N-BOXの中古車は安い価格で買えるの?お買い得な車両の選び方を徹底解説

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N-BOXの中古車は安い価格で買えるの?お買い得な車両の選び方を徹底解説

N-BOXの中古車は安い価格で買えるの?お買い得な車両の選び方を徹底解説

人気の車種ホンダN-BOXの購入を検討している方は多いでしょう。N-BOXといえば、国内の新車販売台数で3年連続1位に輝いた話題の車種です。軽自動車ながら、新車となると決して安いとはいえません。

 

しかし、中古車なら予算に応じて購入しやすくなります。N-BOXはフルモデルチェンジをする前の車かどうかで価格が大きく異なります。中古車の相場を知ることで、どの年式のN-BOXを選べばいいのかが分かるでしょう。

 

そこで本記事では、N-BOXの中古相場やお得な車両の選び方について詳しく解説します。

 

※目次※

1.N-BOXの中古車は安い価格で買えるの?

2.安い中古車を見つけたいN-BOXの魅力とは?

3.安い中古車のN-BOXを選ぶポイント

4.安い中古車のN-BOX選びはリセールバリューも意識しよう!

5.安い中古車を探すときに比較したいN-BOXのライバル車3選

6.まとめ

 

■POINT

・N-BOXはデビュー当初から人気が衰えない軽ワゴン車。軽自動車とは思えない走行性能や車内の広さが人気の秘密

・中古のN-BOXをお得に購入したいのであれば初代モデルがおすすめ。ただし、走行距離や電動ドアの状態などを確認することが大切

・圧倒的な在庫を誇るネクステージにはN-BOXの在庫も豊富。購入後の保証も充実しているので中古車でも安心

 

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 N-BOXの中古車は安い価格で買えるの?

N-BOXの中古車は安い価格で買えるの?お買い得な車両の選び方を徹底解説

広々とした室内空間やスライドドアなどが魅力のN-BOXは、ファミリー層やたくさんの荷物を運びたい方にも人気の車種です。中古車市場にも多く出回っていますが、どれくらいの価格で購入できるか気になっている方も多いのではないでしょうか。中古車は車種の状態や年式などによって価格が変わってくるため、大まかな相場を把握しておくことが大切です。

 

ここでは、N-BOXの特徴や中古車相場について解説します。

 

N-BOXについて

N-BOXはホンダが初めて開発した軽ワゴン車です。2011年の販売開始直後から人気を集め、国内の新車販売台数で3年連続1位に輝いています。

 

2017年にフルモデルチェンジをしたN-BOXは、初代モデルとスペックはほぼ変わりません。ただ、エンジンルームが小型化され車内空間をより広くとるなど、改良が進んでいます。

 

N-BOXの人気の背景には車内空間の広さがあります。ドアはスライドドアを採用し、乗り降りしやすいよう工夫されています。燃料タンクを前の座席の下に設置したことで、後部座席の居住性が高まり、荷物の収納スペースの大容量化にもつながりました。

 

N-BOXの中古車相場

N-BOXの中古車相場と一言でいっても、車種の状態や年式、走行距離はもちろん、エンジンや駆動方式などによっても価格は様々です。ちなみに2022年現在、N-BOXにはハイブリッド車がなく、すべてガソリン車となっています。以下は、年式やエンジン、駆動方式別のネクステージ中古車相場一覧です。

駆動方式

2WD

39万9,000円~219万9,000円

4WD

69万9,000円~199万9,000円

年式

2012年式(初代モデル)

39万9,000円~99万9,000円

2018年式

89万9,000円~189万9,000円

2022年式

119万9,000円~199万9,000円

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(2022年2月現在の情報です)

 

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安い中古車を見つけたいN-BOXの魅力とは?

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N-BOXは人気車種のため、中古車市場でも多くの車が流通しています。価格も60万円台~140万円台と、予算に応じて選ぶことができます。

 

N-BOXは2017年にフルモデルチェンジしました。初代モデルにくらべると、現行モデルは性能が飛躍的に向上しています。その分、中古車市場でも割高な価格で販売されています。ここでは、N-BOXの中古車市場の相場をご紹介します。

 

コンパクトな車体とは思えない広い車内

広い車内はN-BOXの最大の売りです。車内の高さは1,400mmあり、大柄の人でも座ったときに頭が天井に付く心配はありません。子どもなら立って着替えることもできます。

 

後部座席にゆとりがあることも特徴です。身長が180cm近い人が足を組んで座っても、前の座席に足があたることはないとされています。後部座席をチップアップすれば、荷物の収納スペースとして使うこともできます。燃料タンクをフロントシート下に移動させたホンダの特許技術「センタータンクレイアウト」によって、この快適な車内が実現しました。

 

充実した安全装備

N-BOXはすべてのタイプに先進の安全運転支援システムが装備されています。レーダーとカメラを融合した高精度な検知機能で、危険をいち早く察知します。

 

衝突軽減ブレーキもさらに進化し、横断中の自転車や夜間の歩行者にも対応しています。路肩を歩く歩行者と接触するリスクがある場合には、電動パワーステアリングによって回避措置をアシストします。N-BOXは2019年度の予防安全性能評価で、軽自動車で初めて最高ランクを獲得しました。

 

軽自動車とは思えない走行性能

走行性能も高い評価を得ています。エンジンには、軽自動車としては初めてi-VTECを採用し、街中や坂道での加速や高速道路での力強い走りを低燃費で実現しています。

 

N-BOXが目指すのは、街中や郊外でもストレスのない走りです。コーナリングの安定性を高めるため、必要に応じてブレーキを制御するなどの機能が備わっています。カーブにさしかかる際には遠心力で車体が不安定にならないよう、コーナー内側のタイヤにわずかにブレーキがかかる仕組みです。

 

PRN-BOXのお買い得中古車

※価格は支払総額

 

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安い中古車のN-BOXを選ぶポイント

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安い中古車のN-BOXを探しているのであれば、初代モデルがおすすめです。モデルや年式の古い車は価格が安い傾向にあります。しかし、安いからといってすぐに飛びついて購入してしまうのは危険です。なるべく状態のよい車を選びましょう。

 

ここでは、安い中古車N-BOXを選ぶ際に気をつけたいポイントや、未使用中古車の魅力などについて解説します。

 

お得で質が良いN-BOXの中古車を求める場合

現行モデルよりももう少し予算を抑えたいという方におすすめなのが、初代のマイナーチェンジ最終モデルです。N-BOXは2015年11月にマイナーチェンジをしています。

 

マイナーチェンジでは新たにエントリーモデルを追加したほか、紫外線をよりカットするガラスやフルオート・エアコンディショナーも標準装備となりました。安全運転支援システムや燃費の面では現行型には及ばないものの、初代モデルに比べて先進技術が取り入れられています。

 

ただし、低燃費の車種は低粘度のエンジンオイルを使用する傾向があり、オイルによってはエンジンそのものの劣化が進んでしまうというデメリットもあります。購入する際にはエンジンの状態や駆動系・トランスミッション系に修理歴があるかどうかなども確認しましょう。

 

出来る限り安くN-BOXの中古車に乗りたい場合

予算重視で安く買いたい方は、初代モデル(2012年式)がおすすめです。初代モデルなら50万円を下回る価格で購入できることもあります。走行距離は1年で1万kmがひとつの目安とされるため、走行距離9万km未満に抑えられていれば安心です。走行距離が短い車のほうが故障などの心配は少なくなります。

 

初代モデルを購入する際の注意点のひとつが電動スライドドアの状態です。10年近く走っている車であれば、電気系統に不具合が生じることがあります。特にスライドドアは乗り降りするたびに使うため、劣化が進みやすいといわれています。電気の接触程度の問題なら簡単な修理で済みますが、ドアごと交換となると修理に10万円近くかかることもあるため注意が必要です。

 

コンディションの良いN-BOXの中古車を買いたい場合

N-BOXの中古車を探していると、未使用中古車に出会うこともあるでしょう。未使用中古車とは、登録済となっているものの、ほとんど使用していない中古車のことです。N-BOXは、走行距離が500km以下の未使用中古車も市場に多く出まわっています。ディーラーで試乗車や展示車として使われていた車が、未使用中古車として売られているのです。

 

未使用中古車は新車とほぼ変わらない車ですが、新車に比べると価格が大幅に安くなっています。そのため、できるだけコンディションの良いN-BOXを購入したい方におすすめです。

 

PRN-BOXカスタムの中古車

※価格は支払総額

 

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【予算別】N-BOXの中古車の選び方

N-BOXの中古車は安い価格で買えるの?お買い得な車両の選び方を徹底解説

N-BOXを購入する際の予算が明確に決まっているのであれば、予算の範囲内で購入できるモデルを把握しておくと効率的です。この項目では、140万円、100万円、70万円という予算を設定し、その範囲内で購入しやすいN-BOXの特徴をまとめました。

 

中古車の価格は、年式や走行距離に応じて決められます。希望する予算内で購入できるN-BOXの特徴について、あらかじめ整理しておきましょう。

 

予算140万円以下の場合

140万円程度の予算があれば、現行モデルの購入を目指せます。2017年9月に誕生した現行モデルは、月間販売目標を15,000台に設定していたにもかかわらず、25,000台という受注を集めた人気モデルです。

 

現在も中古市場において高い需要を誇りますが、約140万円という予算はじゅうぶんに購入可能な範囲に含められるでしょう。走行距離としても、1万km以下というコンディションのよい車を購入できる可能性が高く、理想どおりのN-BOXを入手可能です。

 

予算100万円以下の場合

予算100万円以下でN-BOXを探す際の狙い目は、平成27年式~平成29年式です。この時期は、現行モデルが販売される2年前~販売年に合致します。モデルチェンジ直前の車は人気が落ちやすく、予算を抑えながら状態のよい車を探せるでしょう。

 

購入できるモデルは必然的に初代N-BOXに限られますが、発売からわずか5年で100万台の売上を達成した実績があり、人気は変わりません。走行距離としても、3万km以下という、まだまだ現役として長く活躍できる車を購入することが容易です。

 

予算70万円以下の場合

予算70万円以下でもN-BOXを購入することはできます。この予算であれば、平成23年~平成24年式で、走行距離7万km以下という条件から探すとよいでしょう。7万km程度であれば、すぐにエンジントラブルなどを起こす可能性はほとんどありません。

 

ただし約10年前の車となると、コンディションの悪化が目立ちはじめることも事実です。N-BOXの場合、特に劣化が進みやすいのはドア部分になります。購入の際はスライドドアに開閉不良などが発生していないかどうかを、入念に確認しましょう。

 

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安い中古車のN-BOX選びはリセールバリューも意識しよう!

N-BOXの中古車は安い価格で買えるの?お買い得な車両の選び方を徹底解説

N-BOXは人気車種のため、手放すときにも高い買取価格が期待できます。もちろん、初代モデルより現行モデルのほうが高い価格が期待でき、装備品や車体の色も影響します。

 

購入時に買取価格も考慮して車を選ぶと、総合的に見てお得なケースもあります。ここでは、リセールバリューを高めるために注目しておきたいポイントについて見ていきましょう。

 

走行距離

ポイントのひとつは走行距離です。これはN-BOXに限りませんが、走行距離が短い車ほど買取価格が高くなる傾向にあります。

 

その理由は、店側は買い取った車を販売することを考えたときに走行距離が少ない車のほうが売りやすいからです。走行距離が短ければ、車のシステムや部品への負荷が少なく、故障しにくいこともあげられます。

 

N-BOXは人気の車種のため、走行距離が長いからとすぐに値が下がるというわけではありません。しかし、走行距離は少ないに越したことはありません。

 

人気装備

人気の装備が備わっているかどうかも買取価格を左右します。もっとも人気なのが電動スライドドアです。ワンタッチで開け閉めができるドアは、両手に荷物を抱えているときなど便利です。ドアの開閉が静かなため、深夜に車を出す際などにも近所迷惑になりません。

 

カーナビもプラスのポイントといえます。純正品であれば、いっそう高評価につながります。そのほか、本革のステアリングホイールやプラズマクラスター技術搭載フルオートエアコンなども査定で有利になるでしょう。

 

安全装備

安全装備の充実度も査定の際、プラスになります。代表的な安全装備が「衝突軽減ブレーキ」です。これを装備していると、歩行者と接触しそうになったときに自動ブレーキが作動します。今後、多くの車に標準装備となる自動ブレーキが備わっていることは、高ポイントといえます。

 

車線からはみ出さないよう運転手をアシストする「路外逸脱抑制機能」や、誤ってバック発進するのを防ぐ「後方誤発進抑制機能」も高い査定につながるでしょう。N-BOXに装備されているオートハイビーム機能も、夜間走行の安全性を高めています。

 

人気の色

車体の色もあなどれません。一般的に黒と白は人気の色になるため、買取価格も高くなる傾向にあるといわれています。N-BOXも例外ではありません。

 

人気の色は「クリスタルブラックパール」と「プレミアムホワイトパールⅡ」の2つです。単なる黒ではなく、パールが入っていることでさらに価値を高めているといわれています。黒と白に次いで人気なのはシルバーやグレーになっており、カタログや雑誌に載っている色も、比較的高く売れる傾向にあるといえます。

 

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安い中古車を探すときに比較したいN-BOXのライバル車3選

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人気のN-BOX以外にも、広々とした室内空間が特徴の軽トールワゴンがいくつかあります。車種の選択肢が広がれば、お気に入りの1台が見つかる可能性も高くなるでしょう。

 

ここでは、安い中古車を探すときに比較したいN-BOXのライバル車として、「タント」「ルークス」「スペーシア」の3車種を紹介します。それぞれの特徴や相場を比較して、自分に合う1台を見つけましょう。

 

タント

ダイハツ 「タント」は2003年の発売開始以来、ファミリー層に大人気の軽トールワゴンです。タントの特徴は、なんといっても広々とした室内空間と乗り降りのしやすさといえます。車高は1,370mmあり、小さい子どもであれば車内で立つことも可能です。

 

自動スライドドアには「ミラクルオープンドア」が採用されていて、開口幅は1,490mmと荷物の出し入れも楽にできるでしょう。すべてのシートを倒してフラットにすれば、キャンプ時などに車内泊も可能です。

 

ネクステージでの中古車相場は18万9,000円~205万7,000円となっています(2022年2月現在)。

 

ルークス

新型の日産「ルークス」は、2004年に発売開始となった「デイズ ルークス」を全面改良したスーパーハイト軽自動車です。こちらも広い室内空間が魅力で、後席の室内高は1,390mm(リヤシーリングファン非装着車は1,400mm)となっています。27インチの自転車も積めるラゲッジルームもあり、たっぷり荷物を運べるのが魅力です。

 

後席の足元スペースも広く、体の大きい方でもゆったりと過ごせるでしょう。スライド式のドア、車内の空気を循環させるプラズマクラスター搭載など、快適な使い心地にファンの多い車種です。 ネクステージでの中古車相場は29万9,000円~215万9,000円となっています(2022年2月現在)。

 

スペーシア

2013年に発売開始となったスズキ「スペーシア」は、現在2代目となるスーパーハイトワゴン車です。前身となる「パレット」の後継モデルとして登場しました。広い室内空間とラゲッジスペースを誇り、ロングドライブでも快適に移動できます。

 

スペーシア には「HYBRID G」と「HYBRID X」の2つのグレードがあり、燃費が良く環境への配慮が見られるのが特徴です。また、予防安全技術「スズキ セーフティ サポート」を全車に標準装備と、安全面でも評価の高い車種です。ネクステージでの中古車相場は34万9,000円~192万9,000円となっています(2022年2月現在)。

 

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まとめ

N-BOXの中古車は安い価格で買えるの?お買い得な車両の選び方を徹底解説

N-BOXはデビューから10年近くたった今もなお人気を保ち続けている車種です。広々とした室内空間やラゲッジスペース、スライドドアなどがファミリー層にも人気で、中古車市場でも人気となっています。

 

N-BOXをお買い得に購入したいのであれば、豊富な在庫を誇るネクステージがおすすめです。全国187以上の店舗在庫から希望の車種を探し、最寄りの店舗に取り寄せもできます。人気モデルやグレード、カラーなども揃っているので、お気に入りの1台に出会えるでしょう。

 

車購入後の保証が充実しているのもネクステージの強みです。まずはお気軽にご来店ください。

 

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