軽自動車は男性・女性ともに人気が高い!おすすめの全20車種を一挙紹介
街中を走っている車のタイプはさまざまですが、軽自動車も数多く見かけるのではないでしょうか。かつて、軽自動車は女性が乗る車と思われていた時代もありました。
昨今は、時代のニーズが変化したことに加え、軽自動車のデザインや性能も飛躍的に向上しています。そのため、男女・年齢を問わず、幅広い層に支持されているボディタイプとなりました。この記事では、男性・女性におすすめの車種をご紹介します。車選びの参考にしてください。
※目次※
・狭い道路でもストレスなく走れる実用性や税金などの維持費の安さが軽自動車の魅力
・豊富なラインアップがある軽自動車は、価格・燃費・広さ・デザインに注目して選ぼう
・同じ予算なら新車よりも中古車のほうがグレードやオプションの選択肢が広がる
手軽に車に乗るなら軽自動車がおすすめ!
軽自動車は小回りが利くため、普段使いに優れた車です。法律で規格が定められており、それを満たした車だけが「軽自動車」に分類されます。税金が安かったり、燃費性能が高かったりと、軽自動車ならではのメリットは豊富です。ここでは、軽自動車の概要や、普通車との違いを解説します。
軽自動車について
軽自動車は、日本ならではのコンパクトな車です。法律で規格が定められており、「全長3.4m以下」「全幅1.48m以下」「全高2.0m以下」の条件を満たさなければなりません。またエンジンの排気量も660cc以下と、非常にコンパクトで使いやすい車になっています。
定員も最大4名になっており、ナンバープレートは黄色です。軽自動車にはスーパーハイトタイプやSUVタイプなど様々な種類があり、ライフスタイルに合わせて選べることから近年人気が高まっています。
ネクステージが2021年7月に行った独自アンケートでは、北海道・東北エリア、近畿エリアで人気第1位、関東、四国、中国エリアで第2位、九州エリアで第3位と、現在人気のSUVと肩を並べるほどの人気ぶりであることが分かりました。
軽自動車と普通車との違い
軽自動車と普通車には、さまざまな違いがあります。軽自動車は規格が定められているため、車体サイズが普通車との大きな相違点です。他にも車検料や保険料、燃費、乗車人数が変わってきます。
税金も大きな相違点です。普通車に自動車税がかかる一方、軽自動車には軽自動車税が適用されます。自賠責保険もほとんど料金は変わりませんが、軽自動車の方が割安です。また、普通車に比べて車体が軽いため、燃費性能に優れた車種が多いという特徴があります。
軽自動車を購入するメリット
軽自動車を購入するメリットとしてはどんなものがあるのでしょうか。軽自動車はサイズが小さいため、乗車できる人数が少なく、車内も狭いと感じてしまいがちです。しかし、軽自動車だからこそ得られるメリットもあります。具体的なポイントを見てみましょう。
実用性が高い
軽自動車には、コンパクトなサイズだからこその実用性があります。小回りが利きやすく、運転が得意ではない方でも乗りやすいでしょう。場所を取らないので、駐停車もしやすく、道幅が狭い道路の方向転換や対向車とのすれ違いも容易にできます。
また、軽自動車は普通車よりも税金が安く、高速道路料金や保険料も安いという金銭面でのメリットも大きいといえるでしょう。中心的な価格帯で比較すれば、車両価格自体も普通車より安いので、購入しやすいのも魅力です。
リセールバリューが高い
リセールバリューが普通車より高いのも軽自動車の特徴です。リセールバリューとは、車を売るときの価値をいいます。中古車市場では、普通車より軽自動車のほうが人気です。特に人気が高いモデルは、中古車市場での価値が下がりにくくなっているため、その分だけ高値で買い取ってもらえます。
ネクステージの独自アンケートでは、リセールバリューを考慮する方は最も少ない結果となりました。しかし、地域で大きな差が出ています。最もリセールバリューを気にする声が多いのは近畿エリア、次いで中部・四国エリアです。この3エリアは車の保有率も高いことから、買い替えのサイクルが関係していると考えられます。
ただし、マニュアル車やグレードが低いタイプは需要が限られ、値下がりしやすい傾向があることに注意しておきましょう。
軽自動車は男性の乗車にもおすすめ!
ひと昔前の軽自動車は、日常の足あるいはセカンドカーと捉えられており、「男性が乗る車ではない」という偏見もありました。
しかし、時代とともに軽自動車に対するユーザーの意識も変わり、男性にもおすすめの車となっています。女性からの評判も良く、デートなどのお出かけに使うのもよいでしょう。
男性の利用も増えている
コンパクトで扱いやすく価格も安い軽自動車は長らく「日常の足」、あるいはセカンドカーという捉え方が一般的でした。「男性が軽自動車に乗る」ことを恥ずかしいという見方があったことも否定できません。しかし、時代とともに軽自動車は大きく進化し、ユーザーの意識も大きく変わっています。
軽自動車がひと昔前から大きく変わった点といえば、車内空間の広さとデザインでしょう。今の軽自動車は、ファミリーが無理なくドライブできるだけの居住性を確保しています。おしゃれに街乗りできるデザインのものや本格的なアウトドアライフを楽しめるものなど、豊富なバリエーションがあり、男性ユーザーも増加傾向です。
女性ウケも期待できる
女性にとって見た目やイメージは、男性が考える以上に大切です。自身のセンスに合った、デザイン性の高い車なら、車格などあまり気にしない女性は増えています。一方、場違いな大型車や高級車はかえって敬遠されるかもしれません。
また、実用性が高く自身の趣味を全開にしたカスタム性の高い軽トラックやバンをデートに使う男性がいますが、好まない女性がいることを念頭に置きましょう。存在感や高級感を感じられるSUVなどのボディタイプや、派手すぎないボディカラーなどを選ぶほうが無難なケースがあります。
軽自動車の中にも、男らしさを感じさせるデザインやボディカラーの車種が増加傾向です。ドライブデートをしたい場合は、女性の目線を意識するのがポイントといえるでしょう。
軽自動車のおすすめの選び方とは?
軽自動車は、複数のメーカーが取り扱っているうえにモデルの種類も豊富なため、どれを選べばよいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。直感で選ぶこともできますが、せっかくならより納得のいくものを選びましょう。軽自動車を選ぶうえで重視すべき4つのポイントについてご紹介します。
価格で選ぶ
軽自動車の魅力は価格が安いことですが、同じ車種でもグレードによって価格の幅が大きいことがあります。購入するのなら、予算内かどうかを確認した上で選びましょう。
もちろんコストパフォーマンスも重要ですので、価格に見合った機能・性能があるかどうかもチェックしてみてください。価格に納得できる機能や性能があるなら満足しやすいでしょう。
ネクステージの独自アンケートでも、車体価格は購入を決めるポイントとして上がっています。地域によりばらつきはあるものの約3割の方が重視しており、最も重視されるデザインに次ぐ多さです。
燃費で選ぶ
軽自動車の魅力のひとつが、燃費性能の高さです。基本的に普通車よりも燃費性能は優れていますが、モデルやグレードによって違いがあります。車両本体の価格だけではなく、購入後の維持費という面も考えるのなら燃費性能を重視しておきましょう。
燃費においても購入時のポイントとしてアンケート上位に上がっています。価格同様地域差はありますが、約3割の方が重視していることが分かりました。
各モデルの燃費情報は、インターネットから調べることができます。カタログや公式ホームページに記載されているデータだけではなく、実際に車を走らせたときの燃費を確認しておけば安心です。
広さで選ぶ
運転のしやすさも重要ですが、車内の空間がどれだけあるのかによって乗り心地や使い勝手が違ってきます。シートの広さに余裕があるかどうかはもちろん、荷物を十分に積み込めるかもチェックしておきましょう。
ネクステージの独自アンケートでも広さを重視する声が上がっています。新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、車の買い替え需要が増えました。これには、買い物や三密を避けた移動への需要が関係しています。車内の広さを重視する方は、燃費に次ぐ約2割です。
横幅や縦幅だけではなく、天井の高さも乗り心地に関わってくる部分なのでしっかり確認しましょう。広さを重視するのであれば、ハイトワゴンやスーパーハイトワゴンタイプのモデルがおすすめです。
デザインで選ぶ
価格や機能性を考えると妥協しがちなポイントですが、満足いく車を選びたいのなら、デザインが好みかどうかは重要です。エクステリアをはじめ、インテリアやボディカラーといった部分も納得できるものを選びましょう。
ネクステージの独自アンケートでは、半数近くの方がデザインを最も重視するポイントとして挙げています。自分が気に入っているかどうかで、運転するときのモチベーションは変わってくるでしょう。
また、男性向きのデザインかどうかも着目すべきポイントといえます。軽自動車でも男性に好まれるようなデザインのモデルは数多くありますので、自分好みのものを探してみてください。
人気の軽自動車10選【男性におすすめ】
男性に人気のある軽自動車のモデルは数多くあります。かっこいいことに定評のあるモデルは、初めて軽自動車を購入する男性にとっても満足しやすいでしょう。ここで、男性におすすめしたい人気の軽自動車を10種類ご紹介していきます。男性向きに特化したデザインや機能性を備えた車種もありますので、ぜひチェックしてみてください。
ホンダ S660
軽自動車でも本格的な走りを楽しみたい男性におすすめなのが「ホンダ S660」です。シートポジションが低く、オープンスポーツカーの走りを満喫できます。グレードはαとβ、モデューロXの3種類がありますが、いずれも走りに特化したモデルであるため、トランクはありません。
軽自動車初の6速MTを選べるのもS660の特徴です。ルーフは、手動で取り外しや取り付けを行わなければならないので不便さを感じる点もあるかもしれませんが、そういった手間を楽しむことができるのもS660の魅力だと言えます。
残念ながら2022年3月に生産を終了しました。ネクステージでは、S660の中古車を約140万円~約415万円で取りそろえています。
(2022年6月時点での情報です)
(参考:『S660(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ダイハツ コペン
「ダイハツ コペン」はオープンカーにもなるスポーツクーペです。Robe・XPLAY・Cero・GR SPORTという4種類のモデルがあります。ルーフは電動式となっており、スイッチを押すだけで手軽にオープンカーへの切り替えが可能です。
外装パーツはカスタマイズ性が高く、例えばフロントのみを着せ替えるといったように、外装にオリジナリティが出せます。お金に余裕があれば、気分に合わせて着せ替えパーツを使い、デザインの変化を楽しむことが可能です。
ルーフを閉じていれば、小さめのスーツケースが3つ入る程度の収納スペースを確保できます。2シーターであるにも関わらずこのような実用性も備えているため、普段使いとしても重宝する車です。ネクステージでは、コペンの中古車を約98万円~約236万円で取りそろえています。
(2022年6月時点での情報です)
(参考:『コペン(ダイハツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ホンダ N-BOX
「ホンダ N-BOX」は、2015年以降7年連続で軽自動車国内販売台数トップを達成した人気車種です。2021年度は、普通車を含む新車販売台数で第1位を獲得しました。ネクステージの独自アンケートでも、北海道・東北エリアで普通自動車を押さえ堂々の人気1位を獲得しています。
軽自動車とは思えない広い車内空間を確保しており、電動スライドドアの開口幅も広いのが特徴です。乗り降りが容易にでき、多くの荷物も積み込めるといった利便性の高さから、特にファミリー層の支持を得ています。
衝突軽減ブレーキ(CMBS)や誤発信抑制機能、車線維持支援システム(LKAS)など11の安全運転支援機能をそろえた「Honda SENSING」は標準搭載です。また、平成29年度自動車アセスメント(JNCAP)において最高評価の「衝突安全性能評価ファイブスター賞」を獲得しています。運転に自信のない方や万が一の事故に備えたい方にもぴったりです。
ネクステージでは、N-BOXの中古車を約40万円~約177万円で取りそろえています。
(2022年6月時点での情報です)
(参考:『N-BOX(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
スズキ アルトワークス
現行の「スズキ アルトワークス」は2015年末に復活したファン待望のモデルです。走りへのこだわりはそのままに、デュアルセンサーブレーキサポートや誤発進抑制機能、先行車発進お知らせ機能といった、予防安全機能を充実させています。
アルトターボRSがベースとなっているモデルですが、トルクやレスポンスを高めたエンジンを搭載しており、加速性能に優れているのが特徴です。シートはスポーツカーらしいレカロ製で、運転のしやすさを重視している設計になっています。サスペンションにも専用のチューニングを施すなど、軽快な走りを堪能したい男性にはたまらないモデルです。
ネクステージでは、アルトワークスの中古車を約140万円~約180万円で取りそろえています。
(2022年6月時点での情報です)
(参考:『アルトワークス(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ダイハツ ウェイク
収納スペースを多く確保したい男性や、シートアレンジを楽しみたい男性におすすめなのが「ダイハツ ウェイク」です。ダイハツ タントをベースにしたモデルで、タントと同様に室内高が高いという特徴があります。
シートアレンジによって、自転車やゴルフバッグのような大きな荷物も簡単に載せることが可能です。全ての座席を倒した「フルフラットモード」にすれば、車中泊もできます。旅行やアウトドアが好きな男性には重宝するモデルです。
撥水加工シートを標準搭載しており、手入れのしやすさにも定評があります。アウトドア仕様であるレジャーエディションも用意されていますのでチェックしてみてください。ネクステージでは、ウェイクの中古車を約63万円~約175万円で取りそろえています。
(2022年6月時点での情報です)
(参考:『ウェイク(ダイハツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
スズキ ハスラー
2014年に発売された軽SUVである「スズキ ハスラー」は男女共に支持を得ているモデルです。2014年1月の発売から考えると販売台数は下降傾向にはあるものの、依然として高い人気を誇っています。
「遊べる軽」をコンセプトに若者からの人気が高く、SUVの走行性能とトールワゴンとしての使い勝手を持ち合わせているのがハスラーの魅力です。
ワゴンRと同型のプラットフォームを採用し、モーターアシストのマイルドハイブリッド搭載で25.0km/L(WLTCモード)という燃費性能を実現しました。
ネクステージでは、ハスラーの中古車を約48万円~約200万円で取りそろえています。
(2022年6月時点での情報です)
(参考:『ハスラー(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
PR届出済み未使用車がお得
※価格は支払総額
スズキ ジムニー
2018年にフルモデルチェンジをした「スズキ ジムニー」は、オフロードでの高い走行性を誇ります。本格的なオフロードクロカンとしての性能は失うことなく進化を遂げました。ターボエンジンを搭載しており、5速マニュアルと4速オートマチックから選べるのが魅力です。
5スロットグリルと丸型ヘッドランプはモデルチェンジ後も健在で、ボディは男性的なデザインとなっています。インテリアは機能性重視で、シンプルかつ硬質感のある内装です。過酷な環境下でも快適な運転ができるように設計されているため、山道や雪道の走行に向いています。アウトドアが好きな男性はもちろん、女性にもおすすめです。
ネクステージでは、ジムニーの中古車を約60万円~約270万円で取りそろえています。
(2022年6月時点での情報です)
(参考:『ジムニー(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ダイハツ ムーブカスタム
デザイン性に優れたモデルでありながら、高い走行性能も兼ね備えているのが「ダイハツ ムーヴカスタム」です。衝突回避支援システムであるスマートアシスト機能も搭載しているため、運転時の不注意に備えたい方には安心できる機能ではないでしょうか。
車両は軽量化を図りながらも、質感の高さにこだわったエクステリアデザインとなっており、軽自動車とは思えないような高級感があります。
さらにこだわりたい方には、専用14インチアルミホイールを装備する特別仕様車のXリミテッドⅡ SA Ⅲがおすすめです。駐車や発進時に役立つパノラマモニターに対応したカメラも特別装備されています。ネクステージでは、ムーヴカスタムの中古車を約19万円~約140万円で取りそろえています。
(2022年6月時点での情報です)
(参考:『ムーヴカスタム(ダイハツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ダイハツ タント
車内空間の広さや積載量、乗り降りのしやすさを重視するのなら「ダイハツ タント」がおすすめです。2003年に登場した初代タントは全高1,700mmを超える軽スーパーハイトワゴンの元祖ともいえる1台で、3代目である現行モデルにもその特長は受け継がれています。
ミラクルオープンドアを採用しており、助手席側の開口幅は1,490mmです。大きな荷物の積み下ろしはもちろん、子どもやお年寄りの乗り降りも容易にできます。家族で出かけることの多い男性におすすめです。
運転席からの視線は高めのため、普通車から初めて軽自動車に乗り換えるという男性にも運転しやすい車と言えます。
ネクステージでは、タントの中古車を約21万円~約196万円で取りそろえています。
(2022年6月時点での情報です)
(参考:『タント(ダイハツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
スズキ ワゴンR
「スズキ ワゴンR」は、1993年の発売以来高い人気を維持するロングセラー車種です。モーターアシストのマイルドハイブリッドを搭載するモデル(FF車)は25.2m/L(WLTCモード)という高い燃費性能を誇ります。
外観のデザインは2種類あり、自分好みのタイプを選ぶことができるのもワゴンRの魅力です。カラーバリエーションも豊富に用意されているため、自分の好きなカラーを見つけてみましょう。スーパーハイトワゴンほどではないものの、軽自動車としては十分な車内空間があります。
何よりも、ロングセラーという安定感がワゴンRの強みです。初めて軽自動車を購入する男性におすすめしたいモデルといえます。ネクステージでは、ワゴンRの中古車を約14万円~約130万円で取りそろえています。
(2022年6月時点での情報です)
(参考:『ワゴンR(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
人気の軽自動車10選【女性におすすめ】
軽自動車は、女性にも人気が高いボディタイプです。男性らしいスクエアなデザインもあれば、丸みを帯びたかわいらしい車もあり、豊富なラインナップからお気に入りの1台を選べます。
ツートーンなど、ボディカラーにこだわってみるのもよいでしょう。この項目では、女性におすすめな人気の軽自動車10選をご紹介します。
ダイハツ ミラトコット
ダイハツのミラトコットは、かわいらしいデザインと、広々とした室内空間が特徴です。外観はシンプルな四角いスタイルで、飽きのこないデザインになっています。頭上空間が広く、開放的なコックピットも魅力的で、運転のしやすさも抜群です。
ミラトコットの新車価格は、116万2,700円~138万6,000円となっています。また、ネクステージでの中古車価格は、約75万円~約120万円です。
(2022年6月時点での情報です)
(参考:『ミラトコット(ダイハツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
スズキ ラパン
スズキ ラパンは、豊富なボディカラーが特徴です。フレンチミントパールメタリックや、コフレピンクパールメタリックなど、個性的な色をチョイスできます。スズキの安全技術である「スズキ セーフティ サポート」を搭載しており、運転も安心です。安心して運転できます。
ラパンの新車価格は、121万円~154万9,900円となっています。また、ネクステージでの中古車価格は、約10万円~約153万円です。
(2022年6月時点での情報です)
(参考:『ラパン(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ダイハツ ムーヴキャンバス
ダイハツ ムーヴキャンバスは、室内空間の広さが特徴です。両側がスライドドアになっているため、買い物にも使いやすく、収納機能も充実しています。LEDヘッドランプが採用されており、街灯の少ない夜道でも視界をサポートしてくれるため安心です。
ムーヴキャンバスの新車価格は、143万円~162万8,000円となっています。また、ネクステージでの中古車価格は、約83万円~約180万円です。
(2022年6月時点での情報です)
(参考:『ムーヴキャンバス(ダイハツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ホンダ N-ONE
ホンダ N-ONEは、時代を超えて愛され続けるデザインを重視した、シンプル・イズ・ベストな軽自動車です。リング型に光る個性的なランプが搭載されているなど、細部に至るまで洗練されたデザインが採用されています。選べるデザインはOriginal、Premium、RSの3種類です。
N-ONEの新車価格は、159万9,400円~202万2,900円となっています。また、ネクステージでの中古車価格は、約38万円~175万5,000円です。
(2022年6月時点での情報です)
(参考:『N-ONE(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ダイハツ キャスト
ダイハツ キャストは、全体の印象だけでなく、細部の上質さにもこだわった軽自動車です。モノトーンやデザインフィルムトップ(オプション)など、デザインの幅が広いのも魅力的で、人気の高い車種となっています。走行性能や安全性能にも優れており、バランスの良い完成度が魅力です。
キャストの新車価格は、131万4,500円~173万8,000円となっています。また、ネクステージでの中古車価格は、約80万円~約147万円です。
(2022年6月時点での情報です)
(参考:『キャスト(ダイハツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
日産 ルークス
2020年3月に「デイズ ルークス」がフルモデルチェンジされ「日産 ルークス」として生まれ変わりました。
日産 ルークスは、やや角張ったデザインが特徴で、どちらかと言えば「かっこいい」の部類に入ります。多彩なボディカラーがあり、モノトーンや2トーンなど充実したラインアップが魅力です。ラゲッジルームも広いので、大きな荷物があっても困りません。
ルークスの新車価格は、141万5,700円~199万8,700円となっています。また、ネクステージでの中古車価格は、約26万円~約210万円です。2023年ごろに、マイナーチェンジされるのではないかと期待されています。
(2022年6月時点での情報です)
(参考:『ルークス(日産)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
スズキ スペーシア
スズキ スペーシアは、ポップで親しみやすいデザインが特徴で、かわいらしい軽自動車として人気があります。「ザ・かぞくの乗りもの」というキャッチコピーの通り、安全機能が充実しており、小さな子どもがいる方でも安心です。
2021年12月にマイナーチェンジされ、ボディカラーの新色追加やフロントグリル・インテリアデザインなどが変更されています。スズキコネクト採用や安全サポート機能の追加により、充実した魅力の装備内容となりました。
スペーシアの新車価格は、131万2,300円~165万6,600円となっています。また、ネクステージでの中古車価格は、約36万円~約170万円です。
(2022年6月時点での情報です)
(参考:『スペーシア(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
PRスペーシアでおすすめの中古車
※価格は支払総額
ダイハツ タフト
ダイハツ タフトは、SUVらしい角ばったスタイルが特徴で、アウトドアに映えるデザインになっています。カラーバリエーションも豊富です。スプラッシュブルーメタリックやシャイニングホワイトパールなど、女性にも親しみやすい色がそろっています。サスペンション設計も見直されており、乗り心地が改善されているのも大きな魅力です。
2021年5月にマイナーチェンジが施されました。オプションパーツも魅力的で、自分好みにカスタム可能です。
タフトの新車価格は、135万3,000円~167万2,000円となっています。また、ネクステージでの中古車価格は、約115万円~約181万円です。
(2022年6月時点での情報です)
(参考:『タフト(ダイハツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
スズキ アルト
スズキ アルトは、比較的シンプルなデザインの軽自動車です。室内空間にもその設計思想が活かされており、極力無駄を排除した使いやすいスペースになっています。シンプルかつスタイリッシュな軽自動車を求めている方に向いている車種です。
2021年12月にフルモデルチェンジされ、9代目として新しく生まれ変わりました。8種類の先進予防安全技術パッケージ「スズキ セーフティサポート」を全グレードに標準装備しています。装備内容を考慮すると、非常にコストパフォーマンスに優れている車です。
アルトの新車価格は、94万3,800円~137万9,400円となっています。また、ネクステージでの中古車価格は、約11万円~約120万円です。
(2022年6月時点での情報です)
(参考:『アルト(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ダイハツ ミライース
ダイハツ ミライースは、親しみやすさを感じさせながら、どこか洗練されたデザインが特徴です。コンパクトな車体ながら室内空間の広さを実現しており、圧迫感のない快適なコックピットになっています。燃費性能も高く、完成度の高い軽自動車です。
2020年12月にモデルチェンジを施し、オートライトを全グレードで標準装備としました。2022年~2023年頃にフルモデルチェンジするとの情報があります。今後の公式発表に期待しましょう。
ミライースの新車価格は、86万200円~124万8,500円となっています。また、ネクステージでの中古車価格は、約20万円~約100万円です。
(2022年6月時点での情報です)
(参考:『ミライース(ダイハツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
軽自動車の購入方法は何がおすすめ?
軽自動車の購入方法も、他の車同様、新車または中古車を選択する方法を選べます。それぞれの購入方法にメリット・デメリットがあるため、慎重に検討しましょう。
新車購入のメリットは、故障を心配しなくていい安心感や、自分が初めてのオーナーであるという満足感があります。契約後、納車まで時間がかかることがデメリットです。
中古車のメリットは、購入費用を抑えられることや納車までの日数が短いことが挙げられます。生産終了した過去モデルも選択肢に入るため、好みの車種・グレードを見つけやすいこともメリットです。また、同じ予算なら新車よりも中古車のほうがグレードやオプションの選択肢が広がります。
デメリットは、購入できるかどうかは在庫に左右されることや車両状態が一律ではないことです。
軽自動車選びは在庫が豊富なネクステージで!
自動車販売店は全国にありますが、軽自動車を探しているならネクステージにご相談ください。ネクステージは高品質の車を豊富に取りそろえており、お気に入りの1台を見つけられるでしょう。
ここではネクステージが軽自動車選びにおすすめである理由を3つご紹介します。軽自動車の購入を考えている方は参考にしてください。
新車・中古車の保証が手厚い
ネクステージの特徴は手厚い保証です。納車後3か月または走行距離3,000km以内の場合は無料で保証し、有償保証は、1年・2年・3年から期間を選べます。保証範囲はエンジン、トランスミッション、ハイブリッドシステムなど33機構318項目です。
この他、ロードサービス、無料エンジンオイル交換(年2回×加入プラン年数)、無料点検なども用意しているので、安心してドライブを楽しめるでしょう。
中古車の品ぞろえも豊富
ネクステージのもうひとつの特徴は豊富な品ぞろえです。車種別に専任の熟練バイヤーがおり、売れ筋モデルのカラーやグレードのバリエーションを集めています。さまざまなモデルの軽自動車を取り扱っているので、お気に入りの1台を見つけられるでしょう。
他社の価格を徹底的に調査することで、豊富な品ぞろえの車をお客様に納得いただける価格で提供しているのも強みです。
修復歴車なし
ネクステージの3つ目の特徴は修復歴のない車のみを販売していることです。修復歴のある車とは交通事故や災害により、骨格部分の修正や交換をしたものをいいます。骨格にダメージのある車は故障やトラブルが発生する可能性が高く、購入を避けるのが賢明です。
この他、メーターを改ざんした車、水害に遭った車など、車歴に問題のある車も取り扱っていません。専門のスタッフが全ての車をチェックしているので、安心してお気に入りの軽自動車を購入できるでしょう。
まとめ
軽自動車には普通車にはない魅力があり、個性的なモデルが数多くあります。男性にこそおすすめしたいモデルも少なくありません。燃費や走行性能、デザインなどの中から重視するポイントを押さえて、自分の好みや目的に合った車を探してみることをおすすめします。
ネクステージの独自アンケートからも、軽自動車が高い人気を得ていることが分かりました。車内の広さや価格、燃費など、用途にあった軽自動車を見つけましょう。
ネクステージでは、軽自動車を幅広く取り扱っていますので、格安で高い品質のモデルを購入したい場合はぜひご相談ください。