ハリアー（トヨタ）の新車・中古車価格や燃費、特徴まとめ

ハリアーをお得に購入、買取するための全知識まとめ！

車売却に必要な知識 目次

ハリアーの中古車価格

ハリアーのグレード一覧と新車価格

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ハリアーの燃費

【燃費】2020年7月時点の新車

※1：市街地モード・郊外モード・高速道路モードの数値については、メーカーHPをご確認ください。

ハリアーの口コミ

ハリアーの特徴

ハリアーは高級SUVの代表格です。これまでのSUVとは一線を画す高級感を売りとしています。インテリアは高級セダンを思わせるような質感であり、エクステリアはつやのある塗装が施されています。そこでここでは、ハリアーの特徴とその魅力に迫ります。

サルーンの乗り心地を味わえるSUV

「高級サルーンの乗り心地」が味わえるのがハリアーです。1997年にハリアーはデビューしましたが、当時日本ではSUVというカテゴリーはまだ認識されていませんでした。

ハリアーは当時から、スタイリッシュでオフロードでも街乗りでも走れる車を目指しており、実用性とともに高級サルーンに乗っているラグジュアリー感を味わえます。

2000年代に入ると日本でもSUVブームが到来しましたが、ハリアーは高級SUVの地位を守るきっています。2013年のモデルチェンジでは、より日本のユーザーのニーズに合うようにダインサイジングの改良が施されたことで、日本の道路にあわせて走行できるようになりました。

実用性の高い大きなラゲッジスペース

ハリアーは車内空間が広く、座席を倒すとラゲッジスペースを広くとることができ、サイズは長さ1,965mm、幅1,480mm、高さ1,220mmと非常に大きくなっています。

後部座席は3人掛けになっており、成人の男性が座っても窮屈に感じることはないほどです。後部座席を倒すと、ラッゲッジスペースの長さはおよそ1,000mmもあり、容量は最大で1,000L近くあることも大きな魅力です。

大きさでいうとゴルフバッグが4つ収納することができ、スキーの板や複数の大型スーツケース、DIYやキャンプ用品なども収納することも可能です。前後の長さは1,800mmもあり、布団やマットレスを敷けば車中泊もできるので、車中泊をしたい方にとっても魅力的な車と言えます。

充実した安全装備

ハリアーには最先端の安全装備が備わっており、そのひとつがToyota Safety Senseです。ミリ波レーダーとカメラを組み合わせて、歩行者や車両などの障害物をいち早く探知し、回避操作をアシストします。ミリ波レーダーは速度の速い車なども検知でき、障害物の形を捉えることもできます。

また車線を逸脱しないようにチェックする機能も備わっており、走行中にカメラがセンターラインをとらえ、車線から大きく逸脱しそうなときには警報音でドラーバーに注意を促してくれるので、安全性の面でも非常に信頼のおける車になっています。

抜群の運転のしやすさ

ハリアーはシーンに応じて「走行制御モード」を選ぶことができます。モードの選択により、最適な走りが可能になっており、「エコドライブモード」「ノーマルモード」「パワーモード」「スポーツモード」の4つから選択することができます。

「エコモード」では緩やかに加速することができ、最小限の燃料で効率のよい走りをすることが可能です。「パワーモード」や「スポーツモード」を選択すると、鋭い加速ができるため、郊外などでの高速走行向きです。

またハイブリッド車には、EVドライブモードもあり、これはモーターだけで静かに走行するモードのため、深夜の住宅地での走行などに適しています。

またハリアーはカーブが連続する道路でも安定走行ができるよう、ステアリングとブレーキを効果的に制御できます。快適な乗り心地を実現させるため、道路状況に応じてサスペンションが変化する機能もハリアーの魅力の一つです。

まとめ

ハリアーの買取相場

2020年6月、7年ぶりに新型へとフルモデルチェンジしたハリアーですが、モデルチェンジ前モデルの買取相場は依然高い状態を保っています。新型の販売が進み、市場における旧型ハリアーの流通が増加すると思われる今後、どのような値動きを見せるのか注目です。

　  ※ネクステージグループの実績一例。査定額は車両の装備や状態により変動します。

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