ギブリ型式:7BA-MG38(マセラティ)のクルマカタログ

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ギブリ 型式:7BA-MG38(マセラティ)のモデル・グレードカタログ一覧

ギブリ(マセラティ)令和4年1月(2022年1月) 発売モデル

マセラティ初のミドルセダン「ギブリ」。
「GT」、「モデナ」、「トロフェオ」の新しい3つのトリムを設定。
ラインアップは、「GTハイブリッド」、「モデナ」、「モデナS」、「モデナS Q4」、「トロフェオ」を用意。
GTトリムは、マセラティの個性、魅力、エレガンスを際立たせ、都会的でミニマルなアーバンライフスタイルを体現。
「GTハイブリッド」は、330馬力の4気筒のマイルドハイブリッドを搭載。
エクステリアでは、クロームのインサートを施すことで、いで立ちがより強化される一方、19インチのホイールのリムには合金が使用されている。
インテリアは、ダークミラートリム採用。
モデナは、生まれもったエレガンスとダイナミズム、そして運転する楽しさ、これらのバランスを求める人のためのモデルとなっている。
「モデナ」は350馬力、「モデナS」には430馬力のV6エンジンをそれぞれ搭載。
また、「モデナS」には、ネリッシモ・パックとレッドブレーキキャリパーを装備。
「トロフェオ」は、マセラティの個性である最大限のパフォーマンスを表現。
快適性を犠牲にすることなく、しっかりとパフォーマンスにフォーカスしている。
このトリムは、パッケージ、そして何よりもパフォーマンスの点で最上位に位置し、580馬力の強力なV8ツインターボエンジンを搭載。
エクステリアは、カーボンファイバー製のトリム、21インチのアルミホイールリム、レッドのブレーキキャリパーを採用。
インテリアは、フルグレインの「Pieno Fiore」天然皮革を使用したスポーツシートを備えた豪華なものとなっている。
限定車に、「グランスポーツ」をベースにマセラティ史上もっともアイコン的なレーシングカー「250F」の功績を記念するスペシャルエディション「Fトリブート」を設定(限定14台)。
インテリアは、ピエノフィオーレレザーにエクステリアカラーに併せて、レッドもしくはイエローの専用スティッチにて提供。
その他、専用エンブレム、 専用ロゴ、専用ホイールライン(イエロー)を採用。
今回、価格改定を行った。
「モデナS Q4」は左ハンドルのみ、その他は左右ハンドル設定。

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グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)

グレード名型式価格(新車時)排気量燃費ドア数駆動方式シフト定員サイズ
トロフェオ7BA-MG3818,540,000円3,799cc-4枚FR8AT5名全長:4,971mm
全幅:1,945mm
全高:1,461mm
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ギブリ(マセラティ)令和3年6月(2021年6月) 発売モデル

ギブリ(マセラティ)令和3年6月(2021年6月) 発売モデルの中古車

マセラティ初のミドルセダン「ギブリ」。
ラインアップは、RWD(後輪駆動)の「グランルッソ」、「グランスポーツ」と「S グランルッソ」、「S グランスポーツ」、AWD(四輪駆動)の「S Q4 グランルッソ」、「S Q4 グランスポーツ」を設定。
いずれも3L V6ターボエンジンを搭載し、8速オートマチックトランスミッションを組み合わせる。
クアトロポルテより軽量かつコンパクトでスポーティーでありながら、パワフルなパフォーマンスを実現。
卓越した性能、操縦性、豪華さ、そして革新的なイタリアンデザインを採用する。
エンジンは、排出ガス低減や燃費向上が見込まれる「スタート&ストップ機能」を全グレードに標準装備。
エクステリアは、新しいフロントグリルと、ジウジアーロによりデザインされた3200GTおよびアルフィエーリにインスパイアされたブーメラン型の新しいリアライトクラスターが採用され、洗練された印象となったほか、マルチメディアシステムを大幅にアップグレードした。
今回、マセラティ初のハイブリッドモデル「ハイブリッド」、「ハイブリッド グランルッソ」、「ハイブリッド グランスポーツ」、ギブリ初のV8エンジン搭載モデル「トロフェオ」を設定。
ハイブリッドモデルは、最高出力330馬力、トルク450Nmをわずか1,500rpmから発生し、最高速度255km/h、0~100km/h加速5.7秒という目を見張るパフォーマンスを有している。
そして、排気ガスの流体動力学的側面に注目し、共振器を調節することで増幅器を使わずにマセラティ独特のエンジンサウンドを生み出すことにも成功している。
エクステリアは、マセラティ伝統の三連のサイドエア・ベント、ブレーキキャリパー、Cピラーのサエッタロゴにブルーカラーのアクセントが取り入れられ、このブルーアクセントは、インテリアのシートステッチにも施され、またヘッドレストにはブルーのトライデントロゴが刺繍されている。
そしてドアパネルやダッシュボードにも同様のデザインが施され、インテリアに軽やかさと現代性を与えている。
フロントグリルには、音叉をモチーフとするダブルブレード・スポークが組み合わされており、リアのテールランプは、ジョルジェット ジウジアーロによる名車 3200GTとアルフィエーリにインスパイアされた、ブーメラン・シェイプに仕上げた。
また、日本のストリートカルチャーシーンを牽引してきた藤原ヒロシ氏とのコラボレーションにより生まれた特別仕様車「オペラネラ」、「オペラビアンカ」を設定(日本限定40台)。
エクステリアカラーだけでなく、ブラックカラーのホイールやドア・ハンドルなど細部にわたって色が統一。
一方、インテリアはプレミアムレザーとアルカンターラのコンビネーションで構成され、スティッチやヘッドレストのトライデントにはコントラストの効いたシルバーのインサートが施されている。
シートベルトはダークブルーを採用。
そして最も目を引くのは、象徴的なフロントグリル。
藤原氏の都会的な感覚は、このモデルのために特別にデザインされた専用グリルとロゴに反映されている。
20インチのUranoマットブラックホイールが装着され、CピラーにはFragmentロゴの入った専用バッジが取り付けられており、エクステリアの完成度を高めている。
「S Q4 グランルッソ」、「S Q4 グランスポーツ」は左ハンドル、その他は左右ハンドル設定。

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