外車・輸入車ハッチバックのおすすめ21車種!選び方や中古相場も解説
小回りが利くコンパクトサイズのハッチバックは、世界中で愛されているボディタイプです。狭い街中でもスムーズに走れるため、日本のみならずヨーロッパ市場でも人気が高く、多くの車メーカーがハッチバックモデルを販売しています。
外車・輸入車は、ボディの大きさによるセグメント設定が一般的です。この記事では、セグメントごとの外車・輸入車ハッチバックおすすめ車種をご紹介します。選び方のポイントや中古相場も押さえておきましょう。
※目次※
4.【Cセグメント ハッチバック】おすすめ外車・輸入車10選
5.ハッチバックの外車・輸入車を探すならネクステージが安心!
・外車ハッチバックを選ぶ際はセグメントやボディ形状などを考慮しよう
・コンパクトボディのA/Bセグメントハッチバックは狭い日本の道路事情にマッチしている
・新車へのこだわりがなければ良質な中古外車ハッチバックをネクステージで検索しよう
外車・輸入車ハッチバックの選び方
外車メーカーが販売しているハッチバックモデルは、国産車とはひと味違う良さがあります。
各モデルにそれぞれの特徴や得意分野があるため、自分がどのような条件にこだわりたいかを考慮しましょう。まず、ハッチバックについての基礎知識を解説します。
ハッチバックの車とは?
ハッチバックとは、跳ね上げ式バックドアを車両後部に使用しているモデルを指します。横開き式や観音開き式形状のバックドアも、ハッチバックに含まれるケースがあるため注意しましょう。主にワゴンやクーペのようなボディラインが採用されています。
ハッチバックのメリットは下記のとおりです。
・後部座席から大きな荷物の出し入れがしやすい
・後部座席を倒すことにより広い収納スペースを確保できる
・コンパクトボディのため運転しやすい
外車・輸入車ハッチバックは、BまたはCセグメントのボディサイズが中心とされています。セグメントについて次項目で理解を深めましょう。
セグメントで選ぶ
基本的に、ヨーロッパ自動車業界では車両分類(クラス・車格分け)方法として「セグメント」という概念を導入しています。外車・輸入車のハッチバックを選ぶ際にはセグメントを理解しましょう。
大抵の外車は、車両全長の長さによりAからFセグメントのいずれかに分類されています。ハッチバックの場合は、AからCセグメントが一般的です。Aセグメントとは全長3.7m以下の小型車で、Bセグメントとは全長3.7m~4.2mのコンパクトカーにあたります。Cセグメントは、全長が4.2m~4.5mある大きめのコンパクトカーです。
一部例外はあるものの、セグメントが上がるほど全長サイズはもとより、価格・車格・性能が優れているとみなされます。
ボディ形状で選ぶ
一般的に、ハッチバックのボディ形状は、コンパクトクラスの2ボックス型です。車メーカーによっては、ファストバックやホットハッチといったボディ形状モデルを含む場合が少なくありません。
ファストバックとは、上開きドア採用・2ボックス型・テールエンドまで流線ボディラインの車です。ホットハッチとは、ハッチバックベースに高性能エンジンを搭載したり軽量化したりするなど、走行性能を高めてチューニングしている車を指します。
似たような言葉でノッチバックがありますが、ノッチバックとはエンジンルーム・キャビン・トランクルームといった3ボックス形状のため、ハッチバックには含まれません。
新車or中古車で選ぶ
車を選ぶ際には、新車または中古車購入という選択肢があり、それぞれメリット・デメリットがあります。主なメリット・デメリットは下記のとおりです。
【新車購入】
・メリット:オプションやカラーを自由に選択可能、保証期間が長い、基本的に修理不要
・デメリット:支払総額が高い、納車まで時間がかかる、車種の選択肢が少ない
【中古車購入】
・メリット:支払総額を抑えられる、車種の選択肢が豊富、納車までが早い
・デメリット:オプションやカラーを選べない、保証期間が短い
予算が決まっていて自分の好きなグレードやオプションにこだわりがある場合は、中古車購入のほうが選択肢が広がります。購入後にかかる維持費は、基本的に新車も中古車もさほど変わりません。どの条件を重視するかで、新車と中古車のどちらを選ぶかを決定しましょう。
【Aセグメント ハッチバック】おすすめ外車・輸入車2選
おすすめの外車・輸入車ハッチバックを、セグメントごとにご紹介します。Aセグメントは、小型車種で小回りが利くことが特徴です。国内でも人気があるAセグメントの外車ハッチバックは2種類あります。
フィアット500
フィアット500は、有名なアニメでも使われた有名な車です。現在購入可能なフィアットは、1957年登場の2代目フィアット500をオマージュして、2007年(日本では2008年)に登場しました。
AMTデュアルロジックや低回転域で最大トルクへの到達など、きびきびした走りが特徴です。人気車種ゆえに新車販売台数が多いため、中古車市場への流通台数が多くあります。
全長×全幅×全高 |
3,570mm×1,625mm×1,515mm |
燃費(WLTCモード) |
18.0~19.2km/L |
新車価格 |
221万~280万円 |
中古車相場 |
69万~240万円 |
(2022年1月時点での情報です)
(参考:『フィアット500(フィアット)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
アバルト500
人気モデルフィアット500をベースとした、高い走行性能のホットハッチモデルがアバルト500です。フロントマスク・ホイール・リアスポイラーなどが走りを追求した熱いイメージを漂わせています。
販売終了モデルで趣味性が高い車のため、中古車相場価格は同年式のほかの車に比べてさほど下がっていません。
全長×全幅×全高 |
3,655mm×1,625mm×1,515mm |
燃費(JC08モード) |
13.8~14.9km/L |
新車価格 |
269万~302万円 |
中古車相場 |
約168万円 |
(2022年1月時点での情報です)
(参考:『アバルト500(フィアット)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
【Bセグメント ハッチバック】おすすめ外車・輸入車9選
外車・輸入車Bセグメント車種には、プレミアムコンパクトカーやハッチバック、ホットハッチなど数多く含まれており、選択肢が豊富です。ラグジュアリー系やスポーツ系など、車好きな方の心をつかむ車種が多くあります。おすすめ9選をご紹介しますので参考にしてください。
アバルト595
アバルトは、主にフィアットのエンジンチューニングやレースカー制作を行っているメーカーです。Aセグメントのアバルト500は、2017年2月発売モデル以降全グレードが「アバルト595」に変更されました。内外装デザインや洗練された走行性能など、総合的に本物のスポーティモデルを追求しているホットハッチです。
中古車市場への流通台数はさほど多くないものの、年式の古さを感じさせない良さが魅力です。こだわりのある方に愛される車で需要があるため、中古相場はさほど下がっていません。
全長×全幅×全高 |
3,660mm×1,625mm×1,505mm |
燃費(WLTCモード) |
13.4km/L |
新車価格 |
320万~421万円 |
中古車相場 |
183万~390万円 |
(2022年1月時点での情報です)
(参考:『アバルト595(アバルト)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
MINI ミニ ジョンクーパーワークス
日本でも人気のMINIシリーズでひと味異なるのは、ジョンクーパーワークスです。ジョンクーパーワークス(JCW)は、エンジンやインテリア・エクステリアデザインなどを特別にチューニングした最高峰モデルに与えられる称号です。
MINI独特のかわいらしさとスポーティさを融合させた、存在感のあるミニ ジョンクーパーワークスは、中古車市場でオプション装備モデルがリーズナブルな価格で販売されています。
全長×全幅×全高 |
3,880~4,315mm×1,725~1,820mm×1,415~1,595mm |
燃費(WLTCモード) |
11.7~13.7km/L |
新車価格 |
487万円 |
中古車相場 |
209万~420万円 |
(2022年1月時点での情報です)
(参考:『MINI(MINI)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
フォルクスワーゲン ポロ
ドイツのベーシックカーであるフォルクスワーゲン ポロは、広いラゲッジスペースが特徴です。シンプルデザインが基本ですが、ポロGTIはインパネの色やチェック柄ファブリックシートなど、人目を惹くデザイン仕様となっています。現在の中古車相場はリーズナブルな販売価格です。
全長×全幅×全高 |
4,060~4,075mm×1,750mm×1,450mm |
燃費(WLTCモード) |
16.6~16.8km/L |
新車価格 |
233.4万~353.4万円 |
中古車相場 |
30万~159万円 |
(2022年1月時点での情報です)
(参考:『ポロ(フォルクスワーゲン)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
シトロエン C3
シトロエン C3は、芸術の国フランスらしいおしゃれなデザインが特徴です。ドアサイドに装着されているエアバンプは、機能性だけでなく斬新なエクステリアデザインとなっています。そのため、ハッチバックとSUVの区別が難しいと感じられるのも不思議ではありません。
国産車にはない、フランス車独特のデザインや雰囲気が特徴のシトロエン C3低年式モデルは、リーズナブルな価格で購入可能です。
全長×全幅×全高 |
3,995mm×1,750mm×1,495mm |
燃費(WLTCモード) |
17.2km/L |
新車価格 |
245.2万~268.7万円 |
中古車相場 |
69万~195万円 |
(2022年1月時点での情報です)
(参考:『C3(シトロエン)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
プジョー 208
プジョー 208は、広いシートで座り心地の良さが魅力です。デザイン性のみならず、道路状況に関わらず快適走行可能なサスペンションが使用されており、乗り心地はBセグメントでもトップクラスと言われています。
EVホットハッチモデル、e-208GTも人気があります。中古車市場への流通台数はさほど多くありませんが、お得な価格帯をチェックしてみましょう。
全長×全幅×全高 |
4,095mm×1,745mm×1,445~1,465mm |
燃費(WLTCモード) |
17.9km/L |
新車価格 |
264.2万~450.3万円 |
中古車相場 |
80万~299万円 |
(2022年1月時点での情報です)
(参考:『208(プジョー)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ルノー ルーテシア
ルノー ルーテシアは、上質でエレガントなエクステリア・インテリアデザインが人目を引きます。先進運転支援システムなど、装備が充実していることも魅力です。走りを楽しみたい方のためにスポーツモデルが用意されています。
こだわりデザインを求めている方に需要があり、中古車市場への台数が少ない傾向にあるためこまめにチェックしましょう。
全長×全幅×全高 |
4,075mm×1,725mm×1,470mm |
燃費(WLTCモード) |
17.0km/L |
新車価格 |
256.9万~276.9万円 |
中古車相場 |
105万~130万円 |
(2022年1月時点での情報です)
(参考:『ルーテシア(ルノー)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
シトロエン DS3
独特のデザインがラインアップしているフランス車の中で存在感を醸し出しているのは、シトロエンDS3です。3連LEDヘッドランプは宝石をイメージしたといわれており、インテリアにはアルミ・クローム・ピアノブラック素材を使用するなど、上質なプレミアム感を演出しています。
販売終了モデルゆえに、コアなファンから需要がある車です。中古車市場での入れ替わりが激しいため、気になるモデルをチェックしましょう。
全長×全幅×全高 |
3,970mm×1,720mm×1,460mm |
燃費(JC08モード) |
14.1~18.6km/L |
新車価格 |
247万~380万円 |
中古車相場 |
約90万円 |
(2022年1月時点での情報です)
(参考:『DS3(シトロエン)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
アウディ Q2
アウディ Q2は、エクステリアはハッチバックスタイルであるものの、公式サイトではプレミアムコンパクトSUVにカテゴライズされています。ラゲッジスペースの使い勝手がよいハッチバックの良さと、SUVの良さが融合したモデルです。視認性が良い高い目線のコックピットは、運転疲労を軽減してくれます。
中古車市場でも小回りが利くSUVを探している方に人気があり、需要があるためチェックしてみましょう。
全長×全幅×全高 |
4,200~4,205mm×1,795mm×1,520~1,530mm |
燃費(WLTCモード) |
15.8km/L |
新車価格 |
400万~437万円 |
中古車相場 |
230万~300万円 |
(2022年1月時点での情報です)
(参考:『Q2(アウディ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
アウディ TTクーペ
1998年初代登場以来、世界でも珍しいBセグメントのスポーツカーとして人気を博してきたのはアウディ TTクーペです。美しい流線形ボディラインや本質を追求したアウディデザインは、世界中で愛されています。
中古車市場への流通台数はさほど多くないものの、入れ替わりが早いことが特徴です。
全長×全幅×全高 |
4,190~4,200mm×1,830mm×1,370~1,380mm |
燃費(WLTCモード) |
12.7~13.7km/L |
新車価格 |
500万~626万円 |
中古車相場 |
110万~330万円 |
(2022年1月時点での情報です)
(参考:『TTクーペ(アウディ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
【Cセグメント ハッチバック】おすすめ外車・輸入車10選
Cセグメントには、安全性能やユーティリティ性能において充実している車が数多くラインアップしています。おすすめ外車・輸入車10選は下記項目のとおりです。
メルセデスベンツ Aクラス (A180)
メルセデスベンツのエントリーモデルA180は、存在感のあるメルセデスらしいフロントフェイスです。小回りが利きやすいサイズに抑えられており、日本の道路事情にもマッチしています。
Aクラス全体の中古車は数多く市場へ流通していますが、A180に絞ると限定されるため確認しましょう。
全長×全幅×全高 |
4,420mm×1,800mm×1,420mm |
燃費(WLTCモード) |
15.2km/L |
新車価格 |
409万円 |
中古車相場 |
110万~353万円 |
(2022年1月時点での情報です)
(参考:『Aクラス(メルセデス・ベンツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
フォルクスワーゲン ゴルフ
フォルクスワーゲン ゴルフは、日本でも知名度が高い外車ハッチバックモデルです。日本の道路事情でも、取り回しがしやすく扱いやすいとして人気があります。さまざまなパッケージが用意されており、自分の好きなグレードを選べることが魅力です。
国内での販売台数が多いため、中古車市場へも数多く流通しています。
全長×全幅×全高 |
4,295mm×1,790mm×1,475mm |
燃費(WLTCモード) |
17.3~20.0km/L |
新車価格 |
295.9万~475.9万円 |
中古車相場 |
45万~190万円 |
(2022年1月時点での情報です)
(参考:『ゴルフ(フォルクスワーゲン)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
BMW 1シリーズ
BMWエントリーモデルの1シリーズは、高いドライビング性能や洗練されたデザインなど、ほかのシリーズに引けを取りません。BMWの代名詞キドニーグリルが気品を感じさせ、おしゃれでクールな雰囲気を演出しています。
新車販売台数が多いゆえに中古車市場に常時数多くの台数が流通しているため、価格が下がっている傾向です。
全長×全幅×全高 |
4,335~4,355mm×1,800mm×1,465mm |
燃費(WLTCモード) |
12.0~16.7km/L |
新車価格 |
373万~654万円 |
中古車相場 |
60万~290万円 |
(2022年1月時点での情報です)
(参考:『1シリーズ(BMW)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
プジョー 308
プロポーションの良さを考えぬいて設計されているプジョー 308は、特別華美ではないのに人目を引く存在感があります。広いラゲッジスペースをはじめとした実用性や人間工学に基づいたi-Cockpitなど、魅力ポイントが豊富です。
中古車市場では、さまざまなボディカラーの308がリーズナブルな価格で販売されています。
全長×全幅×全高 |
4,275~4,600mm×1,805mm×1,470~1,475mm |
燃費(WLTCモード) |
15.9~20.6km/L |
新車価格 |
296.7万~344.7万円 |
中古車相場 |
110万~330万円 |
(2022年1月時点での情報です)
(参考:『308(プジョー)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
アルファロメオ ジュリエッタ
美しいスタイリングで定評がある、現行アルファロメオの礎となったモデルともいわれているのがジュリエッタです。ジュリエッタという車名は、イタリアの女性名が由来とされています。
イタリアの雰囲気を感じさせるスタイリングの良さだけでなく、快適な高い走行性能もアルファロメオ ジュリエッタの魅力です。中古車市場への流通台数は多くなく入れ替わりが早いため、気になる場合はこまめにチェックしましょう。
全長×全幅×全高 |
4,350mm×1,800mm×1,460mm |
燃費(WLTCモード) |
10.2km/L |
新車価格 |
399万円 |
中古車相場 |
130万~239万円 |
(2022年1月時点での情報です)
(参考:『ジュリエッタ(アルファロメオ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ルノー メガーヌ
1995年に誕生したメガーヌは、F1でも存在感を放つルノーが開発・設計したホットハッチです。車好きな方から強い支持を得ています。
コアなファンにより需要がある中古車市場では、年式・グレードによっては高値で取引されているため注意しましょう。
全長×全幅×全高 |
4,395~4,635mm×1,815mm×1,485~1,495mm |
燃費(WLTCモード) |
16.6~17.5km/L |
新車価格 |
310万~330万円 |
中古車相場 |
250万~870万円 |
(2022年1月時点での情報です)
(参考:『メガーヌ(ルノー)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
アウディ A3
ハッチバックモデルのアウディ A3は、フォルクスワーゲン ゴルフと同じプラットフォームが使用されています。充実した安全装備や高い走行性能が魅力です。
中古車市場への流通台数は安定しており、年式が少し古くなったモデルは100万円以下で購入できます。
全長×全幅×全高 |
4,345~4,350mm×1,815mm×1,435~1,450mm |
燃費(WLTCモード) |
13.5~17.9km/L |
新車価格 |
319万~490万円 |
中古車相場 |
80万~330万円 |
(2022年1月時点での情報です)
(参考:『A3(アウディ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
アウディ S3 スポーツバック
アウディ S3 スポーツバックは、前項目のA3をベースにした高性能モデルです。ハイパワーなquattro®仕様の4WDターボエンジンを搭載しており、切れのある走りを体感できます。スポーツ走行可能なホットハッチながらも街乗りでも扱いやすい設計です。
前モデルのS3 スポーツバックは、中古車市場ではリーズナブルな価格で販売されています。
全長×全幅×全高 |
4,350mm×1,815mm×1,440mm |
燃費(WLTCモード) |
11.6km/L |
新車価格 |
652万~711万円 |
中古車相場 |
77万~580万円 |
(2022年1月時点での情報です)
(参考:『S3 スポーツバック(アウディ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
メルセデス-AMG A45
メルセデスベンツのAMGシリーズA45は、最高出力が非常に高いことで有名な車です。ハッチバックながらスーパースポーツカー並みのパワーとして、登場時は話題を集めました。サウンドやレスポンスの良さが、走りの好きな方にはたまらないとして人気があります。
2021年8月に生産終了しました。中古車市場への流通台数は多くありません。年式・グレードによっては高値で販売されているためきちんと確認しましょう。
全長×全幅×全高 |
4,445mm×1,850mm×1,410mm |
燃費(WLTCモード) |
11.0km/L |
新車価格 |
790万~919万円 |
中古車相場 |
約400万円 |
(2022年1月時点での情報です)
(参考:『Aクラス(メルセデスAMG)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ボルボ V40
現在生産終了しているボルボ V40は、高い環境性能や当時世界トップクラスとされていた安全装備が充実していることが人気の理由です。トールハンマーがモチーフのLEDヘッドライトやショルダーラインが印象的なデザインのエクステリアとなっています。
現在、中古車市場では安定して流通しており、リーズナブルな価格設定です。
全長×全幅×全高 |
4,370mm×1,800mm×1,440mm |
燃費(JC08モード) |
13.2~20.0km/L |
新車価格 |
304.5万~477.7万円 |
中古車相場 |
70万~180万円 |
(2022年1月時点での情報です)
(参考:『V40(ボルボ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ハッチバックの外車・輸入車を探すならネクステージが安心!
外車の場合は、乗ってみてはじめて国産車と異なる特徴に気づくケースが多いといわれています。そのため、初めて外車に乗る際には中古車を選ぶという方も少なくありません。新車にこだわりがなければ、中古車で感覚を掴むという選択肢もありますので検討してみましょう。
ネクステージでは、修復歴車のような故障につながりかねない車は一切取り扱っていません。良質な輸入中古車を安心して選択できます。正規輸入代理店やカテゴリー別に特化した専門店があり、予算やタイプに応じた理想の中古車を簡単に検索可能です。ぜひお気軽にご利用ください。
PRコンパクトな輸入車
まとめ
外車・国産車問わず、魅力的なハッチバックの種類は豊富です。ボディフォルムやオプション内容など、自分好みの車に出会えたときはうれしく思うのではないでしょうか。セグメントで選ぶ方法もあります。
同じハッチバックカテゴリーであっても、各車メーカーごとに特徴・スペック・価格帯が異なるため、自分がどの条件を重視したいかを検討しましょう。車選びの際に不明な点や疑問点などあれば、お気軽にネクステージのスタッフにお問い合わせください。
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