ハリアーの燃費は実際どうなの?新旧モデルやライバル車と比較
「ハリアーは燃費がかかる車なのか」「ハリアーの燃費について詳しく知りたい」そんな思いを抱いている方がいるのではないでしょうか。ハリアーのようなミドルクラスのSUVは、車体が大きいので排気量も多くなる傾向があります。
しかし、ハリアーは歴代の車種で国土交通省が定める「燃費基準」をクリアしている車両があり、燃費性能が優れています。燃費は車を維持する上で必要な経費のひとつであり、目安を把握することは大切です。
この章では、ハリアーの燃費について解説します。ライバル車とも比較していくので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
※目次※
4.新型ハリアーの実力は燃費だけではない!走行性能や安全性も高い
・ハリアーには国土交通省の燃費基準をクリアしている車種がある!ハリアーの燃費を「ガソリン車」「ハイブリッド車」にわけて比較
・1代目~4代目の歴代ハリアーの紹介で燃費向上を可視化、ライバル車の燃費とも比較
・ハリアーは燃費以外の実力もあり!走行性能や安全性能も優れている
ハリアーの燃費はどれくらい?駆動別に紹介
燃費は車を維持していくために必要な経費のひとつです。ハリアーの3代目では「2020年度燃費基準」や「平成27年度燃費基準」を全グレードクリアしています。現行の4代目「80系」は、3代目よりも燃費性能が改善されました。ハリアーにはガソリン車とハイブリッド車がありますが、それぞれに特徴があります。
この章ではハリアーの燃費について「ガソリン車 2WD」「ガソリン車 4WD」「ハイブリッド車」に分けて解説します。
ガソリン車 2WD
ガソリン車に搭載されているのは「2.0L直列4気筒エンジン」です。低燃費を実現しながら、力強い走りが感じられます。「ガソリン車 2WD」の燃費は以下の通りです。
WLTCモード燃焼 |
15.4km/L |
市街地モード |
11.3km/L |
郊外モード |
15.7km/L |
高速道路モード |
18.0km/L |
電動連続可変バルブタイミング機構「VVT-iE」が採用されたことで、低燃費と走りの両立が叶いました。油圧制御から電動モーター制御になり、油圧が不安定な低温時や低回転時でも吸気バルブの開閉タイミングを適切に制御します。エンジンへの負荷を軽減し、エネルギーの無駄遣いがなくなりました。最大熱効率は約40%です。
(参考: 『トヨタ ハリアー 特長・走行性能』)
(参考: 『トヨタ カローラ 主要緒元表』)
ガソリン車 4WD
4WDはエンジンや「VVT-iE」を含む燃費を改善するための機構など、2WDと違いはありません。しかし、後輪を駆動させるためのシステムを搭載している分、2WDより車両重量が約60kg重くなっています。車体が重い分、燃費が2WDより不利なのは避けられません。
「ガソリン車 4WD」の燃費は以下の通りです。
WLTCモード燃焼 |
14.7km/L |
市街地モード |
11.0km/L |
郊外モード |
14.9km/L |
高速道路モード |
17.1km/L |
ガソリン車とハイブリッド車を比べた場合、ハイブリッド車のほうが燃費性能は高いです。しかし、ガソリン車であれば車両価格は抑えられます。車に乗ることが少ない人や、長距離運転をしない人には、ガソリン車がおすすめです。
(参考: 『トヨタ ハリアー 特長・走行性能』)
(参考: 『トヨタ ハリアー 主要緒元表』)
ハイブリッド車
「2.5Lハイブリッドシステム」と「2.5Lダイナミックフォースエンジン」の組み合わせで、燃費と動力性能が向上しました。安定した走りを実現し、気持ちの良い加速が可能です。現行の4代目からハイブリッドにも2WDが登場しています。ハイブリッド車の燃費は以下の通りです。
|
2WD |
E-four |
WLTCモード燃焼 |
22.3km/L |
21.6km/L |
市街地モード |
19.5km/L |
18.9km/L |
郊外モード |
25.1km/L |
24.2km/L |
高速道路モード |
22.1km/L |
22.4km/L |
ガソリン車よりも燃費の面では優れていますが、車両価格はハイブリッドのほうが高くなります。新車価格で比較すると「Z ハイブリッド 2WD」は452万円「Z ガソリン 2WD」は393万円となり、差額は59万円です。
(参考: 『トヨタ ハリアー 特長・走行性能』)
(参考: 『トヨタ ハリアー 主要緒元表』)
新旧ハリアーを比較!1代目から4代目の燃費
ハリアーの燃費はフルモデルチェンジをする度に向上しています。国土交通省の燃費基準をクリアした車両が多数あり、燃費に対しての意識の高さを感じます。高級SUVとして乗り心地を確保しながら、燃費や走行性能を追求しているところがハリアーの魅力です。
この章では、ハリアーの燃費を1代目から4台目まで比較して解説します。
1.初代ハリアー「10系」
デビュー直後1997年~の前期と2000年~の後期に分けられます。2つのグレードはエンジンの違いがあり、後期にはエンジンの変更がありました。初代ハリアー「10系」の燃費は下記の通りです。
車種/10・15モード走行 |
2WD |
4WD |
ハリアー(前期) |
9.5km/L |
9.1km/L |
ハリアー3.0(前期) |
9.4km/L |
8.8km/L |
ハリアー(後期) |
10.6km/L |
10.0km/L |
ハリアー3.0(後期) |
9.5km/L |
9.0km/L |
前期では「ハリアー3.0」に「V型6気筒3.0Lエンジン」が採用され「ハリアー」は「直列4気筒2.2Lエンジン」を搭載しています。
後期モデルは「ハリアー」の「直列4気筒2.2Lエンジン」が2.4Lになりました。2グレードともに可変バルブタイミング機構「VVT-i」が採用されたことで、燃費にも良い影響がでています。フルタイム4WDのため燃費は不利な面があり、後の世代に期待したいところです。
(参考: 『トヨタ ハリアー 2000年カタログ・主要緒元表』)
2.2代目ハリアー「30系」
2代目「30系」のモデルは2003年~の前期と2006年~の後期に分けられ、燃費に変更はありません。2006年以降の後期では「300G」が廃止となり「350G」へ進化しました。2005年にはハイブリッドがデビューしています。2代目ハリアー「30系」の燃費は以下の通りです。
車種/10・15モード走行 |
2WD |
4WD/E-four |
AIRS |
9.7km/L |
9.1km/L |
350G(後期のみ) |
9.7km/L |
9.4km/L |
300G(前期のみ) |
9.7km/L |
9.4km/L |
240G |
11.0km/L |
10.6km/L |
ハイブリッド |
- |
17.8km/L |
「350G」にはこれまでの最高排気量である3.5Lのエンジンを採用しました。「平成22年度燃費基準」をクリアしています。排気量が大きくなったにもかかわらず、燃費が同じ値を維持しているのは優れている点です。
(参考: 『トヨタ ハリアー 2003年カタログ・主要緒元表』)
(参考: 『トヨタ ハリアーハイブリッド 2005年カタログ・主要緒元表』)
(参考: 『トヨタ ハリアー 2006年カタログ・主要緒元表』)
3.3代目ハリアー「60系」
国内専用車として設計され、車体とエンジンを小型化しました。走りや燃費は2代目より向上しています。3代目ハリアー「60系」の燃費は以下の通りです。
JC08モード燃焼 |
2WD |
4WD/E-four |
ターボ車 |
13.0km/L |
12.8km/L |
ガソリン車 |
16.0km/L |
14.8~15.2km/L |
ハイブリッド車 |
- |
21.4km/L |
ハイブリッド車は「平成32年度燃費基準」をクリアし、ターボ車とガソリン車も「平成27年度燃費基準」を満たしています。ターボ車は「2.0L直噴ターボエンジン」を搭載し、よりスポーティーな走りを感じられる仕様です。
(参考: 『トヨタ ハリアー 2017年カタログ・主要緒元表』)
4.4代目ハリアー「80系」
「JC08モード」で3代目と4代目のハイブリッド車を4WDで比較すると、燃費が向上したことがわかります。最大出力や最大トルクの向上も実現しました。燃費・最大出力・最大トルクの比較は以下の通りです。
4WD(E-four) |
JC08モード |
最大出力 |
最大トルク |
3代目ハイブリッド車 |
21.4km/L |
112kW/5,700rpm |
206N・m/4,400~4,800 |
4代目ハイブリッド車 |
26.3km/L |
131kW/5,700rpm |
221N・m/3,600~5,200 |
最大出力や最大トルクが向上したことで、スムーズに加速し、必要な速度に素早く到達できます。
(参考: 『トヨタ ハリアー 特長・走行性能』)
(参考: 『トヨタ ハリアー 主要緒元表』)
ハリアーとライバル7車の燃費比較!各車の特徴も解説
ハリアーの燃費は、世代ごとに向上してきました。燃費だけでなく、走りにもこだっています。しかし、ライバル車の燃費は気になるポイントです。他社でも低燃費にこだわったミドルタイプのSUVを販売しています。
この章では、ハリアーの燃費とライバル7車の燃費を比較します。ライバル車の特徴についても解説しますので、参考にしてみてください。
1.マツダ「CX-5」
|
ガソリン車/2WD |
ガソリン車/4WD |
ディーゼル車 |
WLTCモード燃焼 |
12.6~14.6km/L |
12.2~13.0km/L |
16.6~19.5km/L |
市街地モード |
9.4~11.9km/L |
9.1~10.2km/L |
13.6~17.2km/L |
郊外モード |
12.9~15.1km/L |
12.4~13.4km/L |
16.6~19.2km/L |
高速道路モード |
14.4~16.2km/L |
14.1~14.7km/L |
18.4~20.9km/L |
エンジンは「クリーンディーゼル」「ガソリン」「ガソリンターボ」の3つがラインナップしています。ハイブリッド車はないものの「クリーンディーゼルエンジン」の燃費と環境性能が良好です。高速道路では最も燃費を抑えられ、スピードが必要な場面ではパワフルに加速します。ガソリン車においては、ハリアーのほうが燃費は優れています。
(参考: 『マツダ CX-5 主要緒元表』)
2.スバル「フォレスター」
|
ガソリン車/4WD |
ハイブリッド/4WD |
WLTCモード燃焼 |
13.6km/L |
14.0km/L |
市街地モード |
10.3km/L |
11.2km/L |
郊外モード |
14.3km/L |
14.2km/L |
高速道路モード |
15.2km/L |
16.0km/L |
「ガソリンターボ」と「ハイブリッド」の2つがラインアップしました。ハイブリッドシステムはコンパクトで低重心を実現しています。発進や停止が繰り返される街中での運転に対応したシステムです。いずれも燃費の面ではハリアーが優れています。
(参考: 『スバル フォレスター 主要緒元表』)
(参考:『ネクステージ:フォレスター(スバル)の中古車一覧』)
3.日産「エクストレイル」
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ガソリン車/2WD |
ガソリン車/4WD |
ハイブリッド/2WD |
ハイブリッド/4WD |
WLTCモード燃焼 |
12.8~13.2km/L |
12.2~13.2km/L |
15.0km/L |
13.8km/L |
市街地モード |
9.7~10.0km/L |
9.3~9.9km/L |
12.5km/L |
12.0km/L |
郊外モード |
13.4~13.8km/L |
12.7~13.8km/L |
15.2km/L |
13.5km/L |
高速道路モード |
14.4~14.8km/L |
13.7~14.9km/L |
16.3km/L |
15.0km/L |
ハイブリッドシステムに合わせて開発したエンジンにより、システムを最適化しました。合わせてモーターとエンジンを完全に切り離すことで、低燃費を実現しています。しかしハリアーのほうが燃費面で優れています。
(参考: 『日産 エクストレイル 主要緒元表』)
(参考:『ネクステージ:エクストレイル(日産)の中古車一覧』)
4.ホンダ「CR-V」
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ガソリン車/2WD |
ガソリン車/4WD |
ハイブリッド/2WD |
ハイブリッド/4WD |
WLTCモード燃焼 |
14.2km/L |
13.6km/L |
21.2km/L |
20.2km/L |
市街地モード |
10.6km/L |
10.2km/L |
21.0km/L |
19.1km/L |
郊外モード |
14.5km/L |
14.0km/L |
22.1km/L |
21.6km/L |
高速道路モード |
16.4km/L |
15.5km/L |
20.7km/L |
19.8km/L |
「ガソリンターボ」と「ハイブリッド」の2つがラインナップしています。ハイブリッドシステムは「e:HEV」という2モーターシステムを採用しました。日常の多くの場面でモーター中心の走行を行うので効率的です。低燃費ですが、ハリアーとの比較ではややハリアーが勝っています。
(参考: 『ホンダ CR-V 主要緒元表』)
5.ホンダ「ヴェゼル」
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ガソリン車/2WD |
ガソリン車/4WD |
ハイブリッド/2WD |
ハイブリッド/4WD |
WLTCモード燃焼 |
16.4~18.6km/L |
17.0km/L |
23.4~27.0km/L |
18.4~19.6km/L |
市街地モード |
11.7~14.4km/L |
13.5km/L |
17.2~18.2km/L |
15.9~17.1km/L |
郊外モード |
17.0~19.4km/L |
17.1km/L |
20.4~22.0km/L |
19.5~20.2km/L |
高速道路モード |
19.3~20.9km/L |
19.1km/L |
20.3~21.9km/L |
19.0~20.5km/L |
「ガソリンエンジン」「ガソリンターボ」「ハイブリッド車」で構成されています。ハイブリッドシステムをコンパクトにすることで、スポーティーかつ低燃費を実現しました。タイプによりますが、アクセルの踏み過ぎを抑える機能があり燃費を抑制できます。「ハイブリッド/4WD」以外はハリアーより燃費が良いです。
(参考: 『ホンダ ヴェゼル 主要緒元表』)
6.三菱「アウトランダー」
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ハイブリッド/4WD |
WLTCモード燃焼 |
16.4km/L |
市街地モード |
15.4km/L |
郊外モード |
16.8km/L |
高速道路モード |
16.8km/L |
ハイブリッド車のみのラインアップです。4輪それぞれを最適な状態に制御するための「S-AWC」システムが装備されました。走行時の横滑りや発進時のタイヤの空転を防ぎ、燃費を向上させています。
「アウトランダーPEHV」は、市街地や山道など状況に合わせて走行モードを切り替えるシステムです。近距離ではEV走行モードを多く使い、バッテリーの残量次第でシリーズ走行モードに切り替えます。燃費を比べると、ハリアーのほうが低燃費です。
(参考: 『三菱 アウトランダー 主要緒元表』)
(参考:『ネクステージ:アウトランダー(三菱)の中古車一覧』)
7.トヨタ「RAV4」
|
ガソリン車/2WD |
ガソリン車/4WD |
ハイブリッド/2WD |
ハイブリッド/4WD |
WHTCモード燃焼 |
15.8km/L |
15.2km/L |
21.4km/L |
20.6km/L |
市街地モード |
11.9km/L |
11.5km/L |
19.4km/L |
18.1km/L |
郊外モード |
15.3km/L |
15.3~15.5km/L |
23.4km/L |
22.4km/L |
高速道路モード |
17.5km/L |
17.4~17.5km/L |
21.1km/L |
20.7km/L |
ガソリンとハイブリッドの2種類です。4WDには前後だけでなく、後輪トルクを左右別々に制御して走行を安定させる機能があります。状況によって4輪駆動が不要な場合を判断し、動力を伝えない機能と合わせて燃費を向上させています。ガソリン車については、ハリアーより低燃費です。
(参考: 『トヨタ RAV4 主要緒元表』)
新型ハリアーの実力は燃費だけではない!走行性能や安全性も高い
ハリアーはライバル車より低燃費であることが多く、燃費に優れた車です。しかし、ハリアーの実力は燃費だけではありません。新プラットフォームや安全装置、最新の運転支援技術を採用することで、安定感や安心感が増しています。高級感のある内装も人気です。
この章では、ハリアーの燃費以外の優れた性能について解説します。間接的に燃費を助けている性能もあるので、参考にしてみてください。
1.走行性能
軽量化したTNGA新プラットフォームを採用しているので、振動や騒音が少ないのが利点です。車体が安定し、車内は静かに保たれます。安定した操縦ができるので、ドライバーのストレスが軽減し、燃費が抑えられるのが利点です。
流れるようなボディ形状は風の流れを抑え、空気抵抗を減らす効果があります。床をフラットにし、さらに空力性能を向上させました。「E-Four」や「ダイナミックトルクコントロール」が雪道や悪路で4WDへと切り替え、安定した走行や発進を助けます。
2.安全性能
予防安全「Toyota Safety Sense」は5種類を搭載しています。「プリクラッシュセーフティ」は、人や自転車との衝突をディスプレイで知らせてくれるシステムです。ブレーキが間に合った場合には「プリクラッシュブレーキアシスト」を作動させ、衝突を回避したり、被害を軽減させたり、万が一の場面をサポートします。
「インテリジェントクリアランスソナー」は、アクセルの踏み間違いで起こる衝突被害を軽減するシステムです。壁や止まっているものを検知し、エンジンを制御します。接近してしまった場合には、被害軽減のため自動でブレーキが作動します。
3.運転支援技術
「Toyota Safety Sense」の中に含まれている運転支援技術は、ドライバーを助ける便利な機能です。運転者のハンドル操作をサポートする「レーントレーシングアシスト」は、渋滞で白線が見えにくいときなど、車線のはみ出しを知らせます。
前の車と適切な車間距離を保って走行する「レーダークルーズコントロール」は、高速道路の渋滞でドライバーの疲労を軽減します。先行車が停止すれば、適度な車間距離をあけて停止し、先行車が発進した時にアクセルを踏めば、先行車を追って走行開始です。
4.快適性能・装備
車内が快適であればドライバーは運転に集中でき、疲労が軽減できます。運転によって燃費は変わるので、車内の快適性は大切です。
ハリアーはシートの心地よさはもちろん、室内灯の配置や風合いにもこだわっています。大人の空間を演出するクリアブルーの明かりが、落ち着いた雰囲気です。
運転席には大型7.0インチのディスプレイをメーター中央に搭載し、様々な状況を見やすく把握できるよう配慮されています。ディスプレイオーディオやナビゲーションシステムは、スマートフォンと連携でき、車内でも楽しめる工夫が施されています。
ハリアーの中古車を購入するならネクステージへ
ハリアーを中古車で購入するなら、高品質で購入後の保証も手厚いネクステージにお任せください。ネクステージでは全国で中古車販売を展開しています。お客様が車を選びやすい環境を整え、多彩な在庫をご用意していますので、ぜひ一度ご来店ください。
この章では、ネクステージを利用するメリットを3点紹介します。ハリアーをどこで購入するか悩んでいる方は、本章の内容を判断材料にしてみてください。
全国の在庫は約2万と豊富
ネクステージグループの全国総在庫は約2万台と豊富です。ホームページでは全国の店舗で扱っている車両の情報を公開しています。気になる車がありましたら、スタッフまでお声がけください。
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まとめ
ハリアーはミドルサイズのSUVでありながら、低燃費と走りを両立させた車です。歴代の車種では国土交通省の燃費基準をクリアするなど、燃費の向上にこだわりを感じます。ライバル車の燃費と比較しても十分健闘しています。安全性や快適性に優れており、人気が高いSUVです。
全国で中古車の販売を行なっているネクステージでは、豊富で高品質な車を用意してご来店をお待ちしています。お客様の車選びをサポートしますので、ハリアーの中古車を購入するなら、ぜひネクステージへご相談ください。