メルセデス・ベンツのSUV6種を網羅的に紹介!中古車の購入をおすすめする理由とは?

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メルセデス・ベンツのSUV6種を網羅的に紹介!中古車の購入をおすすめする理由とは?

メルセデス・ベンツのSUV6種を網羅的に紹介!中古車の購入をおすすめする理由とは?

輸入車高級ブランドのベンツ。車に乗る人なら誰しも一度はベンツオーナーに憧れたこともあるのではないでしょうか。手の届かない高級車というイメージも強いようですが、ベンツは車種やクラスが幅広く、リーズナブルなものも存在します。

 

場面を選ばない多目的車として、近年人気になっているSUVにもベンツは進出済みです。実は、ベンツのSUVを買うなら中古車が断然お得であることはご存知でしょうか。この記事では、ベンツのSUVを基本スペックから紹介し、中古車で買うとお得になる理由も解説していきます。

 

※目次※

1.メルセデス・ベンツのSUVは全部で6種類

2.覚えておきたい!メルセデス・ベンツ車種の見方

3.メルセデス・ベンツのSUVを選ぶポイント

4.メルセデス・ベンツのSUVで中古購入をおすすめする理由

5.メルセデス・ベンツを中古購入する際の注意点

6.まとめ

 

■POINT

 

・ベンツは種類によってぜんぜん違う!

・中古購入であれば、理想のベンチが手に入る可能性がある!

・購入時のポイントを抑え、自分にあったベンツを!

 

 

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メルセデス・ベンツのSUVは全部で6種類

メルセデス・ベンツのSUVは、現在6種類がリリースされていますが、すべてクラスが違うため、性能も価格にもかなり違いがあります。よりSUVらしい車を求めるなら、「GLE」、「GLS」、「Gクラス」がいいでしょう。

 

積載量とコンパクトさを両立させたいなら「GLA」や「GLC」が、エコカーに興味があるなら、電気自動車の「EQC」がお勧めです。それぞれの特徴をさらに詳しく解説していくので、車種選びで失敗しないためにもしっかりと把握しておきましょう。

 

GLA

メルセデス・ベンツのSUV6種を網羅的に紹介!中古車の購入をおすすめする理由とは?

メルセデス・ベンツのSUVのなかで、一番コンパクトなのが「GLA」です。Aクラスのセダンを一回り大きくしたようなモデルですが、広いラゲージが取り付けられたことで、SUVらしいデザインになっています。

 

メーカー希望小売価格も比較的低めに抑えられており、メルセデス・ベンツの中でも手に入れやすいモデルと言えます。

 

SUVに強いこだわりはなくても、セダンだと積載量に少し不安があるという人は、「GLA」の購入を検討してみてください。SUVとしてはかなり小回りが利くので、乗りやすいSUVが欲しいという方にもおすすめです。

ボディサイズ

4,430mm×1,805mm×1,505mm

重量

1,480kg

排気量

1,595cc

駆動系式

4WD

燃費

12.3km/L

メーカー希望小売価格

422万円

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GLC

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「GLA」の上位クラスとしてリリースされたのが「GLC」です。ミドルクラスに相当するモデルで、「GLA」と比べるとだいぶ大型になっています。その分しっかりと排気量が上がっているので、パワフルな走りが失われることはありません。

 

シートは、運転席助手席ともに、横からも身体を支えられるような、よりスポーティなシートになっています。ステアリング、ペダルもスポーツタイプを意識したデザインになり、よりオフロード向きなSUVになりました。

 

後部座席は、ボディの大きさを活かし、ゆったりとしたスペースを確保しています。長時間のドライブであっても、運転手だけでなく、同乗者も疲れを感じさせません。後部座席を前に倒すことで、ラゲージをさらに広くもできます。SUVにこだわりがあるなら「GLA」よりもお勧めしたクラスです。

ボディサイズ

4,670mm×1,890mm×1,645mm

重量

1,740kg

排気量

1,949cc

駆動系式

4WD

燃費

15.1km/L

メーカー希望小売価格

700万円

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GLE

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プレミアムSUVとしてリリースされた「GLE」は、日本では3列シートが標準装備です。ベンツらしい研ぎ澄まされたスマートなデザインは残しつつ、より頑強でタフなSUVになっています。大人数でのアウトドアには最適でしょう。

 

シートやダッシュボードのレザーは、肌触りのよさを重視し、より居心地のいい空間を目指したインテリアとなりました。飲み物の温度をキープしてくれるカップホルダー、後列のシートも温めてくれるシートヒーターなど、居住性の高い作りが特徴です。

 

運転の自動化を推進するインテリジェントドライブシステムが搭載され、安全なドライブをサポートしてくれることも特筆すべき点でしょう。安全性能においては、メルセデス・ベンツ最高峰のSクラス並みであると評されています。

ボディサイズ

4,930mm×1,950mm×1,770mm

重量

2,290kg

排気量

1,949cc

駆動系式

4WD

燃費

12.5km/L

メーカー希望小売価格

954万円

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GLS

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「GLS」は、メルセデス・ベンツ最上級のSクラスに該当するSUVです。ボディサイズもメルセデス・ベンツSUVのなかでは最大となり、車内は7人がゆったりと座れるほどのスペースになっています。SUVとしてはかなり大型な部類です。

 

総排気量は3,000cc近くなり、大きな車体をものともせず、オンロードでもオフロードでも安定した走りを実現しています。

 

インテリアは、前列だけでなく後部座席にもこだわり、3列目のシートも大人がくつろげるだけのスペースを作ってあります。メルセデス・ベンツが追及するモダンラグジュアリーと、SUVが完全なる融合を果たしたと言える次世代SUVです。

ボディサイズ

5,210mm×1,955mm×1,825mm

重量

2,540kg

排気量

2,925cc

駆動系式

4WD

燃費

10.9km/L

メーカー希望小売価格

1,263万円

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Gクラス

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他のSUVとは違い、ダイムラーがメルセデス・ベンツのブランド上で展開しているのが「Gクラス」です。軍用SUVを彷彿とさせるような、四角く力強いデザインが印象的で、よりオフロード向きの車種になっています。

 

全長は少し短めになっていますが、全幅と全高は長いので、5人乗りのSUVとしては内部スペースがかなり広くなっています。大人数で乗ることを想定していないなら、十分すぎる大きさです。

 

走行性能も、オフロードが強く意識されています。車高が高く、ボディ面がフラットなので、悪路の影響をほとんど受けません。急こう配の坂道での発進も苦にならないクロスカントリーギアが搭載されており、ワンボタンで切り替え可能です。

ボディサイズ

4,660mm×1,930mm×1,975mm

重量

2,460kg

排気量

2,924cc

駆動系式

4WD

燃費

9.9km/L

メーカー希望小売価格

1,192万円

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EQC

「EQC」は、メルセデス・ベンツが日本で初めて市場展開した電気自動車です。動力にガソリンを一切使うことなく、電力のみで動きます。インパネは、速度や出力レベルの表示だけでなく、バッテリー残量や充電ステーションの位置を知らせてくれるので、走行中の充電切れの心配もありません。初めての電気自動車としては大変お勧めです。

 

モーターをフロントとリヤに1基ずつ搭載していますが、負荷が少ないときはフロントのモーターのみで動かので、消費電力はさほど多くありません。急な加速が必要なときは、リヤのモーターも使って出力を上げます。

 

あらゆる機能を、ステアリングのボタンに集約しているのも特徴のひとつです。ステアリングから手を放すことなく操作ができるので、視線移動が少なく、運転に集中できる環境になっています。

ボディサイズ

4,770mm×1,925mm×1,625mm

重量

2,460kg

バッテリー容量

80kWh

駆動系式

4WD

電力消費率

245Wh/km

メーカー希望小売価格

1,080万円

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覚えておきたい!メルセデス・ベンツ車種の見方

ベンツのSUVの車種名は、GもしくはGLで始まり、そのうしろにクラスを示すアルファベットがついています。Gクラスのみは特殊なケースで、かつて「ゲレンデヴァーゲン」としてリリースされた車ですが、SUVのシリーズがリリースされるにあたって、Gクラスに改名されました。

 

また、2020年6月15日現在では、Bクラスに該当するSUVはリリースされていませんが、「GLB」がすでに開発されていることは明かされています。本格的なオフローダーとしてすでに発売されている「Gクラス」の影響を強く受けていて、「GLS」や「GLA」と比較すると、スクエアなデザインが印象的な車です。よりアウトドアユーザー向けの車として発表されることになるでしょう。

Sクラス

GLS

Aクラス

GLA

Bクラス

GLB(未発売)

Cクラス

GLC

Eクラス

GLE

該当なし

Gクラス

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メルセデス・ベンツのSUVを選ぶポイント

メルセデス・ベンツのSUV6種を網羅的に紹介!中古車の購入をおすすめする理由とは?

実際に購入する車種を選ぶ際には、車の価格だけでなく、サイズやエンジンを参考しながら考えましょう。日本では、あまり大きすぎる車は使いにくいものです。生活圏に幅の狭い道が多いなら、小さめのものを選ぶといった工夫を考えましょう。

 

メルセデス・ベンツのSUVを購入するうえで、そのSUVを購入するべきかをポイントごとに解説していきます。こちらを参考に、ライフスタイルにあったSUVを見つけてください。

 

サイズで選ぶ!

日本国内で使用するなら、何よりもまずボディサイズに注目しましょう。日本は道幅の狭い道路が多く、車幅の広すぎる車は運転しにくくなります。決して走れないというようなことはありませんが、運転技術の高さを求められます。

 

家の周辺や、通勤に使う道、買い出しにでるときに使う道など、利用頻度の高い道路に狭い道が多いなら「GLA」、「Gクラス」がお勧めです。それでも大きいSUVが欲しいなら「EQC」や「GLC」ぐらいにしておくのがいいでしょう。

 

価格で選ぶ!

車は大きな買い物になるので、価格も重要なファクターです。「GLA」は、他のメーカーのSUVと比べても少し高いぐらいなので、比較的入手しやすい車です。「GLC」も、メルセデス・ベンツというブランドを考えればリーズナブルではあります。

 

「Gクラス」、「EQC」までくると、やはり高価には思えますが、走行性能の高さや、インテリアやエクステリアの品質を考えれば決して高すぎるということはありません。新車価格では届かなくても、中古価格ならもっと手を出しやすくなります。

車種

新車価格

GLS

1,263万円

GLA

422万円

GLC

700万円

GLE

954万円

Gクラス

1,192万円

EQC

1,080万円

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エンジンで選ぶ!

「GLC」、「GLE」、「Gクラス」といった車種なら、ディーゼルエンジン搭載モデルも選択できます。ディーゼルエンジンは、軽油を使用するもので、初速から強い力で走り出せるので、悪路においてはガソリンエンジンよりも走りやすくなります。

 

また、ガソリンよりも軽油の方が安く、燃費も良いので、燃料費はディーゼルの方が安く済みます。高速走行の安定性ではガソリンの方が優れています。市街での走行や、高速道路の使用が多いなら、ガソリンの方が走りやすくなるでしょう。

 

アウトドアレジャーで使うならディーゼルエンジン、市街でしか使わないのであればガソリンエンジンをお勧めします。「EQC」のみ、ガソリンや軽油を使うことなく、電気のみで走る車となっています。

車種

エンジンの種類

GLS

ガソリン

GLA

ガソリン

GLC

ガソリン、ディーゼル

GLE

ガソリン、ディーゼル

Gクラス

ガソリン、ディーゼル

EQC

EV

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メルセデス・ベンツのSUVで中古購入をおすすめする理由

メルセデス・ベンツのSUV6種を網羅的に紹介!中古車の購入をおすすめする理由とは?

メルセデス・ベンツのSUVは、非常に魅力的な車種ではありますが、やはり高価であることはいなめません。そこで、ベンツのSUVを中古車で購入することを検討してみてはいかがでしょうか。

 

実は、ベンツのような高級車は中古で買う方が得することが多いのです。なぜ、ベンツのSUVを中古で買うと得するのか、さらに詳しく解説していきます。

 

ワンランク上のグレードの狙える

輸入車の中古は、国産車と比較して大きく値下がりすることが多く、非常にお買い得になっています。例えば、新車価格だと954万円の「GLE」が、中古なら600万円、運が良ければ500万円台のものも見つかります。

 

600万円を用意して新車を買おうとすると、「GLA」しか選択肢がありませんが、中古なら「GLA」、「GLC」、「GLE」まで選択肢を広げられます。最高クラスの「GLS」でも、中古なら800万円台のものすらあるぐらいです。新車では高根の花のような高級輸入車でも、中古なら手の届く範囲になります。

 

状態のよい車が多くある

状態の良い輸入車は、買取価格も高くなるため、高級輸入車は丁寧に乗るオーナーが多くいます。つまり、輸入車の中古には、状態の良い車が多くラインナップされやすいのです。

 

中古車でありながら、新車同然の状態といったことも珍しくはありません。輸入車の価値はオプションの有無で左右されやすく、オプションはフルで付けることにこだわる人も多いので、オプション満載でコンディションも良好な車を手に入れるチャンスが多くあります。

 

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メルセデス・ベンツを中古購入する際の注意点

メルセデス・ベンツのSUV6種を網羅的に紹介!中古車の購入をおすすめする理由とは?

中古でメルセデス・ベンツを中古で購入するときは、ただただ良いことばかりがあるわけではなく、注意すべきポイントもあります。国産車よりも管理やメンテナンスに手間も費用もかかりがちなので、その点には気を付けましょう。

 

これは、ベンツに限った話ではなく、輸入車全般に言えることです。輸入車購入の際には、必ず役に立つ知識なので、必ず頭に入れておいてください。

 

購入前に車の状態をしっかりと確認する

輸入車は、国産車よりもメンテナンス費用や修理費用が高くつきます。海外メーカーと日本のメーカーでは、使っている技術も部品も別物です。いざ修理するとなると、海外からパーツを取り寄せる必要があるので、その分高くなってしまうのです。

 

メンテナンスするだけでも、輸入車のシステムや構造に詳しくないといけません。技術者としても、簡単な作業ではないため、輸入車のメンテナンスや修理は、割高にしている店舗も多くあります。

 

なので、中古で輸入車を購入するなら、車の状態が万全かしっかりと確認しておきましょう。自分だけでは確認するのが難しいなら、購入後にどういったメンテナンスが必要になるか、販売店のスタッフに尋ねてみてください。

 

サポートの充実した中古車店を選ぶ

中古車販売店には、輸入車の取り扱いに慣れていない店もあります。そういった店で輸入車を購入すると、購入したあとのサポートが万全とは言い切れません。輸入車はサポート対象外というサービスを展開している店もあるので注意が必要です。

 

ネクステージでは、輸入車向けに1年プラン、2年プラン、3年プランと、期間の違うサポートプランを用意しています。保証範囲は、業界最高水準の320項目にも渡り、余計な費用をかけることなく車を維持できるよう、手厚いサポート体制を整えているので、サポートについてもスタッフにお気軽にご相談ください。

 

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まとめ

メルセデス・ベンツのSUV6種を網羅的に紹介!中古車の購入をおすすめする理由とは?

ネクステージは、中古車販売業界でもトップクラスの輸入車買取と販売の実績があります。豊富な在庫と、輸入車の知識も豊富なスタッフで、お客様の輸入車購入をお手伝いいたします。

 

輸入車保証プランをご利用いただければ、メンテナンスや修理のサポートも万全ですので、維持の手間や費用の心配もありません。ベンツのSUVをリーズナブルに手に入れたいなら、是非ともネクステージ店舗をお訪ねください。

 

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