ＣＸ－５（マツダ）の新車・中古車価格や燃費、特徴まとめ

ＣＸ－５をお得に購入、買取するための全知識まとめ！

車売却に必要な知識 目次

ＣＸ－５の中古車価格

ＣＸ－５のグレード一覧と新車価格

4WDのグレード一覧と新車価格はコチラ

ＣＸ－５の燃費

【燃費】2020年7月時点の新車（特別仕様車は除く）

※1：市街地モード・郊外モード・高速道路モードの数値については、メーカーHPをご確認ください。

ＣＸ－５の口コミ

ＣＸ－５の特徴

SUVとしてマツダ車の人気を底上げしているcx-5にはどのような特徴があるのでしょうか。旧モデルと比較すると2代目は改善している点もいくつかあります。ここからは、購入を考える前に押さえておきたい特徴をポイントでいくつか見ていきましょう。

快適な走行を実現したクリーンディーゼル車

カタカタと大きな揺れや音がするイメージをディーゼル車に持っている方もいるかもしれませんが、マツダのcx-5は別物です。

2代目となる現行モデルはディーゼル車らしいパワーあるエンジンを採用し、これまでにない滑らかな乗り心地を実現しました。クリーンディーゼル車であれば、燃料費を抑えたいという希望も叶えられます。

運転時に起きるエンジントルクの回転具合も申し分ありません。低回転時も違和感なく走行可能です。ドライバーや同乗者が感じるストレスを最小限に抑えています。またcx-5はガソリン車でも満足度の高い走行が可能です。さらに上のパワフルな走破性を手にするにはクリーンディーゼル車がおすすめです。

車中泊も可能な広い車内空間

cx-5は、全長4,545mm×全幅1,840mm×全高1,690mmの車両サイズとなっています。クロスオーバーSUVとして十分なレベルのサイズ感を実現しました。レジャーなどで車中泊する機会がある場合もストレスなく使用できます。

後部座席を倒すと広々とした車内空間が現れます。ゆとりある高さで寝たり起きたりするときも、天井の高さに過敏になる必要もありません。旧モデルに比べると多少天井は低くなりましたが、車中泊する上で大きな変化をもたらすことはありません。身長や体格にもよりますが、大人2人であれば窮屈な思いをせずに寝転べます。

ゆとりあるスペースには、キャンプ用品やレジャーグッズなど少し大きめの荷物も積めるため、アウトドアレジャーメインで使用せずとも、日ごろの買いものでもcx-5のサイズ感は実用性を発揮できます。

次世代技術と名高いSKYACTIV TECHNOLOGYを搭載

技術を次々と取り入れるのではなく、車の基礎力を見直し底上げした先に完成した賜物がSKYACTIV TECHNOLOGYです。安全性や機能性だけでなく、低燃費を保ちながらも走行性の良さも実現しています。

マツダオリジナルの低圧縮比メカニズムを採用することで、エンジン効率を大幅にアップすることに成功しており、トルク回転数や燃費に関しても大幅に改善されており、これがドライバーの運転のしやすさにつながります。

またボディを軽量化し高剛性を併せ持たせたことで、長さのあるフロントボディは単なるデザインの都会性だけでなく安全衝突性も高めています。

抜群の運転のしやすさ

「ドライバーがいかに運転しやすいか」を基軸に設計したのがcx-5の良さでもあります。視点が高く設計されているため、長時間の運転だけでなく日ごろの運転でも高い安全性が期待できるでしょう。視点が高くなればそれだけ視野も広く確保できます。

運転席の足回りにも緻密な設計が施されており、アクセルとブレーキの踏みかえがしやすいようになっています。パドルシフトはステアリングに標準装備してあるため、エンジンブレーキの操作性も格段上がっています。

これまではパーキングブレーキは使用するのに力が必要でしたが、電動式に変更してスイッチ操作（シーソー式）にしたことで、大幅に運転がしやすくなっています。

まとめ

ＣＸ－５の買取相場

現行型も旧型も新車時の販売台数が多く、中古車の流通量も多いCX-5ですが、中古車市場での引き合いも強く、買取価格は高水準で安定しています。実際の買取実績例をご覧いただき、ご売却をご検討のオーナーの方はぜひ参考にしてください。

※ネクステージグループの実績一例。査定額は車両の装備や状態により変動します。

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