【2020最新】自動車販売数ランキング!メーカー、車種別にTOP10を紹介します

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【2020最新】自動車販売数ランキング!メーカー、車種別にTOP10を紹介します

【2020最新】自動車販売数ランキング!メーカー、車種別にTOP10を紹介します

これから車を購入しようと考えている方は、今どんな車がよく売れていて人気なのか気になるのではないでしょうか。そこでこの記事では、2019年の国内メーカーにおける自動車販売数をランキング形式でご紹介します。

 

もうすでに購入する車が決まっているのであれば、ランクインしているか気になるところでしょう。ここではメーカー、車種別にご紹介するので、気になっている車がランクインしているかをひと目でチェックできます。今人気の車種についての特徴も解説しているので、自分のライフスタイルにあった車を選んでいきましょう。

 

※目次※

1.【2020年4月】最新の国内自動車販売数ランキング

2.【2019年】国内自動車販売数ランキング

3.ランキングからわかる自動車の販売傾向は?

4.今買うならこれ!人気の車を5種紹介

5.人気車を安く購入するならネクステージで決まり!

6.まとめ

 

■POINT

 

・堂々の第1位はトヨタ!国内自動車販売台数国内メーカーランキング

・日本で一番売れている車はホンダのN-BOX!軽自動車はスーパーハイトワゴンが主流になる兆しをみせている

・フロントマスクをマイナーチェンジしたプリウスが首位奪還!燃費が良く使い勝手がいいと幅広い世代で支持されている

 

 

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【2020年4月】最新の国内自動車販売数ランキング

【2020最新】自動車販売数ランキング!メーカー、車種別にTOP10を紹介します

まずは最新の国内自動車販売数を見てみましょう。販売台数はメーカーの信頼度や技術力の高さが現れるものでもあります。購入を考えている方は気になるメーカーが上位にランクインしているのか確認してみましょう。( )内は前年比です。

 

国内メーカー別ランキング

  • 1位 トヨタ 9万1,721台(80.2%)
  • 2位 ホンダ 2万2,346台(85.8%)
  • 3位 日産 1万2,475台(55.3%)
  • 4位 マツダ 6,339台(75.6%)
  • 5位 スズキ 6,065台(53.0%)
  • 6位 いすゞ 4,023台(78.5%)
  • 7位 日野 3,778台(93.5%)
  • 8位 SUBARU 3,587台(44.0%)
  • 9位 ダイハツ 3,354台(126.0%)
  • 10位 レスサス 3,203台(76.7%)

 

2020年4月の販売台数は社会情勢の影響を受けてか、ほとんどのメーカーが前年比の100%に届かない状態です。そのなかでも、9位にランクインしているダイハツは126.0%と好調な数字を叩き出しています。

 

国内の車種別ランキング(乗用車)

  • 1位 ヤリス 1万119台(※新型モデルのためデータなし)
  • 2位 フィット 8,977台(132.5%)
  • 3位 シエンタ 6,982台(99.8%)
  • 4位 カローラ 6,679台(91.1%)
  • 5位 フリード 6,030台(95.7%)
  • 6位 アルファード 5,739台(98.6%)
  • 7位 ライズ 5,545台(※新型モデルのためデータなし)
  • 8位 ルーミー 5,104台(71.5%)
  • 9位 プリウス 4,669台(42.2%)
  • 10位 アクア 4,551台(58.6%)

 

ダントツの1位を獲得しているヤリスの販売台数は1万119台です。ヤリスは2020年2月に販売されたトヨタのヴィッツの新型モデルです。フルモデルチェンジをきっかけに海外と車名を統一するためにヤリスに変更しました。コンパクトカーとしての走行性やエクステリアが魅力的で、これからもコンパクトカー市場を盛り上げてくれる車種になるでしょう。

 

ヤリスと同じ2020年2月にホンダからフィットの新型も発売されました。販売台数ではヤリスに負けたものの、前年と比べるとかなりの成長が伺えます。

 

国内の車種別ランキング(軽自動車)

  • 1位 N-BOX 1万4,034台(72.4%)
  • 2位 タント 8,295台(71.3%)
  • 3位 ムーヴ 6,877台(68.5%)
  • 4位 スペーシア 6,426台(44.2%)
  • 5位 ミラ 5,506台(70.9%)
  • 6位 N-WGN 4,681台(119.1%)
  • 7位 ハスラー 4,294台(89.5%)
  • 8位 ワゴンR 3,668台(49.7%)
  • 9位 アルト 3,444台(60.1%)
  • 10位 デイズ 3,419台(35.9%)

 

N-BOXの販売台数は前年比と比べると27.6%もダウンしたものの、2位とは5,000台以上もの差を付けて1位を獲得しています。唯一前年比100%を超えているのが、N-BOXと同メーカーであるN-WGNです。2019年8月にフルモデルチェンジされたため、着実に売れ行きを伸ばしているのでしょう。

 

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【2019年】国内自動車販売数ランキング

【2020最新】自動車販売数ランキング!メーカー、車種別にTOP10を紹介します

ここでは2019年の国内自動車販売台数ランキングをご紹介します。月間の販売台数とは違い1年間の販売台数のため安定した売上を出しているメーカーがわかり、多くの人に愛されている車種を知ることができるでしょう。短期的なトレンドではなく、長期的にどんな車が売れているのかがわかるランキングです。

 

国内メーカー別ランキング

  • 1位 トヨタ 155万1,204台(103.2%)
  • 2位 日産 35万8,120台(86.5%)
  • 3位 ホンダ 34万8061台(95.7%)
  • 4位 マツダ 16万6,563台(92.9%)
  • 5位 スズキ 11万7,284台(95.1%)
  • 6位 SUBARU 10万5,075台(88.1%)
  • 7位 いすゞ 8万1,442台(106.1%)
  • 8位 日野 6万9,791台(98.6%)
  • 9位 三菱 4万3,745台(99.9%)
  • 10位 ダイハツ 4万3,609台(123.8%)

 

トヨタの販売台数は115万1,204台と前年に比べると3.2%と僅かな伸び率ですが、2位との差は歴然です。乗用車の販売台数ランキング10位までに7つのトヨタ車がランクイン、そしてその半数以上が前年より販売台数を伸ばしていることが大きく関係しているでしょう。

 

上位にランクインしたメーカーのほとんどが前年よりも販売台数を落としているなかで、7位のいすゞが106.1%、10位のダイハツが123.8%と販売台数を伸ばしています。

 

国内の車種別ランキング(乗用車)

  • 1位 プリウス 12万5,587台(108.8%)
  • 2位 ノート 11万8,472台(86.9%)
  • 3位 シエンタ 11万880台(117.9%)
  • 4位 カローラ 10万4,406台(116.1%)
  • 5位 アクア 10万3,803台(82.0%)
  • 6位 セレナ 9万2,956台(93.1%)
  • 7位 ルーミー 9万1,650台(106.2%)
  • 8位 ヴォクシー 8万8,012台(97.0%)
  • 9位 フリード 8万5,596台(101.8%)
  • 10位 ヴィッツ 8万1,554台(93.4%)

 

1位を獲得したのはプリウスの12万5,587台で、前年より108.8%と売上を伸ばしています。前年度1位を獲得したノートは2位に転落、ここ数年大きなマイナーチェンジが行われないことが販売台数を落としている要因のひとつのようです。

 

10位までの7割をトヨタ車が占めるなか、ホンダのフリードが101.8%と前年より僅かに売上を伸ばしています。

 

国内の車種別ランキング(軽自動車)

  • 1位 N-BOX 24万7,707台(103.3%)
  • 2位 タント 17万2,679台(121.1%)
  • 3位 スペーシア 15万9,799台(100.9%)
  • 4位 デイズ 15万4,881台(110.6%)
  • 5位 ムーヴ 11万8,675台(89.7%)
  • 6位 ミラ 8万5,288台(76.3%)
  • 7位 ワゴンR 7万8,582台(76.6%)
  • 8位 アルト 7万2,162台(95.6%)
  • 9位 ハスラー 6万2,831台(97.5%)
  • 10位 eK 4万2,181台(93.0%)

 

軽自動車のデータは2019年度のもので、2019年4月から2020年3月の販売台数を累計し、ランキング化しました。軽自動車の堂々の1位はN-BOXです。販売台数は24万7,707台と2位と7万5,028台もの差を付け、前年よりも103.3%とさらに売上を伸ばしています。乗用車で1位のプリウスの販売台数が12万5,587台なので、実質的に国内で1番売れている車ということです。

 

N-BOXは5年連続で1位を守っている実力からこれから先もしばらくは人気が続くのか、新型タントの発売で順位が逆転するのか今後のランキングに注目が集まることでしょう。

 

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ランキングからわかる自動車の販売傾向は?

【2020最新】自動車販売数ランキング!メーカー、車種別にTOP10を紹介します

2020年4月期と2019年の年間自動車販売台数をランキングでご紹介しました。それを踏まえて、ここでは今後の自動車の販売傾向を分析していきます。乗用車にするか軽自動車にするか悩んでいる方もいることでしょう。

 

乗用車よりも販売台数が上回っている軽自動車はなぜこんなにも人気があるのか、人気の秘密をご紹介するのでライフスタイルにあった車選びの参考にしてみてください。

 

マイナーチェンジしたプリウスが上位をキープ

2019年販売台数ランキング1位を獲得したプリウスは前年の3位から2ランクもアップしました。2018年にフロントマスクのデザインをマイナージェンジしたことが大きな要因といわれています。

 

プリウスが初めて販売台数で1位を獲得できたのは2009年のことです。それからは販売台数では上位の常連として顔を連ねてきましたが、2015年に4代目のプリウスとしてフルモデルチェンジを行ったときのフロントマスクが要因で人気を落とし、販売台数が減少傾向になりました。

 

そこで、2018年12月にマイナーチェンジを行い、フロントマスクのデザインが刷新されたことが功を奏して再び1位の座に輝いています。1997年に初代が発売されてから少しずつ人気を積み重ねてきて今のプリウスがあるように、これからもプリウスはユーザーの期待に応えて人気を博し続けることでしょう。

 

スーパーハイトワゴンが人気

N-BOXやタントのようにコンパクトなサイズなのにも関わらず、背の高さで一際目立つスーパーハイトワゴンはこれからの軽自動車の主流となりつつあります。スーパーハイトワゴンの特徴は背が高いことで、視界が広く後部座席も広々として、軽自動車は狭いというイメージを覆すほど快適に過ごせる室内空間が魅力的です。

 

両側スライドドアで乗り降りしやすく、子育て中の世帯はもちろん介護などさまざまな場面で使い勝手の良さを感じられます。技術進化で軽自動車の燃費性能が高まるなか、これからも人気を拡大させて行くに違いないカテゴリーでしょう。

 

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今買うならこれ!人気の車を5種紹介

【2020最新】自動車販売数ランキング!メーカー、車種別にTOP10を紹介します

これから車を購入するなら、ぜひおすすめしたい車種を厳選して5種ご紹介します。まだ迷っているという方やどんな車を購入すれば間違いないかわからないという方も、この5種を把握しておくと比較もしやすく選択肢も絞られるでしょう。

 

トヨタ プリウス

国内の自動車販売台数で上位の常連となっているプリウスは燃費や使い勝手の良さが高く評価され、幅広い年齢の男女ともに人気がある車種です。

 

プリウスのグレードはE・S・A・Aプレミアムに分けられています。エントリーモデルのEランク(2WD)の燃費はJC08モードで39.0km/Lと燃費性能が高いといわれるプリウスのなかでも1番いい燃費とポテンシャルの高さを感じさせてくれるモデルです。価格も256万5,200円からと最安値でありながら、燃費の良いプリウスを購入できます。

 

四輪駆動になると燃費はJC08モードで34.0km/Lと若干落ちるものの、他車と比べても燃費は良いといえるでしょう。また少しキツい印象があったフロントマスクもマイナーチェンジでマイルドなデザインとなりました。優しいデザインとコンパクトなサイズが使い勝手がよく街中でも乗りこなしやすいと好評で、プリウスは人気を維持し続けています。

 

日産 ノート

プリウスと肩を並べて人気なのが日産のノートです。2019年はプリウスに一歩及ばなかったものの2018年には堂々の第1位に輝き、人気を維持し続けています。

 

ノートの燃費はe-POWER S(2WD)が37.2km/Lと燃費性能が高く、車体価格も193万7,100円からとプリウスと比べるとお手頃に感じる設定です。現行のノートは2012年に発売されたもので、今までに大きなモデルチェンジは特にありません。

 

2016年に一度マイナーチェンジがありましたが、目を引く刷新がないのでユーザーが離れかけている状態です。しかし、ある程度の人気を維持しているのは、やはり人気車種の安定感があるからでしょう。今後、ノートの新型が発売される予定も発表されています。新車はもちろん、中古車でも人気を集めることとなる一台です。

 

トヨタ シエンタ

トヨタのシエンタは販売台数が11万880台、前年比も117.9%と大きく伸ばしトップ3入りを果たしました。ミニバンは広さが確保でき、子どもがいても快適に過ごせるとファミリー層に人気が高い車種です。そのなかで2019年に最も売り上げたのがシエンタでした。

 

セレナやヴォクシーなどライバル揃いのミニバンのなかでも、シエンタとホンダのフリードが前年比を伸ばし、コンパクトに乗りこなせるファミリーカーが人気を集めていることがわかります。シエンタはハイブリッド車(2WD)のJC08モードで28.8km/Lとプリウスやノートと比べると燃費はほどほどに感じてしまうかもしれません。

 

シエンタの特徴は全高が1,675mmなのに3列シートのゆとりのある座席です。3列目は燃料タンクの関係で狭くなりがちですが、薄型の燃料タンクを採用し、床を下げて空間を確保するというシエンタならではの空間効率を確立しています。

 

全長も4,260mmと短く、混雑しているスーパーの駐車場や細い路地など、生活圏で乗りこなしやすく、ファミリー層に人気を集める要素がたくさんあることからこれからも支持され続けるでしょう。

 

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※価格は支払総額

 

ホンダ N-BOX

ホンダのN-BOXシリーズは国内販売台数1位を3年連続で獲得しています。N-BOX (2WD)の燃費は最高JC08モードで27.0km/Lと一昔前の軽自動車では考えられなかったほどの燃費性能です。さらに人気の理由のひとつとして挙げられるのが、室内空間の広さでしょう。

 

室内長が224cmとかなりのゆとりがあり、人を中心に考えた設計が施されています。シートもライフスタイルに合わせて3つの仕様から選択でき、前列と後部座席ともに広々とした快適な時間を過ごせるように変更が可能です。さまざまな仕様にカスタマイズできることで、多くの場所で乗られているのでしょう。

 

ダイハツ タント

販売台数ランキングの2位にランクインしたタントは、2019年7月にフルモデルチェンジが行われ前年より121.1%と販売台数を大きく伸ばしています。タントの魅力は大きく開くミラクルオープンドアです。前後のドアを開いた状態での開口幅は1,490mmで、大人と子どもが同時に乗り降りできます。大きな荷物の出し入れや年配の方の乗り降りも楽にできる仕様です。

 

さらに新型タントは軽自動車初の助手席イージークローザーを採用しました。半ドアでも自動で全閉してくれるため、安全に乗車が可能です。プラットフォームも刷新され今までよりも低燃費化されたタントは、L・XグレードのJC08モードでは最高27.2km/Lを実現しています。

 

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人気車を安く購入するならネクステージで決まり!

【2020最新】自動車販売数ランキング!メーカー、車種別にTOP10を紹介します

人気の車を安く購入したいと考えているのなら、中古車で探すのがおすすめです。もちろん新車で購入するときも値引きなどしてくれることもあります。しかし、グレードの高い車の場合は予算内で収まらないこともあるでしょう。

 

中古車は高グレードやオプションで費用が発生するカラーの車も予算内で見つけられる可能性があります。希望する車を見つけるためには、多くの中古車を取り扱っていて信頼できる販売店を利用することです。

 

ネクステージは、全国各地に中古車販売店を展開しています。取り扱い車種も豊富で、人気の車種もグレードやメーカーを超えて見比べることが可能です。中古車両だからこそ、品質にもこだわりをもってお客さまに提供しています。

 

ネクステージの営業スタッフが丁寧に対応し、安心して車を購入できるように努めているので、車を購入する際はぜひネクステージにご相談ください。

 

まとめ

2020年4月期と2019年の国内で人気の車種やメーカーをランキング形式でご紹介しました。ランクインしている人気車種も、新車や未使用の状態で中古車市場に流通しているのでお得に購入することが可能です。

 

人気の車を購入したいけれど、予算はなるべく抑えたいという方は、中古車市場で探してみてはいかがでしょう。中古車で人気車種をお探しの場合は、数多くの中古車を取り扱っているネクステージにご相談ください。ご希望の人気車種をご納得いただけるまでお探しいたします。

 

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