セダン「カローラアクシオ」のステーションワゴンとなる、「カローラフィールダー(FIELDER)」。1.8L(2ZR-FAE)エンジンと、1.5L(1NZ-FE)エンジンの2機種を採用。FFとフルタイム4WDを設定。グレードは、上級「1.8S」と、標準「1.5X」、プライバシーガラスやリヤスポイラーがつく「1.5X Gエディション」、またフロントスポイラー&サイドマッドガード、スポーツシートを装備する「エアロツアラー(AEROTOURER)」をそれぞれにラインアップする。特別仕様車としては、「S202」「X202」、「1.5X ライト(Light)」を用意。さらに今回、「X HID Extra Limited (エクストラリミテッド)」が加わる。「X」をベースに、プロジェクター式ディスチャージヘッドランプ(ロービーム・オートレベリング機能、コンライト[ライト自動点灯・消灯システム]付)を特別装備。スマートエントリー&スタートシステム、盗難防止システム(エンジンイモビライザーシステム)、花粉除去モード付のオートエアコン&プッシュ式ヒーターコントロールパネル、運転席・助手席バニティミラー付サンバイザー(運転席チケットホルダー付)などを採用する。また、LEDスリットビームストップランプ付リヤスポイラー、UVカット機能付プライバシーガラス(リアドア・リアクォーター・バックドア)などを特別装備。ボディカラーは、特別設定色ホワイトパールクリスタルシャイン(オプション)を含む全5色を設定している。
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セダン「カローラアクシオ」のステーションワゴンとなる、「カローラフィールダー(FIELDER)」。136馬力を発生する1.8L(2ZR-FE)エンジンと、110馬力を発生する1.5L(1NZ-FE)エンジンの2機種。FFとフルタイム4WDを設定。グレードは、上級「1.8S」と、標準「1.5X」、それにプライバシーガラスやリヤスポイラーがつく「1.5X Gエディション」、フロントスポイラー&サイドマッドガード、スポーツシートを装備する「エアロツアラー(AEROTOURER)」をそれぞれにラインアップする。1.5L・2WD車(CVT)において、エンジントランスミッション制御の最適化などにより、10・15モード燃費を20.0km/Lに向上。また、1.8L全車に優れた環境性能と高い動力性能を両立する「バルブマチック」を採用し、Super CVT-iと組み合わせることで、低燃費かつ爽快な走りを実現。1.8L・2WD車は、同燃費を18.6km/L、1.8L・4WD車は、15.6km/Lに向上した。また、1.8L全車にステアリングオーディオスイッチを装備する。今回、トヨタカローラ50周年記念特別仕様車として、スポーティなエクステリアに、明るく爽やかなインテリアを組み合わせた「1.5X ライト(Light)」を設定。1.5Xをベースに、フロントとリヤにスポイラーを装備し、ブルーのシート表皮、アクセントを与えるシルバーの加飾を施したセンタークラスター等を装備する。ボディーカラーには、ライトブルーマイカメタリックを特別色として設定。