ファミリーカーを買う際のおすすめ車種28選!車選びのポイントもご紹介
車を購入する際に重要視したいのは、どのような目的で車を購入するか、そしてどのようなシーンで利用するのかです。休日にドライブを楽しむのか、毎日の買い物で使うのかによって、選ぶべき車種も異なってきます。
家族で乗るためのファミリーカーを探しており、どれにすればよいか分からない方も多いでしょう。そこで今回の記事では、ファミリーカーを買う予定の方に向けて、ジャンル別のおすすめ車種や車選びのポイントを解説します。
※目次※
・昨今ではミニバンがファミリーカーとして定着している。軽自動車やコンパクトカー、SUVもファミリーカーとして人気!
・ファミリーカーを買う際のポイントは「家族の人数で選ぶ」「利用する目的を考える」「安全性が高いものを選ぶ」「維持費を考慮する」の4つ!
・ファミリーカーを購入するならネクステージまで。在庫の取り扱いが豊富で保証も充実!
家族で使う車を買うならファミリーカーを選ぼう!
乗用車には多数のタイプがあり、ファミリーカーといっても利用する人によって選ぶ車種は様々です。ここでは、ファミリーカーとは何かという定義とファミリーカーのメリットから解説し、車種をタイプ別にご紹介していきます。
ファミリーカーの定義
ファミリーカーとは、ファミリー層が購入しやすい価格帯で、家族全員が快適に乗れる車というのが一般的な解釈です。例えば、排気量の少ないコンパクトカーや家族4人が乗れる軽自動車もファミリーカーですが、高級セダンやスポーツカーはファミリーカーとは言えません。
また、近年では多人数の乗車が可能なミニバンがファミリーカーとして定着しており、他にもスポーツ感が感じられるSUVもファミリーカーとなっています。
ファミリーカーを選ぶメリット
ファミリーカーのメリットは、家族全員が乗れて思い出や体験を共有できることです。もちろん、使い回しが良くて普段の買い物や送迎にも毎日使っても経済的負担も少なく、周りの人も乗っているという安心感もメリットと言えます。
デメリットとしては、機能性を重視することで自己主張したり走りを楽しんだりするような、興味性が薄い点が挙げられます。
ファミリーカーはあくまで家族のための車であることから、誰からでも受け入れられるスタイルが多いことが特徴です。
ファミリーカーを買うときの車選びのポイント
ファミリーカーを選ぶ際は、どんな用途で使うことが多いか、家族を何人乗せるのかということがポイントとなります。車の大きさや種類がある程度決められるので、サイズに関しては悩む点は多くはありません。
そして、家族の安全を守るための装備が十分であるのか、購入費に加えて毎月の維持費が家計を圧迫しないかも重要なポイントです。
家族の人数で選ぶ
せっかくファミリーカーを購入しても、家族全員が乗れなくては意味がありません。そのため、4人家族と6人家族では選ぶ車種や大きさも変化します。
例えば、夫婦だけであれば軽自動車でも十分ですが、お子さんの年齢によってはが軽自動車では不十分かもしれません。また、ご両親も同居している場合は3列シートのミニバンの方が利便性が高くなります。
ファミリーカーを選ぶ際には、まず家族の人数を考えることが重要です。
利用する目的を考える
ファミリーカーであっても利用する目的は家族によって異なります。平日に奥様が運転して近所のスーパーへ買い物に行ったり、お子さんの送り迎えなどに利用したりすることがメインであれば、奥様の運転しやすい車種が必要です。
また、ご実家が遠方であればロングドライブでも疲れにくい大きさの車種が必要になり、アウトドアに積極的にチャレンジするご家族であればSUVが向いています。このように、利用する目的によって何がファミリーカーか異なるのです。
安全性が高いものを
安全性能は車選びにおいて最も大切といっても過言ではありません。特に家族を乗せる機会が多ければなおさらです。多くの場合、軽自動車であっても自動ブレーキなどは標準装備されつつありますが、もしオプションであればグレードを落としてでも装備しましょう。
同じクラスで複数の車種から選ぶ際に、安全装備の優れた方を選ぶことも家族のためのファミリーカーであれば正しい選択と言えます。
維持費を考慮する
車の維持費は、燃料代、自動車税、保険、車検、点検、その他整備費用なども含まれるため、家計への影響は小さくありません。毎月支払う燃料代はファミリーカーとして活躍すればするほど大きな負担です。
ファミリーカーである以上、燃費のいい車であることは優先度の高い点と言えます。ハイブリッド車や軽自動車が多く買われていることも燃費性能の良い車を求める層が多いです。また、エコカー税制の対象になる車種であることも維持費を考慮する上で重要なポイントになります。
ファミリーカーを買う時におすすめな車種:軽自動車
価格の安さと燃費の良さに加えて、トールワゴンタイプの登場により広い室内をも手に入れた軽自動車は、今やファミリーカーの定番となっています。特に1.7mを超える全高と、スライドドアを採用するスーパーハイトワゴンは、ファミリーカーとして大人気です。
スズキ ハスラー
中古車の最安値 |
59万9,000円 |
中古車の最高値 |
204万8,000円 |
ハスラーは軽ハイトワゴンとSUVを融合させたこれまでになかった軽ハイトワゴンです。最低地上高を180mm確保するなどSUVならではのスタイリングでありながら、室内は大人4人が快適に乗れるスペースを確保しています。
エンジンにはNA車ターボ車ともにマイルドハイブリッドシステムが搭載され、WLTCモード燃費は最高で25.0km/Lを実現しました。
安全面では、衝突被害軽減ブレーキ「デュアルカメラブレーキサポート」「後退時ブレーキサポート」を標準装備し、家族の安全を守ります。
また、オシャレな2トーンカラー仕様車や特別仕様車「J STYLE」を設定し、女性にも人気があるのが特長です。
(参考:『ハスラー(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
スズキ スペーシア
中古車の最安値 |
36万9,000円 |
中古車の最高値 |
170万9,000円 |
スペーシアは、スズキから販売されている軽トールワゴン(スーパーハイトワゴン)です。軽自動車ながら積載性に優れており、多くの荷物が積めます。またスライドドアが付いており、ステップも低いため、小さな子どもや高齢者がいる家庭にもおすすめです。
24日365日つながるオペレーターサービス「スズキコネクト」など、安全で快適なカーライフを過ごすために必要なサービスも多く詰まっています。
(参考:『スペーシア(ダイハツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ホンダ N-WGN
中古車の最安値 |
37万9,000円 |
中古車の最高値 |
134万8,000円 |
N-WGNはシンプルな箱型デザインに「センタータンクレイアウト」を採用したことにより、低床で大空間の室内とアレンジ豊富な荷室が可能になっています。
また、ドアの開口部とフロアとの段差を少なくして乗り降りを楽にしたり、テレスコピック&チルトステアリングや運転席ハイトアジャスターを採用するなど、ファミリーカーとしての使いやすさにこだわった仕様が特長です。
後方誤発進抑制機能やオートハイビームを装備した安全運転支援システム「ホンダ センシング」を標準装備し、パーキングセンサーシステム、オートブレーキホールド機能、電子制御パーキングブレーキ、といったドライバーに優しい機能も採用しているのも、N-WGNの魅力となります。
また、上級装備のN-WGN カスタムはブラックを基調とした精悍な内装で、男性も満足できるファミリーカーです。
(参考:『N-WGN(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
日産 ルークス
中古車の最安値 |
24万9,000円 |
中古車の最高値 |
215万9,000円 |
ルークスは軽自動車とは思えない質感の高いインテリアと広い室内と使い勝手の良さが特徴のスーパーハイトワゴンです。
大人4人が快適に過ごせるクラストップレベルの広い室内は、後席スライドドアの開口幅650mmを確保し、後席は最大320mmスライドさせることができるなど乗降性に優れています。
さらに、上級装備のハイウェイスターやカスタムモデルのAUTECHなど、豊富なグレードもルークスの魅力です。
新型エンジンとターボ、そしてスマートシンプルハイブリッド車を設定して、走行性能と低燃費を可能にしています。また、運転支援技術「プロパイロット」や「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」、「インテリジェントFCW(前方衝突予測警報)」などの先進安全技術も採用した軽自動車の枠を超えたファミリーカーです。
(参考:『ルークス(日産)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ホンダ N-BOX
中古車の最安値 |
39万9,000円 |
中古車の最高値 |
176万9,000円 |
N-BOXは、軽乗用車の枠を超えた車格感と特許技術「センタータンクレイアウト」による広い室内で人気となっている軽スーパーハイトワゴンです。
安心感のある走りと低燃費、快適な乗り心地に加えて安全運転支援システムの「ホンダ センシング」も標準装備されています。
ボディタイプには標準車と上級装備のカスタム、そして趣味から介護まで幅広く使えるスロープ仕様がラインナップされるのもN-BOXの特長です。
また、左右別々に調節できるスライドリアシートにはチップアップ&ダイブダウン機構が付き、助手席スーパースライドシート車はスライド量が57cmもあるなど使い勝手の良さとアレンジの豊富さはN-BOX最大の魅力で、一台で様々な用途をこなせるN-BOXは理想的なファミリーカーと言えます。
(参考:『N-BOX(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ダイハツ タント
中古車の最安値 |
19万9,000円 |
中古車の最高値 |
195万5,000円 |
タントは室内空間の広さと代名詞となった「ミラクルオープンドア」に加えて、 ロングシートスライドによるミラクルウォークスルーパッケージなどの利便性で、子育てママの絶大な支持を受けるスーパーハイトワゴンです。
ミラクルオープンドアには1,170mmのロングステップを助手席側に設定しているため助手席と後席ともに乗降性が良く、運転席は最大540mmのスライドが可能なので運転席へも楽に移動にできます。
さらに、軽自動車初の助手席イージークローザーやウェルカムオープン機能、そしてドアロックを事前に予約するタッチ&ゴーロック機能など使い勝手と安全性も進化しました。
また、予防安全機能「次世代スマートアシスト」、運転支援機能「スマートアシストプラス」を採用し、家族の安全と運転者の疲労を低減します。
(参考:『タント(ダイハツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ダイハツ ムーヴキャンバス
中古車の最安値 |
75万9,000円 |
中古車の最高値 |
194万9,000円 |
ムーヴキャンパスは、ダイハツの軽トールワゴンです。ポップで可愛らしいデザインが特徴で、女性でも使いやすいエクステリア、インテリアとなっています。パワフルでクリーンな「TOPAZ NEOエンジン」を搭載しており、2WD車の燃費性能は、WLTCモードで20.6km/Lです。
トールワゴン型なので積載性にも優れており、デザイン性の高さだけでなく、充実した機能性も大きな魅力となっています。
(参考:『ムーヴキャンパス(ダイハツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ファミリーカーを買う時におすすめな車種:コンパクトカー
コンパクトカーに厳格な規格は存在せず、国産車においては全長が4.2m未満で排気量が1.5Lクラス以下の登録乗用車とされるのが一般的です。しかし、カローラシリーズのようにそれらを上回る車種もコンパクトカーとするケースもあります。
コンパクトカーは登録乗用車の中で最も車両価格が安く、燃費性能にも優れており、軽自動車と比べて車体とエンジンに余裕があるのが魅力です。
そのため、使いまわしの良いボディサイズながら長距離でも負担が少なく、ミニバンや軽ハイトワゴンがブームになるまではファミリーカーの定番とされていました。
トヨタ アクア
中古車の最安値 |
39万7,000円 |
中古車の最高値 |
299万円 |
アクアは、スタイリッシュなデザインが特徴のコンパクトカーです。車体がコンパクトなので、小回りが利きやすく、複雑な道路の多い日本国内の交通事情にもマッチしています。またフラットで使いやすいラゲージスペースも魅力的なポイントです。
アクアにはハイブリッドシステムが搭載されており、WLTCモードで35.8km/Lと、高水準の燃費性能を誇ります。
(参考:『アクア(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
トヨタ ルーミー
中古車の最安値 |
79万9,000円 |
中古車の最高値 |
239万9,000円 |
ルーミーは、トヨタから販売されている、トールワゴンタイプのコンパクトカーです。トールワゴンならではの「室内空間の快適性」や「積載性の高さ」が特徴となっており、毎日の買い物からちょっとしたお出かけにも活躍してくれます。
衝突警報機能や衝突回避ブレーキ機能、ブレーキ制御付き誤発進抑制機能など、安全に車を運転するための機能も充実しています。
(参考:『ルーミー(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
日産 ノート
中古車の最安値 |
19万9,000円 |
中古車の最高値 |
249万9,000円 |
ノートは、日産から販売されている、ハッチバック型のコンパクトカーです。「2021年度下半期電動車(含むハイブリッド)登録車・販売台数No.1」の実績があり、グッドデザイン賞も受賞するなど、コンパクトカーの中でも注目度の高い1台となっています。
特徴的なのは第2世代e-POWERであり、電動自動車に発電用エンジンを組み合わせた、革新的なパワートレインです。100%のモータードライブが可能となっています。
(参考:『ノート(日産)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ホンダ フィット
中古車の最安値 |
19万9,000円 |
中古車の最高値 |
221万5,000円 |
4代目となる現行モデルのエクステリアは、シンプルで明るい室内を連想させるデザインです。インテリアには前方の見切りの良い水平基調のインパネルやシンプルで見やすいメーターを採用し、運転のしやすさと疲労の低減を実現しています。
パワートレインには1.3Lのガソリン車と、1.5L に2つのモーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載した「e:HEV」が用意されました。
そして、これまでのグレードに代わって、「ベーシック」「ホーム」「ネス」「クロスター」「リュクス」という5タイプを設定し、いずれも安全運転支援システムの「ホンダ センシング」が標準装備されファミリーカーには最適なコンパクトカーとなっています。
(参考:『フィット(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
スズキ ソリオ
中古車の最安値 |
29万9,000円 |
中古車の最高値 |
229万6,000円 |
ソリオは全長3.79mというコンパクトで運転しやすい大きさのボディに、広い室内と広い荷室を実現したコンパクトハイトワゴンです。
アイポイントが高く見晴らしの良い運転席と明るい室内には大人がゆったり座れるリヤシートを備え、予約ロック機能付きパワースライドドア、スリムサーキュレーターの採用など使い勝手と快適性も高めています。
パワーユニットには1.2Lのマイルドハイブリッドとデュアルジェットエンジンを搭載し、ファミリーカーに最適な燃費性能と走行性能を実現しました。
安全面では進化した「スズキ セーフティ サポート」を採用し、6エアバッグを全車に標準装備するなど安全機能を充実させています。
(参考:『ソリオ(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
トヨタ カローラツーリング
中古車の最安値 |
189万2,000円 |
中古車の最高値 |
259万9,000円 |
カローラシリーズのワゴンモデルであるカローラツーリングには、1.8 Lガソリン、1.8Lハイブリッド、1.2lの直噴ターボエンジンという3種のパワーユニットを設定しています。
荷室容量392Lのラゲッジルームは、シートアレンジで最大荷室容量802Lまで可能となるなどワゴンモデルならではの機能性を発揮し、日常からレジャーまで活躍の場を限定させません。
また、ディスプレイオーディオを全車に標準装備しスマートフォンとの連携が可能となった他、DCM(車載通信機)も標準装備しており、安心・便利なコネクティッドサービスを利用することが可能です。
安全性においては、最新の予防安全パッケージ「トヨタ セフティーセンス」と7つのSRSエアバッグを標準装備し、家族の安全を守ります。
(参考:『カローラツーリング(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
プジョー 308
中古車の最安値 |
89万9,000円 |
中古車の最高値 |
209万9,000円 |
プジョー 308は、欧州ではCセグメントと呼ばれるファミリーカーの人気ハッチバックです。デザインや質感、利便性、テクノロジーをクラスを超えたレベルで兼ね備え、i-Cockpitなど、先進の装備が搭載されています。
プジョー独自のi-Cockpitは、コンパクトなステアリングホイール、ヘッドアップインストルメントパネル、大型タッチスクリーンからなり、最低限の動作での操作が可能です。
エンジンは、1.2Lの直3ターボと1.5Lのディーゼルを設定し、スムーズでレスポンスに優れる6速ATが組み合わされ、安全装備では、アクティブセーフティブレーキ、レーンキープアシスト、アクティブブラインドスポットモニターなどが装備されています。
また、300万円を切るグレードもあり、輸入車としてはリーズナブルな価格が魅力のファミリーカーです。
(参考:『308(プジョー)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ファミリーカーを買う時におすすめな車種:SUV
SUVに定義はありませんが、最低地上高が一般的な乗用車より高く悪路における踏破性能が高められている点や、荷室が広めでアウトドアに適していることも求められているのでハッチバックタイプとなることが多い車種となります。
そして、必ずしも4WDであることは求められず、ファミリーカーとしても利用されているのが最近のSUVの特長です。
ホンダ ヴェゼル
中古車の最安値 |
119万7,000円 |
中古車の最高値 |
439万9,000円 |
ヴェゼルは3代目フィットをベースにSUVの力強さとクーペのスタイリッシュさ、そしてミニバンの使いやすさや燃費性能と兼ね備えたコンパクトSUVです。
リーズナブルな1.5Lガソリンエンジン車とトルクフルな直噴ターボ車、そしてハイブリッド車が用意され、ハイブリッド車は、モーターのみのEV走行が可能な「SPORT HYBRID i-DCD」を採用しています。
フィットをベースにしたゆとりある室内はゆったり座れ、特にリアシートでは膝周りをミニバン並の広さと座面の奥行きも充分なため快適な乗り心地を実現させました。
装備では電子制御パーキングブレーキやオートブレーキホールド機能を全タイプに標準装備しています。また、安全性能では安全運転支援システム「ホンダ センシング」を採用され安全面も申し分ありません。
(参考:『ヴェゼル(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
日産 エクストレイル
中古車の最安値 |
42万9,000円 |
中古車の最高値 |
299万9,000円 |
エクストレイルはアウトドアスポーツを楽しむ若者をターゲットにしたSUVですが、5人乗りに加え7人乗り仕様がラインナップされているなどファミリーカーとしての機能も充実しているSUVです。
アウトドアやレジャーで活躍するラゲッジ容量もクラストップレベルの565Lと大きく、汚れや傷が付きにく濡れたギアでも載せることができる防水仕様も設定されています。
エンジンは直噴の2.0Lと2.0Lハイブリッドがラインナップされ、エクストロニック マニュアルモード付CVTとの組み合わせです。
なお、インテリジェント エマージェンシーブレーキは全車標準装備され、プロパイロットはインテリジェントLI、RCTA、ハイビームアシストは他の装備とのセットオプションになっています。
(参考:『エクストレイル(日産)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
マツダ CX-30
中古車の最安値 |
239万9,000円 |
中古車の最高値 |
286万9,000円 |
CX-30は、CX-3とCX-5の中間的位置づけとなるマツダのコンパクトSUVです。刺激的なデザインのボディに機動性と高い質感にこだわった上質なインテリア、そして家族を安心して乗せられる安全性能を持っています。
SUVながらも機械式立体駐車場に対応するために全高は1,540mmに抑えられているものの、ルーフの高さを前後で揃え前後席の乗員の頭上スペースに余裕を持たせ使い勝手と居住性能を兼ね備えているのも特長です。
パワートレインは2.0Lガリンエンジンと1.8Lクリーンディーゼルエンジンに加え、新開発の2.0L新世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」と3種あるのもCX-30の特長で、安全装備では,最新の安全技術「i-アクティブセンス」をグレード別に採用しています。
(参考:『CX-30(マツダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
スズキ クロスビー
中古車の最安値 |
125万9,000円 |
中古車の最高値 |
207万4,000円 |
クロスビーは、大人5人が乗れるワゴンの広さとSUVらしい走破性を両立した新ジャンルのコンパクトクロスオーバーSUVです。競合車種に比べて全長は3.76mと短く、取り回しを重視したサイズとなっています。
コンパクトなサイズながらもシーンにあわせて後席を後方にスライドさせて広い後席を確保したり、前方にスライドして荷室の容量を拡大させるなど荷室と室内のアレンジが可能です。
パワートレインには直噴ターボエンジンにISGと2種類のバッテリーを組み合わせたマイルドハイブリッドシステムを採用し、1.5Lエンジン並みのパワーと低燃費を両立しています。
安全面では衝突被害軽減ブレーキ「デュアルカメラブレーキサポート」をはじめ、アダプティブクルーズコントロールと車線維持支援機能も採用されました。
(参考:『クロスビー(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
トヨタ ライズ
中古車の最安値 |
149万7,000円 |
中古車の最高値 |
289万9,000円 |
ライズはグループ企業のダイハツと共同で開発された全長3.95mのコンパクトSUVで、エンジンにはダイハツ製の1.0L直列3気筒ターボエンジンが搭載されCVTとの組み合わせになります。
また、4WDには「ダイナミックトルクコントロール4WD」が採用され、車両状態に合わせて後輪へのトルク配分が適切に行われ滑りやすい路面や悪路でも安心です。
コンパクトサイズながらも大人4人が快適に過ごせる室内に加え荷室は可動式のデッキボードを上下させたり、取り外すことで大容量のスペースを確保し長尺物や背丈の高い荷物の積載も可能になります。
予防安全の装備では、ダイハツの「スマートアシスト」を採用し、衝突警報機能や衝突回避支援ブレーキ機能、ブレーキ制御付誤発進抑制機能、全車速追従機能付ACC、スマートパノラマパーキングアシストなどで構成され、毎日の運転も安心です。
(参考:『ライズ(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
トヨタ カローラクロス
中古車の最安値 |
229万9,000円 |
中古車の最高値 |
407万9,000円 |
カローラクロスは、トヨタから販売されているクロスオーバーSUVです。SUVの需要増加に伴って、「カローラ」ブランド初のSUVとして登場しました。躍動感のあるエクステリアデザインや、快適性の高いインテリアが特徴です。
またシートアレンジが多彩で、フラットで広大な荷室を作るのも可能となっています。街乗りだけでなくアウトドアシーンでも活躍してくれる1台です。
(参考:『カローラクロス(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
スバル フォレスター
中古車の最安値 |
39万9,000円 |
中古車の最高値 |
399万9,000円 |
フォレスターは、スバルから販売されている、ミドルクラスのクロスオーバーSUVです。たくましいスタイルが特徴で、アウトドア性能に優れています。室内空間は上質そのもので、エクステリアとはまた違った印象が味わえるのも魅力です。
パワーユニットは、水平対向エンジンと電動技術を組み合わせた「e-BOXER」を搭載しており、次世代的なドライビングが楽しめます。
(参考:『フォレスター(スバル)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ファミリーカーを買う時におすすめな車種:ミニバン
ミニバンは3列シートにより6∼7人乗車が可能であることと、多くの場合車高が高く広い室内が特徴だと言えます。さらに、後部ドアがスライドドアを採用して利便性を高めています。そのため家族の人数が多い場合に適しており、コンパクトカーに代わってファミリーカーの定番となりました。
また、車両の大きさはは5ナンバーサイズと3ナンバーサイズ、パワーユニットはガソリン、ハイブリッド、ガソリンターボ、ディーゼルなどメーカーによって多様な種類があることも特徴です。
ホンダ フリード
中古車の最安値 |
35万9,000円 |
中古車の最高値 |
269万9,000円 |
フリードはステップワゴンでは大きすぎるというユーザーに対して、運転しやすいサイズかつ室内空間にもゆとりあるコンパクトミニバンとして開発されました。
6、7人乗り3列シート車に加え、5人乗り2列シート車の「フリードプラス」が設定され、クロスオーバースタイルの「クロスター」、コンプリートモデルの「モデューロ X」もラインナップしています。
そして、ワイドな開口幅と低床設計により大開口テールゲートを実現し、3列目シートを左右にはね上げると広大な荷室が出現するなど多彩なシートアレンジが可能な広い室内空間を確保しました。さらに、フリードプラスでは荷室を超低床化させ車中泊も可能なフラットな空間と便利な床下収納を実現し、レジャーに必要な荷物もたくさん積めるでしょう。
パワーユニットには1.5Lのガソリン車とハイブリッドがあり、安全装備では2019年のMCで後方誤発進抑制機能を追加された「ホンダ センシング」が全タイプ標準装備となっています。
(参考:『フリード(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
トヨタ シエンタ
中古車の最安値 |
29万2,000円 |
中古車の最高値 |
245万7,000円 |
シエンタは、5ナンバーサイズのボディに3列シート6~7人乗りを可能にしたコンパクトミニバンです。3列シート車以外にも荷物をより多く積み込める5人乗り2列シートの「FUNBASE」が設定されています。
室内は後席にいくほど高くなるシアターレイアウトの乗員配置を採用し、セカンドシート下に燃料タンクを搭載することで低床フラットフロアを実現し、スライドドアの乗り込み高さを低くして乗降性を高めました。
1.5Lガソリンエンジン車と1.5Lハイブリッド車を設定し、ハイブリッド車はミニバントップレベルのWLTCモード22.8km/Lの低燃費です。
安全性能では、衝突回避支援パッケージ「トヨタセーフティセンスC」を「X」以外全車に標準装備されています。
(参考:『シエンタ(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
トヨタ ヴォクシー
中古車の最安値 |
29万9,000円 |
中古車の最高値 |
484万2,000円 |
5ナンバーサイズミニバンのヴォクシーは、迫力のあるフロントフェイスと低重心のワイドボディの圧倒的な存在感が特徴となっています。そして、広くて使いやすい箱型のボディは見晴らしの良さと広々感が演出されました。
7人乗り仕様車には2列目に810mmの超ロングスライドのキャプテンシートを採用し、横スライド機構と薄型ワンタッチスペースアップサードシートにより多彩なシートアレンジが可能となっています。さらに、荷室フロアも床下収納スペースが拡大されてユーティリティ性能も向上させました。
パワーユニットには、2.0Lのガソリンエンジンと1.8Lのハイブリッドが用意され、ハイブリッドの燃費性能はWLTCモード19.0 km/Lです。衝突回避支援パッケージ「トヨタ セフティーセンス」は一部車種を除き標準装備されています。
(参考:『ヴォクシー(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
トヨタ ノア
中古車の最安値 |
29万8,000円 |
中古車の最高値 |
439万9,000円 |
ノアは、エレガントなデザインが特徴のミニバンです。街中・アウトドア問わず、どのようなシチュエーションでも存在感のある、ミニバンの王道を貫いたボディとなっています。
インテリアも魅力的な空間になっており、シートの質感や積載性に至るまで、快適に過ごすための空間になっています。家族での時間を特別なものにするでしょう。
(参考:『ノア(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
三菱 デリカD:5
中古車の最安値 |
62万9,000円 |
中古車の最高値 |
479万9,000円 |
デリカD:5は、3列シートの7,8人乗りのファミリーカーの快適性能を維持しつつ、オフロード走行を可能にした世界で唯一のオールラウンダーミニバンとなっています。現在は2.2Lのクリーンディーゼルエンジンと4WDが全車標準という設定となりました。
快適装備面では、エレクトリックテールゲート、スライドドアの開閉と連動して作動する電動サイドステップなどをグレード別に採用しており、アウトドアでのスポーツやキャンプなど家族での想い出を沢山作れるミニバンです。
安全装備では、誤発進抑制機能(前進時)が追加された予防安全技術「e-Assist」が採用され、FCM・LDW・LCC・AHBの4点は全車標準装備、BSW/LCAとRCTAは標準装備又はメーカーオプション設定となっています。
(参考:『デリカD:5(三菱)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
日産 セレナ
中古車の最安値 |
24万9,000円 |
中古車の最高値 |
399万9,000円 |
セレナには、1列目から3列目まで全ての席がゆったり座れる室内に、世界初のハンズフリーオートスライドドア、デュアルバックドア、キャップレス給油口など便利アイテムも豊富に用意され運転者も同乗者も快適なドライブが可能です。
パワーユニットには、2.0Lガソリンエンジンとスマートシンプルハイブリッドに加えて、モータードライブによる力強さを兼ね備えたe-POWERという設定になります。
安全装備と運転者支援においては、高速道路や自動車専用道路での同一車線に対応した運転操作支援システム「プロパイロット」を始め、スマート・ルームミラー、アラウンドビューモニター、エマージェンシーブレーキ、踏み間違い衝突防止アシスト、LDW(車線逸脱警報)、駐車や車庫入れをサポートする「インテリジェントパーキングアシスト」も採用されています。
(参考:『セレナ(日産)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
トヨタ アルファード
中古車の最安値 |
59万9,000円 |
中古車の最高値 |
598万4,000円 |
アルファードはトヨタのフラッグシップミニバンですが、ヴォクシーよりも広く荷物をたくさん積めるファミリーカーとして人気があります。
搭載するエンジンはヴォクシーよりパワフルな直4の2.5LとV6の3.5Lというガソリンエンジンに加えて、電気式4WDを採用するハイブリッド仕様が用意されています。
最大1,160mmのスライド量を誇る助手席スーパーロングスライドシートなどの採用により、広大な室内はシートのアレンジも自由自在です。
装備面では、バックガイドモニターやインテリジェントパーキングアシストを一部グレードに設定した他、電動パーキングブレーキやオートブレーキホールド、そして車載通信機DCMが標準装備され、安全装備では「トヨタ セフティーセンス」が全グレードに標準装備されています。
(2021年4月時点の情報です)
(参考:『アルファード(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ファミリーカーの車を買うならネクステージへ!
ファミリーカーの車を買うのであれば、「選択肢が豊富」「保証が充実している」といった特徴を持つ販売店を選ぶのがおすすめです。
全国展開しているネクステージは、幅広い在庫を取り揃えており、ファミリーカーの選択も豊富です。また無料・有料問わず、さまざまな保証を用意しています。最後にネクステージのサービスをご紹介しますので、気になる方はぜひチェックしてください。
中古車の選べる選択肢が豊富
ネクステージは全国に店舗を展開しており、豊富な在庫を取り扱っています。年式やグレードなど、さまざまな条件で探せるため、お気に入りのファミリーカーが見つけられるでしょう。
またネクステージでは、修復歴車のような、トラブルの多い車両は一切取り扱っておりません。そのため購入後のリスクを最小限に抑えられます。気になる在庫が他店舗にあれば、最寄りの店舗へのお取り寄せも可能なので、ぜひお気軽にご相談ください。
長く利用する予定がある方向けの10年保証
ネクステージはお客様のカーライフに寄り添うサービスを目指しております。アフターサポートにも万全を期しているため、もしもの時があってもスムーズに対応可能です。
特にファミリーカーを購入する方は、子どもが大人になるまで、長期間で使うことを想定しているケースが多いでしょう。ネクステージは、長く利用する予定がある方に向けて、10年保証などの有料保証サービスを提供しています。気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください。
まとめ
ファミリーカーの基本は、家族にとって必要な車であるかどうかです。軽自動車、ミニバン、SUVなど、どれを選ぶかはファミリーの数だけ選択肢があると言えます。今回ご紹介した記事で、気になるファミリーカーが見つかれば、是非ネクステージにお問い合わせください。