ホンダ ヴェゼルRSとは?内装や標準仕様との違いと類似車種も紹介!

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ホンダ ヴェゼルRSとは?内装や標準仕様との違いと類似車種も紹介!

ホンダ ヴェゼルRSとは?内装や標準仕様との違いと類似車種も紹介!

2013年から発売されたヴェゼルは、2016年のマイナーチェンジで走りに特化したヴェゼルRSグレードを追加しました。ヴェゼルの中で最上級グレードで、ガソリン車・ハイブリッド車があります。

 

RS専用デザインや機能、装備が搭載され、標準仕様車とは全く異なる雰囲気を持っていることが特徴です。ヴェゼルRSと標準仕様車とどのような違いがあるのか気になる方もいるのではないでしょうか。

 

この記事では、旧型ヴェゼルRSの特徴や新型RSが発売されるのかをご紹介します。

 

※目次※

1.ヴェゼルRSとは?

2.旧型ヴェゼルRSの特徴

3.ヴェゼルRSとスタンダードモデルの違いは?

4.ヴェゼルRSの登場が期待される新型の特徴

5.ヴェゼルRSの購入を検討する際に比較したい車種5選

6.ヴェゼルRSの中古車を探すならネクステージがおすすめ!

7.まとめ

 

■POINT

・ヴェゼルの最上級グレードのヴェゼルRSは、専用装備や機能が満載のスポーティーモデル。

・海外では新型ヴェゼルに力強いターボエンジンを搭載したRSグレードが登場。日本では未発表だが、海外モデルと同様のRSグレードが追加されるかもしれないと期待されている。

・ヴェゼルRSは中古車でしか購入できないため、質のよい中古車が豊富で充実した保証を用意しているネクステージへ。

 

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ヴェゼルRSとは?

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ヴェゼルRSは、ヴェゼルの中のグレードのひとつです。2016年のマイナーチェンジから発売され、走行性能に特化したグレードで人気がありました。日本国内の新型ヴェゼルには、RSグレードの設定はありません。この項目では、ヴェゼルRSについてご紹介します。

 

ヴェゼルは2021年にフルモデルチェンジが行われた

ヴェゼルは2013年から発売され、3代目フィットのプラットフォームを基に開発された車種です。パワーユニットはフィット同様に、1.5Lガソリン車、1.5Lハイブリッド車が用意されています。

 

2016年のマイナーチェンジでは、安全運転支援システムのHonda SENSINGが全グレードへ搭載されました。これに併せてヴェゼルRSが追加されています。また、2021年にフルモデルチェンジが行われ「AMP UP YOUR LIFE(アンプ アップ ユア ライフ)」をコンセプトにした新型ヴェゼルが発売開始されました。

 

ヴェゼルRSは2016年に登場した

2016年のマイナーチェンジで追加されたヴェゼルRSは、RS専用装備や機能が搭載されました。走りに特化したグレードのため、エアロパーツや大径ホイールはもちろんのこと、ボディ剛性が見直しされ標準車より強化されています。

 

走行時のボディのたわみや振動を軽減させるためパフォーマンスダンパーが設定され、コーナリングでも安定性が高く上質な乗り心地です。

 

新型ヴェゼルRSの登場が期待されている

海外モデルの新型ヴェゼル「HR-V」には、新たに1.5Lターボエンジンが搭載されたRSグレードが設定されました。しかし、2022年10月時点では、日本の新型ヴェゼルにはRSグレードは設定されていません。

 

先代のRSグレードでは標準仕様車と同様のエンジンであったため、新型では海外モデルと同様の力強いエンジンを搭載しているのではないかと期待されています。先代ヴェゼルも後からRSグレードが設定されたことから日本でも今後発売されるかもしれません。

 

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旧型ヴェゼルRSの特徴

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旧型ヴェゼルRSは外装や内装などRS専用装備が採用されています。居住性も高く、荷室も広く使い勝手のよい特別感のあるグレードです。この項目では、ヴェゼルRSの内装や車内空間についてご紹介します。

 

特別感のある空間を演出

旧型ヴェゼルRSの内装はRS専用に設計された装備が採用され、特別感のある空間を演出しています。シート、インストルメントパネル、センターアームレストなどにはウルトラスエードが採用されました。光沢があり柔らかくなめらかな質感で、通気性やグリップ性にも優れた素材です。

 

その他にも、コンマ1mmで削られ握り心地にこだわった本革巻きステアリングホイール、コンビシートなどが使用されています。どのパーツもひとつひとつ人の手で磨き上げられ、細部にまでこだわった内装です。

 

後席の居住性も良好

ヴェゼルRSはアイポイントが高く、フロントガラスの幅が広いため、視界良好で運転がしやすい車種です。前座席は身体のズレを制御し、長時間の運転でも疲れにくいシートを採用しています。

 

また、運転する人だけではなく、同乗者もゆったりと過ごせるほど後部座席の居住性も高い設計です。座面の奥行きを広くしていることや、ミニバンに負けないほどの膝周りを確保することで、長時間のドライブでも疲れにくいポジションを実現しています。

 

使いやすい形状の広い荷室

ヴェゼルRSの荷室は開口部が大きく開き地上高も低いため、大きな荷物や重い荷物でも負担が少なく積み込めます。9.5インチのゴルフバックや自転車でも積み込みやすいワイドな開口幅が特徴です。

 

また、チップアップ&ダイブダウン機構付6:4分割可倒式リアシートを採用しています。そのため、シートアレンジが多彩でベビーカーなどの背の高いもの、長さのあるものなどを楽に載せることが可能です。

 

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ヴェゼルRSとスタンダードモデルの違いは?

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ヴェゼルRSは専用の装備が搭載され、スタンダードモデルと比較すると外装や内装の装備が異なります。走りに特化したRSは操作性や、スタンダードモデルより優れた性能を持っている点が特徴です。この項目では、どのような違いがあるのかRS特別装備や操縦性についてご紹介します。

 

外観や内装の特別装備

RSはフロントグリルに格子状のデザインを採用し、LEDライトから伸びるメッキ調ガーニッシュにクロームメッキを採用しています。その他にも、ドアミラーやフロントアウタードアハンドル、エキパイフィニッシャーがRS専用です。見た目の雰囲気が引き締まりスポーティーな印象を醸し出しています。

 

また、シートにはウルトラスエードが採用され、スムースレザーの本革巻ステアリングホイール、セレクトレバー、ステンレス製スポーツペダルなど、RS専用の装備が満載です。

 

安定した操作性

強度のあるハイテン材を使用し、部材の追加や結合部の強度を高めた軽量高剛性ボディです。さらに低重心化されたことで、高い運転性能が実現されました。このボディを生かすために、走行時のたわみや振動を軽減するパフォーマンスダンパーを採用し、カーブの際の安定性が向上しています。

 

また、ステアリングの操作に応じてタイヤの切れ角が変化する可変ステアリングギアレシオが採用され、操縦性も高まっていることが特徴です。

 

良好なアクセル反応性

RSのガソリン車には1.5L i-VTECエンジンが搭載され、力強い走りと低燃費を両立しています。スタンダードグレードと同様にCVTが使用されていますが、RS専用のチューニングが施されていることが特徴です。

 

ホンダが独自開発した制御機構「G・Design Shift」が採用されています。CVTの無段階変速のスムーズさはそのままに、変速制御を高精度に仕上げ、アクセル操作のレスポンスを向上させました。

 

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ヴェゼルRSの登場が期待される新型の特徴

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ヴェゼルの購入を検討している方は、新型ヴェゼルが旧型からどのような変化をしたのか気になるでしょう。ホンダ独自のM・M思想はそのままにあらゆる点が向上されています。この項目では、新型ヴェゼルの変更点や現在のラインアップをご紹介しますので参考にしてください。

 

旧型からの変更点

新型ヴェゼルは、ホンダ独自のM・M思想に基づきコンパクトなボディサイズにもかかわらず、運転者だけではなく同乗者が快適にドライブを楽しめる空間を実現させました。クラストップレベルの空力性能を追求し、各部の形状を最適化させたことで、より力強く美しいプロポーションのエクステリアデザインへと進化しています。

 

また、旧型にはなかった装備が搭載されました。予約クローズ機能付ハンズフリーアクセスパワーテールゲートやパノラマルーフ、そよ⾵アウトレット、静電タッチ式LEDルームランプ、ホンダが独⾃開発したプレミアムオーディオが追加されています。

 

ラインアップの一覧

新型ヴェゼルのラインアップは4種類です。1.5L直列4気筒ガソリンエンジンと、ホンダ独自の2モーター式ハイブリッド「e:HEV」のパワートレインがあります。ガソリンエンジンはGグレードのみです。グレードと新車価格は以下となります。

グレード

新車価格

G

227万9,200円

e:HEV X

265万8,700円

e:HEV Z

289万8,500円

e:HEV PLaY

329万8,900円

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(2022年10月現在の情報です)

 

e:HEV PLaYは部品供給が追いついていないため、現在は注文できません。

 

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ヴェゼルRSの購入を検討する際に比較したい車種5選

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ヴェゼルRSは中古車でのみ購入可能です。RS専用装備など、スポーティーな走りが体感できます。ヴェゼルRSを検討する際に他の車種と比較したい方は、スポーティーモデルのSUVをチェックしてみましょう。

 

トヨタ C-HR(GRスポーツ)

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トヨタC-HRはクロスオーバーSUVで、一目でC-HRと分かる個性的なデザインが特徴です。エンジンは、ハイブリッドシステムとダウンサイジングターボエンジンから選択できます。燃費を重視したい方はクラストップレベルの低燃費を誇るハイブリッドがおすすめです。

 

6速iMT(インテリジェントマニュアルトランスミッション)が採用され、iMTスイッチを押すだけで変速・発進操作をアシストしてくれます。

新車価格

239万2,000~315万5,000円

中古車価格

約299万~336万円

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(2022年10月現在の情報です)

(参考:『C-HR(GRスポーツ)(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

スバル XV

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スバルXVは、スバル共通のデザインフィロソフィー「DYNAMIC × SOLID」を採用しています。都会的なスポカジスタイルを実現させたモデルです。最低地上高が200mmとコンパクトSUVであるにもかかわらず、本格SUV並みの悪路走破性を持っています。

 

また、走行状況に応じて最適なトルク配分を行う「アクティブトルクスプリットAWD」が採用され、優れた走行性能が発揮できる点が特徴です。

新車価格

220万~219万5,000円

中古車価格

約59万~319万円

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(2022年10月現在の情報です)

(参考:『XV(スバル)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

日産 ジューク

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日産ジュークは現在は生産終了されているため、中古車でしか購入できません。外装は、個性的でスポーツカーの俊敏さ、SUVの力強さを併せ持ったコンパクトスポーツクロスオーバーとして発売されました。

 

1.5L NAエンジン「15RX」「15RX V Selection」と1.6L ターボエンジン「16GT」があり、これに加えて走行性能に特化した「NISMO」が設定されています。

新車価格

197万5,300~346万8,960円

中古車価格

約39~209万円

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(2022年10月現在の情報です)

(参考:『ジューク(日産)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

マツダ CX-3

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マツダCX-3は2015年から発売され、コンパクトながらもスタイリッシュなデザインで人気です。使い勝手もよく、幅広いシーンで活躍できます。マツダ独自の技術「SKYACTIV」が搭載されている点が特徴です。

 

街中で軽快に走行できる高効率直噴ガソリンエンジンの「SKYACTIV-G 1.5」、力強い走りと静粛性が実現されたクリーンディーゼルエンジンの「SKYACTIV-D 1.8」がラインアップしています。

新車価格

192万5,000~311万3,000円

中古車価格

約109~234万円

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(2022年10月現在の情報です)

(参考:『CX-3(マツダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

トヨタ RAV4

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トヨタRAV4は、2.0L ガソリンエンジン、2.5Lハイブリッド、プラグインハイブリッドをラインアップしています。ガソリン車には、Direct Shift-CVT(ギヤ機構付自動無段変速機+10速シーケンシャルシフトマチック)が搭載されている点が特徴です。

 

発進から高速域までの力強い走りと低燃費が実現され、MT車のようなシフトチェンジが楽しめる10速シーケンシャルシフトマチックでスポーティーな走りが体感できます。

新車価格

293万8,000~563万3,000円

中古車価格

約134~489万円

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(2022年10月現在の情報です)

(参考:『RAV4(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

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ヴェゼルRSの中古車を探すならネクステージがおすすめ!

ホンダ ヴェゼルRSとは?内装や標準仕様との違いと類似車種も紹介!

ヴェゼルRSは、中古車でしか購入することができません。ヴェゼルRSをお探しの方は、全国200店舗以上あり、在庫数3万台を誇るネクステージをご利用ください。この項目では、ネクステージで購入するメリットをご紹介します。

 

車種別の専門バイヤーが選んだこだわりの品揃え

ネクステージでは車種別に専任のスタッフを配置し、徹底的な調査を行い売れ筋モデルやグレードなどバリエーション豊かに取りそろえています。骨格にダメージのある修復歴車や水害車、メーター改ざん車などの故障やトラブルにつながるような車は事前に排除し、一切取り扱っていません。

 

徹底的な品質管理を行い、第三者機関による品質鑑定も実施しているため、誰でも安心して車選びを楽しめます。

 

選べる保証サービスが充実している

ネクステージでは販売している全ての中古車に、国産車(3か月または走行距離3,000km)輸入車(1か月または走行距離無制限)の無料保証を付帯しています。有償保証も充実した内容のものを用意しているため、お客様に合わせた保証サービスが選べる点が強みです。

 

33機構318項目の幅広い保証範囲で最長3年まで選択できる「サービスサポート」、愛車に長く乗りたい方は「10年保証」、低年式でサービスサポートの加入条件に満たない中古車は「Nextageサポート」に加入できます。

 

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まとめ

ホンダ ヴェゼルRSとは?内装や標準仕様との違いと類似車種も紹介!

ヴェゼルRSは、内外装に施された専用装備やRS専用にチューニングされた走行性能が魅力です。新型ヴェゼルは現在RSグレードは追加されていませんが、海外モデルでは追加されたため、日本国内でも今後追加されるのではないかと期待が高まっています。

 

旧型ヴェゼルRSは、中古車で購入することが可能です。ネクステージではWEBサイトから簡単に検索でき、最寄りの店舗までの取り寄せもできます。気になる車種があれば、詳細ページからお問い合わせください。

 

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