おすすめのコンパクトカー20選!特徴や燃費の違いを比較してみよう
コンパクトカーは、その運転のしやすさや経済的な燃費性能から多くのドライバーに愛されている車種です。市街地での短距離の移動や高速道路での長距離ドライブまで、幅広いシーンで活躍するコンパクトカーは、今や欠かせない存在となっています。
しかし、豊富な選択肢があるため、どの車が自分にとってベストなのか悩むこともあるでしょう。今回は、コンパクトカーの中からおすすめの20台を厳選し、それぞれの特徴や燃費性能を比較していきます。自分のライフスタイルに合うコンパクトカーを探す際にお役立てください。
※目次※
・コンパクトカーはコストパフォーマンスの良さと運転のしやすさが大きなメリット。
・コンパクトカーを選ぶときは価格面やサイズ感、デザインなどを確認しよう。
・コンパクトカーは国産車だけでなく輸入車も存在し、生産終了したモデルも多数見つかる。
コンパクトカー選びのコツ
コンパクトカーを選ぶときは、まずどのような要素が欲しいかを明確化することが大切です。コンパクトカーは数多くのモデルが登場しており、デザインやコスト面、室内の使い勝手などに違いがあります。まずは、購入する車を選ぶときに検討したい要素を考えてみましょう。
車両価格や燃費性能
コンパクトカーを選ぶ際に注目したい要素のひとつは、車両価格と燃費性能です。車両価格は購入予算の範囲内である必要があり、高価な車を購入する場合は初期費用が高くなるだけでなく、ローンの負担も増加する可能性があります。
また、燃費性能はランニングコストに直接影響を及ぼす要素です。燃費の良い車はガソリン代を大幅に削減でき、長期的な所有コストを抑えられます。特に通勤や長距離ドライブを頻繁に行う場合は、燃費性能の良さが大きなメリットとなるでしょう。
室内の広さや乗車人数
コンパクトカーを選ぶ際には、室内の広さや乗車人数を確認しておきましょう。室内が広々としている車は、長時間のドライブや家族旅行において快適さを与えてくれます。
頭上や足元のゆとり、後席の使用頻度が高い場合は後部座席の快適性などを確認しておきましょう。また、荷物を多く載せる場合は荷室スペースが広く、シートアレンジの自由度が高いと利便性が向上します。
ボディサイズやデザイン
車の取り回しや駐車のしやすさに影響を及ぼすボディサイズですが、コンパクトカーはその小ささゆえに狭い道路や駐車スペースへ対応しやすい特徴があります。より扱いやすいモデルを選びたいときは、最小回転半径などに注目し、小回りが利きやすい車種を選ぶと良いでしょう。
また、デザインは個人の好みに大きく左右されます。車は単なる移動手段だけでなく、所有者のライフスタイルや個性を反映する存在です。外観デザインや内装のスタイルは、車を選ぶ楽しみの一部と言えるでしょう。ブランドやモデルによって大きく異なるため、好みに合うデザインを探すと満足度の高いカーライフにつながります。
走行性能や安全性能
車を購入する際に確認しておきたい要素の4つめは、走行性能と安全性能です。走行性能は車の動力性能やハンドリング、乗り心地などに関わるため、どのような走りを好むのかによって適したモデルが異なります。
安全性能は日々進化しており、最新の車種には事故を未然に防ぐための機能が充実しています。運転者の負担を軽減する役割も果たしているため、さまざまなサポートを受けながら走行を楽しめるようになりました。そのため、自分の運転スタイルや安全への意識に応じて、最適なモデルを見つけることが大切です。
おすすめのコンパクトカー8選【新車で買える国産車】
ここからは、コンパクトカー選びでチェックしたいおすすめの車種を紹介していきます。まずは2024年11月現在で新車が販売されているモデルから、8車種をピックアップしました。それでは詳しく見ていきましょう。
トヨタ・ルーミー
トヨタ・ルーミーは、小型ハイトワゴンに属するコンパクトカーです。外観はコンパクトでありながら室内は広く、特に室内高が高く設計されています。これにより後席足元や頭上にゆとりがあり、小さなお子さまなら室内で立ったまま着替えが可能です。
エクステリアは軽快で親しみやすいデザインを採用し、後部座席はスライドドアが採用されています。使い勝手の良い収納スペースが多数配置されており、日常の買い物や家族のお出かけに適した設計です。
全長×全幅×全高(mm) |
3,700×1,670×1,735 |
車両重量(kg) |
1,080 |
最小回転半径(m) |
4.6 |
WLTCモード燃費(km/L) |
18.4 |
【X 2WDのスペックより】
(参考:『ルーミー(トヨタ)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』)
日産・ノート
日産・ノートは「これまでのコンパクトカーになかった爽快な走りと、使いやすい装備で自在に楽しめるコンパクトカー」をコンセプトとして、2005年に初代モデルが登場しました。
この車はガソリンエンジンを発電に利用し、モーターのみで駆動する独自のe-POWERを採用しています。コンパクトな外観にもかかわらず室内は広く設計されており、乗車時の快適さを大切にした設計です。
全長×全幅×全高(mm) |
4,045×1,695mm×1,520mm |
車両重量(kg) |
1,230kg |
最小回転半径(m) |
4.9 |
WLTCモード燃費(km/L) |
28.4km/L |
【X 2WDのスペックより】
(参考:『ノート(日産)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』)
スズキ・スイフト
スズキ・スイフトは、スポーティーなデザインと優れた走行性能が特徴のコンパクトカーです。曲線を生かしたボディラインやアグレッシブなフロントフェイスが、若々しくスポーティーな印象を与えます。
インテリアはドライバーとの一体感を重視した設計が特徴です。例えば、ドアが開いていることなど音声やメロディーで知らせる音声案内機能を搭載しています。
全長×全幅×全高(mm) |
3,860×1,695×1,500 |
車両重量(kg) |
910 |
最小回転半径(m) |
4.8 |
WLTCモード燃費(km/L) |
23.4 |
【GX 2WDのスペックより】
(参考:『スイフト(スズキ)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』)
ホンダ・フィット
ホンダ・フィットは2001年の登場以降、シンプルでクリーンなデザインを基調にモデルチェンジを重ね、世代を超えて幅広く愛される車種へと成長を遂げました。外観はコンパクトながら室内は驚くほど広く、フレキシブルなシートアレンジが可能です。
リアシートは通常のモードに加え、シートを跳ね上げたりフラットにしたりと、多様な用途に対応します。
全長×全幅×全高(mm) |
3,995×1,695×1,540 |
車両重量(kg) |
1,080 |
最小回転半径(m) |
4.9 |
WLTCモード燃費(km/L) |
18.7 |
【BASIC FFのスペックより】
(参考:『フィット(ホンダ)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』)
トヨタ・ヤリス
トヨタ・ヤリスは新世代コンパクトカーとして、日本では2020年に登場しました。強くアクティブな走りを実現する洗練されたデザインが魅力で、運転の楽しさと自由を感じさせる筋肉質なフォルムが採用されています。
先進の安全技術「Toyota Safety Sense」や高度な駐車システムも搭載されており、衝突回避支援やレーントレーシングアシストなど、多くの機能が標準装備されています。
全長×全幅×全高(mm) |
3,950×1,695×1,495 |
車両重量(kg) |
980 |
最小回転半径(m) |
4.8 |
WLTCモード燃費(km/L) |
19.0 |
【X 1.5L(2WD)・ 6MTのスペックより】
(参考:『ヤリス(トヨタ)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』)
スズキ・ソリオ
スズキ・ソリオはコンパクトハイトワゴンで、初代モデル(ワゴンRワイド)は1997年に登場しました。取り回しやすいボディサイズながら、車内の広さや収納スペースが特徴で、日常の使い勝手に優れています。
乗り降りや荷物の積み下ろしを快適にするため、スライドドアを採用している点も特徴です。安全面では、誤発進抑制機能や車線逸脱抑制機能、ふらつき警報機能などを含むスズキ セーフティ サポートが標準装備されています。
全長×全幅×全高(mm) |
3,790×1,645×1,745 |
車両重量(kg) |
960 |
最小回転半径(m) |
4.8 |
WLTCモード燃費(km/L) |
19.0 |
【G 2WDのスペックより】
(参考:『ソリオ(スズキ)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』)
マツダ・MAZDA2
マツダ・MAZDA2は、2019年7月のマイナーチェンジを機にデミオが車名変更して誕生した車です。エレガントなデザインと質感にこだわり、シンプルでありながら存在感を放ちます。
インテリアは、質感の高い素材と人間工学に基づいたレイアウトが採用されており、高い視認性を持つインストルメントパネルが配置された使いやすい設計です。
全長×全幅×全高(mm) |
1,805×1,445×1,210 |
車両重量(kg) |
1,090 |
最小回転半径(m) |
4.7 |
WLTCモード燃費(km/L) |
20.3 |
【SKYACTIV-G 15Cのスペックより】
(参考:『MAZDA2(マツダ)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』)
トヨタ・アクア
トヨタ・アクアは、2011年に初代モデルが登場したハイブリッド専用車です。高い環境性能と実用性を兼ね備えたモデルであり、特に、燃費効率が非常に優れています。
デザインはコンパクトながらもスタイリッシュであり、都会的な洗練さと機能性を持ち合わせた印象です。内装はシンプルでありながら実用的で、直感的に操作できるインターフェースが配されています。
全長×全幅×全高(mm) |
4,050×1,695×1,485 |
車両重量(kg) |
1.120 |
最小回転半径(m) |
5.2 |
WLTCモード燃費(km/L) |
34.6 |
【Xのスペックより】
(参考:『アクア(トヨタ)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』)
おすすめのコンパクトカー5選【販売終了した国産車】
次は2024年11月時点で生産終了を迎えている国産車の中から、おすすめのコンパクトカーをピックアップしました。車両価格の安い中古車の購入を考えているときは、旧型や生産終了車が候補のひとつとなります。それでは見ていきましょう。
トヨタ・パッソ
トヨタ・パッソは丸みを帯びた見た目とコンパクトさが特徴的で、「軽じゃないK」というコンセプトどおり、見た目はコンパクトながらいざ乗車してみると定員5人がゆったりと乗れる快適な空間が広がっています。
2004年に初代モデルが登場し、2023年まで最終モデルが販売されていました。旋回性能に優れていることから、狭い道を走ることが多いとパッソの取り回しの良さを体感できそうです。
全長×全幅×全高(mm) |
3,650×1,665×1,525 |
車両重量(kg) |
910 |
最小回転半径(mm) |
4.6 |
WLTCモード燃費(km/L) |
21.0 |
【X FFのスペックより】
(参考:『パッソ(トヨタ)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』)
日産・マーチ
日産・マーチは可愛らしさあふれる見た目が特徴的なコンパクトカーであり、1982年に初登場しました。マーチは都市での使い勝手を考慮した設計と、コンパクトでありながら機能的なデザインが特徴です。
サイズがコンパクトであるため狭い路地でも取り回しがしやすく、車体の軽量化を図ることで燃費効率を向上させています。
全長×全幅×全高(mm) |
3,825×1,665×1,515 |
車両重量(kg) |
970 |
最小回転半径(m) |
4.5 |
WLTCモード燃費(km/L) |
18.6 |
【G 2WDのスペックより】
(参考:『マーチ(日産)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』)
スズキ・イグニス
スズキのイグニスは、コンパクトカーとSUVの特性を兼ね備えた新しいコンパクトクロスオーバーとして2016年に登場しました。コンパクトなボディサイズながら、高いアイポイントを持ち見晴らしの良い運転視界が特徴です。
4WDモデルは悪路での性能を強化しており、さまざまなシチュエーションでの使用に対応します。加えて、リヤシートスライドを採用しており、荷室のフレキシブルな使い勝手が可能です。
全長×全幅×全高(mm) |
3,700×1,660×1,595 |
車両重量(kg) |
880 |
最小回転半径(m) |
4.7 |
JC08モード燃費(km/L) |
28.0 |
【HYBRID MZ 2WDのスペックより】
(参考:『イグニス(スズキ)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』)
三菱・ミラージュ
三菱・ミラージュは1978年に3ドアハッチバックとして登場し、幾度もフルモデルチェンジを重ねてきたモデルです。2020年に行われた大幅改良では、「ダイナミックシールド」と呼ばれるシャープなフロントデザインを採用しました。
リヤ部分のデザインも工夫され、L字型に発光するLEDランプがワイド感を演出し、夜間の視認性を向上させています。内装にはカーボン調のパネルやアクティブな印象を与えるシートデザインが採用され、質感が高まりました。
全長×全幅×全高(mm) |
3,855×1,665×1,505 |
車両重量(kg) |
900 |
最小回転半径(m) |
4.6 |
WLTCモード燃費(km/L) |
20.0 |
【M 2WDのスペックより】
(参考:『ミラージュ(三菱)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』)
レクサス・CT
レクサス・CTはプレミアムコンパクトクラス初のハイブリッド専用モデルとして、2011年にデビューしました。CTは「Creative Touring」を意味し、優れたデザインと走行性能を両立させた点が強調されています。
外観デザインはレクサス特有のスピンドルグリルを特徴とし、スポーティーで洗練されたスタイルです。
全長×全幅×全高(mm) |
4,355×1,765×1,450 |
車両重量(kg) |
1,380 |
最小回転半径(m) |
5.0 |
WLTCモード燃費(km/L) |
23.9 |
【CT200h FFのスペックより】
(参考:『CT(レクサス)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』)
おすすめのコンパクトカー7選【輸入車】
数多くの種類が登場しているコンパクトカーですが、そのラインアップは国産車だけでなく、輸入車にも該当する車種があります。ここでは、コンパクトカーサイズに該当する輸入車を見てみましょう。
BMW・1シリーズ
BMW・1シリーズは、BMWが提供するエントリーモデルとして位置づけられており、洗練されたデザインと最新のテクノロジーを融合させた車です。
ドライバーのことを考えたインテリアが特徴で、BMWカーブド・ディスプレイとBMWヘッドアップ・ディスプレイが効率的な情報視認を提供してくれます。
全長×全幅×全高(mm) |
4,370×1,800×1,450 |
車両重量(kg) |
1,570 |
最小回転半径(m) |
5.5 |
WLTCモード燃費(km/L) |
12.5 |
【M135 xDriveのスペックより】
(参考:『1シリーズ(BMW)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』)
フィアット・500
フィアット・500は、そのキュートなデザインと個性豊かなスタイルで多くのファンを魅了しています。イタリアの街並みに似合う、まるで流れるような曲線が特徴的です。
内装にはイタリアらしいおしゃれなデザインが施されており、乗ること自体が楽しみに感じられます。
全長×全幅×全高(mm) |
3,570×1,625×1,515 |
車両重量(kg) |
1,010 |
最小回転半径(m) |
4.7 |
WLTCモード燃費(km/L) |
19.2 |
【500 TwinAir Cultのスペックより】
(参考:『500(フィアット)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』)
フォルクスワーゲン・ゴルフ
フォルクスワーゲン・ゴルフは、1974年に誕生したType1(ビートル)の後継モデルです。そのデザインはシンプルでありながら機能的で、流行に流されない普遍的な美しさがあります。
インフォテイメントシステム「Discover Pro」など、デジタル化も進んでおり、直感的に操作できるのが特徴です。
全長×全幅×全高(mm) |
4,295×1,790×1,465 |
車両重量(kg) |
1,430 |
最小回転半径(m) |
5.1 |
WLTCモード燃費(km/L) |
12.8 |
【GTIのスペックより】
(参考:『ゴルフ(フォルクスワーゲン)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』)
メルセデスベンツ・Aクラス
メルセデスベンツ・Aクラスは1997年に初めて導入され、スタイリッシュでアグレッシブなデザインを持ち、現代の都市型ライフスタイルに適したモデルです。
内装は高品質な素材が使用され、洗練されたデザインと最新のテクノロジーが組み合わさっています。
全長×全幅×全高(mm) |
4,420×1,800×1,420 |
車両重量(kg) |
1,380 |
最小回転半径(m) |
5.0 |
WLTCモード燃費(km/L) |
15.2 |
【A180のスペックより】
(参考:『Aクラス(メルセデス・ベンツ)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』)
ルノー・トゥインゴ
ルノー・トゥインゴは、個性的なデザインと機敏なハンドリングが魅力のコンパクトカーです。1992年に初代モデルが発表され、リアエンジン・リアドライブという配置を採用しています。
インテリアは、シンプルながら機能的に設計されており、ゆとりのある室内スペースとフレキシブルなシートアレンジが可能です。
全長×全幅×全高(mm) |
3,645×1,650×1,545 |
車両重量(kg) |
1,030 |
最小回転半径(m) |
4.3 |
WLTCモード燃費(km/L) |
17.4 |
【インテンス EDC エディション フィナルのスペックより】
(参考:『トゥインゴ(ルノー)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』)
フォルクスワーゲン・ポロ
フォルクスワーゲン・ポロは1975年に登場しました。ポロの魅力のひとつは、コンパクトなサイズでありながら内装の広さを誇る点です。
小回りの利くボディでありながら、乗員と荷物のための十分なスペースを提供し、都市部での使い勝手の良さがあります。
全長×全幅×全高(mm) |
4,085×1,750×1,450 |
車両重量(kg) |
1,160 |
最小回転半径(mm) |
5.1 |
WLTCモード燃費(km/L) |
17.1 |
【TSI Active Basicのスペックより】
(参考:『ポロ(フォルクスワーゲン)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』)
アルファロメオ・ミト
アルファロメオ・ミトは、2009年に市場に投入されました。ミトの名前には、アルファロメオの発祥地であるミラノと、生産工場があるトリノの頭文字が組み合わされています。
ミトは、アルファロメオのブランドらしいスポーティーなデザインと走行性能をコンパクトカーに凝縮したモデルで、フロントの盾形グリルや独特のヘッドライトは、一目でアルファロメオと分かるデザインです。
全長×全幅×全高(mm) |
4,070×1,720×1,465 |
車両重量(kg) |
1,260 |
最小回転半径(m) |
5.5 |
JC08モード燃費(km/L) |
14.6 |
【のスペックより】
(参考:『ミト(アルファロメオ)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』)
まとめ
コンパクトカーにはさまざまなモデルがラインアップしており、好みに合う1台に出会いやすくなっています。生産終了モデルも候補に加えると、より個性的な車種に巡り合えるでしょう。
小回りの利きやすさや燃費の良さなどが魅力のコンパクトカーは、後席や荷室の環境を確認し、目的に合った1台を選びましょう。
▼ライタープロフィール
福沢知留
フリーランスとして2017年から活動するライター兼エディター。豪雪地帯で約10年間FRセダンを走らせた経験を持ち、現在は子育てに適したファミリーカーを愛用する3児の母。車への深い愛情と豊富な経験を生かし、複数の車関係メディアで編集を担当するなど数々の記事制作に携わっている。
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いかがでしたか。今回の記事が中古車購入を検討しているあなたの参考になれば幸いです。
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よくある質問
Q.コンパクトカーが良いといわれる理由は?
A.コンパクトカーの魅力は、言葉の通り小柄なボディサイズにあります。ミニバンのようなモデルに比べると小回りがしやすいため、運転に不慣れな方も乗りこなしやすいと言えるでしょう。車両重量を軽量化したものも多く、ガソリン代・税金などの維持費節約につながる点も魅力的です。
Q.軽自動車とコンパクトカーの違いは何?
A.軽自動車とコンパクトカーは、車としての根本的な区分が異なります。軽自動車は、道路運送車両法で排気量や大きさの規格が決まっていますが、コンパクトカーの厳密な定義はありません。また、軽自動車は自動車税額が一律であるのに対し、コンパクトカーは排気量によって税額が変わります。コンパクトカーは軽自動車と違い排気量の明確な上限がないため、パワートレインの自由度が高いのも違いのひとつです。
Q.どんな人にコンパクトカーが向いている?
A.コンパクトカーをおすすめできるのは、まず小柄なボディで走行性能の高い車を求めるユーザーです。軽自動車と比較したとき、維持費が気にならない方に適した選択肢とも言えます。「少人数で長時間ドライブがしたい」「車選びの選択肢を増やしたい」といった方にも向いているでしょう。