アルファードの運転席とは?疲れない車の特徴を解説!

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アルファードの運転席とは?疲れない車の特徴を解説!

アルファードの運転席とは?疲れない車の特徴を解説!

コンパクトカーや軽自動車が人気を集めている中、売れ続けている国産高級ミニバンが「アルファード」です。新型アルファードの優雅でラグジュアリーなデザインはよく目にしても、運転席や内装についてはあまり知らないという方もいるのではないでしょうか。

 

そこでこの記事では、アルファードの運転席や乗り心地・内装について解説します。アルファードの運転席の魅力を理解すれば、人気の理由が分かるでしょう。また、アルファードをお得に購入する方法もご紹介します。

 

※目次※

1.アルファードの運転席とは?

2.新型アルファードの内装特徴

3.乗り心地の良さは疲労感がないこと!

4.アルファードが気になるなら中古車がおすすめ!

5.まとめ

 

■POINT

 

・アルファードのゆったりとした快適な運転席や豪華で機能的な内装はドライバーファーストな設計!

・体を包み込むようなアルファードのシートは、ロングドライブでも疲れにくい

・新車で買うと高額なアルファードも、中古車ならお手頃な価格で購入できる!中古車を購入するならネクステージがおすすめ!

 

 

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アルファードの運転席とは?

アルファードの運転席とは?疲れない車の特徴を解説!

トヨタのアルファードは、Lクラスを代表するミニバンです。高い走行性能とプレミアムラウンジのような室内空間が魅力的なアルファードですが、運転席にも乗り心地から操作性までさまざまな工夫が施されています。ここでは、ロングドライブでも快適に過ごせるアルファードの運転席の魅力について見ていきましょう。

 

アルファードの特徴

室内空間の広さとラグジュアリーな質感が、アルファード最大の特徴です。室内サイズは長さ3.21m・幅1.59m・高さが1.4mで、乗車する全ての方がゆったりとくつろげる十分なスペースを確保していると言えるでしょう。

 

また、乗り心地の良いシートや防音性・音響にまでこだわっており、快適なドライブが楽しめます。空気をきれいにする「ナノイー」や、気分に合わせて色が変えられるLEDルーフカラーといった最上級の時間を演出する快適装備も豊富です。

 

アルファードの運転席

アルファードの運転席は、ミニバンとしては珍しいレイアウトです。通常のミニバンだと運転席と助手席の間にコンソールがなかったり、エアコンやナビが付いたセンターパネルとコンソールが離れて配置されたりしていますが、アルファードの運転席はコンソールとセンターパネルが一体化しています。

 

そのため、運転席から助手席や後部座席への行き来はできません。前方と後方の独立した空間は、運転に集中できるドライバーファーストのレイアウトと言えるでしょう。

 

アルファードの居住性

アルファードは最上級グレードを「エグゼクティブラウンジ」と銘打ち、極上の居住性を実現しました。サイドサポートが付いたシートは体全体を優しく包み込み、運転姿勢をしっかりと支えます。また、8ウェイパワーシートなので、上下や前後だけでなく座部の高低や角度までスイッチ操作で調整が可能です。

 

さらに、運転席にはオートスライドアウェイ機能が付いています。エンジンスイッチやシートベルトの着脱に合わせて降車時は後方に、乗車時は前方にシートが自動で移動するので乗り降りもスムーズです。

 

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新型アルファードの内装特徴

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新型アルファードは、内装の見た目だけでなく機能も充実しています。中でも、豪華で高性能と言われているもののひとつがインパネです。ここでは、新型アルファードの内装の特徴として、特にインパネの機能についてご紹介します。

 

エグゼクティブラウンジ仕様

最上級グレードのエグゼクティブラウンジは、セカンドシートの乗り心地に注目が集まりがちですが、運転席周りもしっかりとグレードアップしています。特に、インストルメントパネル周りに施されたブラウンオリーブ・アッシュバール木目調の加飾はエグゼクティブラウンジ専用で、シートはプレミアムナッパ本革表皮とワンランク上の仕上がりです。

 

インパネ装備1|ハンドル・ステアリングホイール

新型アルファードのハンドルは、本革巻き4本スポークステアリングホイールを採用しています。本革の質感が品格と大人の雰囲気を醸し出しており、握りやすく滑りにくいのも特徴です。

 

アクセントとして、ブラウンオリーブ・アッシュバール木目調、メタルブラウンウッドあるいはメタルウッドが組み込まれています。ブラックベースの色調を引き締める、上品でモダンなハンドルです。

 

インパネ装備2|スタータースイッチ

ハンドルの右側にあるスタータースイッチを押すと、乗車したことが確認され、運転席が自動で前方に移動します。また、スタート時のエンジン音はとても静かです。

 

スタータースイッチはモデルによってブラックとブルーがあります。スタータースイッチの側にはパワースライドドア機能を解除するボタンがあるので、押し間違えないようにしましょう。

 

インパネ装備3|エアコンのコントローラースイッチ

エアコンのコントローラーは、インパネの中央にあります。運転席と助手席・後部座席が独立したフルオートエアコンで、それぞれ別々に操作が可能です。

 

右のダイヤルで運転席、左のダイヤルで助手席の温度を設定します。一方、風量や風向きの調節はタッチ式です。運転席や助手席から後部座席のエアコンを操作する場合、「REAR」をタッチして、左側のダイヤルで温度を調整します。

 

インパネ装備4|シフトレバー&サイドブレーキ

新型アルファードのシフトレバートップには、ハンドルの装飾に合わせた色が配置されており、おしゃれで品の良いレイアウトが魅力です。また、サイドブレーキはレバー式ではなく、電動パーキングブレーキを採用しています。オートモードにすれば、シフトレバーが「P」に入ると自動でサイドブレーキがかかるので安心です。

 

スイッチ類の位置

ハンドル右側にはハンドルヒーターのスイッチ、ハンドル左側にはシートを調節するスイッチがあります。スライドドアの開閉スイッチはフロント上部に、ハンドルにはオーディオ関係のスイッチがあり、いずれも大きく使い心地は快適です。

 

また、シフトレバーの側にサイドブレーキとブレーキホールドのスイッチがあったり、サイドミラー横のドアにミラーの位置を記憶したポジショニングのスイッチがあったりと分かりやすい配置になっています。

 

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乗り心地の良さは疲労感がないこと!

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乗り心地の良い車とは、長時間乗っていても疲れにくい車と言えるでしょう。見た目が豪華でも、条件が整ったシートでなければロングドライブには耐えられません。ここでは、アルファードのシートの乗り心地について解説します。

 

疲れない車の席の特徴

ロングドライブでも疲れにくい車の特徴として挙げられるのは、席からの視界が良いことです。アルファードは席の位置が高く視界が開けているので、疲れにくい車と言えます。

 

また、シートが滑りにくいことや体との接地面が多いことも重要です。アルファードのシートは体を包み込むような形状で、肩までしっかりと支えてくれます。シートの材質に注目すると、質の良い本革やファブリック仕様は滑りにくく、疲れにくい条件に当てはまるでしょう。

 

アルファードのベンチシートは疲れない

ベンチシートはキャプテンシートのような左右の支えがないので疲れやすいと思われがちですが、アルファードではベンチシートでも快適にくつろげるような疲れない工夫をしています。

 

工夫のひとつが座面の角度です。ベンチシートに3人で乗っても安定するよう座面の前の方が大きく持ち上がっています。おかげで、腰が座面にしっかりと付いて、シートで背中全体を支えることが可能です。シートの材質は、滑りにくい本革やファブリック仕様の方が疲れにくいでしょう。

 

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アルファードが気になるなら中古車がおすすめ!

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アルファードの運転席には快適なドライブを支えるさまざまな工夫があります。しかし、アルファードは高額でなかなか手が届かないという方もいるかもしれません。中古車なら新車よりも安く買えておすすめです。ここでは、アルファードを中古車で探すメリットをご紹介します。

 

現行車も旧モデルも比較ができる

アルファードは過去に2回フルモデルチェンジをしており、現在のモデルは3代目です。さらに、マイナーチェンジや特別仕様車とさまざまな進化を遂げてきました。中古車でアルファードを探すと、それぞれの違いを比較しながら検討できます。

 

例えば、現行モデルを購入する予算でグレードの高い旧型が買えるかもしれません。同じ車でも、自分にぴったりな1台を見つけられるのが中古車のメリットです。

 

他のメーカーやモデルとの違いも比較できる

中古車販売店ではさまざまなメーカーの車を扱っているので、他のメーカーやモデルとの違いが比較できます。例えば、アルファードを販売しているトヨタにはヴェルファイアやヴォクシーといった数多くのミニバンがあり、比べてみると新たな発見があるでしょう。

 

また、他のメーカーのミニバンとも比較できます。メーカーが違えば、技術や力を入れるポイントも異なるため、車に求める条件が変わります。

 

アルファードの中古車相場

アルファードの運転席とは?疲れない車の特徴を解説!

アルファードは2002年の発売以降、2008年と2015年にフルモデルチェンジをしています。2008年以降の2代目アルファードの中古車価格は100万円~200万円とお手頃で、特別仕様車や4WD車のようなバリエーションも豊富です。

 

2015年以降の3代目アルファードは、200万円~500万円とかなり幅があります。中でも、300万円以上のものの多くが登録済未使用車で、ほぼ新車と言えるでしょう。同じ価格帯で現行モデルや上級グレード、サンルーフ付きといったラインアップが揃っており、好みに合わせて選べます。

 

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まとめ

アルファードの運転席とは?疲れない車の特徴を解説!

進化を続けるアルファードには、ゆったりとした快適な乗り心地の運転席や内装の豪華さ、インパネの機能といったたくさんの魅力があります。自分にぴったりのアルファードをお探しなら、ぜひネクステージをご利用ください。

 

全国130以上の店舗を持つネクステージでは、全国総在庫2万台保有しており、気になる車を取り寄せできることも全国展開の強みです。

 

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