ロードスター(マツダ)のクルマカタログ

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ロードスター(マツダ)のモデル・グレードカタログ一覧

ロードスター(マツダ)令和7年2月(2025年2月) 発売モデル

ロードスター(マツダ)令和7年2月(2025年2月) 発売モデルの中古車

「走る歓び」を最新の技術で具現化した4代目マツダ「ロードスター」。
ラインアップは「軽快感」と「開放感」を追求したベーシックモデル「S」、より安全・環境に配慮したハイグレード「Sスペシャルパッケージ」、快適装備が充実したレザーシートモデル「Sレザーパッケージ」、「Sレザーパッケージ Vセレクション」、運転の楽しさを深化させたモデル「RS」、モータースポーツのベース車両として最適な装備を備えた「NR‐A」を設定。
直噴1.5Lガソリンエンジン「SKYACTIV‐G 1.5」をフロントミッドシップに搭載し、前後重量配分を50:50としている。
FR用の6速マニュアルトランスミッション「SKYACTIV‐MT」では、軽い操作感、シフト操作中の吸い込み感、節度感を実現し、6速オートマチックトランスミッションでは、スリップ・ロックアップ領域の拡大によるダイレクト感の向上とともに、ブリッピング機能やドライブセレクションの追加などスポーティで力強い走りを実現。
マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)とスマート・ブレーキ・サポート「後退時検知機能(SBS-RC)」の新採用や、マツダコネクトの進化など、最新の先進安全技術やコネクティッド技術を搭載。
エクステリアでは、デイタイムランニングランプの変更によって、目元にスポーティな軽快さを与えた。
テールランプも立体的となり、より鮮明な印象を与えている。
インテリアには8.8インチのセンターディスプレイを新たに採用。
ダイナミクス性能では、加速・減速時のデファレンシャルギヤの差動制限力を変化させることでクルマの旋回挙動を安定させる、新開発のASYMMETRIC LIMITED SLIP DIFFERENTIAL(アシンメトリックLSD)を「S」を除くMT車に採用した。
今回、ロードスターの誕生35周年を記念して、「Sレザーパッケージ Vセレクション」をベースに特別仕様車「35周年記念車」を設定。
35年の歴史で培った「熟成」と、ロードスターの特別仕様車の原点でもある「ヴィンテージ」をテーマに、マツダ独自の塗装技術「匠塗TAKUMINURI」による特別塗装色第4弾となる「アーティザンレッドプレミアムメタリック」を35周年記念車専用色としてロードスターとしては初採用。
光の当たるハイライト部では、きめ細かく透明感のある赤が鮮やかに光る一方で、基調となるシェード部では、しっかりと深みと濃厚さを演出するハイコントラストな表現で、造形の強さと美しさを際立たせる。

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