軽自動車の中古車は予算50万円で買える?価格の安い軽自動車12選
中古車を購入するのであれば、なるべく安い価格で手に入れたいと考えている方も多いでしょう。中には50万円以下で購入できる車もありますが、購入後に後悔しないためにはいくつかのポイントを押さえる必要があります。
年式や走行距離、修復歴といった要素を理解することで、適切な車選びができるようになるでしょう。この記事では、50万円以下で買える軽自動車の中古車の購入を検討している方に向けて、車の特徴や注意点など幅広く解説します。
※目次※
5.予算50万円で軽自動車の中古車探しをするときに気を付けたいこと
6.予算50万円で買える軽自動車の中古車探しはネクステージにおまかせ!
・50万円以下で車を購入する際は、「車両本体価格」か「諸費用を含んだ総額」によって選べる車両が変わってくる
・軽自動車はラインアップが豊富にあり、50万円以下で買える車も豊富にある
・50万円以内で中古車を購入したい場合は多数の在庫車を持つネクステージにお任せ
軽自動車の中古車は予算50万円で買える?
維持にかかる費用の安さから、軽自動車を初めてのマイカーとして購入する方も少なくありません。さらに購入費も抑えたいと思うと、「できれば50万円くらいで買いたい」と思う方もいるのではないでしょうか。
車を購入するときの費用は車両本体価格と諸費用があるので、どこまでを予算の範囲内に納めるかを検討しましょう。
諸費用を含めるかによって選択肢は変わる
諸費用を含めるかどうかで、選べる車両も大きく変わってくるでしょう。例えば「車両本体価格が50万円以下」という条件を設定するのであれば、選択肢はいくつかあります。しかし「さまざまな費用を含めて50万円以下にしたい」となれば難易度は高めです。
中古車を購入する際の諸経費としては、別料金のオプションや車検代などさまざまです。どのような車を購入するのかにもよりますが、一般的に中古車を購入した場合は、車両本体価格に加えて10万円〜20万円程度の諸経費がかかると考えておきましょう。
予算50万円で買える中古車は安い理由を確認しよう
50万円台で買える車には3つの条件があります。その3つは、低年式であること、走行距離が多いこと、修復歴の有無です。年式が古ければ古いほど車両本体価格は安くなり、50万円を切る目安としては10年落ち程度です。10万km以上走行している車も、50万円台で買えるものが多くあります。
また、事故などでボディが破損した際に、修理をした車を「修復歴車」と呼びます。この修復歴車は、買取価格が安くなる傾向にあり、その分販売価格も低めです。
50万円以内の中古車が見つかる軽自動車12選
近年人気の軽自動車は良好な中古車が数多く販売されていますので、自分にあった価格で多彩なラインアップからお気に入りの車を選べます。
そこで、軽自動車の中でも人気のある背の高いモデルから値段を抑えたエントリーモデルまで、50万円以下で購入できるおすすめの軽自動車の車種をご紹介していきます。
ダイハツミライース
2011年に登場以降、人気を維持しているのがダイハツのミライースです。発売当初はグッドデザイン賞を受賞するなど、そのかわいらしい外観が特徴的な車種でもあります。
実際に、ホンダの伊東孝紳社長は2011年10月9日に開催された報道陣との懇談会で、ミライースについて「すごいと思う、根性入ってる」と語るなど、他メーカーの経営者から見ても素晴らしいモデルのひとつであるということが分かります。
ネクステージで販売中の中古車相場は下記のとおりです。
中古ダイハツミライースの最安値 |
49万8,000円 |
中古ダイハツミライースの最高値 |
99万8,000円 |
(2023年2月時点)
(参考:『ミライース(ダイハツ)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』)
日産デイズ
2013年に発売以降、瞬く間に日産を代表する軽自動車にまで成長を遂げた「デイズ」は、大手メーカーである三菱と日産が、互いの技術と人材を結集させたことで生まれた車です。
ワゴンタイプのハイウェイスターで、室内も軽自動車とは思えない広々とした空間が広がっています。天井が高めの設定となっているため、小さなお子さま連れでも安心。どれだけ手荷物が多くても狭さを感じることはありません。
また、ドライバーの安全を最優先に考えられた機能が搭載されていることも魅力のひとつです。前方との車との衝突を避けるための「エマージェンシーブレーキ」では、ドライバーへの注意喚起をするだけでなく、自動でブレーキをかけてくれます。
ネクステージで販売中の中古車相場は下記のとおりです。
中古日産デイズの最安値 |
29万9,000円 |
中古日産デイズの最高値 |
1469,000円 |
(2023年2月時点)
(参考:『デイズ(日産)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』)
ダイハツムーヴ
トールワゴンの代名詞ともいえるダイハツの軽自動車「ムーヴ」も、中古車なら50万円以下で購入することができます。2014年に発売されたモデルなら、31.0km/Lという低燃費を実現し、エコカーのひとつとして注目されています。
また、その魅力は何といっても軽自動車とは思えない広々とした車内空間です。大人4人が座ってもゆとりある広さで、足元もゆったりとしています。そのため、長時間のドライブでも疲れにくい快適な居心地を実現しています。
ネクステージで販売中の中古車相場は下記のとおりです。
中古ダイハツムーヴの最安値 |
9万9,000円 |
中古ダイハツムーヴの最高値 |
140万9,000円 |
(2023年2月時点)
(参考:『ムーヴ(ダイハツ)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』)
スズキワゴンR
1993年の発売以降、トールワゴンの代名詞がスズキワゴンRです。最適な地上高のため乗り降りしやすく、室内長も確保され快適な空間を実現しています。
また、後方発進でも自動ブレーキやエンジン出力の抑制などの機能があるため、安全性の高さも魅力です。さらに低燃費であることもワゴンRの大きな特徴となっています。
ネクステージで販売中の中古車相場は下記のとおりです。
中古スズキワゴンRの最安値 |
9万9,000円 |
中古スズキワゴンRの最高値 |
128万7,000円 |
(2023年2月時点)
(参考:『ワゴンR(スズキ)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』)
日産ルークス
日産ルークスはトールワゴンならではの室内の広さと、運転支援技術プロパイロットを持つ軽自動車です。2009年に発売され、モデルチェンジを繰り返しながら根強い人気を誇ります。
運転をアシストしてくれるプロパイロットを採用しており、車内の広さも魅力で、フリーオートスライドドアも採用され扱いやすい1台です。
ネクステージで販売中の中古車相場は下記のとおりです。
中古日産ルークスの最安値 |
29万9,000円 |
中古日産ルークスの最高値 |
192万9,000円 |
(2023年2月時点)
(参考:『ルークス(日産)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』)
日産モコ
2002年に販売され、日産として実質的に販売された軽自動車としては初めてのものとなるのが「日産モコ」です。2016年には販売終了しているため、購入する場合は中古車のみとなります。
室内快適性能であるインナーグリーンを採用しており、快適な車内空間を実現しています。
ネクステージで販売中の中古車相場は下記のとおりです。
中古日産モコの最安値 |
9万9,000円 |
中古日産モコの最高値 |
90万9,000円 |
(2023年2月時点)
(参考:『モコ(日産)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』)
三菱eKワゴン
三菱eKワゴンは2001年に販売された三菱自動車の軽自動車で中心モデルです。運転をサポートする機能が充実しており、周囲を360度見る機能や衝突回避機能が採用されています。
周囲を360度見ることができる機能や、小柄な人もアクセルが踏みやすい工夫などがされています。
ネクステージで販売中の中古車相場は下記のとおりです。
中古三菱eKワゴンの最安値 |
13万9,000円 |
中古三菱eKワゴンの最高値 |
121万9,000円 |
(2023年2月時点)
(参考:『eKワゴン(三菱)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』)
スズキパレット
2008年に販売されたスズキパレットは後席両側スライドドアを採用した車です。2013年には販売終了しており、現在は中古車のみで手に入ります。
スズキパレットは ハイルーフスタイルを採用した、高さのある車内が特徴の1台です。両側スライドドアの使い勝手もよく、車内外の操作がしやすい車です。
ネクステージで販売中の中古車相場は下記のとおりです。
中古スズキパレットの最安値 |
19万9,000円 |
中古スズキパレットの最高値 |
65万円 |
(2023年2月時点)
(参考:『パレット(スズキ)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』)
ホンダN-ONE
ホンダN-BOXから展開されたゼストの後継車がホンダN-ONEです。丸・四角・台形という形をベースとするエクステリアのデザインが特徴です。
またLEDデイタイムランニングランプと昼間にライトを点灯させる機能や、ホンダが独自開発した安全支援システムであるHonda SENSINGも採用。安全性の高さも大きな特徴といえるでしょう。
ネクステージで販売中の中古車相場は下記のとおりです。
中古ホンダN-ONEの最安値 |
25万9,000円 |
中古ホンダN-ONEの最高値 |
199万9,000円 |
(2023年2月時点)
(参考:『N-ONE(ホンダ)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』)
スズキアルト
スズキアルトは、1979年の販売以降、40年以上に渡って人気を維持している軽自動車です。
何度もモデルチェンジが行われていますが、8代目は初代を彷彿させるシンプルで実用性の高いモデルになっています。
ネクステージで販売中の中古車相場は下記のとおりです。
中古スズキアルトの最安値 |
14万9,000円 |
中古スズキアルトの最高値 |
129万9,000円 |
(2023年2月時点)
(参考:『アルト(スズキ)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』)
スズキMRワゴン
2001年の販売以降、販売から高い指示を集めているスズキMRワゴンはスタイリッシュなエクステリアデザインを採用し、2001-2002グッドデザイン賞を受賞した1台です。
室内高も高く見晴らしの良さも特徴です。改良が加えられ、現在では新開発エンジンも搭載しておりエコドライブも実践している車種となっています。
ネクステージで販売中の中古車相場は下記のとおりです。
中古スズキMRワゴンの最安値 |
22万9,000円 |
中古スズキMRワゴンの最高値 |
64万9,000円 |
(2023年2月時点)
(参考:『MRワゴン(スズキ)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』)
ダイハツタント
ダイハツタントは、軽自動車で初めてハイトールワゴンのタイプを採用した1台です。初代はスライドドアとヒンジタイプのドアの両方を持ち、開放感のある室内空間により高い人気を誇りました。
現行モデルはミラクルオープンドアを採用し、左側の前後ドア開閉時はBピラーレスによる広い間口を備え、あらゆる方が乗り降りしやすい車となっています。現在はファンクロスなど、アウトドアでも活用できるグレードを揃えています。
ネクステージで販売中の中古車相場は下記のとおりです。
中古ダイハツタントの最安値 |
9万9,000円 |
中古ダイハツタントの最高値 |
199万9,000円 |
(2023年2月時点)
(参考:『タント(ダイハツ)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』)
予算50万円で中古車を選ぶポイント
50万円台の中古車を探す際は、自分の目的に合ったボディタイプを選ぶのがおすすめです。また年式と走行距離も重要なポイントで、これらに関する知識を整理しておけば、後悔のない車選びができるようになります。
ここでは50万円台の中古車を探す際に注目したい、ボディタイプと年式・走行距離について解説します。
用途や目的に合ったボディタイプを選ぶ
50万円台の中古車を購入する際は、用途や目的に合ったボディタイプを選ぶようにしましょう。車を選ぶ際に、見た目の好みだけで決めてしまうと、購入後に後悔する恐れがあります。
例えば軽自動車は購入費用を抑えやすいボディタイプですが、大人数での使用には適していません。一方、自分だけしか使わない車にミニバンを選んでしまうと、広大なスペースを持て余してしまうだけになります。中古車を購入する際は、ボディタイプをしっかりと吟味しましょう。
年式と走行距離に注目する
年式と走行距離にも注目しましょう。年式で気をつけたいポイントとしては、「これから先、何年間自動車に乗り続けるのか」です。一般的に、中古車の年式は10年程度で乗り換えを検討される方が多いといわれています。5年間乗り続ける場合であれば、5年~6年の中から車を選ぶと良いでしょう。
走行距離は、年式とのバランスで考える必要があります。例えば年式がとても古いのに、走行距離が少ない場合は、「長い間放置されていた自動車である」といった可能性が否定できません。
予算50万円の中古車選びで意識したい5つの確認項目
50万円以下で買える中古車の特徴は、記事の序盤で確認した通りです。しかし車自体の年式や走行距離だけでなく、点検記録簿や税金といった項目を確認すれば、より購入費用を抑えられます。
確認項目に関する知識が整理できていれば、適切な車選びができるようになるでしょう。ここでは、これまでの内容をまとめながら、50万円以下で中古車を購入する際に確認したい項目を解説します。
安い理由を考える
新車だと軽自動車でも100万円以上でなければ購入することはできません。それだけに、中古車で50万円以下という低価格で販売されていることに魅力を感じる人もいるかもしれません。しかし、値段が安いというだけで決めないことが大切です。
例えば、多年式車や多走行車は他の中古車と比べても、故障するリスクが高くなります。中古車を安く購入したからといっても、その後の維持費用がゼロになるわけではありません。本当に価値のある一台なのかを見極める必要があります。
修復歴を確認する
修復歴を確認するのはとても重要です。中古車は価格の安さが魅力ではあるものの、それだけに注意すべきリスクもあります。例えば修復歴がある車を購入し、すぐに使えなくなってしまうといったケースも珍しくありません。
過去に修復した経歴のある中古車は、骨格部分が一度破損してしまっている関係上、どうしても再度故障するリスクがあります。リーズナブルな価格で購入したと思ったら、後で多額の修理費用が必要になり、かえって損をする場合もあるので注意しましょう。
実車を確認する
新車を購入するのであれば、カタログなどである程度を確認すれば問題ないと感じる人もいるでしょう。しかし、新車と中古車の大きな違いは、前オーナーがいるかどうかです。車体の状態やキズや汚れといった細かな部分を自分で確認する必要があります。
どうしても中古車情報サイトなどに掲載されている写真だけではすべてを判断することができません。そのため、自分の目で見て判断するだけでなく、試乗などをして乗り心地や運転のしやすさなどもしっかりと確認してから購入を検討しましょう。
点検記録簿を確認する
中古車を購入する際は、なるべく点検記録簿を確認するようにしましょう。点検記録簿(定期点検整備記録簿)とは、12か月点検や24か月点検をした際に、業者が整備内容を記録するものです。
なぜ点検記録簿の確認が重要なのかと言うと、「前のオーナーがどのように車を取り扱っていたかが分かる」からです。点検記録簿がない車は、法定整備を行っていなかったり、十分なメンテナンスがされていない可能性があります。
税金を確認する
税金を確認するのも大切です。特に年式が古い車の場合、車両価格が抑えられるメリットはありますが、税金などのコストが高くつく場合があります。特によく知られているのは自動車税です。新規登録から13年以上が経過している場合、自動車税が15%増税になり、支払う税額が大きくなります。
また車検の際に支払う自動車重量税も、登録から13年を基準に高くなるので注意しましょう。なお、自動車重量税の場合は、登録から18年が経つとさらに増税されます。
予算50万円で軽自動車の中古車探しをするときに気を付けたいこと
近年、軽自動車は人気かつ豊富なラインアップがそろっています。中古車販売店も複数あることから、比較をするときは細かな費用まで確認しておきましょう。
例えば車選びの際は購入にかかる費用の総額なのか、純粋な車両単体の価格なのかといった点を考慮すると良いでしょう。
乗り出しにかかる費用を考慮する
狙った予算で中古車を購入するためには、事前の費用確認が重要です。特に、安い中古車を買う際は、諸費用が新車購入よりかかる可能性があります。車両本体価格に合わせて各種税金とともに、車検取得の有無についても確認しておきましょう。
車両価格が低くても車で道路を走るまでにかかる費用が増えることで、想定予算を超えてしまうリスクがあります。購入時に故障を防止するための整備を要する場合もありますので、必ず見積もりを入手して諸費用の内訳を確認しましょう。
維持費がどれくらいになるかも考慮する
自動車は必ず維持費がかかります。特に予算50万円以下とした際は、定期的な部品交換や故障による修理費用がかかることがあり、車種によっても定期的にかかる費用は変わります。
また初期登録から13年を経過したガソリン車の場合は自動車税種別割の増税対象となり、維持費が増加します。ディーゼル車の場合は11年を超えると重課の対象となるので、購入する予定の車にあわせて確認しておくと良いでしょう。
予算50万円で買える軽自動車の中古車探しはネクステージにおまかせ!
50万円以下の中古車の中で軽自動車を購入する際は、確認しておきたいポイントが複数あります。一方で、軽自動車のラインアップは豊富なので、選ぶ楽しみがあるといえます。
軽自動車の中古車を探している方は、修復歴車などのリスクの高い車を排除しているネクステージの在庫車をチェックしてみましょう。全国の店舗に在庫を揃えているため、購入できる軽自動車の種類も豊富です。
豊富な条件の車の在庫と近くに取り寄せ可能
ネクステージは全国に店舗を展開しており、年式・グレード・オプションなどさまざまな条件で探せます。Webサイト上で検索ができるので、お気に入りの1台を検索してみましょう。
またネクステージでは、修復歴車や水没車などの購入後にトラブルに発展しやすい車両は一切取り扱っておりません。そのため、初めて中古車を購入するお客様でも、車を探しやすい環境が整っています。
気になる在庫が他店舗にあれば、最寄りの店舗へのお取り寄せも可能なので、お気軽にご相談ください。
選んだ車に合わせて保証が選べる
ネクステージはアフターサービスにも力を入れており、お客様の快適なカーライフをサポートしています。ネクステージで購入する車には、国産車・輸入車問わず無料保証が付帯しているため、もしもの時があってもスムーズに対応可能です。
より充実した保証をお求めの方には、メンテナンスパック付き有料保証「サービスサポート」をご用意しています。期間中の無料点検やオイル交換など、魅力的な特典が多数ご利用できますので、ぜひご検討ください。
まとめ
軽自動車の中古車には、50万円以下で購入できるものがたくさんあります。お得に購入できる中古車こそ後悔しないために、年式や走行距離、修復歴などのポイントを確認することが大切です。丁寧に車を見て、お気に入りの1台を探しましょう。
ネクステージでは、全国の在庫からお気に入りの1台を選べます。他店舗の在庫をお取り寄せができるほか、各種アフターサービスも充実していますので、中古車の購入を考えている方はぜひご利用ください。
よくある質問
Q. 軽自動車はいくらあれば買えますか?
A.車の購入金額はボディタイプやメーカーによりますが、新車にするのか中古車にするのかによっても異なります。新車ですと、軽自動車はおよそ100万円~200万円です。ただし、これは車両価格だけの平均費用になります。気になる車種があれば見積もりを取って初期費用の総額と、税金や車検・駐車場代など維持費を確かめてから購入しましょう。
Q. 中古車で50万円で買えるのは何年落ちの車ですか?
A. 中古車の価格は新車登録から1年で約30%、その後1年で10%~15%ずつ落ちていくと言われています。車種やメーカーにもよりますが、車両価格が新車でも安価な軽自動車であれば5年落ちくらいでしょう。
・ライタープロフィール
兵頭 倫果(ひょうどう りんか)
大学時代は工学部で電気の分野を専攻し、電気自動車やソーラーカーの製作に励む。大会への出場あり。大学卒業後は国産自動車メーカーに技術者として入社。後に退職し、現在はフリーランスで、「若者にも響かせる」をモットーにYouTubeやライティング活動を行っている。1998年生まれ。