ボルボってどんな車?全ラインアップとお得に買える車種を紹介!

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ボルボってどんな車?全ラインアップとお得に買える車種を紹介!

ボルボってどんな車?全ラインアップとお得に買える車種を紹介!

スウェーデンで設立された自動車メーカーのボルボは、第38回~39回の2年連続で日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞しています。輸入車による国内メーカーを抑えた連続受賞は、史上初の快挙です。XC40やXC60はカジュアルでスポーティなデザインが人気のため、これから購入を検討している人も多いのではないでしょうか。

 

この記事では、ボルボの特徴や現行車種を紹介していきます。中古で購入できるおすすめ車種もあわせて紹介しているので、お気に入りの車種を見つけてボルボをお得に手に入れましょう。

 

※目次※

1. ボルボの車は安全第一!

2. ボルボの現行車種10選

3. 中古でお得に買える!ボルボのおすすめ車種ベスト3

4. 中古輸入車を賢く選ぶ方法

5. ボルボを購入するなら保証が充実した業者がおすすめ

 

■POINT

 

・ボルボ車の安全性能は世界基準!ドライバーや同乗者だけでなく、近くの歩行者や車との危険を察知!

・エクステリアとインテリアにはスカンジナビアデザインを採用!

・ボルボの中古車を購入するなら保証サービスが充実した業者を選ぶことが大切!

 

 

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ボルボの車は安全第一!

ボルボってどんな車?全ラインアップとお得に買える車種を紹介!

これまで国産車しか所有した経験がない人は、輸入車であるボルボの特徴や魅力についてどのようなイメージを持っているでしょうか。ボルボの創設者は当時から安全性を重視しており、現在に至るまで高く評価され続けていることが魅力の1つです。

 

ここではボルボの特徴や魅力を3つ紹介していくので、購入するまでに基礎知識を深めておきましょう。

 

ボルボは安全装備が優秀!

ボルボでは、2020年までの目標として、同社の車による事故の死傷者をなくすことを掲げています。そのため、ドライバーや同乗者に留まらず、歩行者との衝突を想定した安全性の向上を図っています。

 

その中核となるのがエアバックで、車内の複数箇所への設置はもちろんのこと、フロントガラスにも全車種標準装備です。

 

また、自動ブレーキや誤発進抑制機能といった安全装備も早い段階で採用しており、安全装備は優秀そのものです。交通事故はいつどのようなタイミングで起こるかわからないため、安全装備が徹底されたボルボはドライバーや同乗者にとっても安心感が高いといえるでしょう。

 

北欧家具のようなデザイン

1924年に設立された老舗自動車メーカーであるボルボは、創業当時、スウェーデンに本社があったため、エクステリアがまるで北欧家具のようなスカンジナビアデザインです。

 

日本でも人気の高いスカンジナビアデザインは柔らかみのある曲線を多く使っており、一説では北欧家具のルーツは中国の椅子だといわれています。ボルボ車はスカンジナビアデザインを積極的に採用しているため、他の輸入車メーカーにはない独創性あふれるフォルムです。

 

最近ではエンブレムの存在感を高めるデザイン性を取り入れるなど、スタイリッシュな方向に変革しています。スカンジナビアデザインをベースに新たな魅力がプラスされ、ボルボ車ならではの新たなイメージを創出しています。

 

落ち着くインテリア

ボルボ車は柔らかみのあるスカンジナビアデザインが特徴ですが、それはエクステリアだけに留まりません。一見、インテリアはクールでシンプルなデザインであるものの、まるで北欧家具に囲まれたような落ち着きのある空間です。

 

たとえば、第38回日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したXC60は、木目のドリフト・ウッド・パネルを標準装備し、温かみのあるデザインとなっています。一方で、シートは人間工学に基づいて設計されているので座り心地がよく、長時間の走行による体への負担を軽減します。

 

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ボルボの現行車種10選

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現在、ボルボではSUV3車種、ワゴン・エステートタイプ3車種、クロスカントリー3車種、セダンタイプ1車種の全10車種を販売しています。300万円~800万円台と価格帯は広いですが、それぞれ特徴が異なります。

 

ここではボルボで販売されている車種の特徴を紹介していくので、自分にあう車種を見つけるためにぜひ役立ててください。

 

XC40

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第39回日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したXC40は、都会での生活を送る人のために開発されたコンパクトSUVです。そのため、インテリアのあらゆる場所には、車での移動時に便利な収納スペースが確保されています。

 

たとえば、ダストボックスが設置されており、ショッピングバッグをそのまま吊り下げられるグローブボックスのフックもあるので便利です。オートブレーキ機能付きCTAをはじめとする16種類にも及ぶセーフティ機能が標準搭載されているなど、安全性能の高さに定評のあるボルボの魅力が随所にちりばめられています。

 

XC60

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第38回日本カー・オブ・ザ・イヤーと2018年ワールド・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したXC60は、ミッドサイズのクロスオーバーSUVです。ラゲッジスペースが広く、リアシートを折りたためば1,444リッターと大容量の荷物も持ち込めます。

 

また、搭載されている機能のほとんどは、タッチスクリーン式センターディスプレイで簡単に操作できます。Apple CarPlayとAndroid Autoに対応しているため、手持ちのスマホと接続すれば車内でさまざまなアプリを楽しめます。

 

XC90

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現行車種の中で最も価格が高いXC90は、エレガントなスカンジナビアデザインが特徴のSUVです。プラグインハイブリッドパワートレーンであるT8 Twin Engineを搭載しており、環境負荷を最小限に抑えつつもパワフルな走行を実現できます。

 

また、都市部などの交通量が多い道路を走行する場合、速度や車間距離を適切に保ちながら走行中の車線を中央付近に維持できるパイロット・アシスト機能が搭載されているので便利です。

 

V90

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世界最高水準の先進安全技術を凝縮したインテリセーフが標準装備されているV90は、事故の回避だけでなく運転中のドライバーもサポートします。T8 TWIN ENGINEを搭載しているため、走行状況にあわせてピュア・ハイブリッド・パワーの3つのモードに切り替えられます。

 

また、V90は国内で60台しか生産されていない特別限定車が販売されています。インテリアは人間工学に基づいて設計された本革シートでダークフレームバーチ・ウッドパネルが採用されるなど、ラグジュアリーな感覚が味わえます。

 

V60

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ワゴンタイプのV60は、人生を豊かにするためにボルボが創設以来追い求めてきた理想を形にしたエステートです。プラグインハイブリッドシステム搭載モデルのT8とT6 Twin Engine AWDは、ガソリンエンジンと電気モーターのパターンを変更できます。

 

たとえば、電気モーターだけを使うPureモードに切り替えれば、静かで落ち着いた走行が実現できます。また、チルトアップ機構付電動パノラマ・ガラス・サンルーフは、濃色ガラスで暑さや紫外線をカバーできます。

 

V40

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スポーティなエクステリアが特徴のV40は、コンパクトサイズなので都会での生活にも便利なショートワゴンです。しかし、残念ながらV40シリーズは2019年をもってすでに生産を終了しています。

 

なお、特別仕様車であるV40 T3 TACK EDITION、V40 T3 CLASSIC EDITION、V40 T5 R-DESIGN FINAL EDITIONは現在も販売中です。V40 T3 TACK EDITIONには、HDDナビゲーションシステムやフロントシートヒーターなどが特別装備されています。

 

S60

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※写真は旧型モデルです

2020年現在、ボルボ唯一のセダンタイプであるS60は、どのような状況でも適した走行を実現するためにドライブモード・セッティングを搭載しています。運転の楽しさを伝えるためにデザインされたエクステリアは、スカンジナビアデザインをベースにスポーティな雰囲気を醸し出しています。

 

さまざまな角度に潜む危険をあらかじめ察知するCity Safetyは、近くの歩行者や車との衝突を回避できるので安心です。さらに、危険を察知した際のハンドル操作をアシストするステアリング・サポートも搭載されています。

 

V90クロスカントリー

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現行車種の中で2番目に価格の高いV90クロスカントリーは、15種類以上のセーフティ機能が搭載されたインテリセーフに対応しています。インテリアは、スカンジナビアデザインを取り入れつつ使いやすさを重視しており、フィッシングやキャンプといったアウトドアに必要な荷物も十分詰め込めます。

 

都会の舗装された道路だけでなく、雪道や山道にも対応しているため、都会を離れてドライブを楽しみつつレジャーに出かけたい人におすすめです。

 

V60クロスカントリー

 

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※画像は旧型モデルです

V60クロスカントリーは、SUVやワゴンタイプの60シリーズのステーションワゴンとして発売されました。ワゴンタイプに比べると最低地上高が65mm高いため、降雪が多いエリアでも安心です。フロントグリルやリアバンパーには、クロスカントリーシリーズ専用のCrossの文字が刻まれています。

 

速度を調整して走行を安定させるヒル・ディセント・コントロールを搭載しているため、急勾配な坂道でも安全に走行できます。

 

V40クロスカントリー

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V40と同様に、2019年で生産がすでに終了しているV40クロスカントリーは、ボルボ独自のフィロソフィーであるSENSUS CONNECTを搭載しています。この機能は、運転中に音楽やラジオを楽しめたり、スマホと接続すればさまざまなアプリが車内で利用できたりする仕組みです。

 

また、ボルボ独自の新世代Drive-Eパワートレーンや2.0リッター4気筒ディーゼルターボエンジンで、自然環境に配慮しつつ低燃費を実現できます。

 

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中古でお得に買える!ボルボのおすすめ車種ベスト3

「ボルボの現行車種10選」で紹介したように、すでに生産を終了したシリーズもあります。また、現行車種の価格帯は300万円~800万円台と広いものの、手持ちの資金で購入したい車種が手に入らない可能性もあります。このような場合、お得な価格で購入できる旧モデルも含めた中古車がおすすめです。

 

ここでは、中古で購入できるボルボのおすすめ車種を3つ紹介していきます。なお、ここで紹介する価格は2020年6月時点のものです。

 

日本の道路事情に合ったXC40

ボルボってどんな車?全ラインアップとお得に買える車種を紹介!

XC40は、コンパクトなサイズで狭い日本の道路にも馴染むため、交通量が多い場所や街中でも快適な走行が実現できます。新車価格はモデルによって異なりますが、396万円~569万円程度です。

 

一方でXC40の中古車の場合は390万円~480万円程度で、新車に比べて価格帯が狭くなります。トラクションコントロールや360度カメラといったさまざまな安全装備はもちろんのこと、アダプティブクルーズコントロールやパークアシストといった運転支援システムも搭載されている車種もあるので安心です。

 

居住性とパワフルさが魅力のXC60

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XC60は、人間工学に基づいて設計された心地よいシートと走行時の状況にあわせて切り替えできるモード設定で、居住性とパワフルさを両立しています。新車価格はモデルによって異なりますが、634万円~734万円です。

 

一方でXC60の中古車(旧型を含む)の場合は73万円~570万円程度で、モデルによっては新車の半分近くで購入できることがわかります。禁煙車も数多くご用意しているので、好みにあわせて選択肢が豊富です。タイミングが良ければ、イギリスでも販売されたRデザインといった希少モデルが見つかります。

 

丁度良いサイズのステーションワゴンV60

ボルボってどんな車?全ラインアップとお得に買える車種を紹介!

V60は、リアバンパーの下で足を動かすだけでリアゲートを自動開閉ができるなど、使いやすく丁度よいサイズ感なのでおすすめです。新車価格はモデルによって異なりますが、514万円~849万円です。

 

一方でV60の旧モデルの中古車の場合は60万円~270万円程度で、新車よりもかなりお得に購入できることがわかります。ワンオーナーの特別仕様車といった魅力的な1台に出会える可能性もあるため、V60の中古車を探しているならネクステージのサイトを定期的にチェックしましょう。

 

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中古輸入車を賢く選ぶ方法

ボルボってどんな車?全ラインアップとお得に買える車種を紹介!

購入したい車種が決まっている場合、年式や走行距離などを考慮してできるだけお得に手に入れたいと考える人も多いのではないでしょうか。

 

しかし、価格の安さだけで中古車を選ぶと、修復歴があったりすぐに故障したりといったリスクがあるので注意が必要です。中古の輸入車を購入する際には、次のようなポイントを押さえておくと安心です。

 

必ず試乗する

新車や中古車に関わらず、車を購入するときには試乗しておくことをおすすめします。特に中古輸入車の場合、国産車に比べて修理費が高めです。そのため、購入する前に試乗し、次のような走行中の違和感や安全性能をきちんと確認しておくことが大切です。

  • ・各部位からの異音
  • ・エンジン回転の滑らかさ
  • ・ブレーキのフィーリング
  • ・変速時のショック(AT車)
  • ・オイル漏れ など

 

いずれかに違和感を覚えた場合、故障に繋がりやすかったり、安全性能に問題があったりする可能性があります。購入後も長期間にわたって安全な走行を続けるためには、必ず試乗してから購入するようにしましょう。

 

コスパを重視する

中古の輸入車の購入を検討している場合、良質な状態の車をできるだけお得に購入したいと考える人も多いのではないでしょうか。中古の輸入車を賢く選ぶためには、コスパを重視することが大切です。中古車は新車に比べると安く購入できることがメリットですが、車の状態によっては新車とほとんど変わらない価格で販売されている中古車もあります。

 

店舗数やアフターサービスが充実しているフォルクスワーゲンやBMWといったドイツ車の場合、リセールバリューが高いため、中古車価格も高い傾向にあります。一方でボルボの場合、リセールバリューが低いため、コスパの良い中古車が購入できます。

 

保証が充実した業者で選ぶ

新車の購入に比べると、中古車に懸念されるのは故障のリスクです。年式が古く走行距離が多い場合は故障のリスクも高くなるため、中古の輸入車を購入する際には保証が充実した業者で選ぶことが大切です。なぜなら、中古車の保証期間は新車と異なり、業者ごとに設定しているケースがほとんどだからです。

 

購入前に保証期間をきちんと確認し、保証料が高い場合は値引き交渉するのも手段の1つです。数多くの中古車を取り扱うネクステージでは、輸入中古車向けの保証サービスを3種類展開しています。1年保証のベーシックプランは、全車に無料付帯されるので安心です。

 

まとめ

ボルボってどんな車?全ラインアップとお得に買える車種を紹介!

ボルボで販売中の車種は10種類で、それぞれタイプや特徴が異なります。

 

しかし、ボルボは創業以来安全性能を重視し続けてきたため、自動車メーカーとしての安全性能の高さは優秀です。スカンジナビアデザインを基調とした独創的なデザイン性と落ち着いたインテリアが魅力のため、ボルボ車を所有するとラグジュアリーな感覚が得られることでしょう。

 

新車の価格帯は300万円~800万円ですが、中古車ならお得な価格で購入できます。ボルボの中古車の購入を検討しているなら、中古車販売大手のネクステージにお任せください。

 

最長3年間で業界トップクラスの保証サービスを展開しているため、愛車にもしものトラブルが発生したときも安心です。ボルボ車も数多く取り扱っているので、まずはネクステージに気軽にご相談ください。

 

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