車は乗りつぶす?中古車に乗り継ぐ?買い替えのサイクルやタイミングって?

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車は乗りつぶす?中古車に乗り継ぐ?買い替えのサイクルやタイミングって?

車は乗りつぶす?中古車に乗り継ぐ?買い替えのサイクルやタイミングって?

車の乗り方はさまざまであり、1台の車を乗りつぶす人もいれば、中古車の乗り継ぎをしている人もいます。車の買い替えのタイミングは、車の状態や本人のライフスタイルに左右されるため、明確に「この時期が良い」とは言えません。「乗りつぶすのと乗り継ぎのどちらが良いかわからない」という方も多いでしょう。

 

この記事では「中古車の乗り継ぎ」にスポットライトを当て、走行距離や年式など、幅広いトピックを扱っていきます。ぜひ最後までチェックしてみてください。 

 

※目次※

1.車を乗りつぶす?中古車に乗り継ぐ?それぞれのメリットを比較

2.日本車なら乗りつぶすのもアリ!

3.中古車に乗り継ぐときは愛車の走行距離をチェック!

4.中古車に乗り継ぐときは愛車の年数をチェック!

5.買い替えた方がお得!2つのケースとは

6.中古車を乗り継ぐ際に大切な「買取価格」!

7.自身のライフイベントに沿って中古車を乗り継ごう

8.愛車の高価買取ならネクステージがオススメ!

9.まとめ

 

■POINT

・中古車への乗り継ぎをすることによって、メンテナンス費用や車検費用などを節約することができる!

・走行距離は5万キロから値段が一気に下がる。メンテナンス費などを考えても、5万キロ目前で売るとコストパフォーマンス良し!

・買取額を引き上げるためにも、業者選びは慎重に。ネクステージは高価買取ができる環境が整っている!

 

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車を乗りつぶす?中古車に乗り継ぐ?それぞれのメリットを比較

車は乗りつぶす?中古車に乗り継ぐ?買い替えのサイクルやタイミングって?

車を乗りつぶすことと、中古車に乗り継ぐことには、それぞれ異なるメリットが存在します。一体お得なのはどちらなのでしょうか。こちらの項目では、「車を乗りつぶすメリット」と「中古車に乗り継ぐメリット」について解説します。

 

車を乗りつぶすメリット

車を乗りつぶすメリットとしては、経済的であるということが挙げられます。例えば定期的に車を買い替える場合、下取りや買取があるとはいえ、新しい車の購入費用がかかります。1台の車を乗りつぶすのであれば、新しい車の購入費用が必要ないため、経済的なカーライフを送ることができます。

 

しかし、新車よりもメンテナンス代がかかったり、売却価格が低くなったりするデメリットもあります。また、10年乗った車は高く売れなくなる、年式が古くなっていくと、燃費が悪くなり、結果的に維持費が高くついてしまうこともあります。

 

中古車に乗り継ぐメリット

中古車への乗り継ぎをするメリットは、頻繁に車の買い替えを行うため、修理費用がほとんどかからないことです。また、初度登録年度から3年後に車検を行うことになっているため、3年以内で買い替えることを繰り返せば、車検費用を抑えることもできます。

 

常に新しい車に乗り続けられるため、故障のリスクも少なく快適なカーライフが送れます。年式が古くなりにくく、走行距離も抑えることができるので、買取や下取りの査定に期待ができるのも大きいでしょう。

 

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日本車なら乗りつぶすのもアリ!

車を乗りつぶすという方法には、経済的であるというメリットもありますが、先述のように維持費が高くなったりするデメリットもあります。しかし乗っている車が日本車であれば、1台の車を乗り潰すというのもアリでしょう。

 

日本車は一般的に良くできており、世界の車と比較しても屈指の品質を誇っています。そのため、たとえ中古車であっても、日頃のメンテナンスをしっかりとしていれば、長く乗り続けることができます。パーツの交換や定期的な清掃・洗車など、然るべき整備をやって車を乗り続け、新車や新の中古車を購入するのが良いでしょう。

中古車に乗り継ぐときは愛車の走行距離をチェック!

車は乗りつぶす?中古車に乗り継ぐ?買い替えのサイクルやタイミングって?

中古車の乗り継ぎを行う上で、目安として一番分かりやすいのが走行距離です。中古車の買取価格は、走行距離によってかなり大きく変わってきます。一般的に値段の変動が大きいと言われているのは、3万・5万・10万キロのラインです。これらのどの時期に売るのがベストなのでしょうか。

 

こちらの項目では、中古車の走行距離について解説します。

 

走行距離3万キロ

値段が下がる最初のラインが3万キロと言われています。3万キロ未満の車であれば、走行距離による減額の影響をほとんど受けず、少ない負担で中古車の乗り継ぎを行うことができます。

 

もちろん走行距離が3万キロである車は、十分に乗ったとは言い難く、人によっては「もったいない」という印象を抱くかもしれません。車好きでいろいろな車種に乗りたい人など、実用性以外の面に重きを置いている人には、大きなメリットがあると言えるでしょう。

 

走行距離5万キロ

一般的に、走行距離でいう車の寿命は、おおよそ10万キロ〜15万キロと言われています。つまり走行距離5万キロは、寿命までの折り返し地点です。エンジンオイルやブレーキオイルなど、整備が必要になってくることも多く、中古車の乗り継ぎを行うには良いタイミングです。

 

ひとつ注意しておきたいのは、車の価格が「走行距離5万キロ」を基準に大きく下がってしまうことです。部品の交換などのメンテナンス費用や、値段の変動などを考えれば、5万キロを超える前のタイミングで乗り継ぐのが良いでしょう。

 

走行距離10万キロ

先ほども少し触れたように、走行距離10万キロを超えたあたりから、車がガタつくようになってきます。自動車メーカーの近年の進歩は著しく、最近では「10万キロを超えてもまだまだ走れる」と言われていますが、頻繁にメンテナンスが必要になってきます。

 

注意しておきたいのが、走行距離10万キロを超えてしまうと、買取時にほとんど値段がつかなくなってしまうことです。車をスムーズに乗り替えることがかなり難しくなってしまうため、そのまま乗りつぶす方がお得になるでしょう。

 

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中古車に乗り継ぐときは愛車の年数をチェック

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走行距離と並び、買い替えを考える上でわかりやすい基準になるのが「年数」です。どんなに大切な乗り方をしていたとしても、車検は一定周期で受けなければならず、そのたびにまとまった費用が必要になります。

 

そのため、車検を目処に買い替えを考える人も多いようです。こちらの項目では、中古車の年数について解説します。

 

3年目

新車を買って3年目は、ちょうど初めて車検を受ける時期と重なります。車検は、初度登録年月から3年後、それ以降は2年間隔で受けるものです。車の乗り継ぎを考えている人は、3年目を迎える前に車を買い換えるケースが多いです。

 

この時期に車を買い買い替えるメリットとしては、車検費用がかからないことや、メーカー保証を受け続けられることなどが挙げられます。しかし新車購入を繰り返せば購入費用がかさみますし、ローンが残っていればそれが積み重なっていくことになります。

 

5年目

新車を買って5年目というと、ちょうど新車のメーカー保証が切れる時期と重なります。そのため5年目を目安に車を乗り替えるケースも多くなっています。3年目から5年目までは、価格の変動も緩やかになっているため、リセールバリューも安定するでしょう。

 

しかし、ひとつ注意しておきたいのが、モデルチェンジを機に大きな価格の変動があることです。5年を迎えるまでに売ろうと考えている場合は、モデルチェンジの時期に注目し、高く売れる時期を逃さないようにしましょう。

 

7年目

7年目は、車に値段がつくギリギリの年数であり、ここで「そのまま乗りつぶす」か「乗り継ぎをするか」を選択することになります。年数が経過すればするほど、メンテナンス費用がかさむことになります。

 

昨今では燃費性能に優れた車も多く誕生しているため、年数が経過することによって、相対的な燃費性能も下がってしまいます。もちろんメーカー保証の延長があるため、「7年くらいは乗る」という方もいるでしょう。保証の延長やメンテナンス費用、買い替え費用などを天秤にかけ、どちらがお得なのかよく考えるようにしましょう。

 

10年目

10年目を過ぎてくると、車両自体の値段はほとんど期待できなくなります。車の状態をしっかり確認し、乗りつぶすかどうかを選択しましょう。もちろん10年も同じ車に乗っていれば、その車に対して愛着も湧いてくるでしょう。不具合や部品交換など、様子を見ながら乗り続けたいと考えるのであれば、乗り続けるのも良いかもしれません。

 

しかし、性能の良い車を買うことによって、全体的な維持費が安くなることも十分考えられます。車両の状態を確認しつつ、最適な選択を考えるようにしましょう。

 

13年目

13年目以降の車は、メンテナンス費用はもちろんのこと、税金などもかさんでくることになります。そのため、買い替えの費用との比較にもよりますが、乗り継ぎを選択する方が無難でしょう。

 

平成27年の法改正により、13年を超える年式の車は、自動車税が通常より約15%増税になっています。1,500cc〜2,000ccの車を例にとってみると、年間3万9,500円のところを、4万5,400円納めなければなりません。エコが重要視される昨今、年式の古い車がさらに課税される可能性も考えておきましょう。

買い替えた方がお得!2つのケースとは

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1台の車に乗り続けることも良いですが、なかには買い替えた方がお得なケースもあります。例えば流通数の非常に少ないモデルやハイブリッドカーなどは、年式や走行距離による価格の下落が少なく、高い値で売ることができます。

 

こちらの項目では、「ハイブリッドカー」と「限定車や特別仕様車」の2つに分け、買い替えた方がお得なケースを解説いたします。

 

愛車がハイブリッドカーの場合

愛車がハイブリッドカーの場合は、買い替えをした方がお得になります。ハイブリッドカーは日本に限らずアジアなどでも人気が高いため、たとえ走行距離が長かったとしても、基本的に高額で手放すことができます。

 

ハイブリッドカーの中でも、トヨタのプリウスのように人気の高い車種は、なおさらリセールバリューが高くなります。細かなメンテナンスをしておくことによって、新しい車の購入費用の多くを賄うことができるのでおすすめです。

 

愛車が限定車や特別仕様車の場合

限定車や特別仕様車も、ハイブリッドカーと同じく高く売ることができるため、お得に買い替えることができます。より高く売るためには、内装や外装、及び期間のコンディションをしっかりと整えておくことです。

 

もし「いずれ車を買い替えるつもり」であれば、購入時から買い替えを見越して車を買うのもアリでしょう。例えばミニバンなら「黒またはパーパールホワイトのヴェルファイア」を買い、内外装や機関のコンディションを良い状態に保てるように努めます。また、SXタイプRは流通物件が非常に少なく、高額査定が期待できます。

 

流通する数が少ないモデルを選んでおくことによって、買い替えの時期になった際に、高い値で売ることができます。

 

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中古車を乗り継ぐ際に大切な「買取価格」!

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中古車を乗り継ぐ際に重要になってくるのは、車の買取価格です。高価買取をしてもらえれば、次の車にかけるお金が増え、最終的な負担が少なくなります。

 

一般的に車の「下取り」よりも「買取」の方が売却価格が高くなるため、買取を選ぶのがおすすめです。また高価買取を目指すためには、複数の業者に見積もりを取るだけでなく、主体的に交渉していく必要があります。

 

高価買取を目指す

当然の話ではありますが、買取をする場合は、買取の値段をいかに引き上げるかが重要になってきます。高額で買い取ってもらえれば、車の乗り継ぎを行う場合に、負担額を減らすことができるからです。

 

買取額を引き上げるためには、多数の買取店で見積もりを出してもらうだけでなく、高く買い取ってもらえるよう交渉する必要もあります。特に販売力の高い業者は、高価買取を行ってもらえる可能性が高いため、業者選びにも力を入れるようにしましょう。

 

 

 

「下取り」よりも「買取」がオススメ

車の乗り継ぎを行う際に、現在の車を下取りに出すか、買取に出すかの2つの選択肢があります。高価買取を目指しているのであれば、下取りではなく買取を選ぶようにしましょう。

 

買取を行う業者は、中古車の流通をメインにしているため、高値で買い取って利益を出す力を持っています。一方で、下取りを行うディーラーは、新車を売ることがメインのお店です。そのため高い価格で下取りを行うことはできません。買取価格を気にするのであれば、買取に出すのがおすすめです。

 

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自身のライフイベントに沿って中古車を乗り継ごう

車の乗り継ぎは、年数や走行距離だけではなく、生活スタイルの変化によって行われるものです。例えば結婚・出産で家族が増えた場合、コンパクトカーからミニバンなどのファミリーカーに切り替えることもあるでしょう。家計を優先し、独身時代のように新車をたくさん乗り回すのではなく、中古車の乗り継ぎを選ぶこともあるでしょう。

 

このように、車は人生と切っても切れない関係にあると言えます。車の状態ももちろん大事です。しかし「車はあくまでも生活を便利にするための道具だ」という観点で考えると、より納得のいく車の乗り継ぎができるでしょう。

愛車の高価買取ならネクステージがオススメ!

愛車の高価買取を目指すなら、中古車販売のネクステージをぜひご検討ください。ネクステージは、全国に店舗を展開しており、圧倒的な販売力が強みです。お客様の愛車の買取を行い、価値が落ちる前に次のお客様への販売をするノウハウがあります。

 

また、お客様の愛車の買取から、ダイレクトに商品化するため、中間マージンが一切発生しません。このようにネクステージは、高価買取が実施できる環境が揃っております。インターネットから無料で査定依頼をすることも可能です。車の買取で何かわからないことがございましたら、ネクステージまでお気軽にご相談ください。

まとめ

車は乗りつぶす?中古車に乗り継ぐ?買い替えのサイクルやタイミングって?

中古車の乗り継ぎに関して、年式や走行距離、買取価格など幅広く解説していきました。走行距離は5万キロを超えたあたりから値段が下がりやすいため、車の買い替えの指標になるのは間違いないでしょう。モデルチェンジやメーカー保証の期限などのタイミングも考えて、適切なタイミングで車の乗り継ぎを行うようにしましょう。

 

買取価格を高くするためには、業者選びが重要になってきます。ネクステージは圧倒的な販売力を誇っており、高価買取を目指せる環境が揃っています。公式サイトから無料で査定を依頼することもできますので、お気軽にご利用ください。

 

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