エリーゼ型式:-111-(ロータス)のクルマカタログ

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エリーゼ 型式:-111-(ロータス)のモデル・グレードカタログ一覧

エリーゼ(ロータス)平成12年9月(2000年9月) 発売モデル

1995年にデビューしたロータスのライトウェイトスポーツがエリーゼ。
ボディはアルミ押出し材を使用し、航空技術を取り入れた接着式のわずか65kgしかないフレームを採用。
FRP製の外板も手伝って約700kgと極めて軽い車両重量を実現している。
ミッドに搭載されるエンジンは、MGFと同じローバーのK18ユニット。
この1.8L直4DOHC16バルブには、118馬力を発生するノーマルなものと143馬力を発生するVVC付きのものとが用意されている。
サスペンションはフロント/リアともにダブルウイッシュボーンで、スタビライザーが装着される。
組み合わされるミッションは5MTのみ。
グレードはノーマルなエンジンを搭載するのが本国でスタンダードとよばれる111とVVC付きエンジンを搭載する111Sの2種類。
グレードの差は、前述のエンジンの違いのほかに、111Sにコニのダンパーの装着やブレーキの強化、クロスレシオ・ギアが採用されることなどが挙げられる。
ナルディ製の本革巻きとなるハンドルは、ともに右のみの設定となる。

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グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)

グレード名型式価格(新車時)排気量燃費ドア数駆動方式シフト定員サイズ
111-111-4,800,000円1,796cc-2枚ミッドシップ5MT2名全長:3,726mm
全幅:1,701mm
全高:1,148mm
111S-111-5,300,000円1,796cc-2枚ミッドシップ5MT2名全長:3,734mm
全幅:1,703mm
全高:1,148mm
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エリーゼ(ロータス)平成11年9月(1999年9月) 発売モデル

95年にイギリスでデビューしたロータスのライトウェイトスポーツがエリーゼ。
アルミ押出し材を使用し、航空技術を取り入れた接着式のわずか65kgしかないフレームを採用するボディは、FRP製の外板も手伝って約700kgと極めて軽い車両重量を実現している。
ミッドに搭載されるエンジンは、MGFと同じローバーのK18ユニット。
この1.8L直4DOHC16バルブには、118馬力を発生するノーマルなものと143馬力を発生するVVC付きのものとが用意されている。
サスペンションはフロント/リアともにダブルウイッシュボーンで、スタビライザーが装着される。
組み合わされるミッションは5MTのみ。
グレードはノーマルなエンジンを搭載するのが本国でスタンダードと呼ばれる111とVVC付きエンジンを搭載する111Sの2種類。
グレードの差は、前述のエンジンの違いのほかに、111Sにコニのダンパーの装着やブレーキの強化、クロスレシオ・ギアが採用されることなどが挙げられる。
ナルディ製の本革巻きとなるハンドルは、ともに右のみの設定となる。

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グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)

グレード名型式価格(新車時)排気量燃費ドア数駆動方式シフト定員サイズ
111-111-5,500,000円1,796cc-2枚ミッドシップ5MT2名全長:3,726mm
全幅:1,701mm
全高:1,148mm
111S-111-6,500,000円1,796cc-2枚ミッドシップ5MT2名全長:3,734mm
全幅:1,703mm
全高:1,148mm
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