中古車「レクサス LX」の賢い購入方法や探し方を徹底解説!

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中古車「レクサス LX」の賢い購入方法や探し方を徹底解説!

中古車「レクサス LX」の賢い購入方法や探し方を徹底解説!

世界各国で人気のSUV「レクサスLX」にはさまざまなモデルが存在しています。最新の「LX600」は人気の高さから生産が追いつかず、現在は注文ができない状況になっているほどです。それほどまでに人気の車種レクサスLXには、一体どんな魅力があるのでしょうか。

 

そこでこの記事では、レクサスLXの魅力や賢い購入方法、探し方などについて解説します。また、同車種モデルやレクサスLXと比較したい車種なども併せてご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

 

※目次※

1.中古車「レクサス LX」のおすすめモデル

2.中古車「レクサス LX」以外の同車種モデル紹介

3.中古車「レクサス LX」の特徴

4.中古車購入時にレクサス LXと比較したい車種5選

5.レクサス LXの中古車相場

6.まとめ

 

■POINT

・1996年に初代が登場した「レクサス LX」は、世界各国で愛されている人気のSUV

・2022年に発売された四代目「LX600」は、機能性と優雅なデザインが調和した最新モデル!あまりの人気のため現在は注文を停止中

・レクサスLXは日本国内での販売台数が少ないため、中古車の流通量も少ない

 

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中古車「レクサス LX」のおすすめモデル

中古車「レクサス LX」の賢い購入方法や探し方を徹底解説!

 

初期は北米で発売されていた車種

「レクサスLX」は北米でデビューした車種です。トヨタは1995年にレクサス初のSUVとしてフラッグシップモデルを発表し、翌年の1996年から北米で発売を開始しました。この初代LXは、1989~1997年まで販売されていたランドクルーザー80系をベースにしていたと言われています。

 

日本では2015年に販売が開始され、現在は50以上の国と地域で販売されるほどの人気車種です。

 

2021年に四代目の新型LXが発売となっている

2021年10月には、レクサス四代目となる新型LXがサウジアラビアおよびアラブ首長国連邦で世界初公開されました。日本では2022年1月に販売開始となっています。新型もトヨタ・ランドクルーザーと基本メカニズムを共有しており、さらにレクサスならではの快適な走行性やリッチなデザインを付随させています。

 

ボディサイズは先代のレクサスLX570と比べ、全長+20mm、全幅+10mm、全高-25mmに変更されています。新型LXはあまりの人気のため生産が追いつかず、現在は注文停止となるほどです。

 

おすすめは三代目のLX570

三代目となるモデル「LX570」は2007年に北米でデビューしました。2015年のマイナーチェンジのタイミングで日本でも販売開始することになりました。エンジンには5.7LのV型8気筒を搭載し、トランスミッションは8ATを採用しています。エクステリア・インテリアともにラグジュアリーなデザインが特徴です。

 

また、先進運転支援技術や快適な室内装備など、安全面と快適性を兼ね備えています。レクサス初採用のドライブモードセレクトスイッチを搭載しており、さまざまなシーンで異なる走りを体感できます。人気の車種ですが、中古車であれば比較的新しい年式で探せるはずでしょう。

 

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中古車「レクサス LX」以外の同車種モデル紹介

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LX450

1996年に発売された初代「LX450」は、1989年~1997年まで市場に出回っていたランドクルーザー80系最終型をベースにしたモデルです。レクサス初のSUVとして主に北米向けに発売された車種で、日本では未発売車です。エンジンには、歴代唯一となる4.5Lの直列6気筒エンジンを搭載しています。

 

ランドクルーザー80系との違いはほとんど見られず、トランスミッションが北米向けのランドクルーザーと同じ仕様という程度の差異です。インテリアには本革シートや木目パネルなどを採用し、ラグジュアリーな室内空間に仕上がっています。

 

LX470

レクサスLXとして登場したのが、1998年に発売された二代目モデル「LX470」です。先代まではランドクルーザー80系との差異がそれほどありませんでしたが、こちらのモデルから違いが明確になっています。エンジンにはフラッグシップセダンLSの4.0L V8をベースにした4.7L V型8気筒を搭載したことで、よりパワフルな走行性を実現しました。

 

エクステリアもフロントマスク周辺に変更が加えられ、レクサスらしさが現れています。LX470は若干の仕様変更をしたのち、日本では「ランドクルーザーシグナス」として発売されました。

 

LX600

2022年1月に発売された四代目「LX600」は、V6ツインターボエンジンや10速ATを搭載したパワフルな車です。機能性と優雅なデザインが調和した最新モデルで、車体には新しいロゴが使用されています。フロントに配されたフレームのないスピンドルグリルにより、冷却機能や整流効率もアップしています。

 

本モデルには、国内専用の独自ドレスアップを備えた「オフロード」と、4座独立仕様の「エグゼクティブ」、2つの仕様があります。また、レクサス初となる指紋認証でエンジンが起動する仕組みです。マルチテレインモニターやマルチテレインセレクトで悪路での運転も快適に走行できます。

 

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中古車「レクサス LX」の特徴

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新車の納期に時間がかかるということもあり、中古車を視野にいれる方も多いでしょう。中古車のレクサス LXにはどのような特徴があるのでしょうか。ここでは、性能や外観、機能性の観点からレクサス LXを見ていきましょう。

 

力強さと燃費性能を兼ね備えたエンジン

レクサスLXに搭載されているのはV8気筒 5.7Lエンジンです。2,000rpmから最大トルク約90%を発生させることにより、常に低速域から高速域まで力強さを生み出せます。伸びやかな加速を実現するオンロード、低・中速域で力強さを発揮するオフロードと、どんな環境でも快適に走れるでしょう。

 

また、デュアルVVT-iなどの技術により、吸排気効率を高め、5.7Lの排気量ながら4.0Lエンジンクラス並みの低燃費を実現しています。また、フリクションロスを抑えることで、エンジンのなめらかな回転と心地よい走りが可能になりました。

 

トランスミッションにはスーパーインテリジェント8速オートマチックを組み合わせ、発進の際の優れた加速と高速走行時に低燃費を実現しました。

 

存在感と美しさを合わせ持つ外観

レクサスLXのエクステリアには、力強さや存在感、ラグジュアリーな美しさが感じられます。フロントマスクには、切れ長の印象のヘッドランプ、ロワ部分に厚みのあるスピンドルグリル、鋭い牙のような形のフォグランプなどを配し、全体的にシャープな印象です。

 

また、サイドビューでも、アンダーボディに厚みを持たせることで迫力のある仕上がりとなり、グリル自体に重厚感やたくましさが付与されています。前方に大きく傾けたクォーターピラーや、後方へと心地よく抜けるルーフサイドなども特徴です。

 

ラグジュアリーな見た目と機能性の保持

レクサスLXのインテリアは、ラグジュアリーさと機能性を同時に兼ね備えています。本格SUVの機能性はそのままに、本革・本木目・金属などの異素材をうまく組み合わせることでラグジュアリーさを演出しました。

 

インストルメントパネル周辺には本革と本木目を採用し、重厚な雰囲気に仕上げています。また、インストルメントパネルを水平基調とすることで、車両姿勢が安定しやすい仕様です。

 

レクサスLXは人間工学に基づき、先進安全技術と利便性を向上させています。指紋認証スタートスイッチだけでなく、マルチメディアシステムは画面をドライバー側に表示することで、利便性や操作性を高めました。

 

シートの素材にはセミアニリン本革を採用し、インパネの雰囲気に合うカラー5色から選べます。

 

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中古車購入時にレクサス LXと比較したい車種5選

レクサス LXの中古車を購入する前に、比較検討したい車種を5つご紹介します。中古車の価格相場もチェックして、希望の車種を探してはいかがでしょう。

 

メルセデス・ベンツ GLS

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2015年に初代が登場した「メルセデス・ベンツ GLS」は、2006年に販売が開始されたGLクラスの後継車として誕生しました。2020年にはフルモデルチェンジが行われ、2代目となっています。日本へは2016年に導入されました。

 

メルセデス・ベンツの最上級SUVの位置付けにあり、オンロード・オフロードともに快適性と優れたパフォーマンスを発揮する車種として人気を集めています。大人が7人乗ってもゆったりと過ごせる室内空間を誇っています。ネクステージでの中古車価格は569万9,000~799万9,000万円程度です(2022年8月現在)。

(参考:『GLS(メルセデス・ベンツ)の中古車一覧』

 

トヨタ ランドクルーザー

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トヨタを代表するSUV「トヨタ ランドクルーザー」は、1951年に初代が登場しました。最新モデルのランドクルーザー300系は、高い地上高と存在感のあるボディサイズ、高級感あふれるインテリアが特徴です。伝統のラダーフレームを引き続き採用し、パワートレインが一新されています。

 

オンロードでもオフロードでも変わらず走行できるサスペンションを新規開発し、採用しています。また、路面状況によって6つのモードの走行支援から選択できます。

 

現在世界各国で使用されている人気車種です。ネクステージでの中古車価格は459万~1,899万9,000円程度です(2022年8月現在)。

(参考:『ランドクルーザー(トヨタ)の中古車一覧』

 

三菱 アウトランダー PHEV

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「三菱 アウトランダー PHEV」は、SUVの量産PHEVとしては世界初となるモデルです。国産プラグインハイブリッド車として人気の車種で、安定した走行と低燃費を実現しています。前輪にはモーターとエンジン、後輪にはモーターと、それぞれ独立した駆動方式を採用しています。

 

2021年にはフルモデルチェンジが行われ、従来の2列シート5人乗り仕様に加え、3列シート7人乗り仕様もラインアップに加わりました。最上級グレードのP、中級のG、スタンダードMの3つのグレードから選べます。ネクステージでの中古車価格は109万7,000~329万9,000円程度です(2022年8月現在)。

(参考:『アウトランダーPHEV(三菱)の中古車一覧』

 

トヨタ ハリアー

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高級クロスオーバーSUVの「トヨタ ハリアー」は、加速性や操縦性に優れた車種です。ハイブリッドシステムは小型軽量化や低燃費を実現させています。また、2.5L直列4気筒エンジンを搭載していることで走りにも定評があります。ガソリン車は2.0L直列4気筒エンジンを搭載し、スムーズで力強さを感じる加速感が特徴です。

 

スタイリッシュな外観や高級感あふれるインテリアに加え、安全性能や燃費性能なども高く評価されています。乗り心地の良さを求める方におすすめの1台です。ネクステージでの中古車価格は59万9,000~564万3,000円程度です(2022年8月現在)。

(参考:『ハリアー(トヨタ)の中古車一覧』

 

MAZDA CX-8

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クロスオーバーSUVとして人気の「MAZDA CX-8」は、大型のボディに上品なデザインを施した車種です。オフロードでの走行はもちろん、街乗りでも快適に走れるのが人気の理由でしょう。3列シートを搭載していることから、ミニバンのような使い方もできます。

 

マツダ独自の3つの「スカイアクティブエンジン」を採用し、なめらかな加速や高い燃費率を誇っている点も魅力です。ネクステージでの中古車価格は215万9,000円~449万9,000円程度です(2022年8月現在)。

(参考:『CX-8(マツダ)の中古車一覧』

 

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レクサス LXの中古車相場

2022年8月現在、ネクステージではレクサスLXの中古車取り扱いはありません。レクサスLXは人気車種でありながら、日本国内での販売台数がそれほど多くない車です。希望車種を見つけるためにも、ネクステージのサイトをこまめにチェックしましょう。

まとめ

中古車「レクサス LX」の賢い購入方法や探し方を徹底解説!

人気の車種レクサスLXは、快適な走行性と安全性を兼ね備えたSUVです。広々とした車内空間を誇るため、長距離でも快適なドライブを楽しめるでしょう。レクサスLXは新車の注文を停止していることもあり、中古車ではあまり出回っていないのが現状です。同じようなタイプの車種を比較しながら、好みの車種を探しましょう。

 

全国に店舗があるネクステージは豊富な在庫を取り扱っています。事故車などのリスクの高い車は一切販売せず、未使用車以外の全車に法定点検検査をおこなっているので安心です。サイトでは簡単な在庫検索も行え、全国の店舗から取り寄せも可能なので、お気に入りの1台に出会いやすいでしょう。価格の面で新車の購入が難しいという方は、ぜひ中古車も検討してみてはいかがでしょうか。

 

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