スズキ エスクードでおすすめのモデルは?車種の魅力を徹底解説!
スズキ エスクードは、街乗りに適したコンパクトなボディサイズでありながら、本格的な悪路走破性を持つ魅力的な車です。しかし、クロスオーバーSUVのラインアップは年々増えているため、エスクード以外のモデルも気になっている方もいるのではないでしょうか。
本記事では、エスクードの歴史やスペック、SUVとしての特徴とあわせて燃費や維持費などを解説します。これまでのエスクードの人気モデルやライバル車についても紹介しますので、中古車選びの参考にお役立てください。
※目次※
・スズキ エスクードは1988年にデビューしたクロスオーバーSUVの先駆け的存在。現行モデル一時販売終了になったがハイブリッド車として復活
・スズキ エスクードはハイブリッドシステムに加えて高度な4WDシステムを搭載しており、燃費性能と悪路走破性を両立している
・スズキ エスクードは以前のモデルも魅力的。ライバル車も含めて中古車で購入するならネクステージがおすすめ。SUV専門店もあり多くの在庫から選べる
おすすめを知る前に!スズキ エスクードの特徴を知ろう
エスクードは、コンパクトで取り回しのしやすい都市型SUVです。本格的なオフロード性能までは不要でも、悪路に強いタフな車が欲しいと考える方も少なくないでしょう。そこで人気を集めているのが「クロスオーバーSUV」です。
現在ではライバル車が多いジャンルですが、その代表的なモデルと言えるエスクードはどのような車なのか、歴史や内容を確認しましょう。
スズキ エスクードの歴史
スズキ エスクードは、1988年に登場したクロスオーバーSUVです。初代は1988年から1997年にかけて販売され、1997年に初めてのフルモデルチェンジを実施しました。2代目の販売期間は、1997年から2005年までです。
その後、3代目が2017年にかけて販売された後、現行モデルとなる4代目がデビューしました。初代のときから、「SUVの走破性を持ちながら乗用車に近い乗り心地」をコンセプトにしており、クロスオーバーSUVの先駆け的存在として親しまれています。
スズキ エスクードのグレード
かつては、ひとつの車種に数多くのグレードが用意され、ワイドバリエーションを売りにしていたこともありました。しかし、現在はどのメーカーもグレードを絞って展開しており、エスクードも3代目の後半からモノグレードとなっています。
4代目の当初は4WDの他に2WDも設定され、途中で1.4Lターボエンジンが追加されましたが、一時的な販売中止を経て2022年4月に再登場した際は、6速AGSを採用したハイブリッドの4WD1車種のみとなりました。
4代目エスクードの基本スペック
ボディサイズ |
全長4,175mm×全幅1,775mm×全高1,610mm |
ホイールベース |
2,500mm |
車両重量 |
1,320kg |
エンジン |
水冷4サイクル直列4気筒 |
排気量 |
1.460L |
出力 |
74kW(101PS)/6,000rpm |
トルク |
132N・m(13.5kg・m)/4,400rpm |
モーター出力 |
24.6kW(33.4PS)/5,500rpm |
モータートルク |
60N・m(6.1kg・m)/100-2,000rpm |
新車価格 |
297万円~301万4,000円 |
エスクードはモノグレードの車種です。またモーターの出力とトルクが記載されているように、ハイブリッド車となっています。
エスクードのボディカラー
スズキ エスクードのボディカラーは以下の6色です。どれも洗練されたスタイリッシュな印象を受けます。ブライトレッド5 ブラック2トーンルーフは少し明るめで、女性やファミリーカーにも適したカラーです。
カラーバリエーションが豊富なので、自分に合った色を選べます。
ボディカラー |
・クールホワイトパール ・コスミックブラックパールメタリック ・ギャラクティックグレーメタリック ・サバンナアイボリーメタリック ブラック2トーンルーフ ・アイスグレーイッシュブルーメタリック ブラック2トーンルーフ ・スフィアブルーパール グレー2トーンルーフ |
(2023年7月時点の情報です)
スズキ エスクードの魅力
スズキ エスクードは数あるコンパクトSUVの中でも代表的なモデルです。街乗りでの軽快な走りから実用性に長けた車と言えます。しかし、エスクードの詳細な性能をご存じでない方もいるのではないでしょうか。まずこの項目で基本スペックや内外装の装備をみていきましょう。
高性能なハイブリッドシステムを搭載
現行のエスクードには、1.5Lエンジンとモーターを組み合わせた、性能の高いハイブリッドシステムが搭載されています。低速走行時は、モーターの力のみで駆動し、必要に応じてエンジンパワーをアシストする仕組みです。
モーターの最高出力は、24.6kW(33.4PS)/5,500rpm、最大トルクは60N・m(6.1kg・m)/100-2,000rpmとなっています。大容量のリチウムイオンバッテリーと高出力モーターによる、力強いアシスト能力が大きな魅力です。
さまざまな状況に対応できる4WDシステムを採用
エスクードには、さまざまな状況に対応できる4WDシステム「ALL GRIP」が搭載されています。選択できるモードは、「AUTO」「SPORT」「SNOW」「LOCK」の4つです。
モード |
説明 |
AUTO |
アクセルの踏み込みによってEV走行やアシストする |
SPORT |
よりスポーティなドライビングが可能になる |
SNOW |
雪道などでの走破性を高める |
LOCK |
スタックした際の緊急脱出をサポートする |
先述のハイブリッドシステムとも連携しており、効率的な走りが期待できます。
SUZUKI Safety Supportを標準搭載
スズキ エスクードは安全性能も豊富です。適切な車間距離を保ちながら加速・減速、さらに停止まで先行車を自動追従する「アダプティブクルーズコントロール(ACC)」や、車線に沿って安定した走行をアシストする「車線逸脱警報機能」「ふらつき警報機能」など充実しています。
また前方の車両や歩行者を検知し、警告から自動でブレーキまで制御する「デュアルセンサーブレーキサポート」やアクセルペダルを踏んだ際に自動でエンジン出力を抑制してくれる「誤発進抑制機能」により、突発的な危険も回避することが可能です。
万一の衝突の際にも、軽量衝撃吸収ボディー「TECT」や6つの「SRSエアバッグ」が乗員の身体を守ります。その他にもさまざまな装備や視認性を向上させるための設計などが随所に施されているため、安心して運転を楽しむことができるでしょう。
快適に運転できる装備を搭載
エスクードには快適に運転できる装備が多数あります。シートはスエード調の表皮に本革を組み合わせてスタイリッシュかつ滑りにくい実用性を持たせています。さらに運転席と助手席には2段階で温度調整ができるシートヒーターも標準装備です。
また、フルオートエアコンや最適なドライビングポジションが取れるチルト&テレスコピックステアリング、メーターにはハイブリッドのエネルギーフロー表示やALLGRIPのモード表示など車両状態が分かるマルチインフォメーションディスプレイなども装備されています。
シンプルでスタイリッシュな内装・外装
エスクードのエクステリアをみると、スモーク化した「メッキグリル」やLED化された「ヘッドランプ&リヤコンビネーションランプ」切削加工とガンメタリック塗装が施された「17インチアルミホイール」など、こだわった装備です。
一方のインテリアも、本革&スエード調シートやカラー液晶マルチインフォメーションディスプレイなど充実しています。インストルメントパネルには手触りの良いソフトパッド素材が使用されました。内外装ともに日本人向けに考えられたスタイリッシュなデザインで、先進的な快適装備でコストもかかっています。
スズキ エスクードの燃費性能と維持費
エスクードが購入に値する性能を備えていることはわかりましたが、燃料費や税金といった購入後の維持費も気になるポイントではないでしょうか。ここで、スズキ エスクードの実燃費と維持費をみていきましょう。
エスクードの燃費性能
現行エスクードは、ハイブリッドシステムと4WDシステムが組み合わさり、従来に比べて燃費性能が大きく向上しました。WLTCモード表記の燃費性能は以下の通りです。
燃費 |
19.6km/L |
市街地モード |
17.4km/L |
郊外モード |
20.3km/L |
高速道路モード |
20.3km/L |
クロスオーバーSUV、さらに4WDの車でありながら、高水準の燃費性能を持っています。燃費性能が優れていることによって、維持費の削減にも大きく貢献するでしょう。
自動車税種別割
自動車税種別割は、自動車の用途によってカテゴリーが分けられ、総排気量によって変動する税金です。エスクードの総排気量は1.460Lなので、乗用車カテゴリーの「1L超〜1.5L以下」に該当します。
令和元年(2019年)10月1日以後に、初回新規登録をした場合の税額は、3万500円です。また令和元年(2019年)9月30日以前に、初回新規登録をしている車であれば、3万4,500円となります。
自動車重量税
自動車重量税は、車体の重量によって税額が変化する税金です。重量税は車検と同時に納付する仕組みなので、新車を購入した場合は3年分、以降は2年分を支払います。
エスクードの車体の重量は1,320kgなので、「1,000kg超~1,500kg以下」のカテゴリーに当てはまります。同カテゴリーは、2年分の税額であれば2万4,600円、3年分であれば3万6,900円(13年未満の場合)です。
ただしエスクードは、エコカー減税の対象車であり、50%の減税措置が受けられます。2年分の税額の場合、税額は1万1,200円です。(令和5年5月1日~令和8年4月30日適用)
その他の維持費
その他の維持費としては、車検費用やガソリン代、そしてオイル交換などのメンテナンス費用が主に必要となるでしょう。さらに環境次第で駐車場代も必要となる場合もあります。
以下、エスクードの車検費用および年間ガソリン代です。目安値で計算しているため、あくまで参考としてご覧ください。
エスクード 車検費用(2年分) |
||
法定費用 |
印紙代(指定整備) |
1,400円 |
自賠責保険 |
2万10円 |
|
重量税 |
1万1,200円 |
|
基本料 |
5万円 |
|
合計金額 |
8万2,610円 |
エスクード 年間ガソリン代 |
|
燃費(カタログ燃費) |
19.6km/L |
ガソリン価格(レギュラー) |
173.3円(2023年7月10日時点全国平均) |
年間走行距離 |
1万km |
年間ガソリン代 |
約8万8,418円 |
エスクードは燃費性能がよく、エコカー減税の対象になっていることもあり、比較的維持費を抑えやすい車と言えます。
エスクードのおすすめモデルは?中古で選ぶなら?
現在のエスクードはモノグレードですが、過去にはさまざまなグレードや特別仕様車がありました。中古車であればこれらを選択肢に含めることが可能です。ここでは、歴代モデルから代表的なグレードや特別仕様車を紹介しますので、エスクードの中古車選びの参考にしてください。
4代目モデル「エスクード1.4ターボ」
エスクード1.4ターボは4代目エスクードが登場してから約2年後に追加されたグレードです。搭載されるエンジンは1.4Lの直噴ターボでスイフトスポーツと基本的には同じですが、SUVのキャラクターに合うようにセッティングされています。当初の4代目エスクードのエンジンは1.6LのNAだったので、十分な動力性能を持っています。
装備の面ではステンレス製ペダルプレートなどの専用装備もあり、現行モデルらしく基本的な装備も充実しているので、おすすめと言えるでしょう。
3代目モデル「エスクードXG」
3代目のエスクードは当初は初代からあるV型6気筒エンジンなどいくつかのエンジンやグレードがありましたが、2009年のマイナーチェンジの時に2.4Lエンジンを搭載したXGのみに集約されました。装備面ではセキュリティアラームなども装備され十分魅力的です。
また、旧モデルであることから現行の4代目よりも中古車価格が抑えられるとともに、FFベースの4代目と違い初代以来のラダーフレームと後輪駆動ベースの組み合わせも魅力と感じる人もいるでしょう。さらに、4代目登場後もエスクード2.4としてしばらく併売されていたので比較的程度の良い車が見つかる可能性もあります。
3代目モデル「オニールリミテッド」
3代目エスクードがXGのモノグレードになった直後に販売された特別仕様車がオニールリミテッドです。これはアメリカのスポーツ用品メーカーで世界的なサーフブランドのオニールとタイアップしたモデルで、販売台数は600台限定でした。
特別装備として、クロームメッキを採用した専用フロントグリル、軽量18インチアルミホイール、電動サンルーフが追加されます。また、シートなどが防水仕様になっているので、マリンスポーツなどを趣味にしている人には必見と言えるでしょう。
3代目モデル「エスクード クロスアドベンチャー」
3代目エスクードには、もうひとつタイアップしたスポーツ用品メーカーがあります。それがフランスのサロモンで、それまでもサロモンリミテッドという特別仕様車がありましたが、2012年7月には新たな特別仕様車であるクロスアドベンチャーが登場しました。
電動サンルーフやESPを装備し、外観では専用の18インチアルミホイールやLEDリングイルミネーション付きフォグランプなどが装着されて迫力のあるイメージになっています。
スズキ エスクードの中古車価格相場
スズキ エスクードの中古車価格の相場は、以下の通りです。
最低値 |
99万9,000円 |
最高値 |
239万9,000円 |
(2023年7月時点の情報です)
執筆時点でのネクステージで取り扱っている在庫は、3台でした。すべて4代目モデルで、最低値になっているのは2015年式のものでした。走行距離は7万4,000kmと年式に相応して長めになっています。最高値の車は2021年式の1.4ターボでした。
1.4ターボという高価なグレードということもありますが、全体的に値段が高い車の方が年式が新しく走行距離も少ないという傾向になるので、中古車を探すときはそれを考慮しておくと良いでしょう。
スズキ エスクードのライバル車もチェック!
スズキ エスクード以外の車種に興味がある方もいるのではないでしょうか。エスクードはコンパクトSUVの中でも根強い人気を得ていますが、販売台数をみるとトヨタ C-HRやホンダ ヴェゼルが売れ筋となっています。この項目でエスクードのライバル車の価格やスペックを見ていきましょう。
ホンダ ヴェゼル(ハイブリッド)
ホンダ ヴェゼルは流麗で都会的な外観のSUVです。1.5Lエンジンで比較的重量も重いため、比較的、重厚で安定感のある走りを実感できます。現行モデルの新車価格は227万9,200円~329万8,900円で、ネクステージでの中古車価格相場は65万7000円~389万9,000円です。(2023年7月現在)
事故回避を支援するホンダ独自の先進安全システム「Honda SENSING」が搭載されているため安全面も信頼できます。
ホンダ ヴェゼル(e:HEV X 4WD)スペック |
|
ボディサイズ |
全長4,330×全幅1,790×全高1,580mm |
ホイールベース |
2,610mm |
重量 |
1,430kg |
エンジン |
LEC型 水冷直列4気筒横置 |
総排気量 |
1.496L |
最大出力 |
78kW(106ps)/6,000~6,400rpm |
最大トルク |
127N・m(13.0kgf・m)/4,500~5,000rpm |
モーター |
H5/交流同期電動機 |
最大出力 |
96kW(131ps) |
最大トルク |
253N・m(25.8kgf・m) |
(2023年7月時点の情報です)
(参考: 『ヴェゼル(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
トヨタ C-HR(ハイブリッド)
トヨタ C-HRはプリウスをベースとしたモデルで、コンパクトSUVの中でも先進的な外観が特徴です。現行モデルの新車価格は275万5,000円~315万5,000円ですが、2023年3月に生産中止をアナウンスしています。ネクステージでの中古車価格相場は118万9,000円~329万9,000円です。(2023年7月現在)
モーターと組み合わせたハイブリッドシステムやマニュアル要素も備えた6速iMT(インテリジェントトランスミッション)により、操作と走りのクオリティ、楽しさを追求しています。Toyota Safety Senseによる豊富な安全機能も魅力です。
トヨタ C-HR(ハイブリッド G 2WD)スペック |
|
ボディサイズ |
全長4,385×全幅1,795×全高1,550mm |
ホイールベース |
2,640mm |
重量 |
1,440kg |
エンジン |
2ZR-FXE型 直列4気筒 |
総排気量 |
1.797L |
最大出力 |
72kW(98ps)/ 5,200rpm |
最大トルク |
142N・m(14.5kgf・m)/3,600rpm |
モーター |
1NM型 交流同期電動機 |
最大出力 |
53kW(98ps) |
最大トルク |
163N・m(16.6kgf・m) |
(2023年7月時点の情報です)
(参考: 『C-HR(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
日産 ジューク
日産のジュークは2020年6月に生産を終了しています。コンパクトSUVの中でもスポーティな性能が特徴です。見た目もスポーツカーさながらの斬新なデザインとなっています。
SUVによる安定性を損なうことなく、大排気量ターボエンジンと専用サスペンションで圧倒的な加速とレスポンスが実現されました。ネクステージでの中古車価格相場は29万9,000円~154万9,000円です。(2023年7月現在)
日産 ジューク(16GT FOUR パーソナライゼーション)スペック |
|
ボディサイズ |
全長4,135×全幅1,765×全高1,570mm |
ホイールベース |
2,530mm |
重量 |
1,390kg |
エンジン |
MR16DDT |
総排気量 |
1.618L |
最大出力 |
190kW(140ps)/ 5,600rpm |
最大トルク |
240N・m(24.5kgf・m)/1,600~5,200rpm |
(2023年7月時点の情報です)
(参考: 『ジューク(日産)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
マツダ CX-3
マツダ CX-3はガソリン車とディーゼル車が存在しますが、ここではディーゼル車をご紹介します。CX-3 ディーゼル車の新車価格は231万7,000円~328万9,000円で、ネクステージでの中古車価格相場は89万9,000円~204万9,000円です。(2023年7月現在)
高トルクの1.8Lエンジンで軽くペダルを踏むだけで十分な加速を発揮するでしょう。特にディーゼルは軽油の安さに加え、低回転による効率性により燃費、維持費もかなり優れています。
マツダ CX-3(ディーゼル XD Exclusive Mods 4WD)スペック |
|
ボディサイズ |
全長4,275×全幅1,765×全高1,550mm |
ホイールベース |
2,570mm |
重量 |
1,370kg |
エンジン |
水冷直列4気筒DOHC16バルブ直噴ターボ |
総排気量 |
1.756L |
最大出力 |
85kW(116ps)/ 4,000rpm |
最大トルク |
270N・m(27.5kgf・m)/1,600~2,600rpm |
(2023年7月時点の情報です)
(参考: 『CX-3(マツダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
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スズキ エスクードやライバル車の中古車を購入する場合は、ぜひネクステージへご相談ください。ネクステージは、SUV専門店を展開しており、豊富な在庫からお気に入りの1台が選べます。
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中古車で何か分からないことがございましたら、ネクステージまでお気軽にご相談ください。
まとめ
スズキ エスクードは、4代目で初代のようなコンパクトで軽快なモデルとして登場し、一度jは販売中止となったもののハイブリッドシステムを搭載して復活しました。独自の4WDシステムにより悪路走破性も十分で、安全装備も充実しています。
エスクードやほかのSUVをお得に手に入れたい場合は、中古車の購入がおすすめです。ネクステージでは、豊富な在庫をご用意しており、SUV専門店もあるのでほしい車がより探しやすくなっています。Webサイトでは様々な条件で検索することができるので、ぜひ気になる1台を見つけてください。
▼ライタープロフィール
岩本佳美
漠然と「車関係の仕事がしたい」という想いのもと、飲食業界から自動車メディア業界に飛び込むという破天荒な人生を歩んでいる。愛車がスバルのWRXということもあり、主にスバル系の記事をWebや紙媒体に寄稿。モータースポーツが大好きで、レース観戦はもちろん、サーキット走行や24時間耐久のカートレースにも出場するなど、自らも走ることでその楽しさや面白さなどを経験しながら情報発信している。