マツダ車が人気の理由は?ラインアップと2022年上半期の主要車種をご紹介

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マツダ車が人気の理由は?ラインアップと2022年上半期の主要車種をご紹介

マツダ車が人気の理由は?ラインアップと2022年上半期の主要車種をご紹介

広島県安芸郡府中町に拠点を置くマツダは、人気のモデルを数多く輩出しており、国内外問わず人気の自動車メーカーとして知られています。今回はそんなマツダの会社概要や車の歴史、気になるカーラインアップをまとめました。また、人気の車種6台の概要を、車の魅力と価格、中古販売情報とともにご紹介します。

 

※目次※

1. マツダ車の人気が高い理由

2. 人気車を生み出している「マツダ」とは?

3. マツダ車の2022年上半期の人気を見てみよう

4. マツダのカーラインアップは?

5. マツダの人気6車種の特徴や魅力は?中古車価格相場もご紹介

6. マツダの中古車を購入するならネクステージ!

7.まとめ

 

▼POINT

・マツダは、クリーンディーゼルに力を入れ、オフロードでも優れた走行性能を発揮する点が支持されている

・マツダには、軽自動車からセダンまで、多種多様なラインナップがある

・マツダの中古車を購入するならネクステージに一度ご相談ください

 

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マツダ車の人気が高い理由

マツダ車が人気の理由は?ラインアップと2022年上半期の主要車種をご紹介

マツダは、先進的なデザイン、環境に配慮しつつも走行性能にも注力した技術開発などが特徴的な自動車メーカーです。デザイン性を求めつつ、実際に乗って心が躍るようなドライブをしたいというユーザーからはとくに熱い支持を集めています。

 

ここでは、マツダ車の人気が高い理由を詳しく紹介します。

 

「魂動デザイン」へのこだわりがある

マツダは、デザインに対し「魂動デザイン」をモットーに開発・販売を行っていることが特徴の一つです。このモットーは、マツダはクルマを単なる動く鉄の塊とは見なさず、動植物と同じく「命あるもの」として捉えていることに由来しています。

 

また、形だけでなく、塗装技術の向上にも力を入れています。「匠塗」と呼称されるマツダの塗装は、まるで職人の手塗りのようなクオリティがあり、光の当たる部分と当たらない部分の見え方にこだわった塗装が特色です。

 

クリーンディーゼルに力を入れている

マツダの内燃機関でもっとも有名なものとしては、次世代クリーンディーゼルエンジンである「SKYACTIV-D」でしょう。

 

2012年に登場して以降、改良を続けた結果独自の低圧縮比化が実現できたことにより、走行性能、燃費性能、環境性能が大幅に改善できました。

 

そして、なおかつドライバーの「走る歓び」も感じられることが、「SKYACTIV-D」がユーザーに支持されている大きな理由の一つです。

 

オフロードでも優れた走行性を発揮する

マツダの4WD車開発の歴史は長く、1985年に国産車では初となる乗用フルタイム4WD車である「ファミリア 4WD」を発売したところまでさかのぼります。これ以降、改良や改善を絶え間なく続け、現在のマツダの4WD車には「i-ACTIV AWD」が採用されています。

 

i-ACTIV AWDは、路面状況をリアルタイムで検知することで、最適な接地性やトラクション機能を発揮できる技術です。街乗りはもちろんのこと、悪路走行時にも安心感を抱いてドライビングを楽しめるようになっています。

 

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人気車を生み出している「マツダ」とは?

マツダ車が人気の理由は?ラインアップと2022年上半期の主要車種をご紹介

マツダは、2019年12月における自動車販売台数速報でも、トヨタ・日産・ホンダに続き4位の販売登録車数を誇る日本屈指の自動車メーカーです。2020年には、創業100周年を迎えました。まずは、マツダの会社概要とマツダ車の歴史、特徴について紹介していきます。

 

社名の由来と意味

マツダは、1920年に創立した広島県安芸郡府中町にあるカーメーカーです。乗用車をはじめ、トラックなどの販売製造を行っています。

 

主要製品は、自動車のほかディーゼルエンジンや変速機などもあります。生産の拠点は広島以外に山口にあり、中国やタイ、メキシコ、マレーシアなど海外にも展開している会社です。

 

マツダ製品の販売会社は国内に200社以上あり、海外にも140社あります。マツダという会社名は、創業者である松田重次郎氏の名前が由来です。また、西アジアの文明とともに誕生したとされている、アフラ・マズダー(Ahura Mazda)にも由来しています。

 

アフラ・マズダーを自動車の始原的シンボルとし、世界平和と自動車産業の発展を願い名付けられた社名です。

 

マツダの歴史から見える特徴

マツダは、1920年に東洋コルク工業株式会社として誕生しました。マツダが初の自動車を発表したのは1931年です。この翌年には海外への輸出も開始し、マツダの発展に大きく貢献しました。戦後になると小型の4輪トラックを発売し、さらなる飛躍を見せました。

 

そして、マツダを代表する初代キャロルが誕生したのが1962年です。その後1967年に登場したコスモスポーツでは、高出力でコンパクトな夢のエンジン「ロータリーエンジン」を搭載し、国内外から大変注目されました。

 

ロータリーエンジンはマツダの大きな特徴とされており、RX-8はロータリーエンジン最後の搭載車ともいわれています。

 

このロータリーエンジンのノウハウを生かしたとされているのが、マツダの新技術であるSKYACTIV-Xです。ガソリンと空気を使って自己着火するHCCIに着火制御機能を備えたSPCCIを開発し、世界で初めて実用化しました。

 

これは、マツダの100年の歴史の集大成ともいわれています。

 

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マツダ車の2022年上半期の人気を見てみよう

マツダ車が人気の理由は?ラインアップと2022年上半期の主要車種をご紹介

マツダ車には軽自動車からセダンまで多種多様なラインナップがありますが、その中でも人気を集めている車種がいくつかあります。人気が出る車種には、購入時の時代背景や、技術やデザインの特徴などさまざまな要因が影響していることがほとんどです。

 

ここでは、2022年上半期における人気のあるマツダ車について紹介します。

 

国内海外共に前年同月を上回る生産量

2022年上半期のマツダの生産量を見ると、国内生産海外生産ともに2021年の同月を上回っており、好調さがうかがえます。国内生産では、336,544台で前年比8%の増加、海外生産では166,329台でこちらも8%の増加となりました。

 

2020年に端を発したコロナ禍による半導体不足や工場閉鎖、ウクライナ情勢、円安などで、なかなか生産状況が安定しない社会情勢ではありますが、マツダは比較的堅調に生産を行えていることがうかがえます。

 

人気を集めた車種

主要な車種の生産としては、国内生産で「CX-5」が36,189台で前年同月比+91.3%、「MAZDA2」が5,628台で前年同月比+609.7%、「CX-60」が5,494台となっています。

 

また、海外生産では「CX-5」が166,390台で前年同月比+19.4%、「MAZDA3」が27,652台で前年同月比-42.5%、「CX-30」が26,055台で前年同月比-9.3%という結果になりあました。

 

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マツダのカーラインアップは?

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スポーツカーからワゴン車まで、さまざまなデザインや仕様の車種を展開しているマツダ。それぞれの特徴はどういったところにあるのでしょうか。ここからは、マツダ乗用車のカーラインアップを、その特徴を種類ごとに解説していきます。

 

コンパクトカー

マツダのコンパクトカーは、MAZDA2として販売されています。2014・2015年の日本カー・オブ・ザイヤーに輝いたデミオの後継車です。コンパクトなシルエットながら、エレガントなルックスで女性でも乗りやすいデザインを魅力としています。

 

MAZDA2には、車内のインテリアを贅沢にそろえた15S White Comfortと高い安全性と機能性に優れた15S SMART EDITIONなどの特別仕様車があります。

 

スポーツカー

スポーツカーのラインアップは、ROADSTER、ROADSTER RF、MAZDA3 FASTBACKの3種類です。

 

1989年に登場したROADSTERは、数あるマツダの車種の中でも、多くのファンから愛され続けています。まさに「美しく走る」をコンセプトに設計されたスポーツカーといえるでしょう。

 

2016年に、ハードトップタイプのROADSTER RFが2登場しました。その後、MAZDA3からは、5ドアタイプのスポーツカーであるAZDA3 FASTBACKが誕生しています。躍動感のあるスポーツカーらしいシルエットを叶え、走る喜びを味わえる車です。

 

SUV

マツダのSUVは現在5種類販売されています。5人乗りのMAZDA CX-3、MAZDA CX-30、MAZDA CX-60、MAZDA CX-5、MAZDA MX-30と、6・7人乗りのMAZDA CX-8です。

 

2019年に登場したCX-30は、それまで販売されていたCX-3とCX-5の間のグレードに位置付けられた新モデルとなっています。

 

とくにファミリー層をターゲットとしており、乗り降りのしやすさや安全性能にこだわって設計された車です。

 

セダン・ステーションワゴン

セダンのラインアップには、MAZDA3 SEDAN、MAZDA6 SEDAN、ステーションワゴンにはMAZDA6 WAGONがリリースされています。

 

マツダを代表とする車種アクセラの後継とされているMAZDA3 SEDANは、2020年のWorld Car Design of the Yearに輝いたことでも知られています。

 

また、アテンザの後継であるMAZDA6は、スタイリッシュなセダンタイプと、流れるようなフォルムが印象的なステーションワゴンタイプの2種類があります。

 

軽自動車

マツダの軽自動車は計5種類のラインアップです。ワゴンタイプのFLAIR、コンパクトタイプのCAROL、ハイトワゴンタイプのFLAIR WAGON、クロスオーバータイプのFLAIR CROSSOVER、ワンボックスタイプのSCRUM WAGONがあります。

 

マツダの軽自動車は、同じく日本の自動車メーカーであるスズキからOEM供給を受けており、FLAIRはワゴンR、CAROLはアルト、FLAIR WAGONはスペーシア、FLAIR CROSSOVERはハスラー、SCRUM WAGONはエブリイがベースとなっています。

 

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マツダの人気6車種の特徴や魅力は?中古車価格相場もご紹介

マツダ車が人気の理由は?ラインアップと2022年上半期の主要車種をご紹介

マツダの人気車種には、先進的な技術やデザイン、こだわりなどが随所に見受けられ、魅力にあふれています。新車だと予算が足りないという人も、中古車であれば販売台数が多いため、状態がよく割安な一台が見つけられる可能性が高いのも魅力の一つでしょう。

 

ここでは、マツダの人気車種の特徴や中古車価格相場を紹介します。

 

CX-5

CX-5は、マツダが誇るSUVとしてユーザーからの支持が厚い一台です。市街地、郊外、悪路など、どんな路面状況でも安定した走行を実現できているのは、3つの走行モードを選択できる「Mi-Drive」が搭載されていることが大きな理由となっています。

全長×全幅×全高(mm)

4575×1845×1690

エンジンタイプ

SKYACTIVE-G

エンジン種類

水冷直列4気筒DOHCバルブ

排気量

1997cc

最高出力

115<156>/6000

最小回転半径

5.5m

定員

5

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新車と中古車の価格は以下の通りです。

新車

約300~360万

中古車

59.8~379.9万

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MAZDA3 FASTBACK

MAZDA3 FASTBACKには、人とクルマが一体化できているような感覚を味わえる「SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE」が実装されています。

 

ドライバーだけでなく、乗る人すべてが高速道路や雪道などのシチュエーションでも安心感のある走りを体感できることが大きな魅力です。

全長×全幅×全高(mm)

4460×1795×1440

エンジンタイプ

e-SKYACTIVE-G1.5

エンジン種類

水冷直列4気筒DOHC16バルブ

排気量

1496cc

最高出力

82<111>/6000

最小回転半径

5.3m

定員

5

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新車と中古車の価格は以下の通りです。

新車

約220~260万

中古車

186.5~259.9万

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CX-30

CX-30は、新世代のクロスオーバーSUVとして、ファミリー層にも人気のある一台です。とくに、ゆとりある室内空間や、大容量かつ幅広のラゲッジスペースは、買い物やアウトドアにも使いやすいことで魅力の一つとなっています。

全長×全幅×全高(mm)

4395×1795×1540

エンジンタイプ

e-SKYACTIVE-G2.0

エンジン種類

水冷直列4気筒DOHC16バルブ

排気量

1496cc

最高出力

115<156>/6000

最小回転半径

5.3m

定員

5

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新車と中古車の価格は以下の通りです。

新車

約240~390万

中古車

209.9~279.9万

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マツダの中古車を購入するならネクステージ!

マツダ車が人気の理由は?ラインアップと2022年上半期の主要車種をご紹介

中古車を取り扱う業者には、ディーラーや整備工場など多岐にわたります。その中でも、中古車販売に強く、お客様第一をモットーに企業展開を行っているのがネクステージです。

 

ネクステージで中古車を探したり、購入したりすることにはさまざまなメリットがあります。ここでは、ネクステージの特徴や強みについて解説します。

 

ネクステージは中古車ラインアップが豊富!

ネクステージでは、3万台の豊富な在庫量を持っています。マツダ車の在庫も豊富にあり、お客様の希望に沿った1台が見つかりやすい環境が整っていることがネクステージの強みの一つです。

 

また、ネクステージは修復歴車、水害車、メーター改ざん車などの中古車は、販売後にトラブルが起きやすいため、仕入れの段階で判別し一切店頭に並ばないようしています。お客様に安心してクルマ選びを行ってもらえる環境作りに余念がありません。

 

日本全国への店舗展開!

ネクステージは、日本全国に店舗を展開しています。また、輸入車やSUVなどを専門に取り扱う専門店も展開しており、お客様が気軽に足を運んでいただきやすいような店舗展開を実施中です。

 

さらに、ネクステージでは、例えば神奈川の店舗に北海道の店舗に在庫がある車を取り寄せるといった店舗間の輸送も行っています。近隣の店舗にない在庫でも、お近くの店舗でご依頼いただければどこでも現車の確認が可能な環境が整っておりますので、ぜひ一度ご相談ください。

 

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まとめ

マツダ車が人気の理由は?ラインアップと2022年上半期の主要車種をご紹介

マツダ車は、今もなお進化を続けているモデルがたくさんあります。今回紹介しきれなかった車体も、マツダならではのデザインで、車好きの人たちからも大変注目されています。最新車体はもちろん、前形であるアクセラ・デミオ・アテンザの中古車業界での流通も見逃せません。

 

マツダの車が気になっていて中古車購入を検討しているという方や気軽にマツダ車を体感したいという方は、ネクステージの中古販売ページもチェックしてください。

 

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