ベンツのV220dってどんな車なの?性能や購入するときのポイント
メルセデス・ベンツからミニバンモデルとして販売されているVクラスは、高級感もありながら幅広い用途で使用できることから人気となっています。その中でも注目度が高いのが「V220d」です。大きなサイズ感とラグジュアリーな質感、安全性のなどが魅力的な車ですが、各グレードの詳しい特徴を知りたい方もいるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、2022年9月時点の現行モデルのスペックや特徴を解説します。輸入車ならではの中古車の選び方も押さえておくと、充実したカーライフが送れるでしょう。また、V220d以外のおすすめの輸入車ミニバンもご紹介しますので、自分好みの車を手に入れる際の参考にしてください。
※目次※
7. ベンツ V220dの中古車をお探しの方はネクステージへ!
・ベンツのV220dは、広いラゲッジスペースが確保された7人乗りのミニバン!実用性が高く快適なドライブを楽しめる!
・V220dは、ディーゼルターボエンジンを搭載!低燃費性能と高トルクで力強い走りを実現!
・V220dのグレードは全6グレードがラインナップ!新車販売価格は8,490,000円から12,180,000円!
ベンツの人気車種「V220d」とは?
V220dはメルセデス・ベンツが誇るミニバンタイプの車です。ミニバンならではの広い車内空間と走行性を兼ね備えた実用的な車で、日本でもファミリー層を中心に人気があります。高級ミニバンといえばアルファードやエルグランドなどの国産車もありますが、V220dは最上級クラスともいわれる高級感が魅力です。ここでは、220d最新モデルの特徴を紹介します。
日本人好みのミニバン
日本では、大人数でドライブを楽しんだりキャンプに出かけたりといった目的でミニバンを活用するケースが一般的です。対して外国では、商用車として利用するケースが多いため容量の大きさが重視されています。
7人の乗車定員と広大なラゲッジスペースを兼ね備えた点は、日本人がより快適なドライブを満喫できる要素といえるでしょう。2列目と3列目の後部座席はレイアウト変更が可能なので、同乗者の人数や荷物の大きさに合わせてアレンジできます。メルセデス・ベンツが誇る高級感だけでなく、実用性も十分にこだわっているのがV220dの魅力です。
最先端の安全性能
V220dでは、メルセデス・ベンツが誇る最先端の安全運転支援システム「インテリジェントドライブ」が搭載されています。周辺状況を検知するセンサーが搭載されているため、歩行者や前走車の衝突回避もアシストしてくれます。
また、運転疲労や不注意による車線逸脱も、素早く検知して衝突回避をサポートしてくれる「アクティブブレーキアシスト」なども搭載されています。
ボディカラーは全11色
V220dのボディカラーは、全部で11色がラインナップされています。なお、無償で選べる標準色のソリッドペイントは、以下の5色です。
【無償色】
・ジュピターレッド
・スチールブルー
・グラナイトグリーン
・ペブルグレー
・アークティックホワイト
一方で、有償色のメタリックペイントは、以下の6色から選べます。
【有償色:各15万6,000円(税込)】
・ヒヤシンスレッド
・グラファイトグレー
・セレナイトグレー
・オブシディアンブラック
・ブリリアントシルバー
【有償色:22万円(税込)】
・ロッククリスタルホワイト
ベンツ V220dの最新モデルの特徴
1998年欧州発の高級ミニバンとして日本に登場したV220dは、2022年2月に一部改良が行われました。エンジンやトランスミッションの性能がさらに向上し、最高級クラスにふさわしい車となっています。特に、新たに発売された「V220d EXCLUSIVE long Platinum Suite」は、乗り心地の良さも最上級です。ここでは、V220dの最新モデルについて紹介します。
「2.0L直列4気筒クリーンディーゼルエンジン」を全モデルに搭載
V220dには、2.0L直列4気筒直噴ディーゼルターボエンジン(エンジン型式:OM654)が搭載されています。最高出力は163馬力、最大トルクは380N・mです。メルセデス・ベンツの最先端テクノロジーを駆使した燃焼システムにより、高い効率性を実現しました。
環境に配慮されたエンジン性能を備えるとともに、力強いドライビングも楽しめます。パワフルなトルクがスムーズで快適な走りをサポートしてくれるため、長距離ドライブでも疲れを感じにくい安定した走りが期待できるでしょう。
9速AT「9G-TRONIC」を全モデルに採用
V220dのトランスミッションは9速AT「9G-TRONIC」で、Vクラスの全モデルに採用されています。変速幅が9速まで広がり、より細かい変速が可能になりました。エンジンの回転数が減ったことでエネルギー効率が向上し、優れた低燃費性を実現しています。
滑らかでスムーズな変速により、さらにスポーティーな走りを楽しめます。また、パドルシフトを使ったシフトチェンジで、AT車ながらマニュアル車感覚の操作も可能です。走行性を重視する人も満足できる車種といえるでしょう。
最上級モデル「V220d EXCLUSIVE long Platinum Suite」を追加
2022年2月には、最上級モデル「V220d EXCLUSIVE long Platinum Suite」が発売されました。まるでホテルのスイートルームのような快適性が特徴です。車内は高級感のあるレザー張りのシートで、ゆとりのある空間が広がっています。
また、電動調整式のリクライニングシートやバックレストなどが備えられ、ラウンジにいるような感覚を楽しめます。さらに、車体が強固にできているため直進安定性に優れ、重厚感のある乗り心地です。
ベンツ V220dはインテリアや乗り心地も魅力!
ミニバンに乗るなら、快適性や安全性、走行性も気になるところです。V220dの最新モデルは従来モデルよりもさらに車内の快適性を高めました。特に着目したい点が、座り心地を重視した高級感のあるシートです。長距離の移動でも快適なドライブが楽しめます。また、安全性や走行性も抜群で、安定感のある走りを体感できるでしょう。V220dのインテリアや安全装備、乗り心地を紹介します。
インテリア
V220dの最上級モデルは高級感のあるインテリアも魅力です。最高級モデルの「V 220 d AVANTGARDE Extra-long Black Suit」の車内は広々とした空間で、全身を包み込むようなエクスクルーシブシートが備えられています。
カーボン調インテリアトリムに全席ナッパレザーシートやブラックルーフライナーが装備され、車内は重厚感のある印象です。また、前席には座面に換気装置が備えられているため、長時間の乗車でも快適性を維持できます。
安全装備
V220dには、最先端の技術が採用された安全装置システムが標準装備されています。安全装置の一つであるアクティブブレーキアシストは、車や歩行者を探知して衝突の危険を知らせてくれる機能です。警告してもブレーキが踏まれない場合は、自動ブレーキが作動します。
また、ブラインドスポットアシストはミラーで見えないエリアをレーダーでモニタリングして注意喚起する機能です。そのほか、車線を逸脱したときに警告してくれるレーンキーピングアシストや車間距離をキープしてくれるアクティブディスタンスアシスト・ディストロニックなどの機能も搭載されています。
乗り心地
輸入車のミニバンはもともと商用車や兵員輸送車として開発されてきました。そのため、以前はシートの座り心地が日本車よりも固めといわれていました。
しかし、V220dの新型モデルでは快適性の高いシートに仕立て直されています。特に2列目のシートはモニターやテーブル、カップホルダー、コンセントも備えられ、まるでリムジンのようです。高速道路での直進安定性やカーブでの操縦性にも優れ、ゆったりとした空間でドライブが楽しめます。
ベンツ V220dのラインナップをグレード別に紹介
ベンツのV220dでは、全4種類のグレードがラインナップされています。各グレードで装備や仕様が異なります。それぞれの特徴を知った上で、自身にピッタリのグレードを見つけましょう。ここからは、V220dでラインナップされている各種グレードについて紹介します。
V220d AVANTGARDE
「V220d AVANTGARDE」は、機能性と安全性を両立させたベースグレードとして発売されました。ラゲッジスペースは720Lの容量がり、実用性も抜群です。先進的な安全装備もオプションで設定可能なため、ベンツならではの安全性を感じたい方にもピッタリでしょう。
新車価格 |
8,490,000円 |
ボディサイズ |
全長4,905mm×全幅1,930mm×全高1,930mm |
ホイールベース |
3,200mm |
排気量 |
1,949cc |
トランスミッション |
電子制御9速A/T |
エンジン |
DOHC 直列4気筒 ターボチャージャー付 |
燃費(WLTCモード) |
13.2km/L |
カラーバリエーション(無償) |
ジュピターレッド、アークティックホワイト、スチールブルー、グラナイトグリーン、ペブルグレー |
V220d AVANTGARDE long
ベースグレードの全長を245mm拡大し、1,030Lのラゲッジスペースを確保したモデルです。後部座席(3列目)には、フルフラットで利用できるベンチシートも備わっています。
新車価格 |
8,750,000円 |
ボディサイズ |
全長5,150mm×全幅1,930mm×全高1,930mm |
ホイールベース |
3,200mm |
排気量 |
1,949cc |
トランスミッション |
電子制御9速A/T |
エンジン |
DOHC 直列4気筒 ターボチャージャー付 |
燃費(WLTCモード) |
12.9km/L |
カラーバリエーション(無償) |
ジュピターレッド、アークティックホワイト、スチールブルー、グラナイトグリーン、ペブルグレー |
V220d AVANTGARDE Extra-long
ベースグレードから全長を475mm、ホイールベースも230mm拡大して設計されたロングモデルです。シート周辺の開放感を増しただけではなく、1,410Lもの空間のあるラゲッジスペースも特徴的なポイントといえるでしょう。ゴルフバッグのようにかさばりやすい荷物も問題なく積めます。
新車価格 |
9,010,000円 |
ボディサイズ |
全長5,380mm×全幅1,930mm×全高1,930mm |
ホイールベース |
3,430mm |
排気量 |
1,949cc |
トランスミッション |
電子制御9速A/T |
エンジン |
DOHC 直列4気筒 ターボチャージャー付 |
燃費(WLTCモード) |
14.5km/L |
カラーバリエーション(無償) |
ジュピターレッド、アークティックホワイト、スチールブルー、グラナイトグリーン、ペブルグレー |
V220d AVANTGARDE Extra-long Black Suit
V220d AVANTGARDE Extra-long Black Suitは、2022年7月に追加設定された「V220dAVANTGARDE Extra-long」がベースの上級モデルです。車体の各所にブラックアクセントが施され、AMG7ツインスポークやブランドロゴのプロジェクターライトなど、専用アイテムも備えられています。
新車価格 |
12,180,000円 |
ボディサイズ |
全長5,385mm×全幅1,930mm×全高1,930mm |
ホイールベース |
3,430mm |
排気量 |
1,949cc |
トランスミッション |
電子制御9速A/T |
エンジン |
DOHC 直列4気筒 ターボチャージャー付 |
燃費(WLTCモード) |
14.3km/L |
カラーバリエーション(無償) |
ジュピターレッド、アークティックホワイト、スチールブルー、グラナイトグリーン、ペブルグレー |
V220d Marco Polo HORIZON
ベースグレードとは違って、よりアウトドア向けの装備が充実したモデルが「V220d Marco Polo HORIZON」になります。キャビン内で食事ができるように、収納タイプのテーブルも完備されているほか、就寝時に読書もできるリーディングライトが付属しているなど、ユーティリティが充実しています。
新車価格 |
10,270,000円 |
ボディサイズ |
全長5,150mm×全幅1,930mm×全高1,960mm |
ホイールベース |
3,200mm |
排気量 |
1,949cc |
トランスミッション |
電子制御9速A/T |
エンジン |
DOHC 直列4気筒 ターボチャージャー付 |
燃費(WLTCモード) |
14.3km/L |
カラーバリエーション(無償) |
ジュピターレッド、アークティックホワイト、スチールブルー、グラナイトグリーン、ペブルグレー |
V220d EXCLUSIVE long Platinum Suite
2022年2月に発売されたV220d EXCLUSIVE long Platinum Suiteは、2列目シートに採用された高級感のあるナッパレザー張りのシートが特徴です。アームレストを備え、電動でリクライニングやレッグレストの調整ができます。また、テーブルやオットマンも備えられ、まるでファーストクラスのような乗り心地です。
新車価格 |
12,180,000円 |
ボディサイズ |
全長5,150mm×全幅1,930mm×全高1,960mm |
ホイールベース |
3,200mm |
排気量 |
1,949cc |
トランスミッション |
電子制御9速A/T |
エンジン |
DOHC 直列4気筒 ターボチャージャー付 |
燃費(WLTCモード) |
14.3km/L |
カラーバリエーション(無償) |
ジュピターレッド、アークティックホワイト、スチールブルー、グラナイトグリーン、ペブルグレー |
ベンツ V220dを中古車で購入する際の選び方
ベースグレードでも新車価格が800万円を超えるV220dは、新車で購入するとなると、費用面で負担に感じる方もいるでしょう。中古車を選ぶと出費を大幅に抑えられますが、中古車販売店やコンディションのよい車を、見極める力が必要となるでしょう。輸入車の中古車は新車よりも比較的費用が安く手に入りますが、満足に乗り続けられるよう選び方のコツや基準を事前に確認しておきましょう。
走行距離にこだわらない
メルセデス・ベンツの中古車を選ぶ際に心がけたいのは、「走行距離のみを基準に決めない」という点です。日本車は走行距離の長さが故障リスクの原因となるといわれますが、外車はそうともいえません。
ドイツは速度制限のないアウトバーンが設けられており、ドイツ製の車は高速走行でも良好なパフォーマンスが発揮できます。そのため、車を動かさない時間が長いほど不備が発生しやすい傾向にあると考えましょう。
走行距離が気になる場合は、年式も明確にした上で見極めるのがおすすめです。年式に対して極端に走行距離が短い中古車は注意が必要です。部品の劣化が進んでいる可能性もあるため、事前に状態をしっかりチェックすることが大切です。
希少色は状態がよい可能性が高い
国内外を問わず、車の定番カラーとして人気なのはブラック系・ホワイト系・シルバー系のボディカラーです。Vクラスはオプションを含めると複数のカラーバリエーションがありますが、特徴的なカラーでも状態の良好な中古車も多くあります。
定番カラー以外でもオプション内容が充実しているなどのこだわりがある新車は、中古車として売却するまで大切に扱われていた可能性が高いでしょう。
内装の状態と整備記録をチェックする
ボディのきれいさも重要ですが、内装もしっかりチェックしておきましょう。シートに目立つ傷がないか、不快感を覚えるようなにおいがないかといった確認が必要です。ドライブ中の快適性に影響する要素でもあるため、目の届く場所はなるべく細部まで見たほうがよいでしょう。
整備記録簿(メンテナンスシート)が備わっている中古車の場合は、過去にどのような整備・点検を行ってきたのか把握します。大きな修理歴がある中古車は故障リスクを高める可能性があり、特に中古車の場合は、修理に費用がかさむことも考えられます。メンテナスシートを見ただけでは、状態が分からない情報も記載されているため、販売店のスタッフに確認し、購入前にチェックしましょう。
走行感覚をチェックする
車の乗り心地や実際に運転したときの感覚は、メーカー・車種によって大幅に異なります。これまでメルセデス・ベンツを所有していた方も、試乗サービスを活用して事前に乗り心地を体感しましょう。
日本のミニバンに比べてサイズ感が大きい点は、V220dが持つ特徴です。慣れていない方は「運転しづらい」「ぶつけてしまうかもしれない」と不安に感じるかもしれません。乗り続けることでコツをつかめるようであれば運転にも慣れてくるでしょうが、以下のようポイントを参考に自身の運転に合うか判断できると安心です。
・アクセルやブレーキペダルと体の距離は適切か
・スムーズに発進できるか
・ハンドルを思うように操作できるか
安心の保証体制のある販売店で購入する
中古車を購入したことがない方や初めて輸入車を購入する際は、「故障してしまうのではないか」と不安を感じることもあるでしょう。購入した中古車を安心して乗り続けるためには、保証サービスの有無も重要です。輸入車の場合は、輸入車に保証を適用できる販売店を探しましょう。
ネクステージでは、メルセデス・ベンツを含む輸入車の保証サービスをご提供しています。1年間のベーシックプランは無料で付帯するため、費用の節約と安心性の向上が叶うプランといえるでしょう。有料プランでは最大3年間の保障が可能で、より安心のカーライフを遅れます。なお、特定メーカー以外の部品や消耗品も対象となっています。
ベンツ V220d以外のおすすめ中古輸入車ミニバン3選
「幅広いジャンルから中古車を選んで決めたい」と考えている方は、メルセデス・ベンツ以外のメーカーが販売するミニバンもチェックしましょう。BMW・フォルクスワーゲン・シトロエンから、中古車市場でも多数出回っている人気のミニバンを3種類ご紹介します。
BMW 218iグランツアラー
現在はフルモデルチェンジを終え、新しいモデルが登場しており、旧モデルは中古車市場でも、比較的安価な価格帯で出回っています。
価格相場はおおよそ188.9万円~209.9万円です(2022年9月現在のネクステージでの中古車価格)。
車高が低めのデザインが特徴です。都会的でスマートな印象を与えるデザインが魅力的なポイントといえます。以下はインテリアにこだわった「218i グランツアラー ラグジュアリー」のスペックです。
新車価格 |
4,370,000円 |
ボディサイズ |
全長4,585mm×全幅1,800mm×全高1,640mm |
車両重量 |
1,590kg |
排気量 |
1,498cc |
駆動方式 |
FF(前輪駆動) |
乗車定員 |
7人 |
燃費(JC08モード) |
15.4km/L |
(参考:『BMW 218iグランツアラー』)
フォルクスワーゲン シャラン
経済的な新車価格と快適性・実用性を重視したモデルとして「シャラン」が発売されました。7人が乗車できるシートはすべて独立しています。リアシートに乗り込みやすい点は、シャランならではの強みともいえるでしょう。
中古車はおおよそ109.9万円~198.9万円(2022年9月現在のネクステージでの中古車価格)で出回っています。以下は現行モデル「TSI Highline」の新車価格とスペックです。
新車価格 |
432万5,000円 |
ボディサイズ |
全長4,855mm×全幅1,910mm×全高1,750mm |
車両重量 |
1,800kg |
排気量 |
1,394cc |
駆動方式 |
FF(前輪駆動) |
乗車定員 |
7人 |
燃費(WLTCモード) |
14.0km/L |
(参考:『フォルクスワーゲン シャラン』)
シトロエン グランドC4 ピカソ
シトロエンの人気ミニバンモデルが「グランドC4 ピカソ」の名前で発売されました。現在は同等スペックのモデルをC4スペースツアラーとグランドC4スペースシアラーとして販売しています。中古車市場では269.9万円(2022年9月現在のネクステージでの中古車価格)の価格帯です。
ドイツ車とはひと味違った、フロントのやわらかいデザインも特徴のひとつといえます。以下は、「SHINE BlueHDi」のスペックです。
ボディサイズ |
全長4,605mm×全幅1,825mm×全高1,670mm |
車両重量 |
1,550kg |
排気量 |
1,997cc |
駆動方式 |
FF(前輪駆動) |
乗車定員 |
7人 |
燃費(JC08モード) |
17.7m/L |
(参考:『シトロエン グランドC4 ピカソ』)
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ベンツ V220dの中古車をお探しの方はネクステージへ!
ベンツのV220dの中古車を購入する場合、圧倒的な在庫数のネクステージをご利用ください。修復歴のない高品質な車種を選べます。
また、ベンツのV220d以外の輸入車も豊富に取り揃えているため、お客様のご要望に合致したさまざまな車種をご提案いたします。
目当ての輸入車に出会いやすい
ネクステージでは、全国の店舗で買取を実施しており、圧倒的な在庫量を誇ります。また、車種別に専任のバイヤーを配置し、品質の高い車種だけを取り揃えることを実現しました。約30,000台を超える在庫の中から、お客様にピッタリの1台をお探しいただけます。
輸入車へのサポート内容も充実している
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また、第三者機関による品質鑑定も実施しているため、粗悪な車両が混ざってしまう心配もありません。なお、ご購入後にも安心してドライビングを楽しんでいただくために、通常保証に加えて各種有償保証も提供しているため、長期間に渡って愛車にお乗りいただけます。
まとめ
V220dは、ドイツ車メーカーのミニバンモデルとして現在でも多くの人気を集めています。グレードによって車内の空間やラゲッジスペースの容量が異なるため、自分が活用しやすく心地よく運転できるモデルを選びましょう。
輸入車のミニバンをお探しで、メルセデス・ベンツに選択肢を絞っていない方は、他のメーカーでも探してみることをおすすめします。在庫が多い販売店は、条件に合った中古車が探しやすくなると言えるでしょう。購入先に迷っている方は、実績・取扱数ともに豊富なネクステージにご相談ください。
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