ホンダ シビックは3種類のグレード展開!選ぶ際のポイントや魅力を紹介!

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ホンダ シビックは3種類のグレード展開!選ぶ際のポイントや魅力を紹介!

ホンダ シビックは3種類のグレード展開!選ぶ際のポイントや魅力を紹介!

1972年にデビューしたシビックは、ホンダを代表するグローバルモデルです。世界中の幅広いニーズを捉え、進化し続けています。2021年9月には、11代目が登場しました。

 

現行シビックのグレード展開は、どのようなラインアップでしょうか。各グレードには、それぞれ特徴や魅力があります。この記事で解説する種類ごとの魅力やポイントを参考に、自分に合うグレード選びを楽しんでみましょう。

 

※目次※

1.ホンダ シビックの特徴やパワートレインの種類

2.ホンダ シビックのグレードラインアップは3種類

3.スポーツカーが好きなら見逃せないシビック TYPE Rとは?

4.3種類あるシビックのグレード選びで失敗しないポイント

5.ホンダ シビックの魅力

6.シビックの中古車相場

7.シビックの購入は豊富な種類から選べるネクステージで!

8.まとめ

 

■POINT

・ホンダ シビックにはガソリンモデルとハイブリッドモデルがあり、グレードは3種類展開している

・値段で選ぶならLX、快適性を求める場合はEX、燃費性能や静粛性はe:HEVと種類ごとの違いに注目してグレード選びをしてみよう

・予算内でワンランクアップ可能な中古車購入を検討してみよう

 

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ホンダ シビックの特徴やパワートレインの種類

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ホンダを代表するシビックは、1972年デビュー以来幾度もモデルチェンジを重ね、幅広い層のニーズに応えてきました。

 

2021年9月には11代目シビックが登場し、2022年には11代目ベースのシビックタイプRも登場しています。まずはシビックとはどのような車なのかについて見ていきましょう。

 

シビックの特徴

シビックの車名は「市民」を意味する英語に由来しています。車名に込められたのは、誰もが楽しめる大衆車として開発した思いや熱意です。

 

1972年の登場時は、2ボックスの2ドアセダンでした。モデルチェンジを重ねるごとに、ハッチバック・ステーションワゴン・クーペなど、ボディタイプの種類が変化してきたことはシビックの特徴です。

 

現行モデル11代目は、クーペライクのハッチバックモデルとなっています。

 

基本スペックとパワートレインの種類

現行モデルの11代目シビックは、スポーティーさと流麗さを兼ね備えたデザインとなっており、コンセプトどおり爽快な雰囲気が感じられます。

 

グレードを選ぶ際は、パワートレインの種類でどのようにスペックが異なるのかもチェックしましょう。パワフルさや燃費性能など、重視したい条件に注目できます。

パワートレイン

e:HEV

ガソリン

車体サイズ

全長4,550mm×全幅1,800mm×全高1,415mm

車両重量

1,460kg

1,340kg~1,370kg

最高出力

104kW(141PS)/6,000rpm

134kW(182PS)/6,000rpm

最大トルク

182N・m(18.6kgf・m)/4,500rpm

240N・m(24.5kgf・m)/1,700rpm~4,500rpm

WLTCモード燃費

24.2km/L

16.3km/L

トランスミッション

6MT/CVT

電気式無断変速機

※slide →

 

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ホンダ シビックのグレードラインアップは3種類

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シビックを購入する際は、3種類のグレード構成から選ぶ必要があります。全種類に共通しているのは、FFの駆動方式・LEDヘッドライト・ホンダコネクトなどです。ボディカラーラインアップも共通しています。

 

各グレードの違いはどのようなものでしょうか。大まかに概観しましょう。記載している新車価格は、2023年7月18日時点です。同年7月27日付で価格改定される予定となっています。

 

エントリーグレードのガソリンモデル「LX」

ガソリンモデルLXには、1.5L直噴VTEC TURBOエンジンを搭載しています。トランスミッションの種類により、搭載装備内容が異なるため注意しましょう。

 

CVT車には、3種類のドライブモードNOMAL・SPORT・ECONがあり、状況に合わせた加速モードを楽しめるのが魅力です。また、全開加速ステップアップシフト制御やブレーキ操作ステップダウンシフト制御が搭載されています。

 

LXは、Honda SENSING・前席シートヒーター・7インチデジタルグラフィックメーターなどが基本装備です。新車価格は319万円で、コストパフォーマンスに優れています。(2023年7月時点の情報です)

 

装備が充実したガソリンモデル「EX」

ガソリン上級モデルのEXは、LXよりも安全性・快適性に優れた装備が多く搭載されています。例えば、LEDフォグライト・LEDアクティブコーナリングライト・アダプティブドライビングビームは、視認性が良く安全運転に役立つ機能です。

 

他にも、運転席8ウェイパワーシート・助手席4ウェイパワーシート・12スピーカー付BOSEプレミアムサウンドシステムなどの機能は、快適なドライブを楽しめます。新車価格は、353万9,800円です。(2023年7月時点の情報です)

 

ハイブリッドモデルの「e:HEV」

e:HEVは、2022年7月にグレード追加されました。2.0L直噴エンジンに走行用および発電用として2種類のモーターが搭載されています。

 

走行状況に応じて、EVモード・ハイブリッドモード・エンジンモードを切り替えるため、心地良い走りを体感可能です。

 

ドアミラーやフロントグリルは、ブラック基調の専用エクステリアデザインを採用しています。ガソリン車にはない充実した先進装備搭載です。新車価格は、394万200円に設定されています。(2023年7月時点の情報です)

 

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スポーツカーが好きなら見逃せないシビック TYPE Rとは?

2022年9月にホンダは、ピュアスポーツ性能を追求したシビック TYPE Rを発売開始しました。2.0L VTEC TURBOエンジン搭載で6MTを組み合わせています。速さとドライビングプレジャーを両立すべく、出力およびトルクの向上やドライビングフィールの追求が特徴です。

 

新車価格は、499万7,300円に設定されています。ただし、現在コロナ禍の影響・半導体不足・物流業界の遅延などにより生産の見通しが立てづらい状況のため、新規注文受付は一時停止状態です。(2023年7月時点の情報です)

3種類あるシビックのグレード選びで失敗しないポイント

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シビックのグレードは、3種類ともそれぞれ良さがあるため、どのグレードを選べば良いか悩むのではないでしょうか。パワートレインやトランスミッションの種類に注目したり、搭載装備内容を重視したりできます。

 

グレード選びで押さえておきたいポイントをチェックしてみましょう。

 

値段を重視するならLX

エントリーグレードLXは、3種類のグレード中で価格が低い設定とはいえ、基本的な快適装備はひと通りそろっています。

 

省電力かつ長寿命で視認性が良いLEDヘッドライトや、シャープでスポーティーな雰囲気の18インチアルミホイールなど、エクステリアデザインも劣っていません。

 

車載通信モジュールのホンダコネクトも標準装備されているため、コネクテッドサービスを利用すれば、急病や事故など万が一の際も心強いです。コストパフォーマンスを重視したい方におすすめです。

 

快適性を重視するならEX

長距離ドライブが多い方や快適性を重視したい方におすすめなのは、EXグレードです。コンサートホールのような臨場感あふれるサウンドを楽しめるスピーカーや、車内でもきれいな空気を味わえるプラズマクラスター技術搭載エアコンを装備しています。

 

ワイヤレス充電器もあるため、ロングドライブでもスマートフォンやタブレットの充電切れを心配する必要がありません。

 

自分の好みに合うグレードを選ぼう

グレード選びで失敗しないために、走り心地の良さを重視する人も少なくありません。ガソリンモデルのLX・EXは、独特のエンジンサウンドや加速レスポンスを味わえる楽しみがあります。

 

一方、ハイブリッドモデルのe:HEVは、発電用モーターならではのパワフルかつ爽快な加速を体感可能、かつ車内の静粛性にも優れています。どのようなサウンドや体感を味わいたいかを検討してみましょう。

 

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ホンダ シビックの魅力

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シビックは、ハッチバックながらもクーペのような美しい流麗な外観フォルムが魅力です。低重心のスポーティースタイルは、世界中の人から愛されています。他にも魅力あふれる特徴が満載です。

 

室内空間・走行性能・安全性能の分野に分けて、魅力をチェックしてみましょう。

 

快適な室内空間

低重心でハッチバックのシビックは、室内空間が狭いのではないかと懸念される声があるものの、実際は広く快適な空間に設計されています。不要なものを排除し、直感的に操作しやすさを追求したデザインです。

 

シートは、セダン並みの低い座面で、適度なホールド感で体が左右されにくい座り心地は高速走行時でも変わりません。また、どのシートに座っても開放的で気持ちの良い視界を確保しています。車に乗る人中心の設計です。

 

走行安定性と静粛性の高さ

シビックのプラットフォームは、ロー&ワイド設計で、ロングホイールベースです。直進時も旋回時も変わらず安定しており、軽快な走りを体感できます。

 

サスペンションはマクファーソンストラット式で、走行中の振動を低減してくれるため乗り心地が快適です。

 

加えて、高剛性ボディゆえにエンジンの振動が抑えられることにより、静粛性にも優れています。発泡ウレタン材を注入したAピラーにより、高周波音の低減を実現しました。

 

Honda SENSINGの搭載

シビックのグレード全種類には、ホンダ独自の先進安全運転支援システム Honda SENSINGが全タイプ標準装備されています。代表的なものは、シビック初のトラフィックジャムアシスト・衝突軽減ブレーキ・誤発進抑制機能などの運転制御機能です。

 

他にも、良好な視界を確保し周囲に配慮できるフロントワイドビューカメラ・前後ソナーセンサー・ホンダ初のアダプティブドライビングビームなど、全部で13種類にも上ります。

 

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シビックの中古車相場

人気が高いホンダ シビックは、中古車市場でも注目されています。2023年7月時点のネクステージにおけるTYPE Rも含んだシビック全体の中古車相場価格は、178万9,000円~589万9,000円です。搭載しているメーカーオプションの種類により価格差があります。

 

良質なLXおよびEXは人気があるため、在庫数が少なく、入れ替わりが激しい状況です。気になる場合は小まめにチェックしましょう。

【ホンダ シビック中古車相場】

LX

-

EX

299万9,000円

e:HEV

-

TYPE R

279万9,000円~589万9,000円

※slide →

(2023年7月時点の情報より)

(参考:『シビック(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

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※価格は支払総額

シビックの購入は豊富な種類から選べるネクステージで!

ホンダ シビックは3種類のグレード展開!選ぶ際のポイントや魅力を紹介!

爽快な走りを楽しめるホンダ シビックは、世界中の車好きな人に愛され続けてきたロングセラーモデルです。新車購入時は、好きなオプションを幾つも追加してしまうと予算オーバーになりかねません。

 

中古車購入であれば、予算内でグレードのワンランクアップや好きなオプション搭載モデルを狙えますので、Webサイト上で車両検索ができるネクステージで気になる1台を探してみましょう。

 

厳選した高品質の車両が豊富

ネクステージは全国各地に店舗展開しており、圧倒的な品ぞろえを誇っています。故障やトラブルにつながるハイリスクの修復歴車や水没車は、安全上問題があると判断して商品からは取り除いているため、トラブルリスクの高い車を除いた状態での車選びが可能です。

 

国家資格を有する専門メカニックスタッフが点検や整備を実施しているので、。契約時および納車時には、車両状態やキズのチェックを実施し、気になる車の状態を確認してから購入できます。

 

他店舗からのお取り寄せにも対応

近年はWeb上で中古車を探せるようになりました。自宅から近い最寄りの店舗だけでなく遠方にある中古車が欲しいと思うことも少なくありません。ネクステージは全国200店舗以上の販売店があり、遠方の地域で取り扱っている車も最寄りの店舗へ取り寄せられます。

 

また、購入前に取り寄せて実車確認をしたい場合、リーズナブルな価格での取り寄せに対応しているのもうれしいポイントです。

 

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まとめ

ホンダ シビックは3種類のグレード展開!選ぶ際のポイントや魅力を紹介!

ホンダを代表するシビックは、日本のみならず、世界中で数多くの販売実績があるグローバルモデルです。2021年9月に11代目がデビューし、その後2022年にはe:HEVやTYPE Rがシビックシリーズに加わりました。

 

パワートレインや装備内容の種類に注目して、自分に合うグレードを選べます。ネクステージで豊富な在庫から自分好みの車を見つけてみましょう。

 

 

この記事の執筆者

ホンダ シビックは3種類のグレード展開!選ぶ際のポイントや魅力を紹介!

田村陽子
自動車ライター
熊本県在住。これまで、国産車・輸入車・軽自動車・普通車など、20種類以上の車に乗った経験を活かしてクルマ系メディアでの執筆活動を行っている。車両整備士や車好きの友達が多く、情報交換により日々知識を向上している。

 

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