高級外車ボディ別人気ランキング25車種をご紹介！
「高級外車に一度は乗ってみたい」と思う方も多いのではないでしょうか。外車ならではのおしゃれでかっこいいデザインはもちろん、国産車にはない走りやブランド力など、高級外車の魅力は尽きません。
壊れやすいというイメージもある外車ですが、近年は品質や性能が上がっているため、ますます乗ってみたいと思う方も多いでしょう。しかし、気になる点のひとつに価格が挙げられます。新車の価格は高額であることも多く敬遠されがちですが、実は高級外車も中古になると多くの人の手が届く価格へと落ち着きます。
そこで今回は、中古で高級外車を手に入れる際のおすすめ車種をご紹介します。SUVやオープンスポーツカー、ステーションワゴンなどボディ別にランキング形式で見ていきましょう。
※目次※
・試乗やレンタカーを利用して国産車と外車の違いを確認しよう
・外車は故障しやすいため、修理費を含めて購入を検討することが大切
・外車を購入するなら、保証の手厚いネクステージがおすすめ
高級外車クロカン・SUV人気ランキングトップ5
クロカンやSUVは、外車の中でも定番で人気の高い車種です。都会の風景にもなじむSUVはスタイリッシュな外見と広い室内が魅力です。一方、パワフルでアクティブな性能が持ち味のクロカンは、山道や林道などオフロードを走る際に向いています。
街中での走行はもちろん、アウトドアシーンにも映える人気の車種をご紹介します。
5位：メルセデス・ベンツ Gクラス
メルセデス・ベンツ Gクラスには、サンルーフやACC、純正ナビやバックカメラのほか、ハーマンカードンやディストロニックプラスなど人気装備を多数搭載しています。
質感の高いブラックレザーのシートは全席ヒーター付きなので、寒い日でも快適なドライブを楽しめます。
4位：マセラティ レヴァンテ S
マセラティ レヴァンテ Sは、21インチアンテオホイール、全席シートヒーター、イージーエントリー、イエローキャリパー、2.0ETCなど充実の装備が自慢です。
インテリアにはパノラマサンルーフ、スポーツステアリング、ラディカウッドインテリアトリム、シフトパドルが装備され、スポーティーな走りと快適性が両立できます。
3位：ランドローバー レンジローバー ヴォーク
ランドローバー レンジローバー ヴォークは、イギリスのランドローバーが生産している高級オールパーパスフルタイム4WD車です。
ドライブパックやパノラミックルーフ、ヘッドアップディスプレイなどオプションが多数搭載され、安心感のある走りを実現できます。落ち着いたカラーの本革シートは座り心地もよく、長時間のドライブでも快適です。
2位：ジャガー Fペイス
ジャガー Fペイスはガラスルーフや液晶メーター、LEDヘッドライトなどを標準装備し、黒と赤のフルレザーシートがクールな1台です。
タッチスクリーンによる操作が可能なインコントロールシステムは、スマートフォンからのBluetooth接続にも対応しています。360度サラウンドビューカメラによって、安全な駐車をサポートしてくれます。
1位：ポルシェ マカン
ポルシェ マカンには、スポーツクロノパッケージが標準装備されています。洗練されたデザインと走行性能が魅力で、本革の高級感あふれるシートは、全席ヒーター付きで寒い日も快適です。
純正ナビやバックカメラ、フルセグなどの装備が充実しているため、ポルシェならではのミッションで走りをダイナミックに楽しめます。
高級外車オープンスポーツカー人気ランキングトップ5
オープンスポーツカーは、かっこいいデザインで外車らしさを存分に味わえます。青空の下風を切って走る車に、憧れている方も多いのではないでしょうか。
ひとくちにオープンスポーツカーといっても、デザイン性の高い外車から4人乗りの実用的な外車までさまざまな種類があります。オープンカーの開放感と実用性を兼ね備えたおすすめの外車をご紹介します。
5位：メルセデス・ベンツ SL
メルセデス・ベンツ SLは、マルチファンクション本革巻きステアリングホイール、M-Benz純正HDDナビDTV、バックカメラ、ガラスルーフ、ベンチレーションシート、レーダークルーズコントロール、電動リアゲートなどを搭載し、機能性に優れています。広々とし収納スペースもあるため買い物やレジャーにも役立ちます。
4位：マセラティ グランカブリオ スポーツ
マセラティ グランカブリオ スポーツには、カーボンステアリングやバックカメラが搭載されています。インテリアもポルトローナフラウ製シート、カーボンインテリアトリムなどの装備が充実しています。
オープンカーならではの解放感やフェラーリ製の大排気量、自然吸気エンジンでしか生み出せないサウンドを感じることができます。
3位：BMW Z4 sDrive20i
BMW Z4 sDrive20iは、レーンアシスト付きバックカメラやヘッドアップディスプレイ、アダプティブクルーズコントロールで、安心安全な運転をサポートします。
Bluetooth接続にも対応している純正HDDナビでは、DVDの再生も楽しめます。オートライトやスマートエントリーなど、あると便利な機能が標準搭載されているところもうれしいポイントです。
2位：ポルシェ 718ボクスター
ポルシェ 718ボクスターは、純正ナビやバックカメラ、キセノンヘッドライトやパドルシフトなどが標準装備されているため、安全で快適な走りを楽しむことができます。
ブラックハーフレザーシートでクールな内装となっており、シートヒーターも搭載されています。ボンネットにもトランクスペースがあるため、高さのある荷物を積むこともできます。
1位：ランボルギーニ ウラカン
ランボルギーニ ウラカンは、上質なランボルギーニのレザーインテリアで、上品な室内となっています。高い操縦性を誇るランボルギーニダイナミックステアリングやLEDヘッドライト、エンタテインメントシステムなどが標準装備され、走行スペックはもちろん高いステータスを感じられます。
高級外車セダン・クーペタイプの人気ランキングトップ5
ゆったり乗れて荷物も詰めるセダンや美しいフォルムに特別感のあるクーペも、外車になると国産車とはひと味違った高級感を味わえます。
ただし、国産車以上にバリエーションが豊富にあるため、どれを選べばよいのかわからないという方もいるかもしれません。人気と実力を兼ね備えたおすすめの外車をランキング形式でご紹介します。
5位：ポルシェ 911
ポルシェ 911には、パドルシフトやポルシェ アダプティブ サスペンション マネジメントシステム、純正ナビやETCが搭載されているため、安全で快適な運転が叶います。
また、インテシアやシート、サウンドシステムやヘッドライトなどにこだわることもできます。ボンネットにはトランクスペースがあり、高さのある荷物を積むこともできます。
4位：メルセデス・ベンツ Sクラス
メルセデス・ベンツ Sクラスは、シートヒーターやランバーサポート調整スイッチ、ブルメスターオーディオシステムなどが装備され、従来のオープンカーの概念を覆すほど快適な車内環境となっています。純正HDDナビ、ミュージックレジスター、360度カメラシステムで快適な走りをサポートします。
3位：マセラティ グラントゥーリズモ
マセラティ グラントゥーリズモは、黒で統一された車内にステッチカラーがアクセントとなりおしゃれな雰囲気の車です。
上質な空間で、ハイパフォーマンスなドライビングを楽しめます。フェラーリ製の大排気量や自然吸気エンジンでしか生み出せないサウンドを感じることができます。
2位：アストンマーティン V12ヴァンキッシュS
アストンマーティン V12ヴァンキッシュSは、世界で175台生産された限定モデルです。
カーボンファイバーサイドストレーキやキルトデザイン刺繍入りシートが装備されているほか、純正ナビやリアビューカメラ、パークセンサーやベンチレーションシートも搭載されています。特別感のある車両で、安全・快適な走りを楽しめます。
1位：ジャガー XJ
ジャガー XJは、パノラミックルーフやリアシートエンターテインメントシステムが装備され、快適な車内環境が整っています。
シートヒーターだけでなくステアリングヒーターも搭載されているため、寒い季節も走りを楽しめます。電動開閉するトランクルームは、荷物の多くなりがちな買い物や旅行にも役立ちます。
高級外車ステーションワゴンの人気ランキングトップ5
外車のステーションワゴンは、高い利便性と高級感を兼ね備えています。実用性や環境性だけでなく走行性能にも優れ、日常の買い物からレジャー、ロングドライブまで幅広く楽しめます。
アウトドアや車中泊にも適しているため、ファミリーにも使いやすい車種です。ここでは、おすすめのステーションワゴンをご紹介します。
5位：アウディ A6アバント
アウディ A6アバントは、マニュアルモード付き7ATと純正19インチアルミホイールで、国産車とは一線を画す爽快なドライビングを楽しむことができます。
レザーシートは全席ヒート付きのため、車内環境は季節を問わず快適です。純正ナビやバックカメラ、マトリクスLEDで安全運転へと導いてくれます。
4位：メルセデス・ベンツ Ｅクラス
メルセデス・ベンツ Ｅクラスは、ナッパーベージュレザーの内装が洗練された印象を与えるおしゃれな車です。
360度ビューカメラやHUD、レーダーセーフティパッケージなど装備も充実しているため、安全で快適な走りを楽しめます。ブルメスターサラウンドスピーカー搭載で、車内での音楽にこだわりたい方にもおすすめです。
3位：ボルボ V90
ボルボ V90は、高級感あふれるナッパ革レザーシートで特別感あふれる内装となっています。ヘッドアップディスプレイやベンチレーション機能、フルセグTV、全席シートヒーターなど機能も充実しています。サンルーフもついているため、開放感のある車内空間を楽しむこともできます。
2位：プジョー 308
プジョー 308は、純正18インチアルミホイールで輸入車ならではの卓越した走りを楽しめます。
希少な左ハンドルはマルチファンクション本革巻きステアリングホイールとなり、ボタンでナビの操作や音量の調整ができます。純正ナビやバックカメラのほか、クルーズコントロール機能も搭載され、安全かつ快適に運転することができます。
1位：フォルクスワーゲン パサートヴァリアント
フォルクスワーゲン パサートヴァリアントは、ブラックボディが美しいクールな車です。ナビや全周囲カメラ、ACCが搭載されているため、運転に不安のある方も安心です。
長時間の走行にも疲れにくいシートを採用していて、容量の大きいトランクや解放感のあるサンルーフもついているため、旅行やドライブに最適です。
高級外車ミニバン・バンの人気ランキングトップ5
機能性に優れたミニバンやバンは、ファミリーカーとしても人気があります。高級外車には個性的なエクステリアや即時のインテリアが施されているものも多く、他の人と差をつけたい方にもおすすめです。
乗り心地や室内環境など、国産車にも負けない魅力をもった車種をご紹介します。
5位：メルセデス・ベンツ Vクラス
メルセデス・ベンツ Vクラスは、M-Benz純正HDDナビDTVやバックカメラ、レーダークルーズコントロールなどが搭載され、安全で快適な走行をサポートします。
マルチファンクション本革巻きステアリングホイールは、駆け抜ける喜びを伝えてくれるステアリングで、手元のボタンでナビの操作や音量調整ができます。
4位：プジョー 3008
プジョー 3008は、リアルビューカメラを搭載しているため、運転に不慣れな方も安心して駐車することができます。
BluetoothやUSBにも接続可能で、パドルシフトも装備しています。スマートキーや電動リアゲートによって、ドアやトランクの開閉もスムーズに行うことができ、広々とした収納スペースは買い物や趣味にも活用できます。
3位：フォルクスワーゲン シャラン
フォルクスワーゲン シャランは、純正17インチアルミホイールで輸入車ならではの爽快な走りを味わえます。
ナビゲーションシステムやバックカメラ、アダプティブクルーズコントロールなどの充実した機能が搭載されています。本革巻きステアリングで高級感あふれるコックピットは、視覚的にも運転を楽しむことができます。
2位：シトロエン グランドC4 ピカソ
シトロエン グランドC4 ピカソは、パノラマガラスルーフでおでかけが楽しくなる車です。360度カメラやACC、パドルシフトやレーンキーピングアシストなどが搭載され、快適で安全な運転を楽しめます。
ステアリングパドルシフトは、素早いシフト操作が可能です。ギア変速にしっかりと対応するため、車との一体感を味わえます。
1位：フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン
フォルクスワーゲン ゴルフトゥーランは、欧州車らしくすっきりとシンプルでありながら細部にまでこだわりのあるデザインの内装となっています。
ナビゲーションシステムやクルーズコントロール、オートライトやスマートエンジンスタートなどの機能が搭載され、安全で快適な運転を楽しめます。
高級外車の購入で見るべきポイント
憧れる方も多い高級外車ですが、国産車とは異なる点も多くあります。慣れないうちは操作に手間取る可能性があり、修理費など予定外の出費が重なることもあるかもしれません。
高級外車を購入してから失敗しないために、国産車との違いを十分に理解したうえで購入を決めましょう。ここでは、事前に知っておきたいことをご紹介します。
ハンドル・レバー・スイッチなどの位置関係について
外車といえば左ハンドルというイメージがあるかもしれませんが、現在では右ハンドルの外車を選ぶ方も増えてきました。日本の道路事情を考慮すれば、右ハンドルの外車を選ぶことも選択肢のひとつです。
また、ハンドルだけでなくレバーやウィンカー、ワイパーなども国産車と外車では異なる場合があります。位置が逆であったり重かったりするため、慣れるまでは意識して操作する必要があります。購入する前には、違いをきちんと確かめるようにしましょう。
修理費用や燃費などの維持費について
外車を購入するとなると、購入時の費用だけでなく維持費についても考えておきましょう。国産車は故障が少ないため修理代をそれほど意識しなくても問題ありませんが、外車はある程度の故障を覚悟しておく必要があります。その費用もあらかじめ念頭に置いておきましょう。
交換部品も国産車より高額になる傾向にあり、入手するまでに時間がかかるケースも少なくありません。外車を購入する場合は、修理費なども含めて維持していけるかを検討するようにしましょう。
レンタカーや試乗が可能かどうか
外車を購入する前には、試乗やレンタカーを利用することをおすすめします。外車は高額な買い物となるため、購入してから失敗した……と感じても取り返しがつきません。
後悔しないためにも購入前に一度外車に乗って、違和感はないか、自分のライフスタイルに合っているかどうかなどを確かめるようにしましょう。短時間の試乗でわからない場合はレンタルしてじっくりと検討し、不安を払拭してから購入を決めましょう。
車両盗難の心配
高級外車を購入するにあたって、盗難を心配する方もいるでしょう。しかし、意外なことに外車は車両盗難のトップ10に入っていません。
車両盗難にあいやすいのは海外で人気のある国産車といわれているため、高級外車だからといって盗難の被害にあいやすいわけではありませんが、注意は怠らないようにしましょう。また、いたずらによる破損などにも気を付ける必要があります。
まとめ
憧れの高級外車も、中古となると手が届きやすい価格に落ち着くことが多くあります。新車では買えないけれど、中古なら……と思われる方もいるでしょう。ただし、外車は購入する店舗によって保証の手厚さが異なるため、保証がしっかりしている店舗を選びましょう。
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