トヨタのコンパクトSUV【4車種】を比較!大きめのSUVもチェックしよう
トヨタのコンパクトSUVは、街中の普段使いだけでなく、アウトドアなどのアクティビティにも使える車種が揃っています。しかしSUVのラインナップは非常に多いため、「どれを選べばよいか分からない」と悩んでいる方も多いかもしれません。
車種の情報が分かっていれば、後悔のない車選びができるようになるでしょう。そこで今回の記事では、トヨタのコンパクトSUVを検討している方に向けて、SUVの基礎知識やおすすめ車種を解説します。
※目次※
5.トヨタがコンパクトSUVから大型SUVまで人気の理由は?
・トヨタの現行コンパクトSUVは「ヤリスクロス」「ライズ」「C-HR」「カローラクロス」の4種類!
・コンパクトSUVの人気の理由は「運転のしやすさ」「コストパフォーマンス」の2つ!
・トヨタのコンパクトSUVを探しているならネクステージまで。SUVを専門とした次世代店舗「SUV LAND」も展開している!
トヨタの現行コンパクトSUVは4車種!
トヨタの現行コンパクトSUVのラインナップは4車種です。2021年9月に新たにカローラクロスが発売され、ほかのメーカーと比較してもコンパクトSUVの種類は多く、販売実績も1位を取得するなど人気の高さが感じられます。4車種のうち、特にヤリスクロスとライズが人気です。
トヨタで販売されるコンパクトSUVは4台とも、それぞれ個性が異なります。どのような個性があるか、1台ずつ解説します。
ヤリスクロス
ヤリスクロスは、コンパクトカーのヤリスをベースに開発されたコンパクトSUVです。コンパクトな車体ながら、広々とした室内空間が魅力で、乗車した全員が過ごしやすい空間になっています。
そしてヤリスクロスの一番の魅力が、クラス世界トップレベルの低燃費です。HYBRID X 2WDの燃費性能は、WLTCモードで30.8km/Lとなっています。また高度運転支援システムなど、安全に車を運転するための機能も充実しており、バランスのよい完成度を誇る1台です。
(参考:『ヤリスクロス(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ライズ
ライズは、5ナンバークラスのコンパクトSUVです。コンパクトなボディサイズながら、積載性に優れており、多くの荷物を積み込めます。街中での普段使いはもちろん、アウトドアのような4人でも活躍する1台です。
また2021年11月1日には、一部改良とともにハイブリッドモデルが新設定されました。ハイブリッド車の燃費性能は、WLTCモードで28.0km/Lとなっており、ガソリン車(20.7km/L)の水準を大きく上回っています。
(参考:『ライズ(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
C-HR
「C-HR」は、ハイブリッド車とターボ車という2つのパワートレインを設定したコンパクトSUVです。ハイブリットシステムを搭載したモデルなら、WLTCモードで25.0km/L~25.8 km/Lと、トヨタで販売しているSUVの中でもトップクラスの燃費性能を誇ります。
空力特性に優れたデザインは、見た目もスタイリッシュな印象を与えるでしょう。一方、室内空間がSUVとしてはやや小さいことがデメリットです。街乗りをメインに考えているなら、十分に魅力を発揮できるでしょう。
また6速マニュアルトランスミッション(6速iMT)が選べるのも大きな魅力です。変速や発進をアシストする機能が搭載されており、マニュアル車をより楽しく扱えるようになっています。
(参考:『C-HR(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
カローラクロス
1966年に最初のカローラが発売されて以降、セダンやワゴンタイプが進化を遂げてきました。そのカローラシリーズに、はじめて誕生したSUVが「カローラクロス」です。
SUVらしい広い室内空間がありながら最小回転半径5.2mと、街乗りでも使い勝手のいいサイズ感で歴代のカローラシリーズとは違うユーティリティを感じます。
ヤリスクロスやC-HRよりも車体サイズが大きいことが特徴です。ミドルクラスのSUVほど大きくなく、ほかのコンパクトSUVでは室内空間に物足りなさを感じる人も満足できる適度なサイズ感です。
2021年9月の発売から間もないため、中古車市場の台数は少なく未使用車が多く出回っています。
(参考:『カローラクロス(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
トヨタの現行コンパクトSUVの比較一覧表
トヨタの現行コンパクトSUVを、車両価格・車体寸法・燃費の3点を比較した一覧表を紹介します。
発売からまだ間もなく中古市場に出回る台数も少ない車種は、中古価格相場も高い傾向です。駆動方式やハイブリッド・ガソリン別にまとまっているため、購入時の参考にしてください。
新車価格・中古車相場
以下はトヨタの現行コンパクトSUVの新車価格と中古車相場です。
|
新車 |
中古 |
||
ハイブリッド |
ガソリン |
ハイブリッド |
ガソリン |
|
ヤリスクロス |
228万4,000円~ 281万5,000円 |
179万8,000円~ 244万1,000円 |
249万9,000円~ 349万7,000円 |
194万9,000円~ 299万7,000円 |
ライズ |
216万3,000円~ 232万8,000円 |
170万7,000円~ 229万9,200円 |
239万9,000円~ 289万9,000円 |
149万9,000円~ 259万9,000円 |
C-HR |
274万5,000円~ 314万5,000円 |
238万2,000円~ 301万3,000円 |
157万9,000円~ 329万9,000円 |
159万9,000円~ 269万9,000円 |
カローラクロス |
259万円~ 319万9,000円 |
199万9,000円~ 264万円 |
399万8,000円~ 442万5,000円 |
229万9,000円~ 339万7,000円 |
(2022年7月時点での情報です)
全長・全幅・全高
以下はトヨタの現行コンパクトSUVの車体寸法です。
|
全長 |
全幅 |
全高 |
ヤリスクロス |
4,180mm |
1,765mm |
1,590mm |
ライズ |
3,995mm |
1,695mm |
1,620mm |
C-HR |
4,385mm~4,390mm |
1,795mm |
1,550mm(ハイブリッド) |
1,550mm~1,565mm(ガソリン) |
|||
カローラクロス |
4,490mm |
1,825mm |
1,620mm |
(2022年7月時点での情報です)
カタログ燃費
以下はトヨタの現行コンパクトSUVの燃費一覧表(WLTCモード表記)です。
|
ハイブリッド |
ガソリン |
|
ヤリスクロス |
2WD |
27.8km/L~30.8km/L |
18.8km/L~20.2km/L |
4WD |
26.0km/L~28.7km/L |
17.4km/L~18.5km/L |
|
ライズ |
2WD |
28.0km/L |
20.7km/L |
4WD |
設定なし |
17.4km/L |
|
C-HR |
2WD |
25.0km/L~25.8km/L |
14.9km/L~15.4km/L |
4WD |
設定なし |
14.3km/L |
|
カローラクロス |
2WD |
26.2km/L |
14.4km/L |
4WD |
24.2km/L |
設定なし |
(2022年7月時点での情報です)
トヨタのコンパクトSUVを選ぶなら知っておきたい基本
トヨタのコンパクトSUVを選ぶ前に、コンパクトSUVとはなにか・コンパクトSUVの魅力を理解しておきましょう。コンパクトSUVについて理解しておけば、あなたの生活に合った車か・車種を詳しく選ぶヒントになります。
コンパクトSUVの定義
コンパクトSUVに明確な定義はありません。全長が4,000mm~4,500mmの範囲で作られたSUVをコンパクトSUVと呼ばれています。ほかには、ミドルSUVは全長4,500mm~5,000mm、フルサイズSUVは全長5,000mm前後以上が分類の目安です。
SUVは「Sport Utility Vehicle」の略称で、スポーツ用多目的車と訳されます。多機能という意味合いよりも、外観にこだわった車種が多いことがSUVの人気の理由です。
コンパクトSUVが人気の理由①運転のしやすさ
セダンと比較すると車高が高く、運転席からの見通しがよく運転がしやすいメリットがあります。
ミドルサイズ以上のSUVと比較すると、コンパクトなボディサイズが市街地では有利です。狭い道や急なカーブ、Uターン時も取り回しのよさを実感できます。
都心部やデパートにあるタワー式の立体駐車場の多くは、車高制限は1,550mm以下です。車高が高いSUVを選ぶと利用できませんが、コンパクトSUVは車高が1,550mm以下の車種があります。コンパクトSUVは日本の生活環境やニーズに合わせてに作られたSUVといえるでしょう。
コンパクトSUVが人気の理由②コスパに優れる
コンパクトSUVはコスパに優れている面も魅力です。コンパクトなボディサイズならではの、燃費・維持費・購入時の価格にメリットを感じられます。
車両重量が軽いほど燃費がよいため、燃料代が節約可能です。たとえば、トヨタ・ライズは車両重量が1,000kg以下の軽いグレードもあり、ガソリンモデルながら20km/Lを超える低燃費車です。
車検費用が抑えられるほか、ハイブリッドシステムを搭載したコンパクトSUVは、車両重量税や自動車税などの維持費も安く抑えられます。
また、コンパクトSUVは新車でもエントリーモデルを選べば100万円代後半で購入できますが、ミドルSUVの車両価格約300万円以上と比較すると購入検討しやすい価格です。
トヨタはコンパクトSUVだけでなく大きめサイズも人気!
ここまではコンパクトSUVについて解説しましたが、もしも自分の好みに合う車種が見つからない場合もあるでしょう。その場合は、ミドルサイズやフルサイズのSUVの検討もおすすめです。
コンパクトSUVで荷物を積んで乗車定員まで乗る機会がある場合、荷物を積むスペースに余裕ができないかもしれません。ゆったりとした室内空間と荷物スペースが欲しい方は、ミドルサイズやフルサイズのSUVのほうが使い勝手のよさを感じられるでしょう。
RAV4
「RAV4」は、オフロードでの走行性能に優れたミドルサイズのSUVです。2016年に一度国内販売を終了しましたが、2019年に再び登場しました。2021年12月1日に一部改良され、より使い勝手が良くなっています。
「RAV4」は、「ダイナミックトルクベクタリングAWD」によるパワフルな走りが魅力です。街乗りをメインにしたクロスオーバーSUVとして誕生しましたが、走破性に優れた4WDを採用しており、オフロード走行を楽しむユーザーにも好まれています。
SUVに必要な性能を備えつつ、ボディサイズはランドクルーザーよりもコンパクトです。走行性能とコンパクトさの両方を求める方におすすめの車といえるでしょう。新車価格は277万4,000円~です。
ネクステージでは、RAV4の中古車を69万7,000円~479万9,000円で取り揃えています(2022年7月時点)。
(参考:『RAV4 PHV(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
RAV4 PHV
RAV4 PHVは、通常のRAV4と同じく、2021年12月1日に一部改良されました。PHVならではの滑らかな加速や、運転時の静粛性などが魅力です。
ハイブリッドの燃費は22.2km/Lで、55Lのガソリンタンクも備えているので、航続距離は1,300km以上ということから長距離ドライブを頻繁にする方にも最適な車となっています。新車価格は469万円~です。
ネクステージでは、RAV4 PHVの中古車を499万9,000円~569万5,000円で取り揃えています(2022年7月時点)。
(参考:『RAV4 PHV(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ハリアー
「ハリアー」はラグジュアリーなSUVとして誕生した車です。幅広い世代に受け入れられ、SUVの中でもトップクラスの人気を誇ります。2020年6月にはフルモデルチェンジを発表し、新型ハリアーが誕生しました。よりエレガントなクーペフォルムを採用し、ラグジュアリーSUVとして進化しています。
高級SUVならではの優れた性能や充実した装備はそのままに、スポーティさが加わり人気です。また「プリクラッシュセーフティ/パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)」や「デジタルインナーミラー(前後方録画機能付)/ブラインドスポットモニター」など、安全かつ快適に運転するためのシステムも充実しています。新車価格は299万円~です。
ネクステージでは、ハリアーの中古車を79万9,000円~509万9,000円で取り揃えています(2022年7月時点)。
(参考:『ハリアー(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ランドクルーザー
1995年に登場した「ランドクルーザー」は、走行性能の高さと故障のしにくさが特徴のSUVです。特に、故障すると重大なトラブルになりかねないアメリカや中東といった地域では非常に高い人気を誇ります。
適切な駆動力を4輪に振り分ける「マルチテレインセレクト」により、オフロードでも安定した走りが可能です。サスペンションは高さを3段階に調整でき、衝撃を軽減した快適な車内空間を実現します。SUV特有のサイズ感を求める方や悪路の走行を想定している方におすすめできる車といえるでしょう。新車価格は482万6,800円~です。
SUV特有のサイズ感を求める方や悪路の走行を想定している方におすすめできる車といえるでしょう。新車価格は510万円~です。2021年8月にフルモデルチェンジがされています。
ネクステージでは、ランドクルーザーの中古車を79万9,000円~509万9,000円で取り揃えています(2022年7月時点)。
(参考:『ランドクルーザー(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ランドクルーザープラド
「ランドクルーザープラド」はランドクルーザーの性能を持ちつつ、ボディサイズを少し小さくした車です。走行性能や悪路への対応力はランドクルーザーとほぼ変わりませんが、サイズダウンしたおかげで燃費性能が向上しました。
ランドクルーザーと同等の走りは味わいたいものの、ボディサイズの大きさがネックになっていた方にぴったりの車です。パワーと燃費性能を両立しているので、街乗りもオフロードも楽しめるでしょう。新車価格は366万6,000円~です。
ネクステージでは、ランドクルーザープラドの中古車を139万7,000円~674万9,000円で取り揃えています(2022年7月時点)。
(参考:『ランドクルーザープラド(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ハイラックス
「ハイラックス」は、後ろに荷台を備えるピックアップトラックです。走破性と実用性を誇る構造のため、東南アジアや中東地域では商用・個人利用ともに人気があります。2004年に販売を終えたハイラックスは、2017年に日本市場に復活しました。現在はタイの工場で生産されたものが輸入販売されています。
全長は5mを超えるため最小回転半径は6.4mと大きく、外観はほかのSUVと比較すると迫力あるサイズです。ピックアップトラックでありながら、エンジンは運転席前方にあるため市街地を走るトラックのようなエンジン音は運転席にダイレクトに伝わってきません。新車価格は352万7,000円~です。
ネクステージでは、ハイラックスの中古車を299万7,000円~499万9,000円で取り揃えています(2022年7月時点)。
(参考:『ハイラックス(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
トヨタがコンパクトSUVから大型SUVまで人気の理由は?
トヨタのSUVは、ほかのメーカーと比較しても高い人気を誇っています。人気がある理由として挙げられるのは、走行性能や安全性、幅広いニーズに対応できていることでしょう。ここでは、トヨタのSUVの人気の理由について詳しく解説します。
文句なしの走行性能
人気の理由のひとつとして、高い走行性能が挙げられます。ガソリン車もハイブリット車も走行性能に優れ、多くのモデルで4WD車を設定しているので、悪路でも安定した走行が可能です。4輪のトルクを調整する「トルクペダリング機能」や路面の状態に合わせた走行モードを選択できる点はトヨタのSUVならではの強みといえるでしょう。
また、衝撃を抑えられる機能も搭載しており、オフロードでもタフな走りを楽しめます。どのような道でも快適に走行できることがトヨタのSUVの魅力でしょう。
ハイブリッド車の場合、燃費性能の高さも自慢です。SUVでありながら、燃費が30km/Lを超えている車もあり、ガソリン代を節約したいという方も満足できるでしょう。
安全機能が充実
安全機能が充実していることも人気の理由といえるでしょう。トヨタの現行SUVは、「レーダークルーズコントロール」「車線逸脱制御装置」「プリクラッシュセーフティ」といった安全機能を搭載しています。またヤリスクロスに関しては、高度運転支援システムとして、駐車支援機能の「アドバンストパーク」が採用されているのもポイントです。
レーダークルーズコントロールとは、アクセルを踏み続けなくても一定の速度で走行できるほか、前の車と安全な車間距離を保てるよう速度調整を行う機能です。
車線逸脱制御装置は、車が車線からはみ出しそうになったときにブレーキやハンドルによって車両の動きを制御します。プリクラッシュセーフティは、車や人といった危険を感知した際に警報を鳴らして知らせる機能です。アドバンストパークは、スイッチを押すだけで、駐車に関わるステアリング・アクセル・ブレーキ操作をアシストしてくれます。区画線のないスペースでも簡単に駐車できるので、とても便利です。
ボディの構造も安全面に配慮しており、事故や衝突による衝撃を柔軟に吸収することで、客室の変形が防げます。また、対人事故に備えて、歩行者の頭部や足への衝撃を緩和する造りになっているのも特徴です。
幅広いニーズに対応
トヨタのSUVは車種が多く、幅広いニーズに対応しています。ボディサイズだけでも、コンパクトカーからミドルサイズ、大型SUVまでと幅広いラインアップです。
価格に関しても、高級志向の方のニーズを満たすハリアーやランドクルーザー、ランドクルーザープラドだけでなく、比較的手が届きやすい車が多数そろっています。エントリーモデルなら新車で150万円~選ぶことが可能です。
また、街乗り向けのC-HRやハリアー、オフロードでも安定した走りが楽しめるランドクルーザーやランドクルーザープラドと走行性能にも差があります。購入したSUVでどのような道を走りたいのか考えて選んでもよいでしょう。
中古車購入におすすめのトヨタSUVを3車種紹介!
すでに販売が終了しているトヨタのSUVの中には、現在でも人気が高い車が多数存在します。新車で手に入れるのは難しくても中古車なら購入可能です。ここでは、中古車で買えるトヨタのおすすめSUVを3種類ご紹介します。
トヨタ以外のSUVにはどのような車があるのか気になるという方もいるでしょう。特に人気が高い車種として「エクストレイル」「CX-5」「ヴェゼル」が挙げられます。ここでは、トヨタ以外のおすすめSUVについても見ていきましょう。
ヴァンガード
クルーガーの後継車種として2007年に誕生した「ヴァンガード」は、「アクティブ&ラグジュアリー」がコンセプトの高級クロスオーバーSUVです。走行性能の高さと上質な内外装が人気を集め、トヨタのSUVの中では18か月連続で最多月間販売台数を記録しました。
フルタイム4WDを搭載しており、オフロードでも快適な走りが可能です。ミドルクラスで高級感があるSUVが欲しいという方に、特におすすめできるでしょう。ネクステージでは、ヴァンガードの中古車を69万8,000円~129万7,000円で取り揃えています(2022年7月時点)。
(参考:『ヴァンガード(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ハイラックスサーフ
1984年に登場した「ハイラックスサーフ」は、2009年に販売が終了しましたが、ランドクルーザーと並んで人気が高いSUVです。ランドクルーザーと比べるとボディサイズがやや小さく、主に街乗り用のSUVとして利用されています。
スタイリッシュなデザインでありながら、女性や子どもでも乗り降りしやすいよう使い勝手にも配慮している点が特徴です。ネクステージでは、ハイラックスサーフの中古車を99万7,000円~289万9,000円で取り揃えています(2022年7月時点)。
(参考:『ハイラックスサーフ(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
FJクルーザー
「FJクルーザー」はランドクルーザーをモチーフにし、より現代的なデザインにアレンジしたSUVです。一見、角張った印象を受けますが、空力特性を意識した丸みを帯びたデザインになっています。
また、センターピラーレスのドアを採用しているのが特徴です。見た目がすっきりするだけでなく、ホイールベースの短さのわりには乗り降りがしやすいという機能性の高さを実現しました。ネクステージでは、FJクルーザーの中古車を219万9,000円~469万7,000円で取り揃えています(2022年7月時点)。
(参考:『FJクルーザー(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
PRトヨタで人気のSUV
トヨタのコンパクトSUV等をお探しならネクステージへ!
ネクステージは、トヨタのSUVを始めさまざまなジャンルの車を取り扱っており、総在庫は約30,000台となっています。SUVに特化した専門店「SUV LAND」もあり、カラーバリエーションやグレード違いまで多種多様の内容です。
ネクステージ、SUV LANDからお気に入りの1台が見つけられるので、ぜひお気軽にご相談ください。最後に、ネクステージのサービスを解説します。
ネクステージの中古車総在庫は約3万台
ネクステージは全国に店舗を展開しており、豊富な在庫を取り揃えています。中古車総在庫は約3万台であり、年式やグレードなどさまざまな条件で探せるため、お気に入りの1台が見つけられるでしょう。
ネクステージは、修復歴車のような、トラブルの多い車両を一切取り扱っておりません。そのため、初めて中古車を購入するお客様でも、車を探しやすい環境が整っています。他店舗に気になる在庫があれば、最寄りの店舗へのお取り寄せも可能なので、ぜひお気軽にご相談ください。
SUV専門店「SUV LAND」を展開
ネクステージは、SUV専門店である「SUV LAND」を展開しています。専門店にさらにエッジを効かせた、SUVのためのプロショップです。まるでキャンプ場のような、開放感のある店内になっており、新感覚の車選びが味わえます。
店内には「アソビスタイリスト」が配置されており、新しい遊びやライフスタイルを提案しながら、SUVの魅力を伝えています。SUVの購入を考えている方は、ネクステージの店舗とともに、「SUV LAND」も覗いてみてください。
まとめ
トヨタのSUVは種類が豊富で、コンパクトSUVのライズやC-HR、高級志向の方向けのハリアーやランドクルーザーと特徴や価格の幅が広いことが特徴です。
すでに販売終了してしまったモデルや、終了してしまったからこそ価値があるトヨタのSUVは多くあります。興味のある方は、中古車にも目を向けてみましょう。
トヨタのSUVの購入を検討している方は、ぜひネクステージの中古車販売をご利用ください。ネクステージでは、修復歴ありの車は取り扱っておらず、安心して中古車が購入できます。