輸入車ミニバンのおすすめ7モデルを紹介!魅力や車種を選ぶ際のポイントは?
ミニバンと言えば、ファミリー層からの支持が多く、トヨタや日産、ホンダなどの国産のメーカーから選ぶ方も多いでしょう。使い勝手の良さとともに、スタイリッシュさやオシャレさを求める場合、輸入車のミニバンを選ぶのも選択肢のひとつでしょう。
そこで、この記事では輸入車のミニバンでおすすめの車種をご紹介します。それぞれの魅力やミニバンを選ぶときのポイントについても解説します。車の購入をお考えの際は、ぜひご一読ください。
※目次※
・輸入車ミニバンはメルセデス・ベンツやBMW、フォルクスワーゲンやプジョーなどからラインアップされている
・輸入車ミニバンの魅力はなんと言ってもデザイン性!広々とした車内やタフな走行機能もメリット
・ネクステージでは数多くの輸入車ミニバンを取り扱い中!6つのメーカーの正規輸入車ディーラーでもある
輸入車ミニバンモデルのおすすめ7選
輸入車ミニバンには多くの種類があり、国産ミニバンとは違った魅力があります。まずは、輸入車でおすすめのミニバンを7つピックアップし、それぞれの特徴について解説します。国産ミニバンとはひと味違う輸入車ならではの魅力について見ていきましょう。
メルセデス・ベンツ Vクラス
メルセデス・ベンツの中でも唯一のミニバンがVクラスです。3列シートのワンボックスタイプで、メルセデス・ベンツの最先端の安全性能を備えています。
広々とした車内空間は、高級車ならではの質感がありつつ多彩なシートアレンジができるなど、実用性も備えています。
さらに、2.2L直列4気筒ディーゼルターボエンジン、電子制御可変ターボチャージャーの採用で、アクセルを踏み込んだ瞬間から力強い走りを感じられるでしょう。
新車価格 |
840万円〜 |
サイズ |
全長4,905(4,910)mm・全幅1,930mm・全高1,930mm |
総排気量 |
1,949cc |
走行燃費(WLTCモード) |
13.2km/l |
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BMW 2シリーズ アクティブツアラー
BMW 2シリーズ アクティブツアラーは、スポーティーながらも洗練されたデザインで、BMW初のミニバンとして注目を集めました。FFを採用したことによる、室内空間の広さはファミリー層にも支持が高く、BMWらしい俊敏でダイナミックな駆動力も存分に感じられます。
安全性能は最先端のテクノロジーが搭載されており、ペダル操作性を高め、操作ミスを軽減するオルガンペダル式アクセルペダルや、万が一パンクしてしまった際でも安全な場所まで自力走行を可能としたランフラット・テクノロジー・タイヤ、車線逸脱警告システム、車両がアクセルペダル操作をサポートするアクティブ・クルーズ・コントロールなどの機能を採用しています。
新車価格 |
438万円〜 |
サイズ |
全長4,375mm・全幅1,800mm・全高1,550mm |
総排気量 |
1,995cc |
走行燃費(WLTCモード) |
- |
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フォルクスワーゲン ゴルフ トゥーラン
フォルクスワーゲン ゴルフ トゥーランは、アウトドアに適したミニバンです。3列目のシートまで使用でき7人まで乗車できます。多彩なシーンに応えるフレキシブルなシートアレンジも魅力です。
パワフルでクリーンなディーゼルエンジンモデルと、新型4気筒直噴ターボガソリンエンジンモデルから選べます。
また、大型ディスプレイによるフルデジタルメータークラスターは車内のスタイリッシュさをアップさせ、操作性も抜群です。安全な車間距離を常にキープできるアダプティブクルーズコントロール”ACC”が搭載され、街中でのドライブも楽しめます。
新車価格 |
376万円〜 |
サイズ |
全長4,535(4,540)mm・全幅1,830mm・全高1,670mm |
総排気量 |
1,497cc・1,968cc |
走行燃費(WLTCモード) |
14.7~16.3km/l |
ルノー カングー
ルノー カングーは、現行モデルは終了しており、2022年後半に日本に登場する見込みです。現行モデルが日本に登場したのは2009年ですが、圧倒的なコスパの良さ、そして使い勝手の良さや特徴的なデザインに人気を博し、ルノーブランドの中でも最も販売台数が多いとされています。
両側スライドドア、ダブルバックドア搭載で、乗り降りや荷物の積み下ろしが楽にでき、ファミリー層も納得の機能性を兼ね備えたエクステリアも魅力でしょう。1.2Lターボ直噴エンジンに電子制御6速AT、または6速MTを組み合わせたスポーティーながらも快適な走りを楽しめるラインアップです。
安全の確保に関しても、横滑り防止装置や、悪路走行をサポートする機能、坂道発進時にドライバーの発進操作を支援するヒルスタートアシストなどの充実した装備を備えています。
新車価格 |
254万6,000円〜 |
サイズ |
全長4,280mm・全幅1,830mm・全高1,810mm |
総排気量 |
1,197cc |
走行燃費(WLTCモード) |
- |
シトロエン グランドC4 スペースツアラー
シトロエン グランドC4 スペースツアラーは、最新のクリーンディーゼル2.0ℓ BlueHDiを搭載したミニバンです。余裕のあるトルクが生み出すスムーズな走りは、乗り心地の良さを引き立てます。
ゆったりした作りのキャビンは、多彩なシートアレンジで、豊富な収納スペースも使い勝手が良いでしょう。最大で7人乗れる3列独立シートは、足元、ニースペースともゆったりした作りになっていて、長距離ドライブでも疲れを感じさせません。
前方車両の速度と距離を検知し車間距離を一定に保つアクティブコントロールや、ステアリングやアクセルの操作、車線へのふらつきを察知するドライバーアテンションアラートなどの安全装備も充実しています。
新車価格 |
439万1,000円〜 |
サイズ |
全長4,605mm・全幅1,825mm・全高1,670mm |
総排気量 |
1,997cc |
走行燃費(WLTCモード) |
16.7km/l |
プジョー 3008
プジョー 3008は、牙を連想させる斬新なLEDデイライトが印象的なミニバンです。ディーゼルエンジン、ガソリンエンジン、ガソリンエンジンに電動モーターを組み合わせたプラグインハイブリッドの3つの駆動方式を選べます。ミニバンに走りを求めるか、静かさを求めるか、それともエコを優先するかで選びましょう。
また、ドライブをさらに楽しくするPEUGEOT i-Cockpitは、人間工学に基づき設計されたプジョー独自のコックピットレイアウトです。コンパクトなステアリングはドライバーの運転による負担を減らし、色鮮やかなヘッドアップインストルメントパネルは運転に必要な情報を瞬時に読み取ることが可能です。
インテリアにもプジョーらしさがふんだんに盛り込まれており、シートの素材や肌触り、洗練されたデザインは乗り心地の良さをよりアップさせるでしょう。
新車価格 |
416万2,000円〜 |
サイズ |
全長4,450mm・全幅1,840mm・全高1,630mm |
総排気量 |
1,598cc・1,997cc |
走行燃費(WLTCモード) |
15.6~16.6km/l |
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プジョー 5008
プジョー 5008は、SUVらしい力強いデザインが特徴です。広い室内空間に7つの独立したシートを装備しており、乗る人数や運びたい荷物の量によって、さまざまにレイアウトが変更できます。
最大トルク400Nm/2000rpmを発揮する2.0L BlueHDi ディーゼルターボエンジンは、乗車人数や荷物が多い場合でも、スムーズで力強い走りを感じさせてくれます。トランスミッションには8速AT、EAT8を採用し、燃費性能も高めています。
また、グリップコントロールを採用することで、まるで四輪駆動のような性能を体感できます。さまざまなコンディションの路面で最適なトラクションを発揮できるでしょう。
また、PEUGEOT i-Cockpitを採用することで直感的な操作を可能とし、ドライバーから運転しやすいと高く評価を得ています。
新車価格 |
489万1,000円〜 |
サイズ |
全長4,640mm・全幅1,840mm・全高1,650mm |
総排気量 |
1,598cc・1,997cc |
走行燃費(WLTCモード) |
15.6~16.6km/l |
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輸入車ミニバンの魅力とは?
輸入車ミニバンは、実用的でありながらも洗練されたデザインが魅力です。また高い走行性や、広々とした車内空間やラゲッジスペースも、輸入車ミニバンの魅力の1つでしょう。ここでは、国産のミニバンにはない輸入車のミニバンならではの魅力を解説します。
燃費性能よりも走行性能重視
輸入車ミニバンの魅力は、軽快な走りにあると言っていいでしょう。海外では、速度制限が設けられていない道路が多いため、加速の良いミニバンが多いのも、特徴として挙げられます。
また、海外では日本のような渋滞は少ないので、低中速域よりも高速域で、軽快な走りを見せるモデルが多いようです。また、気候の低いエリアなどを長時間運転する想定もされており、耐久性に関しても強いものが多いでしょう。
個性あふれるデザインのモデルが豊富
輸入車ミニバンを製造する自動車メーカーは数多くあります。自動車メーカーによって個性的なデザインや多彩なカラーが多い点も特徴です。
ミニバンに対する考え方は、国によって違います。そのため、エンジンの種類もガソリン、ディーゼル、電動モーターなどさまざまのため、自分に好みの1台を見つけられるでしょう。
広大なラゲッジスペースや収納力の高さ
輸入車ミニバンは、国産と比べるとボディの大きい点が特徴です。海外では商用車として利用されることも多く、実用性に富んだミニバンが数多くあります。ボディが大型なので、多くの荷物が積載可能で、ラゲッジスペースも広く取れます。
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輸入車ミニバンを選ぶ際のポイント
輸入車ミニバンは、各自動車メーカーの色を引き立てたデザインのものが多く。見た目のかっこいい車に乗りたいという希望をかなえてくれるでしょう。
しかし、見た目の良さやデザインにプラスして、用途を考えて選ぶことも重要です。最大で何人乗るのか、荷物の量はどれくらいか、駐車場に出入りできるのかといった点も、考慮する必要があります。
ここからは、輸入車のミニバンを選ぶ際に事前に確認しておきたい事柄について見ていきましょう。
乗車人数や乗り心地で選ぶ
輸入車ミニバンは、国産ミニバンとは仕様が大きく違うので、乗車人数や乗り心地をチェックしてから購入しましょう。小さい子供や高齢者がいる家庭では、低床フロアを選ぶとよいでしょう。また、5人以上乗るのであれば、3列目シートの乗り心地や乗り降りのしやすさも、確かめておきたいものです。
5人以上乗る予定がなければ、大型ではなくコンパクトなミニバンがおすすめです。また、輸入車ミニバンは、国産に比べて燃費の悪い場合があるので、その点も検討すべきでしょう。
よく利用する場面に合わせて選ぶ
アウトドアや街乗りに最適なミニバンですが、よく利用するシーンによって選び方も変わります。移動手段や買い物など近場の利用がメインであれば、小回りの利くコンパクトなミニバンがおすすめです。
ファミリーでの利用や大人数で出かける機会が多い場合や、キャンプなどアウトドアでの利用が多ければ、多くの荷物を積める大型ボディのミニバンを選ぶほうがいいでしょう。
また、機械式の立体駐車場に駐車するのであれば、駐車場に入るサイズかどうかを事前にしっかりと確認しておく必要があります。
燃費の良さと力強さが欲しいならディーゼル車もおすすめ
燃費の良さを重視するなら、ディーゼルエンジンのミニバンがおすすめです。ディーゼル車は割高になりますが、燃料が軽油なので、ガソリン車に比べて維持費が安く、長い目で見ると費用も割安になります。
国産ミニバンにはハイブリッド車もありますが、輸入車ミニバンにはハイブリッド車のラインアップがなく、燃費で選ぶ際はディーゼル車を選ぶことになります。
外装・内装デザインの好みで選ぶ
国産ミニバンは、性能面では優れていても、どの車種を見ても似たようなデザインと感じる方も多いようです。入車ミニバンなら、メーカーや車種ごとに個性が違うので、好みのデザインのミニバンを探せるでしょう。
輸入車ミニバンには、その国の特色が出ていることが多く、メーカーによって独特のデザインや雰囲気があるので、気に入った車種を選びやすいというメリットもあります。
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輸入車ミニバンをお探しならネクステージにおまかせ!
ネクステージでは、数多くの輸入車ミニバンを取り扱っているので、好みの車種を選べます。全国に店舗を展開中で、全国の店舗にある在庫は取り寄せ可能です。「自分に合うミニバン」を探したい方は、ぜひネクステージをご利用ください。
国産車・輸入車いずれも無料保証付
ネクステージが販売するクルマには、国産車(3ヶ月または3,000km)・輸入車(1ヶ月/走行距離無制限)の保証が、無料で付帯しています。国産車、輸入車とも年式走行距離を問わず、各ディーラーの保証基準に基づく保証が付帯します。(ただし、事業用車両、電気自動車、天然ガス車、燃料電池車、PG車等は、無料保証の対象外)
「輸入車は壊れやすい」というイメージのある方も安心のカーライフを送れる制度がネクステージにはそろっています。
ネクステージは6メーカーの正規輸入車ディーラー
ネクステージは、フォルクスワーゲン、アウディ、ボルボ、マセラティ、ジャガー、ランドローバーの正規輸入車ディーラーです。常にお客様を第一に考える「お客様ファースト」の精神で、輸入車を提供しています。
また、ネクステージでは輸入車専門の「UNIVERSE」も運営しています。正規輸入車が常時約1,500台以上そろうUNIVERSEでも、皆さまのご来店をお待ちしております。
まとめ
輸入車のミニバンには、それぞれの自動車メーカーの特色がプラスされており、個性を引き立てる車種が多くラインアップされています。車内やラゲッジスペースの広さ、走行性のなど輸入車のミニバンならではの魅力が満載です。
輸入車のミニバンを選ぶ際は、そのデザイン性はもちろん、使用用途や乗車人数、駐車場のサイズなどを事前に確認しておくことが必要です。
ネクステージでは、数多くの輸入車ミニバンを取り扱っています。全国にある店舗からお気に入りの一台をお近くの店舗に取り寄せることも可能です。国産のミニバンとは、ひと味違ったミニバンが欲しい方は、ネクステージでお探しください。