ヴォクシーのルームランプを自分で交換する方法とは?手順や注意点をご紹介

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ヴォクシーのルームランプを自分で交換する方法とは?手順や注意点をご紹介

ヴォクシーのルームランプを自分で交換する方法とは?手順や注意点をご紹介

「ヴォクシーのルームランプを明るくしたい」「ヴォクシーのルームランプの交換で失敗したくない」と考えている人も多いでしょう。

 

トヨタが販売しているヴォクシーは、ワンタッチで開くパワースライドドアや収納が簡単な3列目シートなど、魅力的な機能が多い人気車種です。そのため、ルームランプなどの交換用部品も数多く出回っています。

 

この記事では、ルームランプを交換したいと思っている方に向けて、ルームランプの種類や交換方法を解説します。ヴォクシーのルームランプの交換を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

※目次※

1.ヴォクシーのルームランプを交換しよう!

2.ヴォクシーのルームランプを選ぶ時の電球の種類

3.ヴォクシーのルームランプの選び方

4.ヴォクシーのルームランプを交換する時のポイント

5.ヴォクシーのルームランプを自分で交換する方法4ステップ

6.ヴォクシーのルームランプを利用する時の注意点

7.ヴォクシーを車検に出すならネクステージへ!

8.まとめ

 

■POINT

 

・ルームランプは室内を照らす照明で、夜間に室内を見やすくするなど様々な役割がある。赤、オレンジ、青紫色のルームランプは車検にひっかかることもあるので注意!

・ルームランプは主に白熱球とLEDの2種類。選ぶ時は車種専用を選び、なおかつ調光機能を見てみよう!

・ルームランプの交換をするなら専門店に任せる方法もある。ネクステージは車検を受け付けており専任スタッフの高品質な整備が受けられる!

 

 

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ヴォクシーのルームランプを交換しよう!

ルームランプは室内を照らす照明です。特に夜間の車の使用が多い人の中には、ルームランプを重宝している方も多いでしょう。ルームランプには様々な役割があり、カーショップでも気軽に購入できます。

 

ただし、ルームランプは車検にも関わるパーツなので注意が必要です。ここではルームランプの概要と、車検との関係性について解説します。

 

ルームランプとは

ルームランプは、車内に付いている照明です。夜間に暗い室内を明るく照らしてくれるため、人によっては重宝するでしょう。例えば夜間に車に乗る時、ルームランプが点灯していることで、安心して乗り降りができます。

 

ルームランプの役割は広く、トランク内を照らしてモノを探しやすくしたり、ドアの足元を見やすくしたりと活用方法は様々です。カーショップやネット通販でもルームランプを簡単に購入できるので、カスタムをしている方も多くいます。

 

車検との関係性

ルームランプは自分でカスタムできますが、場合によっては車検に通らなくなる可能性もあります。

 

ルームランプを付ける義務はなく、明るさの規定も存在しません。しかしルームランプの色は、「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示 第62条」によって定められており、基準から外れるルームランプは車検に通らない可能性があります。特にオレンジ色や赤色、青紫色などのルームランプが付いている場合は注意しましょう。

 

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ヴォクシーのルームランプを選ぶ時の電球の種類

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ルームランプの電球は大きく分けると白熱球とLEDの2種類があります。ルームランプの電球を交換する機会は少ないので、購入しようとした際にどちらを選べばいいか迷う人も多いのではないでしょうか。

 

こちらでは白熱球とLEDそれぞれのメリット・デメリットを解説します。どちらの電球を購入すればいいのか迷っている方は、参考にしてみてください。

 

白熱球

白熱球のメリットは価格が安く、演色性が高いので色を綺麗に見せることです。日常生活でも多く使用されており、慣れ親しんだ優しい明るさで照らしてくれます。手元を確認する程度であれば十分な明るさですが、車内全体を照らすには物足りないかもしれません。

 

他にも白熱球のデメリットとして、熱球は中にある電線を加熱して発光しているので消費電力が高く、発熱しやすいので電球の寿命が短いです。

 

LED

LEDのメリットは消費電力が少なく、点灯と消灯を繰り返しても電球の寿命が縮まりにくいです。デメリットは白熱球に比べると価格は高いことですが、交換する頻度や手間を考慮すると、LEDの方が良いでしょう。

 

LEDのルームランプは、以下の3種類があります。

・バルブタイプ

・ウエッジタイプ

・基盤タイプ

 

それぞれに特徴がありますが、明るさを求めるなら基盤タイプがおすすめです。

基盤にLEDランプが隙間無く埋められているので、他のタイプに比べて非常に明るく車内を照らしてくれます。

 

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ヴォクシーのルームランプの選び方

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ルームランプを交換しようと量販店に行ったりインターネットで検索したりすると、たくさんの商品があります。ルームランプは他の部品と比べると使用頻度が低いため、どれを選んでいいのか悩んでいる方が多いのではないでしょうか。

 

こちらではルームランプを選ぶポイントを2つ解説していきます。購入する際には本章の内容をぜひ参考にしてみてください。

 

車種専用を選ぶ

ルームランプを購入する際は、車種専用のものを選ぶと安心です。汎用品の場合はサイズや電球の数が合わない場合があります。一方、車種専用のものは販売元がサイズの適合確認を行っているため、取り付けられないなどの失敗がありません。

 

価格が安いからと汎用品を購入し、いざ取り付けようとしてからサイズが合わないとなるとお金も時間も無駄になってしまいます。価格が高くても、サイズや明るさ、光り方が計算されている車種専用を購入しましょう。1回で確実に交換する方が、手間もお金も少なく済みます。

 

調光機能を選ぶ

ルームランプは調光機能がついたものを選ぶと便利です。ルームランプを点灯するシーンは様々なので、ただ明るければいいわけではありません。調光機能がついていると、専用のリモコンで明るさや色味を段階別で調整できるので、車内の明るさを時間帯や利用シーンに合わせて選べます。

 

車内で食事や読書をする時は明るくはっきりと、車内泊やキャンプをする時は控えめで落ち着く明るさにするなど、ルームランプの明るさを調節することで車内はより快適な空間になります。ルームランプの購入は、調光機能がついたものがおすすめです。

 

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ヴォクシーのルームランプを交換する時のポイント

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ルームランプの交換には、いくつかの注意点があります。ルームランプに使用禁止の色があることを教習所で習った記憶がある方も多いでしょう。交換時に通電状態を確認するのも大切です。

 

ここでは、ルームランプの使用・交換時のポイントを解説していきます。車を安全に運転するために必要な知識なので、ぜひ参考にしてください。

 

使用禁止の色がある

ルームランプの色について、国土交通省の「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示 第62条」にて基準が明記されています。

 

「制動灯や方向指示器等を除き、後方を照射し若しくは後方に表示する灯光の色が橙色である灯火で照明部の上縁が地上 2.5m 以下のもの又は灯光の色が赤色である灯火を備えてはならない。」つまり、室内照明灯で後方を照射していると判断された場合、赤色・オレンジ色は不適切です。

 

「自動車の前面ガラスの上方には、灯光の色が青紫色である灯火を備えてはならない。」

つまり、ルームランプが前面ガラスの上方にある場合、青色・紫色は不適切です。

 

2点の基準をまとめると、ルームランプは白色が安心と言えます。

(参考:道路運送車両の保安基準の細目を定める告示【2020.04.01】〈第1節〉第 62 条(その他の灯火等の制限))

 

電気の流れない状態で行う

ルームランプを交換する際は、電気の流れない状態で行うようにしましょう。ルームランプは車のバッテリーを電源としているため、たとえ車のエンジンがオフになっている状態でも通電しています。「車のエンジンのオンオフ」ではなく、「ルームランプの通電状態のオンオフ」に気をつけましょう。

 

通電状態がオンのまま作業をした場合、回路がショートしてしまったり、感電してしまったりする恐れもあります。ルームランプの交換は、必ず通電状態がオフになっているのを確認してから行いましょう。

 

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ヴォクシーのルームランプを自分で交換する方法4ステップ

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ルームランプの交換は必要な道具や作業工程が多くないので、自分で行なえます。しかし複雑でないと言っても、日常生活で工具や配線を触ったことがない人は上手く作業できるか不安ではないでしょうか。

 

こちらではルームランプの交換方法を4つのステップに分けて解説します。自分で作業されることを検討している方は、本章の内容を確認にしてみてください。

 

1.道具を用意する

ルームランプの交換に必要な道具は2つです。

・内装剥がし

・薄手のゴム手袋

 

内装剥がしはルームランプのカバーを外すのに使います。内装剥がしが手元にない場合はマイナスドライバーでもかまいません。ただし、マイナスドライバーはカバーを外す際に内装を傷つけてしまう可能性があるので、先端にマスキングテープなどを貼ると安心です。

 

薄手のゴム手袋は火傷防止になります。直前まで点灯していた電球は発熱しているので、素手で触るのは危険です。また、新しい電球に手の脂がついて汚れないためにも、薄手のゴム手袋をしての作業をおすすめします。

 

2.レンズカバーを外す

ルームランプのカバーを下から覗くと、微妙な隙間を確認できます。この隙間に内張りはがしを差し込み、テコの原理を使いカバーを外していきます。

 

力を加えた際にどうしても傷がつきやすくなるので、少しずつ力を加えるのがコツです。

 

3.電球の交換

ルームランプの金具全体が電極になっていて、左右から金具で電極を挟み込む構造です。

切り欠きのある方から電極の片側を手前に押し出せば簡単に外せます。

 

交換の際、LEDは電極の向きが逆だと点灯しないので注意が必要です。もしも点かないようであれば、逆向きに挿してみて下さい。

 

4.点灯を確認してレンズカバーを戻す

最後にレンズカバーを戻す作業です。外した時と逆の手順で取り付けますが、固定用のツメに注意がいります。ツメからはめ込まないと固定がしっかりできませんし、無理に押し込むとレンズカバーが割れてしまいます。

 

ランプの点灯を確認せずにカバーを戻してしまうと、点かない場合に二度手間です。

しかも、もう一度カバーを取り外すことになるので、内装を傷つけてしまう可能性があります。

ヴォクシーのルームランプを利用する時の注意点

ヴォクシーのルームランプを自分で交換する方法とは?手順や注意点をご紹介

ルームランプの利用時は、いくつかのポイントに注意する必要があります。例えば走行中のルームランプ点灯は、夜間の運転に支障をきたすため、控えた方が良いとされています。

 

不安な時は専門店を利用し、交換を行ってもらうのも良いでしょう。ここではヴォクシーのルームランプを利用するときの注意点を解説します。

 

走行中のルームランプ点灯は危険が伴う

走行中のルームランプ点灯は危険です。動物の目の特徴として、暗いところから明るいところはよく見えます。しかし反対に、明るいところから暗いところは見えづらいです。

 

例えば映画館に行った時も、暗い室内で明るいスクリーンはよく見えます。しかし映画が終わって外に出ると、眩しくて周囲が見えづらくなります。

 

道路交通法には、走行中のルームランプ点灯が安全運転義務違反になるとは明記されていません。しかしながら、夜間の運転に支障をきたすので、走行中のルームランプ点灯は控えたほうが賢明です。

 

不安な時は専門店を利用する

ルームランプを自分で交換するのが不安な方は、専門店に任せるのがおすすめです。プロの作業スタッフが対応するので、配線を間違うことや内装を傷つける心配がありません。

 

専門店に依頼すると作業費用は1,000円ほどかかりますが、道具の用意や調べながら作業する手間がかかりません。作業時間は20分程度と迅速に対応してもらえるので、なかなか時間を作れない忙しい方も安心です。

 

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ヴォクシーを車検に出すならネクステージへ!

ヴォクシーのルームランプを自分で交換する方法とは?手順や注意点をご紹介

ヴォクシーを車検に出すなら、全国的に車検店舗を展開しているネクステージの利用をおすすめします。車検はすべての車両所有者に義務付けられており、車両の状態を確認する大事な検査です。費用を抑えたい人や安心できる業者に任せたいと思う人は多いのではないでしょうか。

 

車検を検討しているなら、ネクステージがおすすめです。この章では、ネクステージを利用するメリットを解説するので、車検を考えている方はぜひ検討材料にしてみてください。

 

1.車検専任スタッフによる高品質な整備

ネクステージの整備工場は、国土交通省から認可を受けた指定工場・認証工場です。整備士は国家資格を保有しており、確かな品質の整備・検査を実施いたします。車は自分だけではなく家族や友人の命まで託すことになるので、なによりも安全を大事にしたいのではないでしょうか。

 

車検に合わせての修理や消耗品の交換など、車に関する全てに対応できます。ヴォクシーの車検は知識が豊富で、技術も優れたネクステージにお任せください。

 

2.高品質のサービスをお値打ち価格で提供

ネクステージは車検の地域最安値に挑戦しており地域最安値に挑戦しており、6ヶ月前割引や平日入庫割引などの各種割引を用意しております。また、クレジットカードでの支払いOKや割引クーポンのプレゼントなど、うれしい特典もあります。

 

ネクステージの車検は価格がお得なだけではありません。車検費用・整備費用の内訳も分かりやすく提示するので、安心してご利用いただけます。事前にネット予約をいただければお待たせすることなくご案内できます。まずは無料見積へお気軽にお越しください。

 

3.立会い車検だから安心

ネクステージでは立会い車検を実施しています。お客様立会いのもとに訓練された整備士が部品の消耗具合などをチェックし、その場で車の状態を丁寧に説明します。

 

お客様の質問や気になる点もその場で解決できるので安心ですし、お見積りにも納得感を得ていただけます。もし見えない場所でどんな作業をしているかわからないと、見積もりを提示された際に不安になる人も多いのではないでしょうか。

 

大事なお車をお預かりするからこそ、ネクステージではお客様の納得感や安心を大切にしています。

 

4.無料代車が充実

ネクステージでは車検にて車をお預かりする際、代車の無料貸し出しを実施しています。

各店舗に多数の代車を用意しているので、お客様の生活に支障をきたしません。

 

もし代車が普段乗っている車と大きさや定員が変わると、生活スタイルを変える必要が出てしまいます。幅広い車種の代車を用意しているネクステージなら、安心してご利用いただけます。

 

5.明るい店内、笑顔でお迎え

ネクステージでは、清潔で明るい店内を心がけています。キッズスペースを併設しているので、お子様連れのお客様でも安心してご来店ください。

 

その他にも、雑誌やフリードリンクの提供など、待ち時間も快適に過ごしていただける店舗づくりを実施しています。

 

ご来店からお帰りの際まで、お客様が気持ちよく過ごしていただけるよう、スタッフ一同が笑顔で対応いたします。

 

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まとめ

ヴォクシーのルームランプを自分で交換する方法とは?手順や注意点をご紹介

ヴォクシーはファミリー層に人気の車種です。ルームランプは車内の雰囲気に影響するので、好みの明るさにすることでより快適に過ごせる空間になるでしょう。

 

ただし、ルームランプには使用禁止の色があります。さらに、取り替える際は注意が必要になります自分でルームランプの交換をするのが不安な方は、ぜひネクステージにお問い合わせください。

整備だけでなく車検までお任せいただけると、お客様のカーライフがより安全で安心できるようサポートいたします。

 

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