ジムニーの燃費は悪いの?歴代の進化や特徴とライバル車との比較

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ジムニーの燃費は悪いの?歴代の進化や特徴とライバル車との比較

ジムニーの燃費は悪いの?歴代の進化や特徴とライバル車との比較

ジムニーは、タフでスクエアなデザインや、オフロードでの実用性が高く評価されています。走行性能は抜群ですが、街乗りでの快適性や燃費性能が気になっている方も多いのではないでしょうか。

 

今回の記事では、ジムニーの購入を検討している方に向けて、特徴や燃費の傾向などを解説します。ライバル車との燃費比較や「ジムニーにお得に乗る方法」など、役に立つ情報もあわせて紹介します。購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

 

※目次※

1.ジムニーの燃費は悪い?

2.ジムニーは燃費よりも走行性能を優先している

3.ジムニーで燃費向上するための対策

4.ジムニーには燃費性能をカバーする魅力がいっぱい

5.歴代ジムニーの特徴と進化したポイント

6.ジムニーのライバル車と燃費や特徴を比較しよう

7.ジムニーにかかる維持費

8.燃費性能の負担を減らすなら中古車を検討しよう!

9.まとめ

 

■POINT

・ジムニーは燃費よりも走行性能を重視している。オフロードも街乗りも快適なドライビングが可能!

・燃費性能を少しでも向上させたいなら、運転の工夫やこまめなメンテナンスを心掛けるようにしよう

・燃費や購入費用の負担を減らしたい場合は中古車を検討しよう。ネクステージなら豊富な在庫からお気に入りの1台が選べる!

 

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ジムニーの燃費は悪い?

ジムニーの燃費は悪いの?歴代の進化や特徴とライバル車との比較

ジムニーは、スズキから販売されているオフロード用軽自動車です。すべてのグレードが4WD(全輪駆動)であり、悪路走破性が優れている一方、燃費性能はライバル車よりも低く設定されています。

 

ジムニーの強みや弱みを理解することで、車選びに大きく役立てることができます。こちらの項目では、ジムニーの概要やカタログ燃費について解説します。

 

スズキ・ジムニーとは

ジムニーはスズキから販売されている四輪駆動のオフロード用軽自動車です。本格的なアウトドア志向の軽四輪駆動車としてユニークな地位を確立しています。軽自動車ながらも高い悪路走破性を秘めており、最低地上高も高いので雪道でも安心して走れるでしょう。

 

本本格オフローダーの証であるラダーフレーム構造を採用しており、野外の過酷な環境にも耐えられる頑強さを有しています。スズキ独自のターボエンジン搭載で低回転域での安定性も抜群です。価格は新車のXGグレードが148万5,000円~で販売されています。ネクステージでは、ジムニーの中古車を33万9,000円〜270万9,000円で取り揃えています。(2022年10月時点)

(参考: 『ジムニーの中古車一覧』)

 

ジムニーはこんな人に向いている

コンパクトな車体ながら走破性の高いジムニーは、一般的な車ではなかなか通りにくい山道や雪道、ぬかるみのある急勾配などの悪路を走る方や、 オフロード走行を楽しみたい方に向いています。

 

また、外装や内装のパーツも充実しているため、カスタマイズを楽しみたい方にもぴったりです。しかし、後部座席のスペースはあまり広くなく、燃費性能も特別優れているわけではないため、このような点が気にならない方に向いている車といえるでしょう。

 

ジムニーのカタログ燃費

ジムニーのカタログ燃費を、現行のグレード別で比較すると、以下の表のようになります。

グレード

燃費

XG(MT)

16.6km/L

XG(AT)

14.3km/L

XL(MT)

16.6km/L

XL(AT)

14.3km/L

XC(MT)

16.6km/L

XC(AT)

14.3km/L

※slide →

ジムニーのトランスミッションは、5速MTと4速ATの2種類ですが、MT車の方が燃費が高くなっています。

 

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ジムニーは燃費よりも走行性能を優先している

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ジムニーはオフロードに適した走行性能を持っており、山道や荒野のような過酷な環境下でその真価を発揮します。そのため、燃費よりも走行性能に力を入れた車といえるでしょう。

 

しかしジムニーは、街乗りへの対応も考慮されつつ設計されています。こちらの項目では、ジムニーの走行性能や、街乗りの快適性について解説します。

 

オフロードに適した走行性能がある

ジムニーは悪路走破性をメインに設計されたオフローダーであり、例えば山道や荒野のような、オフロード(道路ではない場所)の環境を走り抜くのにぴったりの車です。

 

現行のジムニーには新設計のねじり剛性を従来比の1.5倍に高めたラダーフレームやエンジンを縦置きにしたFRレイアウトが採用されており、より走行性能が高まりました。

 

このように、ジムニーは走行性能に力を入れているため、燃費の面ではそれほど優れているわけではありません。普段使いの快適さや、圧倒的な燃費性能を求める場合は、他の車を検討してみるべきでしょう。しかし「オフロードで野性味あふれるドライビングを楽しみたい」方にとって、ジムニーは理想の車の1つになります。

 

街乗りへの対応も考慮されている

「オフローダーだから悪路専用?」「ジムニーは街乗りに向いていないんじゃない?」と考えている方も多いでしょう。しかしジムニーは、街乗りへの対応も考慮されつつ設計されています。

 

車体の揺れやエンジン音、走行音はなるべく静かに抑えられており、快適なドライビングを楽しめます。オフローダーに対してどこか荒い印象を持っている方も多いですが、ジムニーなら街乗りなど普段使いでも十分快適に運転できます。

 

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ジムニーで燃費向上するための対策

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特別燃費性能が優れているわけではないジムニーですが、少し工夫をして乗れば、多少は燃費をよくすることができます。そこでここでは、ジムニーの燃費を少しでも向上させたい人に向けて、4つのコツをご紹介します。しっかりポイントを押さえて、ぜひ愛車に少しでも長く乗るための参考にしてください。

 

急発進や急加速はしない

まずは、急発進や急加速をしないということです。車は動き始めやスピードを上げる際に大きな動力を必要とします。アクセルを強く踏み込んで急発進や急加速をすると必要以上の動力を使用してしまい、余計なガソリンを消費してしまいます。

 

安全運転の観点からも、急加速や急発進は危険です。発進する際はゆっくりと、加速をする際は滑らかさを心掛けるようにしましょう。安全運転を意識すると、自然と燃費も向上できるかもしれません。

 

こまめにメンテナンスをする

次に大切なのは、こまめにメンテナンスをするということです。特にタイヤの空気圧には注意しましょう。一般的に、タイヤの空気圧が50kPaを下回ると、燃費は約3~5%悪化するといわれています。

 

また、タイヤの空気圧やオイル交換などは燃費を向上させるためだけではなく、車に安全に長く乗るために欠かせません。必ず定期的に点検やメンテナンスを行って、長く快適に愛車に乗れるようにしましょう。

 

必要なとき以外は4WDモードにしない

また、必要なとき以外は4WDモードでの走行を控えることも効果的です。そもそも4WDモードは山道や雪道などの悪路を走行するのには適していますが、舗装道路で走るにはあまり向いていません。走行抵抗が増えることで燃費が悪化することに加え、振動が増加したり、タイヤが偏摩耗したりと問題も起こりやすくなります。

 

そのため、基本的に普段の走行は2WDで行い、4WDでの走行は必要なときだけ利用するとよいでしょう。

 

必要なとき以外はエアコンを使わない

最後に、エアコンも必要なとき以外は使用しないようにすることです。エアコンはベルトを介してコンプレッサを回転させ、エアコンガスの圧力を高めることで作動します。その際にエンジン回転に大きな付加がかかり、多くの燃料が必要になるため、エアコンを使用すると燃費が悪化してしまいます。

 

エアコンは快適ですが、燃費を少しでも良くしたいなら、特別に暑い日や寒い日以外は使用を控えたほうが良いでしょう。

 

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ジムニーには燃費性能をカバーする魅力がいっぱい

ジムニーの燃費は悪いの?歴代の進化や特徴とライバル車との比較

ジムニーは軽自動車ながらもパワフルな走行性能や、個性的なデザインが特徴的な車です。

 

2018年7月に発売された現行モデルの納期が未だに1年程度かかるといわれていることからも、その人気ぶりがうかがえます。ここからは、軽SUVの中でも異彩を放つジムニーの魅力を改めてチェックしましょう。

 

コンパクトだが力強いデザイン

ジムニーは直線を多用したスクエアなフォルムが特徴的です。ボディはコンパクトですが、力強く迫力のある出で立ちは軽自動車の枠を超えたインパクトを感じられるでしょう。

 

カスタマイズの幅も広く、サードパーティーからも多くのジムニー用のアフターパーツが販売されています。

 

単に見た目を変えるものだけではなく、電球付きのルーフキャリアなどの機能性を拡張するパーツも多く流通しているので、好みや用途に合わせて広範囲にわたるカスタマイズができるのが魅力です。

 

機能性を追求したインテリア

インテリアは機能美を追求したシンプルなデザインが魅力です。必要な機能を必要な場所に配置したレトロさを感じさせる内装になっており、装飾性よりも使いやすさを優先したまとまりのあるデザインといえるでしょう。

 

ドアグリップを大型化したり助手席に乗降用のグリップを設置したりと、過酷な環境を想定したインテリアになっているのも大きな特徴です。センタースイッチも大型のものが採用されており、手袋を付けた状態でも不便なく操作できるように配慮されています。

 

小さく取り回しが良い

ジムニーのボディは、全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,725mmとコンパクトで扱いやすいサイズです。パワフルな走破性に見合わない軽自動車サイズの小型ボディは取り回しが良く、入り組んだ道や木が生い茂る険しい道でも走れるでしょう。

 

悪路を走ることを想定しているだけあって、アプローチアングルやデパーチャーアングル、ランプブレークオーバーアングルもしっかり計算されてデザインされています。車体やバンパーが地面などに接触しにくいように配慮されているので、場所を選ばずさまざまなフィールドで活躍してくれるでしょう。

 

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歴代ジムニーの特徴と進化したポイント

ジムニーの燃費は悪いの?歴代の進化や特徴とライバル車との比較

ジムニーは初代モデルが1970年にデビューして以来、モデルチェンジを繰り返すことでさまざまな部分が進化してきました。登場から50年間愛され続けてきたジムニーの歴代モデルの特徴と、進化の歴史を振り返っていきましょう。

 

初代ジムニー

ジムニーの初代モデルは1970年に販売開始しました。初代モデルは後部に簡易的なシートを設置した3人乗り仕様となっており、後にバンタイプが追加されています。ラインアップのベーシックモデルはホロ車となっており、野性味あふれる無骨な雰囲気が特徴的です。

 

エンジンは359ccの空冷2気筒エンジンを搭載していました。後にマイナーチェンジされて水冷式エンジンモデルが設定され、軽自動車の規格変更に合わせたジムニー55という派生車種を生み出しています。

 

2代目ジムニー

1981年にはフルモデルチェンジされた2代目ジムニーが登場しています。パートタイム4WDやラダーフレーム構造などの基本的な構成を引き継いだまま、一般的な乗用車に近い、より実用的なデザインに変更されました。簡易シートだった後部座席も一新され、居住性も改善されています。

 

エンジンはジムニー55から539ccの水冷3気筒エンジンを継承しました。1986年には水冷3気筒エンジンを搭載したマイナーチェンジモデルも登場しています。

 

3代目ジムニー

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3代目モデルは1998年に登場しました。ボディサイズが若干大型化したほか、洗練された丸みのあるデザインに変更されたことで見た目の印象は大きく変わっています。

 

アウトドア用としてだけではなく、街乗りでも違和感のないオールラウンダーな車として大きな進化を遂げました。

 

デザインが変更されてもジムニーの特徴である高い走破性は健在です。オンロード性能の向上も手伝って、20年にわたって生産され続けるロングセラーモデルとなりました。

(参考: 『ジムニーの中古車一覧』)

 

4代目ジムニーが進化したポイント

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2018年にはついに現行モデルとなる4代目がデビューしました。代を越えて受け継がれてきたジムニーらしさを損なうことなく、現代に合わせた新しいジムニーとして生まれ変わっています。

 

4代目ジムニーは、ラダーフレームから新開発することで乗り心地や安定性が大きく向上しました。デザインは初代や2代目に近い角張った直線的なスタイルに戻されています。

 

スズキセーフティサポートの搭載で安全性能も大きく進歩しました。道路の標識を検知してドライバーに通知する標識認識機能や、車線をはみ出しそうになったときに警告してくれる車線逸脱警報機能などを搭載し、ドライバーの安全をサポートしてくれます。

 

ハイビームアシストや先行車発進お知らせ機能といった便利なシステムも搭載しており、ドライバーの負担軽減にも大きく貢献してくれる近代的な車として進化しました。

(参考: 『ジムニーの中古車一覧』)

 

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ジムニーのライバル車と燃費や特徴を比較しよう

ジムニーの燃費は悪いの?歴代の進化や特徴とライバル車との比較

ジムニーには、一回り大きいサイズのジムニーシエラや、同メーカーから販売されているハスラーなど多数のライバル車があります。

 

こちらの項目では、ジムニーのライバル車の3つピックアップし、燃費や価格を比較していきます。ぜひ車選びの参考にしてみてください(なお、価格情報は2022年10月時点のものです)。

 

スズキ ジムニーシエラ

ジムニーの燃費は悪いの?歴代の進化や特徴とライバル車との比較

ジムニーシエラは、ジムニーと同じくスズキから販売されている車です。ジムニーよりも一回り大きいサイズが特徴で、元々は海外戦略の車種として開発されました。ジムニー伝統のラダーフレーム構造を持っており、剛性の高いボディが魅力的です。

 

ジムニーシエラの燃費は、以下の通りです。

グレード

燃費

JC(MT)

15.4km/L

JC(AT)

14.3km/L

JL(MT)

15.4km/L

JL(AT)

14.3km/L

※slide →

新車価格は186万3,400円〜208万4,500円となっています。ネクステージでは、ジムニーシエラの中古車を109万9,000円〜339万9,000円で取り揃えています。(2022年10月時点)

 

スズキ ハスラー

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ハスラーは、スズキから販売されている車です。ジムニーに比べてかわいらしいデザインになっており、カラーバリエーションも豊富です。全車にマイルドハイブリッドが搭載されており、電気の力で低燃費を実現しています。

 

ハスラーの燃費は、以下の通りです。

グレード

燃費

HYBRID Xターボ(2WD)

22.6km/L

HYBRID Xターボ(4WD)

20.8km/L

HYBRID X(2WD)

25.0km/L

HYBRID X(4WD)

23.4km/L

HYBRID Gターボ(2WD)

22.6km/L

HYBRID Gターボ(4WD)

20.8km/L

HYBRID G(2WD)

25.0km/L

HYBRID G(4WD)

23.4km/L

※slide →

新車価格は136万5,100円〜181万7,200円となっています。ネクステージでは、ハスラーの中古車を55万4,000円〜214万5,000円で取り揃えています。(2022年10月時点)

 

ダイハツ タフト

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タフトはダイハツから販売されているSUVで、大自然でも街中でも映えるスクエアなデザインが特徴です。DNGAに基づいたプラットフォームが採用されており、快適な走行性能を実現しています。

 

タフトの燃費は、以下の通りです。

グレード

燃費

Gターボ(2WD)

25.5km/L

Gターボ(4WD)

24.2km/L

G(2WD)

25.7km/L

G(4WD)

24.1km/L

Xターボ(2WD)

25.5km/L

Xターボ(4WD)

24.2km/L

X(2WD)

25.7km/L

X(4WD)

24.1km/L

※slide →

新車価格は135万3,000円〜167万7,500円となっています。ネクステージでは、タフトの中古車を119万9,000円〜211万3,000円で取り揃えています。(2022年10月時点)

 

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ジムニーにかかる維持費

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燃費性能が若干気になるジムニーですが、実際愛車として乗るとすると、一体どれくらいの維持費がかかるのでしょうか。ここでは、そんなジムニーの気になる維持費について、ガソリン代やメンテナンス費用、車検、税金まで、かかるお金の種類ごとに詳しく解説します。ぜひよく読んで、所有した後の費用についてのイメージを膨らませておきましょう。

 

ガソリン代

ガソリン車であればガソリンの単価は軽自動車も普通自動車も同じですが、車体がコンパクトで軽い分、軽自動車のほうが燃費は優れています。レギュラーガソリン代150円/L、年間走行距離1万kmとすると、ジムニーでも燃費が高いMT車の燃費は16.6km/Lなので、年間でかかるガソリン代は約90,300円です。

 

この金額をどのようにとらえるかは人によってさまざまですが、先にも紹介した燃費を向上させるためのポイントを実践すれば、さらにガソリン代を節約することもできるでしょう。

 

メンテナンス費用

愛車に長く乗り続けるためにはメンテナンス費用も欠かせません。例えば、洗車やワックス代はもちろん、年に2回のオイル交換代やウォッシャー液などの消耗品代、修理代などがこれに該当します。

 

ガソリン代同様、小さくて軽い軽自動車はメンテナンス代も安めの傾向にありますが、年間でおよそ3万~4万円はかかると見込んでおいたほうが良いでしょう。

 

車検費用

車に乗るうえで欠かせないのが車検費用です。車検は新車を購入してから3年目と、その後は2年に一度、必ず受けなければなりません。

 

車検代には、基本料金と法定費用が含まれます。自動車重量税や自賠責保険料、印紙代などの法定費用はどこの業者で受けても一定の金額ですが、基本料金は業者ごとに異なります。法定費用含め軽自動車は車検の費用も安く設定されており、業者によって多少の違いはあるものの、その相場は約66,000円です。

 

税金

最後に、忘れてはいけないのが税金です。軽自動車の場合は、年に一度軽自動車税を必ず納めなければなりません。普通自動車に対して課される自動車税では、新車登録時期と総排気量に対して納める税金が細かく決められています。

 

一方、軽自動車税ではそのような区分はなく、車種に関わらず2015年3月31日以前に新車登録された車は7,200円、2015年4月1日以降に新車登録された10,800円と金額は一律です。

 

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燃費性能の負担を減らすなら中古車を検討しよう!

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「新車でジムニーを購入したいけど、価格が高くて買えない…」という方もいるでしょう。本体にかかる費用や維持費の負担を減らすなら、中古車の購入がおすすめです。

 

中古車は、格が安いだけでなく、ラインナップが豊富というメリットもあります。こちらの項目では、中古車を購入するメリットや、中古車販売のネクステージについて紹介します。

 

中古車を購入するメリット

価格がネックになっている方は、中古車の購入を検討してみましょう。中古車には、新車にはないさまざまなメリットがあります。その中でも代表的なのが価格面です。中古車は新車よりも安く購入できるため、月々のローン支払いなどの負担を減らせます。

 

また、ジムニーは燃費よりも走行性能を重視した車なので、維持費も若干高くなります。しかし中古車を購入することで、全体的な維持費も抑えられるでしょう。さらに、ジムニーは人気の車種なので、新車を購入しようとすると納期がかなりかかってしまう可能性もあります。中古車は価格だけでなく、選べるグレードやモデルも豊富なので、ぜひ検討してみましょう。

 

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ジムニーの在庫が豊富なネクステージがおすすめ

中古車を購入する場合は、信頼できる業者で買うのがおすすめです。中古車販売のネクステージは、全国に店舗を展開しており、豊富な在庫を取り揃えています。事故車・修復歴車のようなトラブルの多い車両は一切扱っていないため、初めてのお客様でも安心してご利用いただけます。

 

他店に気になる在庫があれば、最寄りの店舗までお取り寄せをすることも可能です。無料保証・有料保証などのアフターサービスも充実していますので、ぜひお気軽にご相談ください。

 

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まとめ

ジムニーの燃費は悪いの?歴代の進化や特徴とライバル車との比較

スズキから50年にわたって販売されているジムニーは、本格的なオフロード仕様の軽自動車です。質実剛健なデザインと高い走破性が特徴で、安全性や耐衝撃性にも優れており、軽SUVの中でも独自の地位を築いています。

 

燃費性能はライバル車と比較すると高くはありませんが、運転時の工夫やこまめなメンテナンスで多少燃費を向上させることも可能です。もし、少しでも車に関する出費を抑えたいと考えるのなら、ぜひ中古車の購入も検討してみてはいかがでしょうか。

 

ネクステージでは、さまざまな年式・グレードのジムニーを取り揃えています。安価な旧モデルや人気の最新モデルまで幅広くご用意していますので、ジムニーをお探しの際はぜひお声掛けください。

 

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