ランドローバー ディフェンダーの魅力とは?中古価格と旧型モデルなど徹底解説

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ランドローバー ディフェンダーの魅力とは?中古価格と旧型モデルなど徹底解説

ランドローバー ディフェンダーの魅力とは?中古価格と旧型モデルなど徹底解説

ランドローバー「ディフェンダー」は、無骨でありながら洗練されたデザインで多くの人々を魅了する存在です。

 

「どこへでもいける4WD」というキャッチコピーの通り、悪路走破性の高い点がディフェンダーの最大の魅力です。新型モデルはエレガントさもアップし、上質さも兼ね備えているところがポイントでしょう。

 

そこでこの記事では、ランドローバーのディフェンダーについて、その魅力を大特集します。誕生から現在までの歴史、モデルごとの特徴、価格相場などの情報を丸ごと紹介するので、車選びでお悩みの方は、ぜひお役立てください。

 

※目次※

1.ランドローバー ディフェンダーのモデルバリエーションと特徴

2.ランドローバー ディフェンダーのサイズと仕様詳細

3.ランドローバー ディフェンダーの歴史と旧型の魅力

4.ランドローバー ディフェンダーの最新価格相場

5.ランドローバー ディフェンダーを中古車で探すならネクステージがおすすめ

6.まとめ

 

■POINT

・ランドローバー ディフェンダーは90、110、130の3モデルがラインアップ。

・ディフェンダー90は街中での運転に最適、ディフェンダー110はアウトドアなどで活躍、ディフェンダー130は8人乗りも可能なモデル。

・ランドローバーディフェンダーの始まりは1948年の「シリーズI」から。2016年に一度生産終了するが、2019年に再復活を遂げ2代目モデルへと進化した。

 

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ランドローバー ディフェンダーのモデルバリエーションと特徴

ランドローバー ディフェンダーの魅力とは?中古価格と旧型モデルなど徹底解説

ランドローバー ディフェンダーは、その多彩なモデルバリエーションと独自の特徴で多くのドライバーを魅了しています。ここでは、ディフェンダー90、110、130の違いやエンジンタイプと性能の比較、最適なグレードの選び方について詳しく解説します。

 

90・110・130の違い

ランドローバー ディフェンダーには、90、110、130の3モデルがあります。それぞれ全長やドア数が異なり、用途に合わせて選べます。

ディフェンダー90はコンパクトな2ドア+バックドアで、全長4,510mmです。都市での運転や駐車がしやすく、小回りが利くタイプです。ディフェンダー110は4ドア+バックドア、全長4,945mmで、家族利用や荷物を多く積む際に適しています。

 

ディフェンダー130は、4ドア+バックドア、全長は5,275mmと最も大きなモデルです。広い室内空間があり、大人数での移動や長距離ドライブに最適といえます。

 

このように、数字が大きくなるほど車体が長くなり、内部スペースも広がります。自分のライフスタイルに合わせて、最適なディフェンダーを選ぶとよいでしょう。

 

エンジンタイプと性能の比較

ランドローバー ディフェンダーは、豊富なエンジンタイプをそろえており、ディーゼル、ガソリンの2種類から選択可能です。

 

ディーゼルエンジンはマイルドハイブリッドシステムが搭載されており、燃費の良さと高いトルクによる力強い走りが特徴です。ガソリンエンジンはP300からパワフルなV8まであり、V8エンジンは、スポーティーな性能を求める方に適しているでしょう。

 

街乗りで走行距離が少ない方はガソリンエンジン、遠出することが多くアウトドアでも活用させたいという方はディーゼルエンジンを選ぶのがおすすめです。

 

グレードの選び方

ランドローバー ディフェンダーのグレードは多彩なラインアップがあります。グレード選びは以下の順に決めていくとスムーズでしょう。

 

1.ボディスタイルを選ぶ

まずは、3つのボディスタイルからチョイスします。コンパクトな「90」は街中での運転に便利です。広い室内空間の「110」は家族向けに最適なモデルです。さらに、最大8名乗車可能な「130」は多人数での移動に適しています。

 

2.エンジンタイプを選ぶ

次にエンジンタイプを選びましょう。燃費とトルクに優れたディーゼルエンジンは長距離走行に適し、スムーズな加速を求めるならガソリンエンジンがおすすめです。

 

3.標準装備をチェックする

希望する装備が標準で付いているグレードを選ぶことも重要です。安全機能や快適装備など、自分のニーズに合ったものが装備されているものを選びましょう。最後に、必要に応じてオプションを追加します。サンルーフや高性能オーディオシステムで、より快適なドライブが楽しめます。

(参考:『ディフェンダー(ランドローバー)のモデル・グレードカタログ一覧|中古車の【ネクステージ】|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

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ランドローバー ディフェンダーのサイズと仕様詳細

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ここからは、ランドローバーディフェンダーのサイズと仕様詳細について、詳しくチェックしていきましょう。各モデルの車体サイズや内部スペースの違い、内装と外装のデザイン特徴、そしてエンジン性能などのスペック表を通して、ディフェンダーの魅力を深掘りします。

 

車体サイズと内部スペース

ランドローバー ディフェンダーは、モデルによって車体サイズと内部スペースが異なります。コンパクトな「ディフェンダー90」、次に大きいのが「ディフェンダー110」、そして最大8名乗車が可能な「ディフェンダー130」です。

 

また、シートアレンジによってラゲッジ容量を拡大できます。特にディフェンダー130では、シートを倒すことで最大2,516Lの荷室を確保でき、大型の荷物も余裕で積載可能です。以下に各モデルのサイズと最大ラゲッジ容量をまとめました。

モデル

全長

全幅

全高

乗車定員

最大ラゲッジ容量

ディフェンダー90

4,510mm

1,995mm

1,970mm

5名

1,563L

ディフェンダー110

4,945mm

1,995mm

1,970mm

5~7名

2,233L

ディフェンダー130

5,275mm

1,995mm

1,970mm

8名

2,516L

※slide →

 

内装と外装のデザイン特徴

ランドローバー ディフェンダーの外装は、角ばったボディラインと高い車高で、力強さを際立たせています。

 

この無骨なデザインは、機能性を最重視したもので、ドバイのビッグレッド砂丘、米国ネバダ州のモアブトレイル、北極圏などで実施された過酷なテストによって開発されました。これらのテストで走行した距離は390万km、テストの回数は7万3,000回以上にも及んだそうです。

 

オフロードでの安定性と走破性を追求したデザインは、タフさがありながらスタイリッシュさも感じさせてくれます。なお、大型のグリルはエンジンの冷却効率を高めるだけでなく、抜群の存在感を引き立てています。


一方、内装はアウトドアでの使用を想定し、頑丈な素材を採用しています。汚れや傷に強い設計は、さまざまなシーンで役立つでしょう。さらに、最大8名がゆったり乗れる広々とした室内空間は、長旅でも快適さが保てます。

 

ランドローバー ディフェンダーのスペック表

ランドローバー ディフェンダーのエンジンは、直列4気筒2.0LターボからV8 5.0Lスーパーチャージドまで、多彩なラインアップがそろっており、最高出力は300PSから635PSまで選択可能です。

 

駆動方式はフルタイム4WDを採用し、8速オートマチックトランスミッションとの組み合わせにより、優れた走行性能を実現しています。

 

また、電子制御エアサスペンションを搭載し、標準車高より40mm低いアクセス向け車高から最大75mmアップの オフロード向け車高まで、車高設定を選択できる点もポイントです。路面状況に応じて車高を自動調整してくれるので、突然の障害物の際にも安心でしょう。

 

さらに、最新のテクノロジーも充実しており、インフォテインメントシステムや安全機能を備えています。こうしたデザインは、オフロード性能と日常の快適さを両立させたランドローバーディフェンダーの魅力のひとつです。

項目

スペック

エンジン

2.0L 直列4気筒ターボ~5.0L V8スーパーチャージド

最高出力

300PS~635PS

トランスミッション

8速オートマチック

駆動方式

フルタイム4WD

サスペンション

電子制御エアサスペンション

インフォテインメント

Pivi Proシステム

※slide →

(参考:『ディフェンダーの魅力に迫る!現行モデルの特徴や基本スペックを紹介|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

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ランドローバー ディフェンダーの歴史と旧型の魅力

ランドローバー ディフェンダーの魅力とは?中古価格と旧型モデルなど徹底解説

ランドローバー ディフェンダーは、70年以上にわたる歴史を持ち、その頑丈さと独自のデザインで世界中のファンを魅了しています。

 

本章では、ディフェンダーの誕生からこれまでの進化を確認するとともに、旧型モデルがなぜ高い人気を誇るのか、その特徴や魅力を探っていきます。また、旧型と新型を比較することによって、それぞれのモデルが持つ魅力が導き出されるでしょう。

 

ディフェンダーの誕生と進化

ランドローバーディフェンダーは、1948年の「シリーズI」から始まります。「シリーズI」は、頑丈なラダーフレームを採用し、高い耐久性で知られていました。そして、1983年にはホイールベースの長さでモデルを示す「90・110・127」が登場します。

 

1990年に「ディフェンダー」の名が正式に採用され、伝統的な構造を維持しつつ進化を果たします。しかし、安全基準や排ガス規制への対応などが困難になったことにより、2016年に生産を一度終了します。

 

そして、3年後の2019年に洗練されたスタイルに進化し、再復活を遂げます。新型ではモノコックボディを採用し、軽量化と剛性向上を実現しています。最新の電子制御でオフロード性能も強化された点もポイントです。

詳細

1948年

初代モデル「シリーズI」の登場 ラダーフレーム採用

1983年

「90・110・127」ホイールベース長でモデルを区別

1990年

ディフェンダーという名称を正式採用

2016年

生産終了

2019年

モノコックボディと最新技術を採用した新型が登場

※slide →

(参考:『【ランドローバー】ディフェンダーは最高峰オフローダー!歴史や魅力を解説|中古車の【ネクステージ】』

 

旧型の特徴と人気の理由

旧型のランドローバー ディフェンダーは、無骨で堅牢なデザインと高いオフロード性能が魅力です。アルミニウム製のボディ、ラダーフレーム構造、前後リジッドサスペンションなど、タフな走破性を支える特徴が備わっています。

 

シンプルで力強い外観は、軍用車を思わせる独特の魅力を感じられるでしょう。旧型ディフェンダーが人気を集める理由は、その歴史に裏打ちされたロマンと、現代車にはない個性的なデザインにあります。

 

旧型と新型の比較

旧型と新型のランドローバー ディフェンダーを比較すると、その違いは明確です。旧型は、堅牢なラダーフレーム構造を採用し、無骨なデザインと高いオフロード性能が特徴でした。一方、新型はモノコックボディを採用し、安全性と快適性を向上させています。

 

外観デザインでも大きな変化が見られます。旧型は縦長で幅が狭く、機能性を追求したシンプルなスタイルですが、新型はフェンダーが張り出し、横長のフォルムで、より現代的で洗練された印象を与えます。

 

新型ディフェンダーは最新技術を搭載し、現代のニーズに応える車といえますが、旧型が持つ独特の魅力や機能性重視のデザインは、新型にはない特徴です。

 

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ランドローバー ディフェンダーの最新価格相場

ランドローバー ディフェンダーの魅力とは?中古価格と旧型モデルなど徹底解説

ランドローバーディフェンダーの購入を検討する際、新車価格や中古車の相場、さらには買取価格も気になるところです。ここでは、最新の新車価格から中古車市場の動向、買取相場までを詳しく解説します。適正な価格で理想の一台を見つけるための参考にしてください。

 

新車価格

ランドローバー ディフェンダーの新車価格は、モデルやグレード、オプション装備によって大きく異なりますが、どれも高額です。

 

「DEFENDER 90」は972万円(税込)~購入可能です。「DEFENDER 110」は855万円(税込)~手に入れられ、「DEFENDER 130」は1,183万円(税込)~と最も高額です。(2025年2月時点)

 

各モデルには、さまざまなグレードが用意されています。また、各グレードにはエンジンタイプや装備が異なり、快適性やパフォーマンスを追求したモデルも存在します。詳細な価格やオプションについては、ランドローバー正規ディーラーに問い合わせてみるとよいでしょう。

 

中古車の価格相場

ランドローバーディフェンダーの中古車市場では、新車よりも手ごろな価格で魅力的なモデルが手に入ります。また、中古車は納車も早い点も魅力です。

 

ネクステージでは、多様なグレードの中古ディフェンダーを取りそろえており、価格帯は約685万円~1,500万円前後です。価格は年式や走行距離、グレードによって異なります。

 

例えば、2021年式・走行距離2万4,000kmの「110SE D300」は約781万円、2023年式・走行距離1万1,000kmの「110X-ダイナミックHSE D300」は約1,050万円で販売されています。

 

ディフェンダーは人気が高く、価格が上昇傾向にあるため、早めの検討がおすすめです。複数の車両を比較し、自分のニーズに合った一台を見つけましょう。

(参考:『ディフェンダー(ランドローバー)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』

 

最新買取相場

ランドローバーディフェンダーの買取実績もチェックしておくと、リセールバリューも押さえられます。中古車相場とともに、買取相場の市場価格を把握しておきましょう。

 

ネクステージでの買取実績を見ると、特に「110X-ダイナミックHSE D300」や「110S」などのグレードは高額査定が期待できるといえます。以下は直近の買取実績の一例です。

グレード

年式

走行距離

買取価格

ディフェンダー 110S

2021年

3万4,000km

617万5,000円

ディフェンダー 110

2020年

2万8,000km

687万6,000円

ディフェンダー 特 110ダブルオーブラックエディション

2021年

2,000km

796万5,000円

ディフェンダー 110XダイナミックSE

2022年

5,000km

1,123万6,000円

ディフェンダー 110S

2022年

1万6,000km

727万5,000円

※slide →

(参考:『ディフェンダー(ランドローバー)のクルマ査定・買取相場|中古車の【ネクステージ】』

 

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ランドローバー ディフェンダーの魅力とは?中古価格と旧型モデルなど徹底解説

ランドローバーディフェンダーの中古車を探す際は、信頼できる販売店選びも重要です。ネクステージは、厳選された商品へのこだわりと、ランドローバー正規ディーラーとしての実績で、多くのお客さまから信頼を得ています。

 

ランドローバー ディフェンダーをお探しの際は、ぜひお近くのネクステージへお越しください。徹底した品質管理と充実のサービスで、お客さまの車探しを成功へ導きます。

 

商品へのこだわりが違います!

ネクステージでは、中古車の品質管理に徹底的なこだわりを持っています。経験豊富な専任バイヤーが厳選した車両のみを取り扱い、修復歴車や不正なメーター改ざん車は一切販売していません。また、第三者機関による公正な品質鑑定を実施し、お客さまに安心と信頼を提供しています。

 

さらに、国家資格を持つ専門メカニックが万全の整備を行い、納車後も快適なカーライフをサポートします。

 

ランドローバーの正規ディーラー店も展開

ネクステージはランドローバーの正規ディーラーを展開しており、新車・中古車の両方のランドローバー ディフェンダーを取り扱っています。正規ディーラーならではの質の高いサービスと、全国の販売拠点で、お客さまのニーズに応えるサポート体制を整えています。

ランドローバーの厳しい基準をクリアした正規ディーラーということで、最新の設備と技術でお客さまをサポートします。また、購入後のメンテナンスやアフターサービスも充実しており、長期にわたって安心して愛車にお乗りいただけるでしょう。

 

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まとめ

ランドローバー ディフェンダーの魅力とは?中古価格と旧型モデルなど徹底解説

ランドローバー ディフェンダーは、多彩なモデルバリエーションと豊富な特徴を持つ魅力的な車両です。90、110、130の3つのモデルがあり、90は街中での運転に、110はアウトドアなどのシーンで活躍するでしょう。130は8人乗りも可能なモデルで、大人数での移動に便利です。

 

ランドローバー ディフェンダーの購入を検討する際は、中古車市場での価格もチェックするのがおすすめです。中古車市場での価格情報を把握することで、より良い選択が可能です。旧型モデルとの比較や維持費の情報も参考に、自分に最適な一台を見つけてください。

 

中古車販売のネクステージでは、ランドローバー ディフェンダーの豊富なラインアップをご用意しています。品質にこだわった車両選定と充実の保証もネクステージの強みです。ぜひ一度、お近くのネクステージで実物をご覧になってみませんか。

 

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