先進的なデザインとデジタル・テクノロジーを兼ね備えたミッドサイズ・ラグジュアリーSUV「レンジローバーヴェラール」。今回、一部改良を行い、2026年モデルとなった。PHEVモデルの「P400e」に新たにエントリーグレード「S」をラインアップし、サステナブルな選択肢を拡大。また、全てのパワートレインに最上位グレード「AUTOBIOGRAPHY」を設定し、標準装備を充実させた。ラインナップは、2L 直列4気筒INGENIUMガソリン・エンジン搭載の「S P250」、「ダイナミック SE P250」、「オートバイオグラフィー P250」、2L 直列4気筒INGENIUMディーゼル・エンジン(MHEV)搭載の「S D200」、「ダイナミック SE D200」、「オートバイオグラフィー D200」、PHEVモデル「S P400e」、「ダイナミック SE P400e」、「オートバイオグラフィー P400e」を設定。エクステリアは、ブラックエクステリアスタイリングパックを導入し、ブレーキキャリパー(ブラック)が選択可能。インテリアは、「オートバイオグラフィー」にエクステンデッドウィンザーレザーシートを採用した。右ハンドル設定。
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