日産スカイライン(V36型)は、伝統的なスポーツセダンと、全幅1820mm×全高1390mmのワイド&ローとするクーペのボディバリエーションをもち、全車V型6気筒DOHCを搭載する。
VVEL(バルブ作動角・リフト量連続可変システム)を採用した3.7L「VQ37VHR」エンジンと、2.5Lエンジンを搭載。
3.7L搭載は、セダン370GT「タイプS」/「タイプSP」、クーペ370GTベースと「タイプP」/「タイプS」/「タイプSP」。
2.5L搭載は、セダン250GTベースと、「タイプV」/「FOUR タイプV」、スポーツ仕様「タイプS」、ラグジュアリー仕様「タイプP」/「FOUR タイプP」。
さらに、セダン250GTと、クーペ370GTをベースに装備を厳選した廉価モデル「Aパッケージ」を設定。
6速マニュアルは、クーペ370GT タイプS系に設定し、4輪アクティブステア(4WAS)、スポーツチューンドサスペンションなどを備える。
また、スポーツフロントバンパーとスポーツサイドシルスポイラーを全車に標準装備。
今回、「370GT Type SP」、「250GT Type P」、「250GT FOUR Type P」をベースとした、特別仕様車「55th Limited」(555台限定)を設定。
前席ヒーター付アニバーサリーレッド本革シート(一部人工皮革使用)に55周年記念刺繍(前席)を施し、ボディーカラーは専用色のガーネットブラックパールを設定するなど、スカイライン生誕55周年を記念した特別感を演出している。
なお「250GT Type P 55th Limited」は「平成17年度基準排出ガス75%低減レベル(SU-LEV)」に認定されており、「環境対応車普及促進税制」による減税措置に適合し、自動車取得税および自動車重量税が50%減税となる。
日産スカイライン(V36型)は、伝統的なスポーツセダンと、全幅1820×全高1390mmのワイド&ローとするクーペのボディバリエーションをもち、全車V型6気筒DOHCを搭載する。
VVEL(バルブ作動角・リフト量連続可変システム)を採用した3.7L「VQ37VHR」エンジンと、2.5Lエンジンを搭載する。
3.7L搭載は、セダン370GT「タイプS」/「タイプSP」、クーペ370GTベースと「タイプP」/「タイプS」/「タイプSP」。
2.5L搭載は、セダン250GTベースと、「タイプV」/「FOUR タイプV」、スポーツ仕様「タイプS」、ラグジュアリー仕様「タイプP」/「FOUR タイプP」。
さらに、セダン250GTと、クーペ370GTをベースに装備を厳選した廉価モデル「Aパッケージ」を新たに設定する。
6速マニュアルは、クーペ370GT タイプS系に設定し、スポーツフロントバンパー&サイドシルスポイラー、4輪アクティブステア(4WAS)、スポーツチューンドサスペンションなどを備える。
今回のマイナーチェンジでは、「スカイラインセダン」に新デザインのフロントバンパー、グリル、ヘッドランプやアルミホイールなどを採用した。
さらにタイプSPとタイプSには専用エクステリアが設定される。
また、2.5Lモデルには、従来の3.7Lに搭載する7速ATを新たに採用。
これにより環境対応車普及促進税制に適合している。
インテリアでは、セダン、クーペともにセンターコンソールのデザインを変更したほか、カーウイングスナビゲーションシステムを標準装備した(Aパッケージを除く)。