【カングー完全ガイド】誕生秘話や歴代モデルの魅力とデザイン徹底解説

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【カングー完全ガイド】誕生秘話や歴代モデルの魅力とデザイン徹底解説

【カングー完全ガイド】誕生秘話や歴代モデルの魅力とデザイン徹底解説

四角いボディと両側スライドドアが特徴的な「ルノー カングー」は、日本でも人気の車種です。この独特のデザインに、一目ぼれした方も多いかもしれません。

 

では、なぜフランス生まれのこの多目的車「カングー」には、日本の道路でも大きな存在感を放っているのでしょうか。実用性と個性を兼ね備えたカングーのデザインとスタイルには、他の輸入車にはない魅力が詰まっています。

 

そこでこの記事では、広々とした室内空間、車中泊もできる積載性能、街乗りから長距離ドライブまで楽しめる走行性能など、多彩な魅力を持つカングーの全貌に迫ります。

 

「使える個性派」として支持されるカングーの魅力を、デザインの視点から徹底的に分析していきましょう。

 

※目次※

1.ルノー カングーとは?誕生の背景と魅力的な個性

2.現行カングーのエクステリアデザイン

3.カングーの内装と積載性能

4.カングーのエンジン性能と燃費

5.カングーの最新価格相場

6.魅力たっぷりのカングーをネクステージで探そう!

7.まとめ

 

■POINT

・カングーはフランス車でありながら、日本でも絶大な人気を誇っている。

・カングーは商用車として開発されたが、個性的なデザインや積載性が評価され、乗用車ユースとして利用されている。

・カングーのグレードの「インテンス」と「クレアティフ」の2つ。新車価格は、どちらもガソリンエンジン搭載モデルが395万円、ディーゼルエンジン搭載モデルが419万円から。

 

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ルノー カングーとは?誕生の背景と魅力的な個性

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伝統的なフランス車でありながら、日本でも絶大な人気を誇るカングーには、誕生から現在に至るまでの物語があります。世界各国で愛されるその秘密は何なのでしょうか?まず、カングーの誕生背景から解き明かしていきましょう。

 

商用車としての実用性を持ちながら、個性的なデザインと広い室内空間で多くのファンを魅了してきたカングーは日本でも独自の進化を遂げています。

 

フランス生まれのこの多目的車が、なぜ日本の道路で輝けるのか、その魅力の秘密を一緒に探っていきましょう。

(参考:『カングー(ルノー)のクルマカタログ|中古車の【ネクステージ】』

 

フランス生まれの多目的車「カングー」の誕生秘話

ルノー カングーは、1998年にフランスで誕生した多目的車です。「遊びの空間」をコンセプトに、フランス北東部モブージュの専用工場でカングーのスペシャリストたちによって生産されています。

 

当初はプロフェッショナル向けの実用車として開発されたカングーですが、その個性的なデザインと優れた積載性が評価され、商用車の枠を超えた人気を獲得しました。コンパクトなボディながら背高デザインによる広い室内空間が特徴で、この実用性はカングーの伝統となっています。

 

日本には2002年に導入され、5ナンバーサイズの扱いやすさと愛らしさのあるデザイン、そして高い実用性が日本人の感性に合致しました。

 

なぜ日本でカングーが愛されるのか?その独自性

日本市場でカングーが愛される理由は、その独自性にあります。2017年度には国内で販売されたルノー車の約35%以上を占め、約2,500台が登録されるほどの人気を博しています。

 

カングーが日本で支持される理由は、その使いやすい荷室構造にあります。積み込み口の地上高が59cmと低く設計されており、重量物の出し入れが容易です。

 

この特徴は特に愛犬家に支持されており、中・大型犬でも楽に乗り降りできることから「カングー ウィズ ペット」という特別仕様車も登場したほどです。

 

また、国産車にはない個性的な外観も魅力です。丸っこい2BOXの四隅にタイヤを配し、大型ウインドウと未塗装樹脂パーツのシンプルな構成は、装備過多な国産ミニバンに飽きたユーザーを魅了します。価格は395万円からと、同クラスの日本車と比較してやや高めですが、フランス独自のエスプリがその価格差を補っています。

 

歴代カングーの進化とモデルチェンジの歴史

カングーは1997年に初代モデルが誕生し、着実な進化を遂げてきました。初代は全長約4mの5ナンバーサイズで、1.4L直4エンジン+4速ATを搭載した実用的なハイトワゴンでした。

 

2009年登場の2代目は、ボディサイズが全長約4.2m×全幅約1.8mに拡大しています。内装の収納スペースを充実させ、最大2,866Lまで広がるラゲッジ空間が魅力でした。

 

エンジンは時期によって異なるエンジンが搭載されました。デビュー時から2018年4月までは、1.6L直列4気筒ガソリンエンジンが採用され、2014年5月には、1.2L直列4気筒ターボエンジンが追加されます。さらに2021年7月には、限定車「リミテッド」向けに1.5L直列4気筒ディーゼルターボエンジンが導入されました。

 

2023年デビューの現行3代目は全長約4.5mまで大型化し、空気抵抗を低減した流線型フォルムを採用しています。1.3Lガソリンターボと1.5Lディーゼルターボの2種類のエンジンをそろえ、最新の運転支援システムも魅力のひとつでしょう。室内は一層快適になり、最大2,800Lの積載能力を実現しています。

世代

販売期間

特徴

エンジン

初代

1997-2009年

5ナンバーサイズ、ダブルバックドア採用

1.4L/1.6L直4

2代目

2009-2022年

ボディ拡大、収納充実、最大2,866L積載

1.2Lターボ/1.6L/1.5Lディーゼル

3代目

2023年-

流線型デザイン、先進安全装備、最大2,800L積載

1.3Lターボ/1.5Lディーゼル

※slide →

(参考:『2代目カングーについて徹底解説!ボディサイズやエンジン、使い勝手を確認|中古車の【ネクステージ】』

 

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現行カングーのエクステリアデザイン

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カングーの外観デザインは、機能性と個性が見事に融合した点に大きな特徴があります。スクエアボディから生まれる広い室内空間、豊富なカラーバリエーション、そして使い勝手を向上させる両側スライドドアと大開口バックドアなど、日常使いからレジャーまで幅広く活躍するデザイン要素が随所にちりばめられています。

 

家族連れからアウトドア愛好家まで、さまざまなライフスタイルに対応できる実用性とフランス車ならではの遊び心が共存するエクステリアの魅力について、ここから詳しく見ていきましょう。

 

特徴的なスクエアボディと機能性の両立

カングーの最大の魅力であるスクエアボディは、単なるデザイン上の個性ではありません。1997年の誕生から受け継がれるこの特徴的なフォルムは、室内の広さと使い勝手を最大限に高めるための機能的な設計です。

 

現行モデルでは、リブの入ったボンネットやサイドの抑揚、ワイドなショルダーラインによって力強さとダイナミズムが表現されています。特筆すべきは、光沢のあるブラックトリムで統一されたピラー処理により、サイドビューに一体感と洗練さが生まれた点です。

 

このスクエアボディは、大人3人がゆったり座れるリアシートや、荷物の積み下ろしがしやすい大開口部など、日常使いの利便性を高めています。また、フロントフェイスには先進的なCシェイプデイタイムランプとLEDヘッドライトを装備し、機能性とデザイン性の両立を実現しています。

 

カングーのスクエアボディは、ただの個性的外観ではなく、使い勝手を最優先に考えた結果生まれた形です。それでいて、最新の技術とデザイン要素を取り入れることで、時代を超えて愛され続ける魅力を持ち続けているのでしょう。

 

カラーバリエーションとボディサイズの詳細

カングーのボディカラーは、グレードによって異なるラインアップが展開されています。上質さを重視した「インテンス」グレードでは、清潔感のある「ブラン ミネラル」、落ち着きのある「グリ ハイランド」、深みのある「ブルー ソーダライト」、そして温かみを感じる「ブラウン テラコッタ」の4色から選択可能です。

 

一方、個性を前面に押し出した「クレアティフ」グレードでは、「ブラン ミネラル」に加え、鮮やかな「ジョン アグリュム」という黄色が用意されています。この遊び心あふれる鮮やかな黄色は、個性的なカングーの魅力をさらに引き立てる人気カラーです。

 

各カラーはボディ同色バンパー仕様とブラックバンパー仕様があり、プロユースのような実用性を重視したい方には後者がおすすめです。5色のバリエーションはそれぞれ個性があり、オーナーの好みやライフスタイルに合わせた選択ができるのもカングーの魅力のひとつといえます。

 

ボディサイズは、全長4,490mm、全幅1,860mm、全高1,810mmで、従来の5ナンバーサイズから3ナンバーサイズへとアップしています。

 

実用性抜群の両側スライドドアと大開口バックドア

カングーの両側に装備された大開口スライドドアは、日常使いでの利便性を大きく高める重要な特徴です。この設計により、狭い駐車場でも隣の車に接触する心配なく乗り降りができるため、小さな子ども連れのファミリーに特に重宝されています。

 

チャイルドシートの取り付けや大きな荷物の出し入れもスライドドアなら簡単です。雨の日には傘を差したまま乗り降りできるという実用的なメリットも見逃せません。フロントドアは約90度まで大きく開くため、乗降性がさらに向上しています。

 

後部のダブルバックドアもカングーの魅力のひとつです。左右の扉がそれぞれ2段階に開くため、狭いスペースでも状況に応じた開け方ができます。大型の荷物を積み込む際も、開口部が広いため苦労することはないでしょう。

 

これらの実用的なドア構造は、カングーがただの移動手段ではなく、アクティブなライフスタイルをサポートする相棒として支持される大きな理由となっています。

 

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カングーの内装と積載性能

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カングーの室内は、その実用性と高い質感を両立させた魅力的な空間です。シンプルで機能的なインテリアデザイン、驚くほど広い室内空間と多彩なシートアレンジ、車中泊も可能なラゲッジスペースの活用法、そして実用的な収納スペースと積載例まで、カングーの内装は使う人のライフスタイルに合わせて変化する柔軟性を備えています。

 

特に注目すべきは、その抜群の積載能力と使い勝手の良さです。日常の買い物から週末のアウトドアまで、あらゆるシーンでカングーの実用性が生きることでしょう。ここからは、カングーの内装が持つ魅力と可能性について、詳しく見ていきましょう。

 

シンプルで機能的なインテリアデザイン

カングーに乗り込むと最初に感じるのは、質感の高さです。ダッシュボードは3段構造で、ブラッシュアルミ調パネルとクロームパーツが洗練された雰囲気を演出しています。シンプルさと使いやすさを両立させたスイッチ類は、直感的な操作を可能にしています。

 

7インチのデジタルインストゥルメントパネルは視認性に優れ、運転に必要な情報をひと目で確認できるよう設計されています。ファブリックとレザー調素材を組み合わせたシートは、ルノー伝統の快適な座り心地を実現し、長時間のドライブでも疲労を軽減してくれるでしょう。

 

カングーはLCV(Light Commercial Vehicle)として開発された背景を持ち、過酷な条件下での使用を想定した実用性を備えています。操作系は運転席側に傾けて配置され、ドライバーが前方から目を離すことなく操作できる安全設計が特徴です。

 

驚きの室内空間と多彩なシートアレンジ

カングーの魅力のひとつが、驚くほど広い室内空間と多彩なシートアレンジです。2代目からボディサイズが大幅に拡大し、5人乗車時の荷室容量は初代より115L増となる775Lを確保しています。後席を畳むと最大2,800Lの広大なスペースが生まれ、自転車やサーフボードなどの大型荷物も余裕で積載できます。

 

リアシートは6:4分割可倒式を採用し、シート上部のハンドル操作で簡単に折り畳めるため、荷物の量や形状に応じて柔軟なアレンジが可能です。特筆すべきは助手席まで倒せば2.5mもの長尺物が積載できる点でしょう。

 

さらに2列目シートは3座独立式で、個別にスライドや折り畳みができるため、荷物と人の最適な配分が実現できます。この柔軟な設計は、1,024通りものシートアレンジを可能とさせ、家族連れのレジャーから大型荷物の運搬まで、あらゆるニーズに応えてくれます。

 

車中泊もできる!ラゲッジスペースの活用法

カングーは車中泊も楽しめる広い室内空間が魅力です。後席を折り畳むことで、大人2人がゆったりと横になれるフルフラットなスペースが生まれます。リアシートとラゲッジの間にはわずかな段差がありますが、専用マットを敷けば快適な睡眠空間に早変わりします。高い天井設計により圧迫感もなく、のびのびと過ごせるでしょう。

 

また、車中泊をより快適にするためのアイテムも充実しています。例えば、網戸付きシェードセットはプライバシー保護に最適で、キャンプ時などは虫の侵入を防ぎながら換気も可能です。また、ベッドキットを使えば、約180cm×119cmのフラットスペースが組み立て時間約1分で誕生します。

 

また、キャンプ場の電源サイトや発電機に電源プラグを接続することで、エンジン停止中も車内で最大1,500Wの電化製品を使用できる外部電源キットは、アウトドアの際に大活躍するでしょう。

 

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カングーのエンジン性能と燃費

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ここからは、カングーのエンジン性能と燃費について、実用性と経済性の両面から詳しく解説していきます。

 

ガソリンとディーゼル、それぞれのエンジン特性の違いや実際の燃費データをもとに、どのような使い方に適しているのかを見ていきましょう。

 

ガソリンモデルとディーゼルモデルの違い

カングーには1.3Lガソリンターボと1.5Lディーゼルターボの2種類のエンジンが用意されています。

 

ガソリンモデルはレスポンスの良さと伸びやかな加速が魅力で、WLTCモード燃費は15.3km/Lを記録しています。一方、ディーゼルモデルは力強いトルク特性により安定した走行を実現し、17.3km/Lとより優れた燃費性能を発揮します。

 

燃料代もディーゼルモデルは軽油を使用するため経済的ですが、車両価格はガソリンモデルより24万円高くなっています。この価格差を燃費と燃料代の差で埋めるには、約5万~6万km走行する必要があります。

 

用途に合わせた選択がポイントで、年間2万km以上走行する方にはディーゼル、年間1万km未満の方にはガソリンモデルがおすすめです。また、短距離走行が多い方はディーゼル特有のDPF(排気フィルター)詰まりに注意が必要です。

項目

ガソリンモデル

ディーゼルモデル

エンジン

1.3L直噴ターボ

1.5Lディーゼルターボ

特徴

レスポンスの良さ

トルクフルな加速

燃費(WLTC)

15.3km/L

17.3km/L

価格差

基準

+24万円

おすすめ用途

短距離走行

長距離走行

※slide →

 

カングーの実燃費データと経済性

カングーの経済性を数字で見てみましょう。1.2Lガソリン車は、プレミアムガソリン(ハイオク)指定で実燃費が約14.7km/Lです。

 

年間1万km走行すると、プレミアムガソリン180円/Lとして約12万3,000円の燃料費がかかります。一方、1.5Lディーゼル車は実燃費約19.0km/Lを誇り、同条件で約8万円と経済的です。

 

維持費には、ガソリン代の他にもエンジンオイル交換が年2回で約1万7,000円、自動車税が年間約3万5,000円、任意保険料が3万7,000円ほどかかります。車検のある年は、自賠責保険や重量税を含め約10万8,000円がプラスされます。

 

カングー1.6L車のオーナーの実データでは、年間1万km走行時の必要維持費は、車検のある年で約32万7,000円、ない年で約21万8,000円という記録が出ています。

 

なお、ディーゼル車は燃費面で優れていますが、アドブルー(尿素水)の追加が必要で、1,000kmあたり約1L(2,000円~5,000円/年)の消費があります

(参考:『カングーの故障リスクを下げるには?故障のケースや購入時の車両選びも解説|中古車の【ネクステージ】』

 

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カングーの最新価格相場

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ここからは、カングーの価格相場について、新車から中古車、買取相場を見ていきましょう。高値で取引されるモデルの特徴など、購入や売却を検討されている方に役立つ情報を詳しく紹介します。

 

どのようなモデルが市場で評価されているのか、年式や走行距離によってどの程度価格が変わるのかなど、具体的なデータをもとに分析していきます。カングーならではの価値と相場の現状を知り、賢い選択をするための参考にしてください。

 

カングー新車の価格と主要グレード

現行カングーの新車価格は以前のモデルと比較して全体的に上昇しており、主要グレードの「インテンス」と「クレアティフ」はどちらもガソリンエンジン搭載モデルが395万円、ディーゼルエンジン搭載モデルが419万円からとなっています。

 

この2つのグレードの大きな違いは外観デザインにあります。「インテンス」はバンパーやドアミラー、サイドプロテクションモールがボディ同色で統一された洗練された印象の仕上がりに対し、「クレアティフ」はブラックの未塗装樹脂パーツを多用したよりアクティブな雰囲気を醸し出しています。

 

ホイールカバーも「インテンス」がスタイリッシュなフルカバー、「クレアティフ」はシンプルなブラックハーフキャップと差別化されています。両グレードともに安全運転支援システムなどの装備面での大きな違いはなく、価格も同一設定です。

 

カングーの中古車価格相場

カングー中古車の価格相場は、年式や走行距離、装備によって大きく変動します。ネクステージ取扱いの中古カングーを見ると、2017年から2020年モデルの価格帯は171万9,000円から224万9,000円となっています。

 

最新の相場データによれば、全体的に修復歴のない状態の良い車両が中心で、走行距離は2.6万kmから6.8万kmまでと幅があります。年式が新しく走行距離が少ないほど高値となる傾向が明確です。

 

特に人気の「ゼン」グレードは、ナビゲーションシステムやバックカメラ、クルーズコントロールなどの装備が充実している車両が人気の傾向です。

(参考:『カングー(ルノー)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』

 

カングーの買取相場

ネクステージで取り扱うカングーの買取相場は、年式やグレード、走行距離などの要素によって大きく変動します。最新の買取データによれば、2023年式(2年落ち)のカングーは288万7,000円~319万1,000円、2021年式(4年落ち)では173万1,000円~338万3,000円で買取されています。

 

特に人気が高いグレードの買取実績では、「特 リミテッドディーゼルMT」が338万3,000円(2021年式、走行3万7,000km)でトップ、次いで「特 プルミエールエディション」が319万1,000円(2023年式、走行0.8万km)と高値がつきました。人気の「ゼン」グレードも状態の良いものは200万円を超える価格で取引されています。

 

走行距離別では、1万km以下の低走行車は78万3,000円~338万3,000円、2万km走行車は123万1,000円~263万3,000円と比較的高値をキープしています。一方、10万km超の車両は7万2,000円~24万円と大きく価格が下がります。

 

最新のカングー買取実績から、状態の良いディーゼルモデルと限定モデルの需要の高いことが分かります。売却をお考えの方は、まずは無料査定を利用するとよいでしょう。

(参考:『カングー(ルノー)のクルマ買取相場・査定実績一覧|中古車の【ネクステージ】』

 

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魅力たっぷりのカングーをネクステージで探そう!

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そして、ネクステージの特徴は何といっても圧倒的な品そろえです。車種別に専任の熟練バイヤーを配置し、売れ筋モデルを豊富にラインアップしています。カラーやグレードのバリエーションも充実しており、お客さまにぴったりの一台と出会える可能性が高いのが魅力です。

 

価格面でも365日ベストプライスを実現しており、常に他社の価格を調査し、「価格以上の良質な車」をご提供することを心がけています。

 

さらに安心面へのこだわりも特徴です。修復歴車(事故車)は一切販売せず、第三者機関による品質鑑定も実施しています。車両状態票ではキズひとつまでしっかり開示し、契約時と納車時には一緒に状態チェックを行うことで、購入後のトラブルを防いでいます。

 

お客さまが車を選びやすい環境を整えています

ネクステージでは、お客さまファーストの精神を大切に、快適な車選びの環境づくりに取り組んでいます。「子どもがぐずってしまいゆっくり車を選べない」というご意見には、親子で過ごせるキッズスペースを、「喫煙所が冬は寒い」という声には屋内喫煙所の設置など、お客さまの声を直接サービス改善に生かしています。

 

オムツ交換専用スペースの設置や、愛車の整備状況を見られるサービスなど、細やかなニーズにも対応しています。これらの改善は、お客さまの声があってこそ実現したものです。

 

カングーのような個性的な車をお探しの方にも、ストレスなく選んでいただける環境を整えています。ネクステージのWebサイトでは「お客さまの声をお聞かせください」のフォームを設置し、継続的に改善点を収集しています。お客さま目線で考え、より良いカーライフをサポートします。

 

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まとめ

【カングー完全ガイド】誕生秘話や歴代モデルの魅力とデザイン徹底解説

フランス生まれの多目的車・ルノー カングーの四角いボディと両側スライドドアという独自のデザインは、広い室内空間と優れた収納力を生み出しています。インテリアはシンプルながら機能的で、多彩なシートアレンジにより車中泊も楽しめる汎用性の高さが特徴です。

 

中古車市場でも人気を保つカングーの魅力を、ぜひネクステージでご自身の目でお確かめください。専門スタッフがお客さまの理想のカーライフをサポートいたします。

 

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