自動車税はPayPayで支払える?メリットやデメリットとやり方をご紹介

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自動車税はPayPayで支払える?メリットやデメリットとやり方をご紹介

自動車税はPayPayで支払える?メリットやデメリットとやり方をご紹介

最近「キャッシュレス決済」という言葉を耳にするようになりました。現金で支払うのではなく、クレジットカード・電子マネー・バーコード決済などの方法で支払う決済方法です。

 

キャッシュレス決済方法には、数多くの種類があります。そのひとつは、PayPayです。PayPayでは、請求書払いもできます。自動車税は支払えるのでしょうか。現状についての状況とメリット・デメリットについて解説します。上手に活用できるようチェックしましょう。

 

※目次※

1.自動車税(種別割)の支払いはPayPayでもできる!

2.自動車税(種別割)のPayPay支払いができないケースはあるの?

3.自動車税納付にPayPayを使うメリットは?

4.自動車税納付にPayPayを使うデメリットは?

5.PayPayを使った自動車税納付のやり方

6.PayPay以外の自動車税支払い方法比較

7.自動車税納付にPayPayを使うなら車検の時期を確認しよう

8.車検を受けるなら地域最安値に挑戦中のネクステージへ!

9.まとめ

 

■POINT

・自動車税は全国都道府県でPayPay支払いが可能だが、軽自動車税は現時点では使えない自治体があるため確認しよう

・自動車税のPayPay支払いはステップ達成条件カウント対象のため次月ポイント付与率アップの可能性が高くなる

・納税証明書が発行されないため車検時に必要な場合は注意が必要

 

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自動車税(種別割)の支払いはPayPayでもできる!

自動車税はPayPayで支払える?メリットやデメリットとやり方をご紹介

日頃からPayPayを使用している人は、使えば使うほど次月以降の還元率アップなどの特典を受けているのではないでしょうか。ネットでの購入や各種請求書のPayPay払いに対応している企業が増えてきています。

 

自動車税・軽自動車税の支払いはPayPayで可能なのでしょうか。2022年7月時点での情報をご紹介します。

 

自動車税とは?

自動車税とは、毎年4月1日時点の自動車所有者に対して課税される税金を指します。正式名称は、普通車の場合は自動車税(種別割)、軽自動車は軽自動車(種別割)です。

 

納めるべき金額は、自動車の排気量や用途により分類されています。環境性能の度合いにより減税制度や重課制度があるため、毎年通知が来たらきちんと金額を確認しましょう。

(参考:『自動車税・軽自動車税種別割|総務省』

 

PayPayとは?

PayPayとは、バーコードやQRコードを使用して決済するシステムのことです。キャッシュレス決済の普及を目的とし、ソフトバンクおよびヤフーの合弁会社により2018年に設立されたPayPay会社が運営しています。

 

スマートフォンにアプリをインストールして登録することにより、日常のお買い物やネットショッピングなどさまざまな場面で使用可能な人気の決済方法です。

 

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自動車税(種別割)のPayPay支払いができないケースはあるの?

自動車税はPayPayで支払える?メリットやデメリットとやり方をご紹介

自動車税(種別割)と軽自動車(種別割)は、どちらも地方税です。ただし、納税先が異なります。納税先の違いにより、納付方法も一律ではありません。両方のケースについて、PayPay払いが可能かどうかについて確認してみましょう。

 

自動車税は全国で可能

普通自動車は、国管轄の運輸局に資産として登録するという仕組みになっています。そのため、自動車税(種別割)は各都道府県に納める地方税です。

 

従来、自動車税の納付方法は主に現金でしたが、時代の流れとともにクレジットカードやPayPayなどキャッシュレスでの納付が可能になりました。PayPay支払いが可能な都道府県は順次拡大し、2022年6月以降は全国で可能になっています。

 

軽自動車税は確認が必要

軽自動車は、国への登録ではなく、軽自動車検査協会に届出をするという仕組みです。そのため、軽自動車税(種別割)は自動車税と同じ地方税であるものの、届出を行った各市区町村に納めます。

 

納付方法は、各市区町村に任されているため、一律ではありません。現時点では、順次拡大中という段階です。軽自動車税のPayPay支払いに対応している自治体を知りたい場合は、PayPay公式サイト「使えるお店_請求書払い」のページをご覧ください。

 

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自動車税納付にPayPayを使うメリットは?

自動車税はPayPayで支払える?メリットやデメリットとやり方をご紹介

自動車税などの税金をPayPayで支払う場合、個人情報保護の観点を懸念する声があることは事実です。しかし、政府公表のガイドラインを満たしている、と各自治体が確認しているため安心して使用できます。

 

PayPayを利用して自動車税を支払うことには、どのようなメリットがあるのでしょうか。主な3点をご紹介します。

 

ポイント還元率アップにつながる

PayPayは、月ごとの利用状況に応じてポイント付与率がアップする「PayPayステップ」を毎月実施しています。一定条件を達成すると、次月のPayPay決済時に0.5%ポイントが上乗せされるという仕組みです。

 

自動車税をPayPayで支払う金額も、ステップアップ達成条件にカウントされます。普通車であれば金額が大きいため、条件達成の近道になることがメリットです。

 

2022年3月31日までは、ショッピング時同様請求書払い時もポイントが付与されていましたが、現在廃止されているためご注意ください。

 

手数料がかからない

キャッシュレス決済の手段として、クレジットカードを利用している方は多数います。自動車税はクレジットカードでも支払い可能です。

 

ただし、クレジットカード利用時には、大抵の場合決済手数料が発生します。リボ払いや分割払いを利用する際には、リボ払い手数料・分割手数料についても考慮することが必要です。その点、PayPay払いであれば、手数料は発生しません。

 

コンビニで払う必要がない

自動車税は、郵便局や銀行の窓口だけでなく、コンビニでも支払えるため便利です。しかし、住んでいる場所によってはコンビニが遠いケースがあります。最近では、24時間ではなくなったコンビニもあるため、生活スタイルによっては不便さを感じるケースがあることも事実です。

 

PayPayの請求書払いは、請求書が手元にあれば、時間や場所を問わず支払えます。時間が不規則だったり、忙しかったりしてコンビニに行く暇がない方におすすめです。

 

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自動車税納付にPayPayを使うデメリットは?

自動車税はPayPayで支払える?メリットやデメリットとやり方をご紹介

メリットが多いPayPayですが、自動車税を支払うにあたって注意しておきたいデメリットもあります。主な注意点は3つです。支払いをする前に、自分の使い方や置かれている環境など、関係する事柄をチェックしておきましょう。

 

納税証明書がもらえない

PayPayによる自動車税・軽自動車税支払いの際は、納税証明書が発行されません。納税証明書とは、自動車税・軽自動車税を滞納することなくきちんと支払ったことの証明書で、受領印が押印されている必要があります。

 

車の売却時や、官公庁の公共工事を受注する際などに必要な書類です。自分には必要かどうかを考えてみましょう。もし必要であれば、コンビニや金融機関窓口で支払うほうが無難です。

 

事前に金額をチャージする必要あり

別の注意点として、事前に決済に必要な金額をチャージしておく必要があります。PayPayには「PayPayあと払い」という便利な機能があるものの、自動車税を含む請求書払いはPayPay残高のみ支払いが可能です。

 

チャージはその場ですぐに行えますが、利用金額上限を上回っている場合は、コンビニなどに行く必要があります。利用可能金額について事前にチェックしておきましょう。

 

アプリがメンテナンスに入ると使えない

PayPayのようなアプリは、定期的にシステムメンテナンスが行われます。メンテナンス時は、決済をはじめとするすべてのサービスを利用できません。

 

自動車税支払期限日ぎりぎりに支払おうと予定している場合、システムメンテナンス時と重なってしまうと、税金支払いが遅延してしまう結果になってしまいます。メンテナンスは、突然始まるわけではなく、前もってスケジュールが通知されるためきちんと確認しておきましょう。

 

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PayPayを使った自動車税納付のやり方

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メリットとデメリットを把握した上で、自分にPayPay払いが合っていると思う場合は、実際に使ってみましょう。やり方は簡単です。スマートフォンと納税通知書を手元に置いて準備します。下記の手順に従って試してみてください。

 

アプリをインストールしておく

まず、PayPayアプリをスマートフォンにインストールしましょう。iPhoneであればApp Storeから、AndroidであればGoogle play ストアで、検索窓に「PayPay」と入力します。アプリは無料です。

 

アカウントの確認などが求められた後、インストールが始まります。インストール後、自分の携帯電話番号を入力して本人確認が行われますが、表示される手順に従って進めば大丈夫です。

 

納税通知書のバーコードを読み取る

アプリの登録が完了したら、次に納税通知書に記載されている金額を確認し、PayPay残高にチャージします。チャージ方法は、銀行口座・コンビニATMなどあるため、好きな方法を選びましょう。

 

その後、PayPayアプリホーム画面の「請求書払い」を押します。「請求書を読み取る」という部分を押すと、バーコード読み取りカメラが起動するため、納税通知書のバーコードを読み取ることが必要です。

 

支払い金額を確認してボタンを押す

バーコードを読み取ると、金額と支払先が表示されます。納税通知書に記載されている情報と見比べて、間違いがないかを確認しましょう。間違いがなければ「支払う」という部分を押します。

 

必要金額がチャージされている場合は、すぐに決済完了です。残高ページで確認しましょう。チャージ金額が少なければその旨表示されますので、チャージした後同じ手順を繰り返します。

 

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PayPay以外の自動車税支払い方法比較

自動車税はPayPayで支払える?メリットやデメリットとやり方をご紹介

自動車税の支払い方法は、PayPay以外にもいくつもあります。どのような相違点があるかを確認しておけば、スムーズに支払うことが可能です。自動車税を現金払いまたはクレジットカード払いした場合との違いをチェックしてみましょう。

 

現金払い

郵便局や銀行などの金融機関窓口やコンビニレジでの支払いは、基本的に現金払いです。現金で支払った場合、納税通知書の右側部分にある「自動車税納税証明書」に収納印が押印されます。収納印が押印されて初めて「納税証明書」として効力が発揮されることを覚えておきましょう。

 

納税証明書をどこかへ提出する必要がある場合は、現金払いがおすすめです。なお、収納代行サービスの場合、コンビニ自体の収益にはなりません。そのため、nanaco・Tカード・ポンタカードなどのポイントは基本的に付かないケースが多くあります。確認してみましょう。

 

クレジットカード払い

クレジットカード払いの場合、クレジットカード支払いサイトにアクセスして、必要情報を入力すれば簡単に支払いが可能です。各クレジットカード会社が設定しているポイントやマイルなどは、支払った金額に応じて付与されます。金額が大きい自動車税は、ポイントが貯まるチャンスです。

 

ただし、PayPay払い同様、納税証明書はその場で発行されません。また、納税した事実の確認までには、自治体により多少時間がかかるケースがあります。急いでいる場合は注意が必要です。

 

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自動車税納付にPayPayを使うなら車検の時期を確認しよう

PayPayで自動車税・軽自動車税を支払った場合、納税確認に時間を要するといわれています。各運輸支局や軽自動車検査協会事務所により若干異なるものの、約10日~3週間ほどかかることが一般的です。

 

車検時期に重なる場合、納税確認が取れなければ車検を受けられません。余裕を持って納税するようにしましょう。

 

加えて、軽自動車の場合は、車検時に納税証明書の提示が必要です。PayPayで支払った後、各自治体窓口にて納税証明書を発行してもらう必要があります。発行に要する時間も考慮に入れておきましょう。

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自動車税はPayPayで支払える?メリットやデメリットとやり方をご紹介

自動車税・軽自動車税の納税時期と車検時期が重なる場合、支払い方法や納税証明書のことなど不安要素が幾つかあるのではないでしょうか。できるだけ、手間や時間をかけたくないという方は多くいます。

 

車検と税金両方でまとまった出費が必要になるため、車にかかる費用を押さえたいと思うのも自然なことです。車検についてはネクステージへご相談ください。

 

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まとめ

自動車税はPayPayで支払える?メリットやデメリットとやり方をご紹介

車を維持するためには、自動車税や車検などの維持費が必要です。ある程度まとまった金額の出費となるため、賢い支払方法を選びましょう。現金・PayPay・クレジットカードなど、それぞれのメリット&デメリットを把握して、自分に合う方法を選択することが大切です。

 

車検費用や必要書類など、車の維持に関して分からないことがあれば、お気軽にネクステージにご相談ください。車の知識や経験が豊富なスタッフが親切丁寧に対応します。

 

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