ホンダの四駆といえばコレ！おすすめ車種12選とシステムの特徴

アウトドアレジャーを楽しむときや積雪路を走行する機会が多いときなど、オフロード走破性を求める方には四駆（4WD車）がおすすめです。一言で四駆といってもさまざまなカーメーカーが製造・販売していて、どれを選べばよいか悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

 

そこでこの記事では、数あるカーメーカーの中からホンダの四駆をピックアップして紹介します。ホンダはSUVやミニバン、軽自動車など多種多様な車を製造しており、四駆の選択肢が豊富なのも魅力です。ホンダ車が気になっている方だけではなく、カーメーカーにそこまでこだわりがなく四駆が気になるだけの方もチェックしておくとよいでしょう。

 

※目次※

1.ホンダの四駆おすすめ車種12選

2.ホンダの四駆に採用されている3つのシステム

3.ホンダの四駆を購入するならネクステージへ！

4.まとめ

 

 

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ホンダの四駆おすすめ車種12選

ホンダの四駆を検討している方に向けて、特におすすめの車を12車種紹介します。SUVやミニバン、軽自動車など多種多様な車を紹介するため、一通りチェックしておくと車選びの参考になるでしょう。

 

なお、紹介する車種の中には、すでに新車販売が終了していて購入は中古車に限られるものも存在します。

 

フィット

フィットは、通勤や買い物をはじめとした普段使いにおすすめのコンパクトハッチバックカーです。ガソリン車とハイブリッド（e:HEV）車がラインアップされており、両方に4WD車を設定しています。

 

コンパクトカーでありながら車内空間が広く、居住性に優れるのも魅力です。運転しやすく快適なコンパクトカーを探している方は、フィットを検討してもよいでしょう。

 

ネクステージで取り扱っている中古車の価格は以下の通りです。購入しやすい価格帯の車が多いのも魅力といえるでしょう。

※2022年12月時点

※4WD車のみ

（参考：『フィット』）

 

シャトル

ステーションワゴンの四駆を検討している方におすすめの車が、シャトルです。コンパクトなステーションワゴンで、駐車場のサイズに制限がある方や小さめの車が好きな方に向いています。フィットと同様にガソリンとハイブリッドがあり、それぞれに四駆モデルが設定されています。

 

コンパクトであるとはいえ積載性や居住性は十分で、ファミリーカーとしての利用を考えている場合にもおすすめです。5人までの乗車がメインで、積載性に優れたコンパクトカーを購入したい方は、シャトルを検討してもよいでしょう。

 

シャトルは2022年11月に生産終了しており、購入は中古車に限られます。ネクステージ取り扱い車の価格相場を以下に掲載したため、購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

※2022年12月時点

※4WD車のみ

（参考：『シャトル』）

 

ステップワゴン

最大7人~8人で乗車できるミニバンを探している方は、ステップワゴンを検討してみてはいかがでしょうか。ステップワゴンは小型のミニバンで、最小回転半径が5.4mと小さく運転しやすい点が魅力のひとつです。

 

直線を主体とした箱形のデザインなのも特徴的で、ユニークなデザインの車を探している方にもおすすめといえるでしょう。ファミリーカーとして使いたい方にも向いています。ネクステージで取り扱っているステップワゴンの価格は以下の通りです。

※2022年12月時点

※4WD車のみ

（参考：『ステップワゴン』）

 

フリード

ステップワゴンよりもコンパクトなミニバンを探している方には、フリードがおすすめです。ミニバンとしては、2022年上半期の売り上げがNo. 1で人気度が高い車種といえるでしょう。ほとんどのグレードに四駆モデルが設定されています。

 

コンパクトサイズの分、最大乗車定員は7人乗りまでで8人乗りモデルは存在しません。3列目シートのクリアランスも狭めで、フル乗車目的というよりは5人までの乗車＋ラゲッジスペースといった使い方をするのがよいでしょう。

 

ネクステージで販売しているフリードの価格は以下の通りです。人気車で中古車の流通が多いのも魅力といえます。

※2022年12月時点

※4WD車のみ

（参考：『フリード』）

 

オデッセイ

居住性や積載性に優れる大型ミニバンを探している方におすすめなのが、オデッセイです。オデッセイには7人乗りモデルと8人乗りモデルがあり、高級ミニバンに位置付けられています。

 

2022年9月に販売終了したため中古車の購入に限られますが、ホンダの高級ミニバンという存在に魅力を感じるのであれば、検討してもよいでしょう。低床設計で乗り降りしやすく、車内空間が広いのが魅力です。最終モデルでは、ガソリン車の8人乗りグレードに四駆が設定されていました。

 

ファミリーカーとして使えるミニバンを探している方や、積載性を重視したい方に向いている1台といえるでしょう。ネクステージ取り扱い車の価格は以下の通りです。

※2022年12月時点

※4WD車のみ

（参考：『オデッセイ』）

 

ヴェゼル

ヴェゼルは世界戦略車として販売されているコンパクトSUVで、走行性能と実用性を両立させたい方に向いています。ホンダが開発したハイブリッドシステムのe:HEVと後輪をプロペラシャフトで直結する設計を採用したことで、より高い走破性を実現したのが魅力です。

 

日常利用からアウトドアまで多用途に使えるため、車で出掛ける機会が多い方に向いています。ネクステージで販売している中古車の価格は以下の通りです。

※2022年12月時点

※4WD車のみ

（参考：『ヴェゼル』）

 

CR-V

ヴェゼルよりやや大型のクロスオーバーSUVで、7人乗りもラインアップされているのがCR-Vです。最低地上高を高く設計することでオフロード走破性を高めており、アウトドア目的の車を探している方に最適といえるでしょう。

 

多人数で乗車する機会が多いのであれば、「EX」「EX・Masterpiece」「EX・BLACK EDITION」グレードに設定されている7人乗りを選ぶのがおすすめです。ただし、ハイブリッド車は5人乗りのみで、7人乗りが存在しない点に注意しましょう。ネクステージ取り扱い車の価格は以下の通りです。

※2022年12月時点

※4WD車のみ

（参考：『CR-V』）

 

NSX

四駆のスポーツカーを探しているのであれば、NSXを検討してみてもよいでしょう。MRレイアウトの4WDスーパーカーは貴重な存在です。価格が2,794万円と高価な車ですが、レース仕様のスポーツカーを探しているなら選択肢に含まれるでしょう。

 

エンジンの最大出力は389kW、最大トルクは600N・mと高い性能を有しています。走行性能に不満を感じることは少ないでしょう。

 

ただし、2022年10月に生産終了したため、今後の購入は中古車に限られます。2022年12月時点において、ネクステージではNSXの取り扱いがありません。

※2022年12月時点

※4WD車のみ

 

N-BOX

四駆の軽自動車を探しているなら、N-BOXを候補に入れてみてはいかがでしょうか。N-BOXは軽トールワゴンで、軽自動車の規格を最大限に利用した広い車内空間が魅力です。居住性や積載性に優れており、定員が4人で問題なければファミリーカーとして使うのもよいでしょう。

 

ただし、車高が1,815mmと高いため、横風に弱い点がデメリットです。走行性能を求める方や高速道路を走る機会が多い方は注意しましょう。ネクステージで販売している中古車の価格は以下の通りです。

※2022年12月時点

※4WD車のみ

（参考：『N-BOX』）

 

N-WGN

N-BOXより安価な軽自動車の四駆を探しているのであれば、N-WGNがおすすめです。オートブレーキホールドをはじめとした運転負荷を軽減するシステムを搭載しているため、運転しやすい車を探している人にとっては見逃せません。

 

全体的にシンプルで飽きにくいデザインなのも魅力です。N-BOXに比べると車高が低く安定感があるため、高速道路を走行する機会が多い方にも向いています。ネクステージ販売車の価格は以下の通りです。

※2022年12月時点

※4WD車のみ

（参考：『N-WGN』）

 

N-ONE

N-ONEは、車内空間の広さや居住性よりも走行性能や安定性、乗り心地を重視した軽自動車です。軽量かつ剛性が高いボディを採用することで、さまざまな路面状況で安定した軽快な走りを楽しめます。

 

カーブを走行するときに車体の傾きを軽減するスタビライザーも搭載したことで、より安定した走りを実現しました。デザインが個性的なのも魅力といえるでしょう。ネクステージで販売しているN-ONEの価格は以下の通りです。

※2022年12月時点

※4WD車のみ

（参考：『N-ONE』）

 

N-VAN

より高い積載性を確保した軽自動車を探している方は、商用車のN-VANを検討しましょう。N-VANは車高が高いために車内空間が広く、さまざまな荷物を載せるのに適しています。

 

助手席まで倒せる設計になっていて、より広いラゲッジスペースを確保できる点がメリットです。一方で走行性能や快適性は特に高くはないため、高速道路を走行する機会が多い方や長距離を走る機会が多い方にはあまり向いていません。

 

近場で乗ることが多く、買い物や荷物の輸送がメインの方に適した1台といえるでしょう。ネクステージで販売しているN-VANの価格は以下の通りです。

※2022年12月時点

※4WD車のみ

（参考：『N-VAN』）

 

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ホンダの四駆に採用されている3つのシステム

ホンダの四駆には多種多様な車が存在しますが、搭載している4WDシステムは主に3種類です。車によって搭載しているシステムが異なり、それぞれに特徴があります。

 

ここからは、ホンダ車が搭載している3つの4WDシステムについて詳しく見ていきましょう。四駆モデルを選ぶ際の参考情報としてお役立てください。

 

ビスカスカップリング式4WD

ビスカスカップリング式4WDシステムは、シリコンオイルを使用した流体クラッチの仕組みを応用した方式です。プレートの間にシリコンオイルを満たすことで、過剰なトルクが発生するのを抑制します。

 

軽量かつコンパクトに設計できるのも、ビスカスカップリング式4WDの特徴です。この特徴を生かし、N-BOXをはじめとした軽自動車やフィットなどのコンパクトカーに搭載しています。

 

リアルタイムAWD

路面状態や走行状況に応じて、前後輪のトルクを細かく制御するのがホンダのリアルタイムAWDです。ステアリングやスロットルの状況、車速などをセンサーが検知して制御するのが特徴で、路面状況に合った制御でより安定した走りを実現できるのが魅力といえるでしょう。

 

ホンダではリアルタイム4WDを搭載している車種の特徴に合わせて、最適なチューニングを施しています。オフロード走破性が重視されるヴェゼルやCR-Vに搭載されている方式です。

 

SH-AWD

SH-AWDは、エンジンとモーターを組み合わせてそれぞれの車輪を制御する4WDシステムです。ツインモーターユニットを活用して左右の車輪に伝達する動力を調整することで、スムーズなコーナリングを実現しています。

 

路面状況に応じて効率的な走行モードを自動で選択する仕組みも搭載していて、さまざまな状況で安定した走りを楽しめます。SH-AWDは、レジェンドやNSXに搭載されている4WD方式です。

 

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ホンダの四駆を購入するならネクステージへ！

ホンダの四駆には人気車も多く、中古車市場にも多数出回っています。そのため、リーズナブルな価格でホンダの四駆を入手したいのであれば、中古車を検討するのがおすすめです。

 

四駆モデルにはオデッセイやシャトルなど、すでに生産終了していて中古車でしか入手できない車も存在します。中古車をお探しの方は、この機会にネクステージをご利用ください。

 

広大な店舗網を生かして数多くの車をラインアップ

ネクステージでは全国各地に多数の店舗を構えていて、広大な店舗網を生かした中古車の買取・販売を実施しています。SUV専門店や軽自動車専門店など、特定ジャンルに特化した店舗が存在するのも特徴です。

 

購入したい車種が決まっているのであれば、専門店を活用しましょう。ネクステージ公式サイトではエリアを問わず在庫を網羅的に検索でき、スムーズに中古車を探せます。

 

購入後の保証も充実

ネクステージでは、販売している中古車に無料保証を付帯しています。パワートレインや装備品、指定消耗品に対する保証を受けられ、購入後のトラブルに備えられます。詳しくは商談時に担当のスタッフまでお問い合わせください。

 

中古車のコンディションは1台ずつ異なり、トラブルや故障のリスクが少なからず存在します。ネクステージではオプションでより充実した有償の保証も用意しているため、こちらも必要に応じてご検討ください。

 

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まとめ

ホンダはミニバンやSUV、軽自動車などのさまざまな車種に四駆（4WD車）をラインアップしています。自分が車選びで重視するポイントに応じて、適切な1台を選べるのが魅力です。

 

ネクステージでは、ホンダの四駆を多数ラインアップしています。中古車を含めて車を探している方は、ぜひこの機会にネクステージをご利用ください。

 

公式サイトの検索フォームを活用すれば条件に合った車をまとめて検索できます。多数の在庫から好みの1台を効率的に探せますので、こちらもぜひご活用ください。

 

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