エブリイワゴンにCVTモデルはある?4ATの燃費や走行性能についても解説
スズキのエブリイは1982年に登場した軽自動車です。2023年2月現在は、軽商用車の「エブリイ」と軽乗用車「エブリイワゴン」の2車種を展開しています。長く人気を集め続けているエブリイですが、ハッチバックやトールワゴンの軽乗用車では主流となっているCVTではなく4ATのため、燃費が気になってしまうという方もいるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、エブリイ4ATの燃費性能やスペックを紹介します。ほかのキャブオーバータイプ軽自動車のスペックなど、気になる情報もあわせて紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
※目次※
・エブリイワゴン(4AT)は荷物をたくさん運べる実用的な車。インテリアでも機能性を重視しながらグレードによっては乗用車としても十分な装備
・ エブリイワゴン(4AT)の燃費を改善したい場合は「エコドライブを心がける」「エコタイヤに交換する」「しっかりとしたメンテナンス」の3つが大切
・エブリイワゴンや軽キャブオーバーを探すならネクステージまで。幅広い在庫からお気に入りの1台が選べる
エブリイワゴンについて
もともとスズキの商用車はバンも「キャリイ」でしたが、7代目のキャリイバンが1982年にマイナーチェンジされたときに「キャリイバンエブリイ」となり、その後のフルモデルチェンジで「エブリイ」が正式な車名となりました。
次第に豪華な装備のグレードが追加されましたが、乗用車として販売されるようになったのは比較的最近です。そんなエブリイワゴンについて紹介します。
スズキが生産している軽乗用車
1998年に軽自動車の規格が改定されたことにともない、1999年にエブリイがフルモデルチェンジされ、この時に乗用車規格となる「エブリイワゴン」が登場しました。荷室に関する制約がない乗用車の特徴を活かして後席を90mm後方に設置するとともにリクライニング機構を採用して快適性を高めました。
その後、「軽ミニバン」をコンセプトとした2代目を経て、現在は2015年にモデルチェンジされた3代目が販売されています。
商用車エブリイとの違い
エブリイワゴンは、基本的なボディがエブリイと同じです。ただ、商用車であるエブリイとの大きな違いは後席になります。エブリイよりも後方に設置され、左右別々にリクライニングができるとともに前後にスライドができるため、ゆったりとした足元空間が魅力です。
また、エブリイは現在NA車のみのラインアップとなっていますが(以前はターボ車もありましたが廃止されました)、エブリイワゴンは乗用車として高速道路なども含めた長距離ドライブも快適にできるように全車ターボ車となっています。
現行モデルにCVTの設定なし
トランスミッションについては、ライバルのハイゼットが2021年のモデルチェンジでCVTが搭載されたのに対し、エブリイワゴンは4ATのみとなっています。
また、商用車のエブリイにはAGSという、5MTを自動化して燃費性能にも優れたトランスミッションが設定されていますが当初からNA車のみの搭載で、エブリイワゴンはターボ車のみということもあり、AGSは設定されていません。
エブリイワゴン(4AT)のグレードの特徴と価格設定
エブリイワゴン(4AT)にラインアップされているグレードは、「JPターボ」「PZターボ」「PZターボスペシャル」の3種類です。
それぞれ異なる特徴を持っているので、グレードごとの特徴や価格を確認しておきましょう。ここでは、エブリイワゴンの主な装備や新車価格・中古車相場を、3つのグレードに分けて解説します(装備内容は3代目モデルでの比較です)。
JPターボ
JPターボは、エブリイワゴンのエントリーグレードです。新車価格は2WDで156万9,700円、4WDで169万8,400円となっています。ほかのグレードと比べても分かるように、リーズナブルな価格で購入できるのが最大の魅力です。
エントリーグレードといっても、デュアルカメラブレーキサポートなどの安全装備は標準となっていますし、スライドドアは電動ではないものの半ドアを防止するスライドドアクローザーが装備されます。また、リヤシートのスライドやリクライニング機能などは他のグレードと同様に装備されているので、実用上は不満のないグレードといえます。
なお、現在はハイルーフしか扱っていないため、通常ルーフが欲しい方は中古車がおすすめです。
PZターボ
PZターボは、JPターボの1つ上に位置づけられるグレードです。新車価格は、169万5,100円~184万1,400円です。まずエクステリアではアルミホイールが装備され、サイズも14インチにアップされます。
そして助手席側のパワースライドドアが装備され、ディスチャージヘッドランプやフォグランプなども装備されます。インテリアではJPターボが2スピーカーであるのに対して6スピーカーとなるため、オーディオをカスタマイズしたい方にとっては見逃せないでしょう。
PZターボの中古車相場(2023年2月時点)は、以下の通りです。
ハイルーフ |
155万7,000円~189万9,000円 |
通常ルーフ |
64万9,000円~160万9,000円 |
(参考:『エブリイワゴン(スズキ)の中古車一覧』)
PZターボスペシャル
PZターボスペシャルは、エブリイワゴンで最も高級なグレードです。新車価格は、178万3,100円~192万9,400円です。電動スライドドアが運転席側にも装備されるほか、助手席側には電動オートステップも装備されます。
また、LEDのターンシグナルがドアミラーに内蔵され、本革巻ステアリングホイールが装備されるなど、さらに豪華な装備内容となっています。充実した装備を求めるのであれば、こちらのグレードを選びましょう。
PZターボスペシャルの中古車相場(2023年2月時点)は、以下の通りです。
ハイルーフ |
80万6,000円~199万9,000円 |
通常ルーフ |
65万9,000円~100万9,000円 |
(参考:『エブリイワゴン(スズキ)の中古車一覧』)
エブリイワゴン(4AT)の燃費・走行性能
ワゴン型の軽自動車を購入する際には価格や収納スペースの広さだけでなく、燃費性能も気になるのではないでしょうか。燃費が良ければ維持費を抑えることができるだけでなく、手間だと感じがちな給油回数を減らすことも可能です。ここでは、メーカーが発表しているカタログ燃費と実際の燃費を紹介します。
エブリイワゴンの燃費
エブリイワゴンには、JPターボ・PZターボ・PZターボスペシャルと3つのグレードがあります。どのグレードも共通のエンジン、トランスミッションを搭載しており、同じ駆動方式であればグレード間に燃費性能の差はありません。全グレードで2WDと4WDのどちらかを選択できます。
駆動方式の違いによるカタログ燃費(WLTCモード)と、走行モード別の燃費は以下の通りです。
|
2WD |
4WD |
WLTCモード |
13.3km/L |
13.3km/L |
市街地モード |
11.6km/L |
11.5km/L |
郊外モード |
14.0km/L |
13.9km/L |
高速道路モード |
13.7km/L |
13.8km/L |
2WDと4WDを比較すると、4WDのほうが市街地モードと郊外モードで0.1km/L程度燃費が下がります。しかし高速道路モードでは4WDの方が0.1km/L良くなっていて総合では同じ燃費となっています。グレードによって差が出ず、駆動方式によってもあまり数値が変わらないため、燃費性能のイメージがつかみやすい車と言えるでしょう。
(参考:『エブリイワゴン(スズキ)の燃費情報』)
エブリイワゴンの走行性能
エブリイワゴンには、R06A型エンジンが搭載されています。ストロークを長くすることによって、低速トルクが改善されているのが大きなポイントです。従来のエンジンに比べて、構造やレイアウトが見直されており、快適な走行性能を実現しています。
エンジンの種類は、水冷4サイクル 直列3気筒です。最高出力は47kW(64PS)/6,000rpm、最大トルクは95N・m(9.7kg・m)/3,000rpmとなっています。
グレードでの違いは?
エブリイワゴンは、グレードによって装備内容が異なります。エントリーグレードである「JPターボ」は、ワンアクション パワースライドドアが装備されていません(「PZターボ」は後部座席の左側、「PZターボスペシャル」は両側に装備)。
またステアリングホイールは、「PZターボスペシャル」のみ本革仕様、ほかのグレードはウレタンとなっています。スピーカーは、「JPターボ」のみ2スピーカー、ほかのグレードは6スピーカーの装備です。
エブリイワゴン(4AT)は燃費以外にも魅力が豊富
エブリイ4ATは燃費性能に優れているだけでなく、他にも魅力は多くあります。多くの魅力の中でも、「広さが追及されていること」や「質感の高いインテリア」は特筆すべき点と言えるでしょう。ここでは、エブリイ4ATの燃費以外の魅力について解説します。
広さを追求した軽自動車
エブリイ4ATは最大限の広さを追及した車です。車体は運転席の下部にエンジンを配置するキャブオーバータイプを採用しているため、車内は座席を前方に寄せたレイアウトになっています。そのためエブリイ4ATは室内長2,240mm、前後乗員間距離1,080mmと、軽自動車の中でもトップクラスの室内空間を実現しました。
また、エブリイワゴンでは、PZターボとPZターボスペシャルのグレードで、全高1,815mmの標準ルーフと全高1,910mmのハイルーフを選択可能です。
質感の高いインテリア
室内はベージュ(JPターボはブラウン)を基調とした、質感の高いインテリアでまとめられています。PZターボスペシャルでは、本革巻ステアリングホイールを選択可能で、より上質な空間になるでしょう。シートの表皮はファブリックで、手触りの良さが大きな魅力です。
シートは前後左右それぞれを独立して動かせるため、多彩なシートアレンジが楽しめます。サーフボードなどの長尺物も余裕をもって積載できるでしょう。全席を倒してフルフラットにすれば、車中泊も可能な空間を作れます。
シートアレンジ・ラゲッジ
エブリイワゴンは、シートアレンジの豊富さや、ラゲッジスペースの広さも大きな魅力です。運転席・助手席と後部座席を自由に格納できるため、フルフラットから4人乗りまで、幅広いシチュエーションに対応できます。
ラゲッジスペースは、4人乗車時でも、最大1,123L(ハイルーフ車)を確保しています。シートアレンジによって、より高い積載性を発揮できるため、アウトドアシーンでの利用にも最適です。
エブリイワゴン(4AT)の燃費を良くする方法
エブリイワゴンは、十分な燃費性能の車として知られています。それでも、レジャーなど長距離走行をすることを考えると燃費は気になるものです。さらに燃費を良くする使い方を心がければ、さらに高いパフォーマンスを発揮してくれるでしょう。
昨今では、エコドライブといった運転方法や、エコタイヤが人気です。ここでは、エブリイワゴン(4AT)の燃費を良くする方法について、3つのトピックに分けて解説します。
エコドライブを心がける
まずはエコドライブを心がけましょう。エコドライブとは、急な加速・減速の少ない運転を指します。走行中は、できるだけ一定の距離で走るようにしましょう。具体的には、余裕のある車間距離を意識すれば、無駄な減速を避けられます。
そして減速をする際は、急ブレーキをするのではなく、早い段階でアクセルを離します。ゆるやかに減速していくため、燃費改善に大きく貢献するでしょう。また無駄なアイドリングストップを減らすだけでも、燃費が良くなります。
エコタイヤに交換する
エコタイヤに交換するのもひとつの方法です。エコタイヤは、通常よりも抵抗を抑えた設計になっています。通常よりも少ないパワーで走行できるようになるため、結果的に燃費が大きく改善されるのが大きな魅力です。
またタイヤは消耗品なので、定期的に交換を検討するのも重要です。特にタイヤの空気圧は、なるべくこまめにチェックしましょう。車に乗る頻度にもよりますが、月1回のペースで空気圧をチェックするのが理想です。
こまめにメンテナンスを行う
燃費を良くする方法はまだあります。実は普段のメンテナンスにも燃費を向上させるためのヒントがあります。まずはエンジンオイルです。オイルが汚れていたり劣化していたりするとオイル本来の性能を発揮しにくくなり、燃費にも悪影響をもたらします。走行距離や期間など、適切なタイミングでオイル交換をしましょう。
オイル交換は定期点検などで行っていても見落としがちなのがエアクリーナーです。家庭用のエアコンフィルターを掃除することで電気代が節約できるのと同様、エアクリーナーを交換することでエンジンの吸気抵抗を減らし燃費の悪化を防げます。
エブリイワゴンと比較したいおすすめ車種4選
エブリイ4AT以外にも人気のキャブオーバータイプ軽自動車が売り出されています。どの車種が自分に合うか、ぜひ車選びの参考にしてください。
ここでは、「ハイゼットカーゴ」「NV100クリッパー」「N-VAN」「アトレー」の4台の特徴や価格、燃費を紹介します。
ダイハツ「ハイゼットカーゴ」
ハイゼットカーゴは、スマートな車体や大容量の荷室が特徴のキャブオーバータイプ軽商用車です。エブリイと並ぶロングセラー車種と言えるでしょう。2WD/4WD、MT/AT(CVT)、ハイルーフ/標準ルーフ、ターボ/NAなど好みによって選択でき、多くのグレードが用意されているのが特徴です。
長い歴史を持つハイゼットカーゴですが、マイナーチェンジやモデルチェンジを経て改良が続けられています。ペダル踏み間違い時加速抑制装置や衝突被害軽減ブレーキなど先進の安全性能を搭載している点も魅力です。現行モデルの燃費はWLTCモードで14.7km/L~15.6km/Lとなっており、グレードや駆動方式による差はあまり見られません。
新車価格は104万5,000円~160万6,000円です。中古車の相場は、86万7,000円~149万9,000円です(2023年2月13時点)。高グレードで年式の新しい車も中古車で選べるので、購入時は新車以外も選択肢に入れると良いでしょう。
(参考:『ハイゼットカーゴ主要諸元表』)
(参考:『ハイゼットカーゴのグレードと新車価格』)
日産「NV100クリッパー」
エブリイは三菱やマツダなどの自動車メーカーにOEMとして供給されています。NV100 クリッパーもその1台で、エンジンやトランスミッションなどの基本性能はエブリイと同じです。また、グレード展開もエブリイとほぼ同じになっています。燃費はWLTCモードで14.6km/L~17.2km/Lです。
NV100クリッパーは積載量も優秀で、100サイズの段ボールなら69箱、大型の(食用)パンコンテナーなら74ケースも積載できます。また、バックドアや後部席ドアの開口部が高く設計されているため、荷物の積み下ろしが簡単に行えて便利です。
新車価格は109万100円~158万8,400円となっています。中古車相場は、85万9,000円~139万9,000円です(2023年2月13時点)。
(参考: 『NV100クリッパーバン(日産)の中古車一覧』)
ホンダ「N-VAN」
※画像はN-VAN+スタイル
N-VANはボンネットの下にエンジンがある形状であるため、キャブオーバータイプではありません。しかし、軽商用バンであり、燃費性能や積載性能からエブリイと比較される車です。
床面が低く設計されていることから、乗り降りがスムーズにできます。また、助手席側のセンターピラーをなくしたため、開口部が大きく荷物の積み下ろしも楽にできるでしょう。構造としては、ドアインピラーを採用しています。
燃費はWLTCモードで17.0km/L~19.8km/Lと、エブリィ・ハイゼットカーゴ・NV100クリッパーと比べて一番優秀です。燃費の良い車を探している方は、N-VANを候補に入れてはいかがでしょうか。
新車価格は127万6,000円~187万2,200円です。中古車相場は、110万9,000円~125万9,000円です(2023年2月13時点)。
(参考:『N-VANタイプ一覧』)
(参考: 『N-VAN(ホンダ)の中古車一覧』)
ダイハツ「アトレー」
アトレーは、スクエアタイプのデザインが大きな特徴です。室内には多くの収納スペースがあるため、多くの小物を持ち込めます。
またラゲッジルーム容量は最大で1,275Lと、積載性に優れているのも大きな魅力でしょう。遠出やアウトドアシーンでも活躍してくれる車です。なお、燃費はWLTCモードで14.7kmとなっています。
アトレーの新車価格は、156万2,000円~206万8,000円です。また中古車の場合は、159万9,000円~169万9,000円となっています(2023年2月13日時点)。
(参考:『アトレー(ダイハツ)の燃費情報』)
(参考:『アトレー(ダイハツ)の中古車一覧』)
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まとめ
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▼ライタープロフィール
岩本佳美
漠然と「車関係の仕事がしたい」という想いのもと、飲食業界から自動車メディア業界に飛び込むという破天荒な人生を歩んでいる。愛車がスバルのWRXということもあり、主にスバル系の記事をWebや紙媒体に寄稿。モータースポーツが大好きで、レース観戦はもちろん、サーキット走行や24時間耐久のカートレースにも出場するなど、自らも走ることでその楽しさや面白さなどを経験しながら情報発信している。