国産車のミニバンは何を基準に選べば良い?おすすめモデル15車種を紹介!
国産ミニバンには、さまざまなメリットがあり、多くの人が利用しています。しかし3ナンバー車と5ナンバー車など、ミニバンのなかにも多くのジャンルがあるため、「何を基準にして選べばよいか分からない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回の記事では、国産ミニバンの購入を検討している方に向けて、車選びのポイントやおすすめ車種を解説します。2022年12月時点の中古車相場も、あわせて紹介しておりますので、ぜひ参考にしてください。
※目次※
・国産ミニバンはゆとりのある室内空間や運転時の視野の広さが魅力的。車種も豊富なので自分に合った1台を選びやすい!
・国産ミニバンを選ぶ際は「車体サイズ」「シートアレンジ」「ドアの開閉タイプ」「燃費性能」「安全性能」の5つに注目しよう!
・国産ミニバンをお得に購入するならネクステージまで。Webサイトから全国の在庫を探せる!
国産車のミニバンが持つ特徴や魅力
ミニバンとは、車内が3列シートになっていて、6名以上の人が乗れる車を指します。国産車ミニバンは車内空間が広いので、セダンなどとは違った開放感があります。
特に長距離を走る場合は、ゆったりした気分で運転できるので、快適さが違います。国産車ミニバンには多くの人が乗れるので、ファミリー層にも人気です。
ミニバンが持つ特徴とは?
ミニバンの特徴は以下の通りです。
・ワンボックスタイプの3列シートという構成になっている
・室内空間にゆとりがある
・多くの人が乗車できる
・リセールバリューが比較的高い
・車両価格は高め
ミニバンは、やはりボディサイズの大きさが魅力的です。一般的な定員は7人であり、友人同士のアウトドアや、ファミリーでの外出などに向いています。ただしボディや装備などが充実している分、軽自動車やコンパクトカーなどに比べて、車両価格が高めです。
室内空間が広々としている
ミニバンは室内空間が広く、快適に過ごせるのでファミリー層に向いています。ミニバンは車高が高く、エンジンが前方に搭載されているので、室内が広く取れる構造になっています。
広くて車高が高く、しかもスライドドアがついているので、子供や高齢者でも乗り降りが楽なのも、人気の秘密でしょう。また、荷物スペースも広く取られており、積み下ろしが楽なのも、ミニバンが支持される理由の1つとなっています。
ミニバンは車中泊も可能なので、アウトドアに利用する人も多いようです。このように、ミニバンには多くのメリットがあるので、それぞれの用途に合わせて利用されています。
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運転時の視野が広い
車高が高いミニバンは、運転席も普通の乗用車より高い位置にあるので、見通しがよく視野が広いので、運転しやすいのが特徴です。視野が広く運転しやすいのは、安全運転のためには欠かせない条件です。
ミニバンには多くの人が乗れるので、家族全員で乗ることも多いでしょう。家族全員が乗っていて万が一事故でも起こしたら大変なことになるので、運転のしやすいミニバンは、まさにファミリー層にピッタリと言えるでしょう。
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車種が豊富にある
数ある国産車の中でも、ミニバンは人気のある車なので、多くのメーカーがさまざまな車種を販売しています。ミニバンには厳密な規格がないため、車の大きさもいろいろで、排気量も車種によってさまざまです。
そのため、ひと口にミニバンといっても、サイズも馬力もかなりの差があります。そこで、ミニバンはLL、L、M、S、SSというふうに、クラス分けされているので、それぞれの用途に合ったミニバンを選ぶとよいでしょう。
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国産ミニバンのナンバー・サイズ・自動車税の違い
国産ミニバンには、5ナンバーと3ナンバーの2種類があります。またサイズ別に5つのクラスが設定されているなど、かなり細分化されているのがミニバンの特徴です。
ここでは、ナンバーやサイズ、自動車税の違いを解説します。ミニバンを購入する際に役立ちますので、ナンバーやサイズについて知りたい方はぜひチェックしてください。
5ナンバーと3ナンバーの違い
5ナンバーと3ナンバーの違いを、排気量やボディサイズなどの観点から確認しましょう。
|
5ナンバー |
3ナンバー |
排気量 |
2,000cc以下 |
2,000cc超 |
全長 |
4,700mm以下 |
4,700mm超 |
全幅 |
1,700mm以下 |
1,700mm超 |
全高 |
2,000mm以下 |
2,000mm超 |
簡単なイメージとしては、「大きい車=3ナンバー」「小さい車=5ナンバー」ととらえておけば十分です。ただしボディサイズが小さかったとしても、排気量が2,000ccを超えていれば3ナンバーに分類されます。
サイズ別にクラスは5つ
国産ミニバンのサイズよる分類として、「SSクラス」「Sクラス」「Mクラス」「Lクラス」「LLクラス」の5つがあります。
・SSクラス:コンパクトカーのような小回りのよさを持っている
・Sクラス:全高が低めに設計されており、ミニバンよりも乗用車に近い感覚で利用できる
・Mクラス:広い車内空間を持ちつつ小回りの利くボディサイズ。価格帯もリーズナブルになっている
・Lクラス:ステーションワゴンよりも大きめに作られている。積載性も十分
・LLクラス:ミニバンのなかでは最大級。豪華な仕様になっているものが多い
国産ミニバンの自動車税
令和元年10月1日以降に初回新規登録を受けた場合の自動車税額は、以下の通りです。
排気量 |
税額 |
1,000cc以下 |
2万5,000円 |
1,000cc超1,500cc以下 |
3万500円 |
1,500cc超2,000cc以下 |
3万6,000円 |
2,000cc超2,500cc以下 |
4万3,500円 |
2,500cc超3,000cc以下 |
5万円 |
3,000cc超3,500cc以下 |
5万7,000円 |
3,500cc超4,000cc以下 |
6万5,500円 |
4,000cc超4,500cc以下 |
7万5,500円 |
4,500cc超6,000cc以下 |
8万7,000円 |
6,000cc超 |
11万円 |
国産車のミニバン選びのポイント
国産車のミニバンにはさまざまな種類があるので、選ぶのに苦労する方もいるかもしれません。国産車ミニバンを選ぶ際は、どんな点に注意すればよいのでしょうか。
ここでは、失敗しないための、国産車ミニバン選びのポイントをご紹介します。
車体サイズで選ぶ
国産ミニバンには、小回りのきくコンパクトなミニバンのほか、より室内を広くした5ナンバータイプ、高級感があり乗り心地のよい3ナンバータイプなどがあります。どのタイプを選ぶかは、ミニバンをどういう用途に使うかによって決まります。
ちょっとした買い物には、コンパクトなミニバンがおすすめです。長距離ドライブやアウトドアを楽しみたい方には、5ナンバーが向いているでしょう。また、室内で快適に過ごすことを優先したい人には、3ナンバーが合っています。
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シートのアレンジパターンを確認する
ミニバンの車内で快適に過ごすために、シートアレンジのパターンを確認しておきましょう。ミニバンの車内スペースを広く取るには、車高を高くするほかに、低床にする方法もあります。
また、シートをアレンジして、車内を広く使えるようにすることも可能です。たとえば、2列目と3列目のシートを連結してフラットにすれば、車中泊が可能になるので、アウトドアが好きな人に向いた仕様になります。
3列目のシートを床下に収納できるタイプであれば、大きな荷物を運ぶのに便利です。このように、ミニバンはライフスタイルに合わせて、さまざまな用途に使うことができます。
ドアの開閉タイプで選ぶ
ミニバンのドアは、セダンなどと同じ開き方のドアもあれば、スライド式のドアもあります。そのため、ミニバンはドアの開閉タイプによって、選ぶことも大切です。スライド式ドアのミニバンは、乗り降りが楽にできるので、子供や高齢者が乗る際に便利です。
また、スライド式のドアは、荷物の積み下ろしも楽にできます。特に電動式のスライドドアであれば、さらに便利なので、ミニバンを使う用途によって、ドアのタイプを選ぶ必要があります。
燃費性能から選ぶ
ミニバンを選ぶ際は、燃費もチェックしましょう。特にミニバンを使う機会が多かったり、遠出する場合は低燃費のハイブリッド車を選びましょう。多くのメーカーが、ガソリン車とハイブリッド車の両方を揃えているので、好みの車種を選ぶことができます。
低燃費だけを考えると、ハイブリッド車がおすすめですが、車体価格は高くなります。そのため、あまりミニバンを使わない人がハイブリッド車を選ぶと、かえって割高になってしまうこともあります。そのため、燃費を考慮して車種を選ぶなら、ミニバンを使う頻度も考えるとよいでしょう。
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安全性能の高さで選ぶ
ミニバンは視野が広い反面、形状的に死角ができやすい構造なので、死角をカバーする必要があります。死角をカバーするには、バックカメラやアラウンドビューモニターなどを、装備するのが有効です。
また、衝突被害軽減自動ブレーキや、ハンドルサポートなどの機能もあるので、必要に応じて取り入れましょう。交通事故が起きてからでは遅いので、可能な限り回避できる工夫をしたいものです。
新車で買える人気国産ミニバンおすすめ11選
国産車のミニバンにはいろんなタイプがあり、用途によって使い分けることができます。ここで、国産車でおすすめのミニバンをご紹介しましょう。
ミニバンは室内空間が広く、快適に過ごせるのはもちろん、多くの荷物が積めたり、積み降ろしが楽にできるといった特徴があります。また、衝突軽減ブレーキや、誤発進抑制機能などの、最先端機能を装備したミニバンも販売されています。
トヨタ アルファード
ミニバンでありながら、高級セダン並みの高級感があります。乗り心地も快適そのもので、運転するのが楽しくなる車です。エグゼクティブラウンジには、本革シートが設置されているので、さらに高級感が増します。
電動で角度を調節できるオットマンの搭載により、足元をリラックスできるので長距離を走っても気になりません。
排気量は2.493cc~3.456ccであり、3ナンバーに当たります。
(参考:『アルファード(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
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トヨタ ヴォクシー
スポーティなデザインが人気のミニバンです。見た目がスマートで室内空間が広く、乗り降りが楽など、ファミリー層に支持される要素が揃っています。予防安全装置が標準装備されているので、運転しやすい上に、消臭機能により車内の臭いも気になりません。
ハイブリッド車は7人乗りですが、ガソリン車は7人乗りか8人乗りを選択できるので、乗る人数によって車種を選ぶことができます。
排気量は1,797cc~1,986ccであり、3ナンバーに当たります。
(参考:『ヴォクシー(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
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トヨタ シエンタ
多くの車種があるトヨタのミニバンシリーズの中で、一番コンパクトなミニバンです。コンパクトなので、ちょっとした買い物などに使い勝手のよいサイズで、室内空間を好みのスタイルにアレンジできるのも魅力です。
ハイブリッド車よりもガソリン車のほうが人気ですが、ミニバンの中でもトップクラスの低燃費仕様なので、ガソリン代も気にならないのでしょう。
上位グレードには、安全装備が標準搭載されているので、万が一の場合でも衝撃を軽減できます。長く乗っているうちに愛着がわいてくるような、親しみやすいデザインも魅力です。
排気量は1,490ccであり、5ナンバーに当たります。
(参考:『シエンタ(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
トヨタ ヴェルファイア
室内空間が広く、高級感のある大型ミニバンとして定評があります。19種類のモデルがあるので、好みの車種を選ぶことができます。定員は7名または8名ですが、大型車種なので、余裕をもって乗ることができます。
ハイブリッド車とガソリン車がありますが、ガソリン車は2.5ℓと3.5ℓのどちらかの選択が可能です。カラーバリエーションが豊富なので、好みの色を選ぶことができます。
排気量は2.493cc~3.456ccであり、3ナンバーに当たります。
(参考:『ヴェルファイア(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
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トヨタ ノア
親しみやすい、丸みのあるデザインが特徴のミニバンです。車内空間が広く、ゆったり乗れる上に、低床設計なので乗り降りも楽にできます。シートを移動すれば、室内空間が広くなるので大きな荷物も積み込めます。
また、リクライニングシートにしたり、フラットシートにして寝転がることもできるので、家族でドライブや長距離の移動、アウトドアなどにも適しています。
排気量は1,797cc~1,986ccであり、3ナンバーに当たります。
(参考:『ノア(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ホンダ フリード
コンパクトな車体ながら、室内空間はしっかり確保しており、洗練されたシンプルなデザインが特徴的なミニバンです。ちょっとした買い物に使ったり、長距離を運転しても疲れないので、アウトドアが好きな人や、家族連れで出かけるのにもってこいです。
ガソリン車が5種類、ハイブリッド車が4種類あるので、好みで選ぶといいでしょう。両側パワースライドドアが装備された車種もあるので、乗り降りや荷物の積み下ろしが楽にできます。
排気量は1,496ccであり、5ナンバーに当たります。
(参考:『フリード(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ホンダ ステップワゴン
2モーターハイブリッドシステムで、滑らかな走りが特徴のミニバンです。電動サーボブレーキシステムを搭載しているので、自然に減速できます。高速時はエンジン直結クラッチにより、無駄無く動力をタイヤに伝えることができます。
ガソリンエンジンで発電した電気を蓄える、高性能リチウムイオンバッテリーの装備により、小型モーターでもハイパワー出力が可能です。
発進時や低速時はEVドライブモード、加速時はエンジンとモーターを使うハイブリッドドライブモード、高速道路ではエンジンドライブモードに、使い分けることができます。
排気量は1,496cc~1,993ccであり、3ナンバーに当たります。
(参考:『ステップワゴン(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
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日産 セレナ
ボディが大きく、室内が広いミニバンです。大型なので車高も高く、視界が良好なので運転中の安心感が違います。もちろん同乗者も、車窓からの眺めがいいので快適なドライブが楽しめます。
ハイブリッド車の価格が、他メーカーに比べて格段に安いのも、セレナの特徴と言えるでしょう。最上級のアルファードは、贅を尽くした仕様なので、高級感のあるミニバンを求める人におすすめです。
セレナのハイブリッドシステムは、e-POWERを採用しています。静粛性が高く、スムーズな加速が可能です。排気量は1,433cc~1,997ccであり、3ナンバーに当たります。
(参考:『セレナ(日産)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
日産 エルグランド
広い室内空間と、ダイナミックな外観が特徴のミニバンです。3ナンバーなので、ミニバンの中でも大型です。2010年から販売されているため、多くの人に支持されるロングセラーでもあります。
大型なので室内装備が充実しており、乗り降りが楽な低仕様になっています。また、運転席は高級セダンのような雰囲気を持つ、国内最大級のミニバンです。2,5ℓ直列4気筒エンジンと、3,5ℓV6エンジンの2種類がありますが、ラインナップはガソリン車のみとなっています。低重心なので、走行性能も優れています。
排気量は2,488cc~3.498ccであり、3ナンバーに当たります。
(参考:『エルグランド(日産)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
三菱 デリカD:5
オフロード走行を視野に入れた仕様なので、悪路に強くアウトドア層に人気のミニバンです。多人数で、長距離を移動することを想定して作られているので、ロングドライブや、長距離の荷物の搬送などにも適しています。
エンジンはディーゼルターボのみで、低燃費で力強い走りを実現しています。低床仕様のミニバンが主流ですが、悪路に対応するために、最低地上高を高くしているので、床面はやや高めの設計です。
排気量は2,267ccであり、3ナンバーに当たります。
(参考:『デリカD:5(三菱)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
スズキ ランディ
2007年に発売された、ロングセラーミニバンです。3列シート8人乗りで、ゆったりした室内空間を持っているので、大勢で利用したり、長距離ドライブの機会が多い人におすすめです。
日産のセレナをベースに作られたOEM車で、安全性や低燃費を実現した車種です。OEMとは、他社製品を自社ブランドとして販売する方式で、セレナの利点を生かした仕様になっています。シートアレンジが多彩で、3列目シートでもテーブルの利用が可能です。
バックドアは通常の開け方のほか、狭い場所では上半分のみ開くこともできる、便利な設計になっています。
2022年8月には、新型のランディを、トヨタからのOEM供給車として発売しました。7人乗りのHYBRID Gと、8人乗りのGの2種類の設定です。排気量は1,797cc~1,986ccであり、3ナンバーに当たります。
(参考:『ランディ(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
国産車のミニバンを購入するなら中古車も視野に入れよう
ミニバンを購入するなら、中古車もおすすめです。中古車は価格が安いので、同じ価格でも装備の充実した、上位グレードの車が購入できます。また、生産終了したモデルが購入できるのも、中古車ならではと言えるでしょう。
生産中のモデルでも、マイナーチェンジ前の車種が欲しいといった場合は、中古車市場で探せば見つかることがあります。さらに、契約から納車までは、中古車のほうが早いというメリットもあります。
中古車でしか買えない国産ミニバンのおすすめ4選
魅力的な車種でありながら、残念なことに生産が終了する場合もあります。生産が終了した車種は、中古車で購入するしかないのが実情です。
では、生産が終了した車種で、コアなファンから熱く支持されている車には、どんなものがあるのでしょうか。いまなお購入希望者の多い、生産終了車をご紹介しましょう。
マツダ ビアンテ
ビアンテは、シャープな外観が人気のミニバンです。高圧縮比のガソリンエンジンを搭載し、軽快な走りとハンドリングを実現しています。走行がスムーズなので、ドライバーだけでなく、同乗する家族なども楽しめる車です。
前方からくる風を後方から流す構造なので、走行中の重心が低くなり、安定感のある走りが実現できます。ボディカラーは5種類あるので、好みの色を選びましょう。4WDシステムの採用により、悪路での走りをサポートしてくれるので、雪道などでも頼りになります。排気量は1,997ccであり、3ナンバーの車です。
ネクステージでは、ビアンテの中古車を29万9,000円~79万2,000円で取り揃えています(2022年12月時点)。
(参考:『ビアンテ(マツダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
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トヨタ エスティマ
1990年に販売されたエスティマは、四半世紀にわたって愛されてきたロングセラー車種です。2000年には、エンジンを床下のミッドシップからFFに変更し、大型のエンジン搭載が可能になりました。そのため馬力もアップし、軽快な走りを実現しています。
ちなみに、ミニバンで初のハイブリッド車を出したのも、エスティマです。また、前席から3列目シートまで移動できる、ウォークスルーの先駆けともなりました。2列目シートの座り心地がよく、3列目シートを床下に収納すれば、2列目を80㎝後方にスライドできるので、楽に座れるようになります。排気量は2,362ccであり、3ナンバーの車です。
ネクステージでは、エスティマの中古車を45万9,000円~309万9,000円で取り揃えています(2022年12月時点)。
(参考:『エスティマ(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
トヨタ エスクァイア
スタイリッシュなデザインに、背の高いボディながら低床設計を施したミニバンです。広い車内空間には、上質な内装が張り巡らされ、乗る人を快適な気分にしてくれます。バンパー下まで伸びたフロントマスクが特徴で、トヨタのミニバンの中では上級クラスに入ります。
ガソリン車とハイブリッド車があり、優れた燃費性能を実現しています。3列目のシートは折りたたむことができるので、搭乗者が少なければ、荷物室を広くすることも可能です。排気量は1,797cc~1,986ccであり、5ナンバーに当たります。
ネクステージでは、エスクァイアの中古車を129万8,000円~359万9,000円で取り揃えています(2022年12月時点)。
(参考:『エスクァイア(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ホンダ オデッセイ
車高が低いので、立体駐車場に駐車できるミニバンですが、最新型は車高が高くなっています。3列目のシートが床下に収納できるので、大きな荷物を積むことができます。
また、2列目のシートを後方にずらせば、余裕で足が組めるほどフットスペースが広くなります。低重心仕様なので安定性がよく、小回りがきくので運転しやすいミニバンです。超低床設計なので、乗り降りや荷物の積み下ろしも簡単にできます。排気量は1,993cc~2,356ccであり、3ナンバーの車です。
ネクステージでは、オデッセイの中古車を29万9,000円~463万6,000円で取り揃えています(2022年12月時点)。
(参考:『オデッセイ(ホンダ)の中古車一覧 |新車・中古車の【ネクステージ】』)
お値打ちの国産ミニバンを狙うならネクステージへ!
国産ミニバンをお得に購入したい場合は、経験豊富なネクステージにお任せください。ネクステージは、全国に店舗を展開しており、各メーカーのミニバンを多く取り扱っています。
また品質管理を徹底しており、保証が充実しているのも大きな強みです。最後に、ネクステージの品揃えや、保証サービスについて詳しく解説します。
各メーカーのミニバンを豊富に用意
ネクステージは、全国に200店舗以上を展開しており、グループ総在庫数3万台を取り揃えています。トヨタやホンダ、日産などの国産ミニバンも数多く取り扱っておりますので、お気に入りの1台を探してみてください。
希望する在庫が他店舗にある場合は、最寄りの店舗へのお取り寄せもできます。ネクステージの公式Webサイトでも全国の在庫を検索でき、そのまま見積もり依頼も可能です。商品の詳細ページからお気軽にお問い合わせください。
中古車でも安心感が持てる
中古車売買でトラブルになりやすいのが、修復歴車など、ボディにダメージを負っている車です。ネクステージでは、修復歴車のような、トラブルの多い車両を事前に排除しています。
またネクステージは、補償サービスも充実しています。販売されている中古車には、無料保証が付帯しているため、何かあった際もスムーズに対応可能です。より充実した保証をお求めの方には、メンテナンスパック付き有料保証「サービスサポート」をご用意しています。
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まとめ
ミニバンは、広々とした室内空間を持っており、ファミリーカーに最適なボディタイプです。車体サイズやシートアレンジ、燃費性能・安全性能など、ポイントを意識しながら車選びをしましょう。
国産ミニバンをお得に手に入れたい場合は、中古車がおすすめです。ネクステージは、公式Webサイトで全国の在庫を確認でき、そのまま見積もり依頼もできます。気になる在庫がございましたら、商品詳細ページからお気軽にお問い合わせください。