走行距離が15万キロ以上の車でも売れるの?

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走行距離が
15万キロ以上の
車でも
売れるの?

あなたの愛車、今いくら?30秒で無料査定を受ける 走行距離が15万キロ以上の車でも売れるの?

この記事のPOINT!

  • 車を売るタイミングで走行距離が15万kmを超えていても、
    買取価格が0円になるケースはほとんどない。
  • 少しでも高く売りたいなら下取りよりも買取がおすすめ!
    タイミングベルトなどの部品を交換すると評価アップにつながる。
  • 走行距離15万kmの中古車を購入する際は、メンテナンスノートを参考に
    状態の見極めを。軽自動車や輸入車は避けたほうが無難。

車は、大事に乗り続けていても、いつか手放さざるを得ない日が来ます。
残念ながら、大きな事故に遭ってしまい、廃車を余儀なくされた経験がある方もいるのではないでしょうか。

よくあることではないものの、万が一に備えて廃車の手続きや費用の適正な相場価格について予備知識があれば、慌てずにすみます。
廃車時の還付金対象についても解説しますので、車を手放す際にお役立てください。

目次

  1. 車の寿命って何年なの?
  2. 走行距離が15万kmを超えた車でも
    値段がつく
  3. 走行距離15万km以上の車を少しでも
    高く売るには?
  4. なんでネクステージは15万km走行車
    でも高価買取できるの?
  5. 15万kmの車を購入するならここを
    おさえるべし!
  6. 15万km車の売買は安心できる
    ネクステージにお任せ!
  7. よくある質問
  8. まとめ

車の寿命って何年なの?

車の寿命って何年なの?

車の寿命は、走行距離が目安になります。20年以上同じ車に乗り続ける方も中にはいますが、10年目までに乗り換えを考える方が多いのではないでしょうか。

走行距離が長くなるにつれ、車のエンジンに不具合が起こる確率が高くなります。車の修理の中でも、エンジンの修理は特に難しいため、走行距離が長くなると共に車の価値は下がっていくと考えましょう。

「車は10年目までに乗り換えを検討する」というのはあくまで一般的な目安といえます。日本車は耐久性が高いので、「10年経ったから乗れない」というわけではありません。同じ車に長く乗り続けるためにも、日ごろから定期的なメンテナンスを心がけましょう。

走行距離が15万kmを
超えた車でも値段がつく

走行距離は一般的に「1年間で1万km」が目安になるため、約15年間乗り続けてきた車ともいえます。
故障も多くなることから価値が下がってしまいますが、買い取ってもらえないという結果になることはほとんどありません。

走行距離が15万kmを超えた車の売却について、値段がつくケースとその理由を解説します。

買取価格が「0円」になることはほとんどない

買取価格が「0円」に
なることはほとんどない

大きな破損があり走行が困難な車の場合、買取に値せず「0円査定」となることがあります。ただし、車検が残っていて問題なく運転できる場合は少なからず価値を見出すことが可能です。

中古車買取業者は、車本体だけではなく部品のひとつひとつを再販売することで利益を得ています。中古車として販売できなくても、部品の動作に不備がなければ「部品取り」で買取できるのです。走行距離が15万kmを超えたことを理由に0円査定となるケースはほとんどないため、信頼できる買取業者に相談してみましょう。

年式が新しければ査定額が上がる

年式が新しければ
査定額が上がる

年式が新しい車に乗っている場合は、15年以上乗り続けた車よりも評価が上がります。年式が古くなると対応する部品・消耗品が少なくなり、修理が困難になるためマイナス査定になるケースは少なくありません。

新しいモデルであれば部品数も多く、消耗品・故障部品の交換が容易です。査定時に故障が見られない場合は、さらなるプラス査定が期待できるでしょう。

車の価値は、走行距離だけでなくコンディションも大きく影響します。「15万km以上走ったから」と諦めず、年式が新しいという魅力をアピールしましょう。

車種によっては高額で売れることも

車種によっては高額で
売れることも

売却予定の車の需要が高い場合は、一般的な車よりも高額で買い取ってもらえるかもしれません。小売価格が高価な高級車・コレクションとしても人気があるスポーツカーがその例です。

販売台数が少ない車は一部のファンのために高額買取が狙えるでしょう。高級車・レースカーほどではないものの、人気車種や上級グレードの車もプラス査定が期待できます。サンルーフのようなメーカーオプションは、価値を上げるために有利な評価ポイントです。

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走行距離15万km以上の車を
少しでも高く売るには?

走行距離が長い車を高く売るために、日々のメンテナンス以外に実践したいポイントがあります。
買取業者に修理の手間を感じさせないようにすると、中古車として売りやすくなるため評価されやすいでしょう。
業者選びは特に重要で、査定額に大きく影響する部分です。

15万km以上走った車の売却で有効な方法をご紹介します。

POINT 01

タイミングベルトを交換しておく

タイミングベルトを交換しておく

エンジンの動作にかかわるタイミングベルトは、走行距離10万kmが寿命といわれています。近年では一部の車用に金属製のタイミングチェーンが搭載されており、寿命は20万kmです。

車の走行距離が15万kmを超えている場合は、いずれの部品も寿命が近いといえます。車検時に交換をすすめられた方もいるかもしれませんが、タイミングベルト・タイミングチェーンは交換費用の高い部品です。

古いまま売ると業者側の負担になるため、新しい部品の状態であればプラス査定が期待できます。交換費用が高すぎるとかえって損になるので、買取価格と比較しながら交換するか否かを決めましょう。

POINT 02

ブッシュ類(緩衝材)を交換しておく

ブッシュ類(緩衝材)を交換しておく

ブッシュ類とは、ゴムからできた緩衝材のことを指します。車を保護したり、異音を減らしたりする役割をもつ部品です。一般的にブッシュ類は、走行距離10万kmまたは経過年数10年を基準に交換が必要になります。

走行距離が15万kmを超えているのであれば、ブッシュ類の交換もしておきましょう。ゴムが素材として使われている部品なので、見た目はそれほど傷んでなくとも、少し曲げてみるとヒビ割れが見つかることがあります。ヒビ割れがあると車の故障につながってしまうため、日ごろから放置しないように気を付けましょう。

POINT 03

エンジンオイル交換は定期的にしておく

エンジンオイル交換は定期的にしておく

エンジンオイルを定期的に交換しておけば、走行距離が長くなったときもエンジンが故障する確率を下げることができます。エンジンオイルは、走行距離が1万km~1.5万kmごとの交換、または半年~1年での交換が理想です。

車の故障箇所はラジエーターなどの冷却部分、エアコン、電気系統である場合が多いとされています。オイル交換などの基本的なメンテナンスが適切に実施されていれば、安全に車に乗り続けられる期間を長くできるでしょう。

POINT 04

国産車を選ぶ

国産車を選ぶ

走行距離15万km以上の車を少しでも高く売るには、国産車を選んでおくこともポイントです。日本での中古車市場において販売価格が低くとも、海外であれば十分に高い価格で販売できるケースは少なくありません。海外での日本車の評価は非常に高いからです。

そのため国産車であれば、走行距離が15万km以上であっても納得できる買取価格が期待できるでしょう。

買取価格を上げるには、全国に幅広く販売ルートを持っている買取業者を選ぶ必要があります。加えて、海外への販路を持っているかどうかも確認すべきポイントです。

POINT 05

下取りには出さない

下取りには出さない

車の売却先を下取り・買取の2択で迷っている方は、買取を選ぶことがおすすめです。「走行距離15万kmの車は下取りできない」と判断されるケースが多く、お金に還元できない可能性が高くなります。

廃車として扱われた場合は出費が増える結果になるため、お金の節約に有効とはいえません。中古車買取業者では部品取りも可能ですので、年式が古い車でも諦めずに相談してみましょう。

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なんでネクステージは
15万km走行車でも
高価買取できるの?

なんでネクステージは15万km走行車でも高価買取できるの?

なるべく高い金額で売却したいものですが、そのためには信頼性の高い業者選びも重要です。ネクステージでは、走行距離15万km以上の車でも高価買取を期待できます。

北海道から沖縄まで全国的に店舗を構えており、豊富な在庫数を誇り、エリアを問わず来店しやすい点がネクステージの大きな強みです。お客様から買い取った中古車はすべてネクステージの在庫となり、新たなユーザーへ渡ります。

そのため、仲介手数料をはじめとする経費を削減することで、高価買取を実現しているのです。走行距離が15万km以上でも、中古車としてだけでなく部品ひとつひとつに価値を見出します。可能な限りの高額査定を目指し、少しでも満足いただけるサービスをご提供する取り組みです。

15万kmの車を購入するなら
ここをおさえるべし!

無事に愛車を高く売却できたあとには、新しい中古車の購入を考えている方もいるでしょう。
中古車販売店で在庫を探していると、走行距離15万kmを超える車に出会うこともあるかもしれません。
15万kmの車の購入にはメリットもありますが、いくつか注意点があります。

安心して15万kmの車を購入するためのポイントをチェックしていきましょう。

走行距離15万kmの
中古車購入のメリットは?

走行距離15万kmの中古車購入のメリットは?1
走行距離15万kmの中古車購入のメリットは?2

最も大きなメリットは、販売価格が安価である点です。中古車の価格は市場に対しての需要で決まるため、走行距離15万kmを超えた車を欲しいと思う人が少なければ、販売価格も低くなります。

ネクステージで中古車検索をするときに、走行距離の項目で選択できるのは「15万km」までです。走行距離が15万km以上の車は在庫も需要もそれほど多くはありません。中古車を購入するときに販売価格が安いことを必須条件とするのであれば、走行距離15万km以上の車も選択肢に入れましょう。

メンテナンスノートをチェック

POINT 01
メンテナンスノートをチェック

15万kmの中古車を購入するときには、メンテナンスノートをチェックしましょう。「定期点検整備記録簿」といわれることもある書類で、過去に実施されたメンテナンスの状況が記載されているものです。法律では車内で保管することが義務となっていますが、不履行時の罰則がないため紛失している場合もあります。

ネクステージで中古車検索をするときには、「記録簿」の項目にメンテナンスノートの有無が書かれているのでチェックしましょう。中古車の状態を確認するときに、メンテナンスノートをチェックすれば、安心して乗れる車かどうか判断できます。

整備工場の設備をもつ販売店を選ぶ

POINT 02
整備工場の設備をもつ販売店を選ぶ

走行距離15万kmの中古車を購入する場合は、整備工場の設備をもつ販売店を選びましょう。整備工場がある販売店は、中古車であっても保証が用意されていることもあります。保証期間内の故障であれば、一般の整備工場へ修理を依頼するよりも修理代がお得です。

走行距離15万kmを超える車は、故障までは至らなくとも、走行距離が短めの車に比べて小まめなメンテナンスが必要となる可能性も高くなります。充実した保証やアフターサービスがある販売店のほうが安心して購入できるのでおすすめです。

選ばないほうがよい
15万kmの車は?

選ばないほうがよい15万kmの車は?1
選ばないほうがよい15万kmの車は?2

走行距離15万kmの中古車を購入するときは、軽自動車と輸入車は避けたほうが無難です。最近の軽自動車は機能が改良されてきたことで、走行距離が10万kmを超えても問題なく乗れる車種が多くなってきました。しかし、普通車と比べると耐久性は劣るといえます。

メルセデス・ベンツやBMWといった輸入車の中古車は、手に入れやすい価格であれば乗ってみたいと憧れている方もいるかもしれません。しかし、走行距離が長くなると、メンテナンス費用が高くついてしまうことがあります。リスクを避けたいなら、国産車の中から選んだほうが安心です。

15万km車の売買は
安心できる
ネクステージに
お任せ!

車を売るときには、できるだけ高い金額で買い取ってもらいたいものです。
一方、15万km車を買うときには、なるべく安心できる車を手に入れたいと考える方が多いでしょう。

高い販売力と豊富な販路を持つネクステージであれば、走行距離15万km以上の車でも納得のいく買取価格を提示できます。
市場価値を適切に反映し、車両本体だけでなく、パーツやオプションひとつひとつの価値をきちんと査定することが可能です。

中古車販売も手掛けるネクステージでは、アフターサービスにも徹底的にこだわっています。
保証内容が充実しているため、15万km車でも安心して購入できるでしょう。

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よくある質問

車を乗り潰すのは何万キロからですか?
乗り潰すという表現には明確な定義がなく、車の買取価値がなくなる前に手放す人が多い傾向です。安全性や耐久性から判断するのであれば、10年・10万kmが目安と言われていますが、部品を交換すれば性能を維持することができます。 そのため、一般財団法人 自動車検査登録情報協会の調査によると、令和3年3月末の普通乗用車の平均使用年数は13. 87年という結果でした。壊れるまで乗りたいという場合は、車検や定期点検で確認するのもおすすめです。
15年落ちの車の相場はいくらですか?
15年落ちの車の価値は、車種や車の状態によってさまざまですが、数万円~20万円程度が相場です。下取りでは価値が付かない0円査定でも、中古車買取店で査定を受けるとお金に変えられることがあります。これは、海外で売れる可能性があることやパーツや素材としての需要が見込めることが理由で、車体がボロボロでも売れる可能性があります。
車は最高何年乗れますか?
一概にはいえませんが、一般的な寿命の目安は10年です。しかし走行距離と同様、日本車の耐久性の高さと技術の進歩により、10年を超えても多くの車が十分に走れます。車の寿命は、環境や走行距離も影響します。 クラシックカーはメンテナンスを繰り返して今もなお走り続けています。「何年まで乗る」と決めず、故障頻度やメンテナンス費用、車検時期などを考慮して買い替えを検討しましょう。

まとめ

15万km以上走行した車でも、豊富な販路を持つ実績ある買取店に依頼すれば、
納得いく価格で買い取ってもらえます。
一方、走行距離15万km以上の車を購入する際は、
保証の充実した販売店で、故障リスクの低い国産の普通車を選ぶのがおすすめです。

ネクステージは、買い取った中古車をすべて在庫にし、新たなユーザーへと直接販売しています。
仲介手数料をはじめとする経費が削減できるため、納得のいく買取価格が期待できるでしょう。

全国350店舗以上展開し、3万台にも上る豊富な在庫を用意しているので、
15万km以上走行した車であっても状態のよいものが見つかるかもしれません。
15万km以上走行した車を、少しでもお得に売買したいなら、
ぜひネクステージにご相談ください。

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