車の購入時に必要なものは何?見積もりからの流れと用意する物を解説!

ネクステージのサイトを検索お気に入りを見る

車の購入時に必要なものは何?見積もりからの流れと用意する物を解説!

車の購入時に必要なものは何?見積もりからの流れと用意する物を解説!

車を購入する際は、単に車体価格を支払うのみではなく、移転登録や保険の加入などさまざまな手続きが必要です。これらの手続きにあたって提出しなければならない書類がいくつか存在しますが、用意する書類の詳細をご存じでしょうか。

 

本記事では、見積もりから納車までの手順と必要な書類の詳細を解説します。「どのような流れで手続きを進めていくのか知りたい」または「必要な書類の入手方法と費用を知りたい」といった方の疑問もきっと解決するでしょう。ぜひ参考にしてください。

 

※目次※

1.車を買う際に必要なものは?見積もりからの流れ

2.【普通自動車の購入】見積もり後に必要なもの

3.【軽自動車の購入】見積もり後に必要なもの

4.【自動車保険の加入】見積もりに必要なもの

5.【手放す車両がある場合】売却に必要なもの

6.中古車の購入ならサービスが充実したネクステージへ!

7.まとめ

 

■POINT

・購入手続きは「見積もり」→「支払い方法の選択」→「必要書類の提出」→「契約・納車」といった流れで進めていく。中古車であれば1週間~2週間ほどで完了する。

・必要書類は自分で用意するものと店舗側が用意してくれるものが存在する。主に「実印」「印鑑証明書」「車庫証明書」を自分で用意しよう。ただし軽自動車の場合は印鑑は基本的に不要。

・自動車保険の加入や継続手続きも必要。買い替えの場合は譲渡証明書などの現在の車を売却するための書類も必要となる。

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

車を買う際に必要なものは?見積もりからの流れ

車の購入時に必要なものは何?見積もりからの流れと用意する物を解説!

車の購入手続きにおいて必要なものがいくつか存在します。それらが手続きの中のどの段階で必要となるのか、理解しておくことが重要です。まず、この項目で車を購入する際の一連の流れを見ていきましょう。

 

納車までの日数はどれくらい?

新車と中古車では、契約から納車までにかかる日数が異なります。中古車の場合、修理なしで引き渡しできるようであれば1週間~2週間ほどで納車されるでしょう。

 

新車は、在庫の有無や注文数によって日数が変化します。在庫があれば2週間~3週間ほどです。しかし、在庫が無い場合は工場で製造するところから始まるため、1ヶ月以上かかってしまうでしょう。さらに、注文が多い人気車種であれば、半年や1年ほどかかる可能性もあります。

 

納車までの日数と自身のスケジュールを考慮したうえで、手続きを始める日程を決めるのがおすすめです。

 

予算から車種選び

収入に合わせ、適切な購入予算を決定しましょう。この時、購入価格だけでなく購入後の維持費や自身のライフスタイルを考慮して決めることが重要です。

 

例えば、ファミリーカーとしての利用やアウトドア目的であれば「ミニバン」、街乗りやオフロードの走行性能を重視する方は「SUV」が適しています。また、できる限り出費を抑えたい方は「軽自動車」を選択してもいいでしょう。

 

販売店を選び見積もりを依頼

次に、目的の車種を扱う販売店を選びます。新車を購入する場合は、基本的に購入先はディーラーです。新車ディーラーへ出向き、実車を確認した上で見積もりを貰いましょう。この時、試乗して乗り心地や車内装備の使い勝手も確認しておくことをおすすめします。

 

中古車であればWebなどでお店の口コミや在庫車種を確認し、該当の店舗を訪れましょう。そして、新車と同じように試乗し見積もりを依頼します。中古車の場合、修復歴の有無や保証サポートの確認も重要です。Web上で確認できる場合もありますが、不明確な場合は店舗スタッフに確認しましょう。

 

支払方法を考える

価格や諸費用などを確認したら、次に支払い方法を決めます。支払い方法は主に現金での一括払いか、ローンの2種類です。

 

ローンで購入する場合は、契約前にローンの仮審査を申し込みむ必要があります。ローンの種類も金利が低い代わりに審査が厳しい「銀行系ローン」や、金利が高く審査が優しい「ディーラーローンなどさまざまです。

 

そして、本審査は契約のタイミングで行います。仮審査にも期限があるため、スケジュールも考慮しつつ適切なローンを利用しましょう。

 

車庫証明など書類を揃える

次に、契約に必要となる書類を提出します。例えば、車庫証明は必要書類のひとつです。車庫証明は保管するために十分なスペースを有した駐車場を確保したうえで、管轄の警察署で取得する必要があります。

 

他にも複数の書類が存在し取得にも手間と時間がかかるため、これまでの手順と並行して準備しておきましょう。必要書類の内容は後の項目で詳しく解説します。

(参考:『保管場所手続きとは|警視庁』

 

契約・納車

必要書類が問題なく受理されれば、売買契約を締結します。総額を支払ったうえで納車を待ちましょう。

 

また、車を購入する際は自賠責保険と任意保険に加入します。加入が義務付けられている自賠責保険は中古車販売店やディーラーで手続きが可能です。

 

一方の任意保険は保険会社で申し込みますが、販売店などが保険代理店も兼ねている場合、購入手続き時に加入できためスムーズに進みます。

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

【普通自動車の購入】見積もり後に必要なもの

車の購入時に必要なものは何?見積もりからの流れと用意する物を解説!

ここで、車の購入にあたって必要な書類を見ていきましょう。必要書類は前もって準備しておくことで手続きがスムーズに進みます。普通自動車と軽自動車で内容が異なるため、まずは普通自動車の内容を以下かご確認ください。

 

自分で準備が必要な書類

普通自動車購入において、自身で準備が必要な書類は以下の通りです。それぞれの取得費用や取得までの日数もまとめましたので参考にしてください。(費用や日数は地域によって異なる場合があります。)

普通自動車購入の必要書類

取得先

取得費用

取得までの日数

実印

印鑑証明書

(発行後3か月以内)

役所

300円

即日

車庫証明書

(発行後概ね1か月以内)

警察署

申請手数料:2,100円

標章交付手数:500円

1週間程度

※slide →

(2021年8月時点の情報です)

 

お店側で準備されている書類

車の購入では、店舗側が用意してくれる書類も存在します。普通自動車の場合は以下の3つです。店舗によりますが、代行費用を支払うことで先述した車庫証明書も代わりに取得してくれます。

 

・自動車検査証

・自賠責保険証

・委任状

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

【軽自動車の購入】見積もり後に必要なもの

車の購入時に必要なものは何?見積もりからの流れと用意する物を解説!

次に、軽自動車の必要書類を見ていきましょう。軽自動車の場合も、自分で用意するものとお店側が用意するものが存在します。

 

しかし、軽自動車の車両登録方法は普通自動車と異なるため、同じ内容ではありません。普通自動車との差異にも注目しつつ参考にしてください。

 

自分で準備が必要な書類

軽自動車購入において、自身で準備が必要な書類は以下の通りです。地域によって異なるため参考までにご覧ください。

軽自動車購入の必要書類

取得先

取得費用

取得までの日数

印鑑証明書または住民票の写し

(発行後3か月以内)

役所

300円

即日

保管場所届出(必要な場合)

警察署

500円

即日

※slide →

(2021年8月時点の情報です)

 

普通自動車との違いとして印鑑が不要となり、印鑑証明書は住民票で代用できます。また、車庫証明の代わりに保管場所届出が必要です。ただし、地域によっては保管場所届出も不要な場合があります。

 

お店側で準備されている書類

以下のように、軽自動車の場合もお店側が用意する書類は普通自動車と共通しています。ただし、普通自動車の場合は委任状に押印しますが、軽自動車は必要ありません。軽自動車の場合、厳密には申請依頼書と呼ばれますが委任状と同じ役割と考えていいでしょう。

 

・自動車検査証

・自賠責保険証

・委任状(申請依頼書)

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

【自動車保険の加入】見積もりに必要なもの

車の購入時に必要なものは何?見積もりからの流れと用意する物を解説!

先述の書類とは別に、自動車保険の加入にあたって代理店に提示しなければならないものも存在します。しかし、買替であれば現在の車で契約している保険もあるでしょう。ここで初めて保険に加入する場合と保険を継続する場合、それぞれで必要なものをご紹介します。

 

初めて加入する場合

初めて車を購入し新規で保険で加入する場合には、以下のものが必要となります。以下は基本となるものであり、契約内容により必要書類が異なるため代理店に確認しておきましょう。また、中古車を購入する場合は名義変更後の車検証が必要となることに注意してください。

 

・車検証

・運転免許証

・銀行届出印(口座振替の場合)

 

買替で継続する場合

買替後も保険会社を継続する場合は、以下の書類が必要となります。主なポイントは保険証券が必要となる点です。

 

保険証券には契約者の情報や補償内容が記載されています。初契約時に受け取っていますが、紛失した場合は保険会社で再発行も可能です。個人情報が記載されているため、これから購入する方は確実に保管しておきましょう。

 

・買替後の車の車検証

・運転免許証

・銀行届出印(口座振替の場合)

・買替前の車の保険証券

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

【手放す車両がある場合】売却に必要なもの

車の購入時に必要なものは何?見積もりからの流れと用意する物を解説!

買替の場合、現在の車を売却するケースが多いと思います。しかし、売却するにあたって別途必要な書類も存在することをご存じでしょうか。また、売却する際には査定のために必要なものも存在します。それぞれの詳細をここで見ていきましょう。

 

売却で必要な書類

普通自動車・軽自動車、それぞれの売却における必要書類は以下の通りです。譲渡証明書と委任状は店舗が用意してくれます。「自賠責保険証明書」「納税証明書」「車検証」「リサイクル券」は車を使用しているうえで必然的に所持しているものです。

 

印鑑証明書は各手続きのために複数枚必要な場合もあります。さらに、検査証に記載されている住所が現住所と異なる場合は、住民票が追加になることもあるでしょう。詳しくは店舗に確認しておくことをおすすめします。

普通自動車売却の必要書類

・自動車検査証

・実印

・印鑑証明書

・委任状

・自賠責保険証明書

・自動車税納税証明書

・リサイクル券

・譲渡証明書

軽自動車売却の必要書類

・自動車検査証

・自賠責保険証明書

・軽自動車税納税証明書

・リサイクル券

※slide →

 

その他必要なもの

厳密に必須というわけではありませんが、売却価格を決める査定にあたって用意しておくべきものがいくつか存在します。

 

例えば、純正パーツは希少性の高さから査定アップにつながるでしょう。原価の高いスマートキーのスペアも紛失せず保管していると有利です。

 

さらに、メンテナンスノートはこれまでの点検・整備の記録が記載されているめ、正しく使用してきたことを証明できます。できる限り高額査定を実現するためにも、これらのものを確認し査定時に用意しましょう。

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

中古車の購入ならサービスが充実したネクステージへ!

車の購入時に必要なものは何?見積もりからの流れと用意する物を解説!

最適な中古車を購入するために、ぜひネクステージをご利用ください。ネクステージでは、お客様の理想のカーライフ実現をサポートしております。この項目でネクステージの魅力をご紹介しますので、ぜひ店舗選びの参考にしてください。

 

スムーズな見積もりが可能

ネクステージは全国に店舗を展開する中古車販売店です。計2万台の在庫(令和1年12月時点)から選べるため、さまざまな価格帯・車種の中から最適な一台を見つけられるでしょう。

 

全ての在庫をWeb上で閲覧でき、そのまま商品ページから簡単に見積もり・依頼も可能です。保管場所が全国どこであっても最寄りの店舗に取り寄せできます。気になる車があれば、ぜひお気軽にご依頼ください。

 

充実した保証サポート

ネクステージの車は修復歴車や水害車などの故障リスクが高い車両を排除し、徹底的な品質管理・鑑定のもとで販売しています。しかし、購入後も安心して乗り続けるためにはメンテナンスも重要です。

 

そこで、ネクステージでは無料点検やオイル交換、トラブル時のロードサービスなど、充実した保証サービスをご用意しております。車種、年式、走行距離に応じて最適なプランを選択できるため、購入後もご安心ください。

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

まとめ

車の購入時に必要なものは何?見積もりからの流れと用意する物を解説!

車の購入は、見積もり前から必要書類の準備をしておくことで手続きをスムーズに進められます。しかし、購入車種や状況によって内容が異なるため、自身のケースだとどうなるのか理解しづらい部分もあるでしょう。

 

ネクステージではお客様の些細な疑問にも丁寧に対応いたします。お客様にご用意いただく必要書類についても分かりやすくサポートしますので、不慣れな方でも安心です。先述の通り理想のカーライフを実現できる環境も整えています。相談から承っておりますので、お気軽にご連絡ください。

 

良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! >

車の購入時に必要なものは何?見積もりからの流れと用意する物を解説!

気になる車種をチェックする

 

ページトップへ