センチュリー型式:TA-GZG50(トヨタ)のクルマカタログ

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センチュリー 型式:TA-GZG50(トヨタ)のモデル・グレードカタログ一覧

センチュリー(トヨタ)平成16年4月(2004年4月) 発売モデル

センチュリー(トヨタ)平成16年4月(2004年4月) 発売モデルの中古車

トヨタのショーファードリブンがセンチュリー。
旧モデルではV8のOHVエンジンを搭載していたが、この型は国産乗用車系としては唯一のV12 DOHCユニットを搭載する。
この5Lの排気量を持つツインカムは、280ps/5200rpm・49.0kgm/4000rpmのパワーとトルクを発生。
左右それぞれのVバンクを独立制御することによって、片バンクに支障が起きても走り続けることができるエマージェンシー性を持ち合わせる。
サスペンションはスカイフック理論を応用した4輪ダブルウイッシュボーンで、エアスプリングを電子制御でコントロール。
グレードは標準モデルと、テレビやナビなどのAV機器を充実させたデュアルEMV(エレクトロ・マルチ・ビジョン)装着車の2ラインアップ。
それに同価格でコラム式とフロア式の4速オートマチックの2種のシフトポジションを用意する。
疲労感の軽減などに寄与するマイナスイオン発生装置を全車に装着。
このような快適性だけではなく、先進のITSへの対応をみせるなど、クルマの基本性能も高めているところがまさに現代のショーファーといえる。
安全装備として全車にデュアル&サイドエアバッグ、VSC、TRC、ブレーキアシスト、ETCS-i、ABS、プリテンショナー&フォースリミッター付きシートベルトを標準で装着する。
また、CO2排出量の少ないCNG(圧縮天然ガス)を燃料としたエンジンシステム搭載車(1,350万円)も設定する。
こちらは258ps/5200rpm・41.3kgm/4000rpmの出力で、クリーンな排気を実現している。

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