に力を入れており、お客様から高い評価をいただいています。ネクステージには国家資格を有する専門メカニックが揃っており、確かな技術で点検と整備を実施しています。納車後のカーライフが楽しめるよう、真摯に車と向き合っています。

 

万が一に備えられる保証

ネクステージは、無料保証や有料保証が充実しています。ネクステージが販売する車には、基本的に無料保証が付帯しており、特に国産車や一部の輸入車は、無料で保証を受けることができます(3ヶ月または3,000km)。

 

また有料保証も充実しており、例えばメンテナンスパックである「サービスサポート」をご用意しています。期間中の無料点検やオイル交換、トラブル時のロードサービスなど、様々な特典を利用することができます。

 

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まとめ

中古車は納車までにどのくらいかかる?早期納車を目指すコツも紹介!

新車と比較すると中古車は納車までの期間が短いため、できるだけ早くカーライフを楽しみたい方にはおすすめです。ただし、販売店の繁忙期は納車までに時間がかかる場合があるので注意しましょう。

 

ネクステージには、良質な中古車が毎日入荷しております。Webサイトから気になる車両を選び、詳細ページから来店予約や無料見積もりなどのお問い合わせが可能です。気になった車が見つかったら、まずはお気軽にお問い合わせください。

 

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