ジムニーシエラの内装をチェック!ジムニーやライバル車との違いとカスタム術

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ジムニーシエラの内装をチェック!ジムニーやライバル車との違いとカスタム術

ジムニーシエラの内装をチェック!ジムニーやライバル車との違いとカスタム術

ジムニーシエラは、クロスカントリー車として人気があるジムニーの兄弟車です。ジムニーは軽自動車ですが、ジムニーシエラは小型の普通車になります。外見では両者の違いが分かりにくいかもしれませんが、内装に大きな違いがあるのが特徴です。

 

こちらの記事では、ジムニーとジムニーシエラを比較し、内装の違いについて詳しく解説します。また、ジムニーシエラの内装カスタム術やジムニーシリーズのライバル車もあわせて紹介するので、ぜひ車選びの参考にしてください。

 

※目次※

1.内装もオフロード仕様のジムニーに乗ろう!

2.ジムニーとジムニーシエラの内装などの違いを比較

3.ジムニーシエラの内装の特徴

4.ジムニーシエラの内装以外の魅力を解説!

5.ジムニーシエラの内装カスタム術

6.内装や外装を比較したいジムニーシリーズのライバル車5選

7.ジムニーやライバル車の中古車はネクステージで探そう!

8.まとめ

 

■POINT

・ジムニーシエラは撥水加工のシートや握りやすいグリップなど、内装の機能性が充実。シックで落ち着いた内装デザインも人気。

・より自分らしさを出したい場合は内装カスタマイズがおすすめ。シートカバーやインテリアパネルで個性を演出できる。

・ジムニーやライバル車を購入するならネクステージがおすすめ。全国の店舗から希望の車種を取り寄せできる。

 

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内装もオフロード仕様のジムニーに乗ろう!

ジムニーシエラの内装をチェック!ジムニーやライバル車との違いとカスタム術

長い歴史を誇るジムニーは、発売当初から変わらず愛される人気の軽自動車です。軽自動車でありながら耐久性のある4WDで、そのデザインも根強いファンを惹きつけてやみません。ここでは、ジムニーとはどんな車種なのか、またジムニーの歴史についても解説します。

 

ジムニーについて

スズキのジムニーは、1970年に初代が発売された軽自動車です。当時、軽自動車としては唯一の4WDで、悪路などでの走行に定評があり人気を集めました。外観は四角い直線的なデザインで、発売当初から根強いファンがいる車種です。

 

オフロードでの走行にも適したパートタイム4WDを採用しているのが特徴。本格的な4WDの証とされるラダーフレーム構造のため、高い耐久性と強度を誇ります。普通車のジムニーシエラも発売され、より力強い走りが高い支持を集めています。ジムニーは2008年に、「2008年度グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」を受賞しました。

 

ジムニーの歴史

1970年に登場した初代ジムニーは、発売当初は幌仕様のみで簡易シートを搭載した3人乗りでしたが、本格的な4WD車として人気を集めます。その後、1981年にフルモデルチェンジし、2代目はより日常でも使いやすい車へと進化しました。

 

さらに、1998年に発売された3代目ジムニーは、その後20年間変わらないロングセラーモデルとなります。ボディが拡大され、丸みを帯びたスタイルに変化しました。最新モデルとなる4代目ジムニーは2018年に登場し、初代を思わせる角張ったスクエアモデルが特徴です。

 

ジムニーとジムニーシエラの違い

ジムニーが軽自動車に分類されている一方、ジムニーシエラの排気量は約2倍で普通車に分類されます。見た目はほぼ一緒ですが、ジムニーシエラの方がバンパーとオーバーフェンダーが大きめに作られています。

 

搭載しているエンジンも異なるため、どちらのエンジン性能が好みかチェックするとよいでしょう。ジムニーシエラのほうが排気量は大きいですが、エンジン出力も比例して大きいため力強い走りとなっています。

 

燃費性能にも違いが見られます。ジムニーの場合、WLTCモード燃費で13.2km/L~16.2km/Lですが、ジムニーシエラの燃費は13.36km/L~15.0km/Lとなっています。エンジンの出力と排気量の違いが関係しているといえるでしょう。

 

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ジムニーとジムニーシエラの内装などの違いを比較

ジムニーシエラの内装をチェック!ジムニーやライバル車との違いとカスタム術

兄弟車であるジムニーとジムニーシエラはとても似ており、違いをくわしく知らないという方もいるでしょう。兄弟車ではありますが、それぞれに魅力があります。それぞれの車種にどのような違いや魅力があるのか知ることで、自分のニーズに合った車種を選べるでしょう。ここでは、ジムニーとジムニーシエラの違いをくわしくご紹介します。

 

車内の広さや積載能力に大きな違いはなし

ジムニーとジムニーシエラは車内の広さと積載能力がほぼ同じで、アウトドアもこなせるSUVのようなラゲッジルームの広さはありません。ただ、ひとつだけ異なる部分があり、ジムニーシエラのラゲッジルームの開口地上高が5mmほど高くなっています。

 

車の購入を決める際に、車内の広さや積載量を重視する方もいるでしょう。ジムニーやジムニーシエラの内装や走行性能などを比較してから、車を選ぶのもよいかもしれません。

 

ジムニーとジムニーシエラの違い

ジムニーが軽自動車に分類されている一方、ジムニーシエラの排気量は約2倍で普通車に分類されます。見た目はほぼ一緒ですが、ジムニーシエラの方がバンパーとオーバーフェンダーが大きめに作られています。

 

搭載しているエンジンも異なるため、どちらのエンジン性能が好みかチェックするとよいでしょう。ジムニーシエラのほうが排気量は大きいですが、エンジン出力も比例して大きいため力強い走りとなっています。

 

燃費性能にも違いが見られます。ジムニーの場合、WLTCモード燃費で13.2km/L~16.2km/Lですが、ジムニーシエラの燃費は13.36km/L~15.0km/Lとなっています。エンジンの出力と排気量の違いが関係しているといえるでしょう。

 

クロカンならジムニーシエラがおすすめ

ジムニーシエラとジムニーは似ている部分が多いですが、搭載しているエンジンなどが購入する際のポイントになるでしょう。悪路を走るクロカンを選ぶのであれば、ジムニーシエラほうがエンジンが大きい分、悪路でも安定した走りを見せるでしょう。

 

安全性能もジムニーよりジムニーシエラのほうが高いといえます。ジムニーシエラは、普通車規格で製造されている車種です。前後のバンパーのサイズが軽自動車のジムニーよりも大きいため、安全性能は向上しているといえるでしょう。

 

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ジムニーシエラの内装の特徴

ジムニーシエラの内装をチェック!ジムニーやライバル車との違いとカスタム術

ジムニーシエラのジムニーとの大きな違いは内装にあり、とてもこだわりのある作りとなっているようです。走行性能だけでなく、こだわった内装も人気の高い理由のひとつだと言えるでしょう。ここでは、具体的にジムニーシエラの内装の特徴や、どういった点に人気が集まっているのかを紹介します。

 

ジムニーシエラとは

ジムニーシエラはジムニーの流れをくんだ4WD車です。どのような環境下に対しても強さを見せるジムニーで、脈々と受け継がれている丈夫なラダーフレームを採用しています。ジムニーシエラでもラダーフレームが丈夫で強い構造を維持しています。

 

独特の角ばったスタイルもジムニーから受けつがれている特徴のひとつです。フロントタイヤの前端より後ろにエンジンを配置したFRレイアウトが採用され、険しい悪路も難なく超えられるアプローチアングルが確保されています。

 

さらに、2WDと4WDの駆動方式の切り替えができる副変速機を搭載しています。険しいオフロードからオンロードまで環境に適した駆動方式で走行できます。

 

撥水加工のシートはアウトドアにピッタリ!

ジムニーシエラの内装をチェック!ジムニーやライバル車との違いとカスタム術

ジムニーシエラの内装は、シックなブラックで統一され、落ち着いた雰囲気を感じさせます。本格的な4WDらしく、シートの座面と背もたれには撥水加工が施されています。街乗り以外にも様々なシーンで活躍するジムニーシエラならではの特徴といえるでしょう。

 

特に、本格的なアウトドアシーンで活躍できるスペックを持っています。マリンスポーツやスキー、スノーボードで服が濡れても、そのまま車のシートに座ることができるでしょう。さらには、汚れたところを濡れたタオルなどで拭き取れて、お手入れも簡単です。

 

アナログ感のある個性的なメーター

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車内の装備は、操作性が強く意識されています。中でも、ドットディスプレイとセグメントディスプレイはどこかアナログ感もあるメーターといえるでしょう。

 

立方体の箱の中に丸いレトロなドットディスプレイとセグメントディスプレイが埋め込まれたようなデザインで、二つの箱の間にはマルチインフォメーションディスプレイも設置されています。機能性を追求した結果、シンプルなアナログ仕様のメーターの仕様となったようです。デザインがレトロなだけではなく、シンプルで見やすいなど視認性にも優れ、運転中もメーターを確認しやすいでしょう。

 

握りやすいグリップで悪路走行をサポート

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悪路での走行も想定しているジムニーシエラの車高は、一般的な車よりも高くなっています。女性やお年寄り、子どもは、乗り降りを困難に感じるかもしれません。そのような場合に備えてドアや助手席にはグリップが設置されています。

 

ドアグリップは、掴みやすく、大きなものが設置されています。掴みやすいドアグリップなので、乗り降りの際、ドアの開け閉めもしやすくなるでしょう。乗り降りをサポートするための乗降グリップも設置され、女性や子ども、お年寄りも安全に乗車することができるでしょう。

 

収納力も抜群のラゲッジスペース

ジムニーシエラの内装をチェック!ジムニーやライバル車との違いとカスタム術

アウトドアや外でのレジャーの場合、キャンプ道具やスノーボード、釣り竿などたくさんの道具を持ち運ぶでしょう。そうした場合、ラゲッジスペースを広く確保したいという方も多いでしょう。ジムニーシエラでは、後部座席を倒すと352Lものラゲッジスペースが広がります。

 

開口部分が広くとられている設計が特徴で、大きな荷物の積み下ろし作業も楽にこなせるでしょう。アウトドアシーンだけでなく、普段の買い物などでも活躍しそうです。

 

ムダを省いたシンプルな収納スペース

ジムニーシエラの内装は、シンプルさと機能性の両方を追求した内装といえるでしょう。収納スペースも充実しており、座席周囲の収納スペースはシンプルで無駄がありません。

 

ドリンクホルダーを設置するセンターコンソールトレイは2種類あり、4速ATは縦収納、5速ATは横収納となっているようです。ドリンクホルダーは、ドリンクをしっかりと固定できるので、運転中にドリンクが飛び出すことは少ないでしょう。

 

助手席には、バッグポケットが設置されています。車検証や地図などをしまっておくことも可能です。

 

座席アレンジが豊富で使い勝手も◎

SUVなどアウトドアで活躍するほかの車と比較すると、ジムニーシエラのラゲッジルームの容量は比較的、コンパクトな部類です。ただ、自由がきく座席アレンジを活用すれば、大きな荷物も運べるでしょう。

 

ラゲッジルームのフロアは、樹脂化されています。アウトドアやスポーツなどで汚れた荷物を載せるシーンも多くなるでしょう。樹脂化されているので、汚れても簡単にきれいにできる点もポイントです。ラゲッジルームの中には、ラゲッジボックスも設置されています。特に汚れたものをほかの荷物と分けて持ち運びたいときにおすすめです。

 

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ジムニーシエラの内装以外の魅力を解説!

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ジムニーシエラの魅力は、内装だけではありません。内装以外の魅力も購入の判断材料にもなるでしょう。ここでは、ジムニーシエラの魅力をいくつかピックアップしてご紹介します。

 

街中でも快適に乗れる

ジムニーシエラはクロスカントリー車としてメジャーな車種です。クロスカントリー車は、街中での走行でも少しのデコボコで揺れるとの印象を持っている方もいるでしょう。街中での走行性能がどれくらいかを気にする方もいるのではないでしょうか。

 

ジムニーシエラは悪路での走行も想定され、クッション性が高い車です。フレームの剛性が高く、衝撃を受け流すための振動も少なくなっています。足回りもしっかりしているので、街中でも安定した走行性能を発揮することが可能です。

 

高速走行時の安定性

ドライブやレジャーなど高速道路を運転する機会の多い方は、高速道路走行時の安定性が気になるでしょう。ジムニーシエラは、速度を上げていくと、路面のデコボコさを感じさせないフラットな走り心地が特徴です。

 

ステアリングダンパーには、高速道路を走行中に路面から伝わる強い反動を遮断する効果があります。高速道路の走行も比較的安定しているといえるでしょう。コーナリング性能もよく、安定した走行ができます。ロングドライブでも疲れにくい乗り心地です。

 

悪路の走破性

ジムニーシエラはボディサイズのわりに小回り性能が高く、悪路走行に向いている車といえるでしょう。シンプルなサスペンションを採用しており、ステアリングの操作性の良さも魅力です。コーナリングでの安定性も高く、機動力も高いので、悪路でも安定した走行ができる車だといえます。

 

バンパーデザインも工夫されており、左右に上がるデザインとなっているので、地面との接触による破損を防げるでしょう。ヘッドライトには、ヘッドランプウォッシャーが装備されているので、悪路で汚れたヘッドライトをすぐにきれいにできます。

 

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ジムニーシエラの内装カスタム術

ジムニーシエラの内装をチェック!ジムニーやライバル車との違いとカスタム術

内装を自分好みにカスタムできる自由性もジムニーシエラの人気のひとつです。オリジナル性や個性が出せるので、自分だけの車にすることができます。ここでは、カスタマイズのビギナーに向けて内装カスタマイズ術をご紹介します。

 

ジムニーシエラは機能性の高い内装

ジムニーシエラも内装は機能性の高さが重視され、シンプルな点が特徴です。グレードによる変化もほとんどないといっても過言ではありません。無駄な装飾を省いてシンプルながらも、機能性を重視したインテリアデザインで、初期装備のままでも満足する方もいるようです。さらに、自分らしさを出したい方は内装カスタマイズをするとよいでしょう。

 

シートカバーでカラーをチェンジ

内装に個性を出したい方におすすめなのが、シートカバーのカラーを変更することです。ジムニーシエラのシートの色はブラックで、車内のインテリアデザインに合わせたシンプルな色合いが特徴ですが、シートカラーを変えるだけで、がらりと内装の印象は一変します。

 

ジムニーシエラを販売しているスズキからは、専用のシートカバーが販売されています。チェック柄のポップなデザインのものと革調のシートカバーがあるようです。スズキ以外でも、ビタミンカラーのシートカバーなども販売されています。自分の好みにシートをカスタマイズしてみましょう。

 

フロアマットで足元もオシャレに

車内のインテリアにワンポイントが欲しい方は、フロアマットを変えることをおすすめします。ジムニーシエラの車内は、ブラックで統一され落ち着いた雰囲気です。フロアマットに明るい色のものを敷けば、車内の雰囲気も明るいものになるでしょう。

 

一方、落ち着いた色合いのフロアマットを選べば、スタイリッシュでスマートな印象を演出できます。シートカラーを変更しようとしている方は、シートカラーと合わせてフロアマットを選ぶとよいでしょう。

 

インテリアパネルで個性を演出

車内の雰囲気を簡単に変えるため、インテリアパネルを遣うこともおすすめです。インテリアパネルでアクセントをつければ、元々の落ち着いた色合いから車内の雰囲気を変えられるでしょう。

 

ステアリングベースパネルのふちや、ステアリングベースパネルにアクセントとして使用すれば、重厚感のあるアクセントになります。使用するカラーによっては、ラグジュアリー感も演出きます。自分好みの雰囲気になるようにカスタマイズを楽しみましょう。

 

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内装や外装を比較したいジムニーシリーズのライバル車5選

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車は大きな買い物なので、できればいろいろな車種を比較して購入したいものです。ジムニーのようなオフロードに強いライバル車も、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

 

ここでは、ジムニーシリーズと内装や外装を比較したいライバル車を5つ紹介します。中古車の価格相場もあわせて紹介するので、ぜひ参考にしてください。

 

三菱:パジェロミニ

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1994年に登場した三菱のパジェロミニは、オフロードに強い走行が魅力の車種です。街乗りも楽しめる軽SUVなので、幅広い世代から人気を集めています。パジェロミニは雪道や山道にも対応し、丈夫で故障しにくい構造が特徴です。

 

また、平均燃費は10km/Lほどと、乗り方次第では経済的に維持できます。さらに、ATとMTの変速システムを選択できるので、より自分に合ったモデルを選べるでしょう。ただし、こちらの車種は2013年で生産が終了しています。パジェロミニの中古車相場は80〜150万円程度です。

 

スズキ:ハスラー

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2014年に発売開始されたスズキのハスラーは、「軽クロスオーバー」というジャンルでその名を知られた車種です。「HYBRID G」「HYBRID X」「HYBRID Gターボ」「HYBRID Xターボ」の4つのグレードがあり、ターボモデルにはR06A型ターボエンジンを搭載。パワフルな走りを実現できます。

 

ハスラーは室内空間が広く設計されているのも特徴で、シートアレンジも多彩です。電気の力で低燃費をアシストする「マイルドハイブリッド」を全車に搭載しています。ハスラーの中古車相場は70〜150万円程度です。

 

ダイハツ:キャストアクティバ

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ダイハツのキャストアクティバは、2020年に生産を終了したものの今も人気の車種です。キャストには3つのバリエーションがあり、アクティバはクロスオーバーテイストのデザインが特徴です。エンジンは660ccの直列3気筒DOHCと直列3気筒DOHCターボの2種類を搭載しています。コンパクトカーとそれほど変わらない快適な走りを実現できるでしょう。

 

また、高性能の安全装備「スマートアシスト」も搭載しており、衝突の回避や衝突時の被害を軽減してくれます。キャストアクティバの中古車相場は80〜130万円程度です。

 

スズキ:イグニス

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2016年に登場したスズキのイグニスはコンパクトタイプのSUVです。MG・MX・MZ、そして2020年に追加されたMFからグレードを選択できます。どのグレードも4気筒エンジンを備え、同じ仕様のパワートレインを搭載しています。重量が900kg程度と軽自動車並みのコンパクトさも特徴です。

 

また、WLTCモードで19.8km/Lと燃費が良いのも人気の理由でしょう。2DWと比較すると価格は高くなりますが、すべてのグレードで4WDモデルを選べます。イグニスの中古車相場は70〜100万円程度です。

 

スズキ:クロスビー

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2017年に登場したスズキのクロスビーは、SUVとワゴンを融合させたスタイルが特徴です。ボディサイズは全長376mm×全幅167mm×全高170mmと他車種に比べると個性的で、愛着がわくデザインも人気の理由でしょう。エンジンは1L直噴ターボエンジンを搭載していますが、モーター機能付き発電機(ISG)のアシストによってよりパワーを感じるはずです。

 

また、外観はコンパクトながら広々とした室内空間が特徴です。なめらかな走りが実現するので街乗りにも適しています。クロスビーの中古車相場は130〜190万円程度です。

 

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ジムニーやライバル車の中古車はネクステージで探そう!

ジムニーシエラの内装をチェック!ジムニーやライバル車との違いとカスタム術

人気のジムニーやライバル車を購入したいのであれば、全国に店舗をもつ販売店がおすすめです。ネクステージは全国にある店舗から取り寄せ可能なので、豊富な在庫の中から希望の車種を探すことができます。ここでは、中古車を購入するメリットについて解説します。

 

中古車なら過去のモデルも検討できる

新車と比べ、中古車は選択肢が豊富な点が魅力です。一般的に、新車は注文後に製造され、在庫がなるべく出ないように工夫されています。そのため、旧モデルの新車を探しても、なかなか見つからないという経験をしたことがある方もいるのではないでしょうか。

 

その点、中古車なら年式の古いものや旧モデルの車種などを探しやすいのがメリットです。中古車販売店では希望の車に出会える可能性が高くなります。

 

選べる車両が多いネクステージを活用しよう

ネクステージでは、最寄りの店舗で相談した後、全国の店舗から在庫を取り寄せることができます。探している車種に出会える可能性が高くなるのが強みです。

 

また、中古車購入後の不安を解消する手厚いサポートを提供していることも特徴です。走行距離3,000km以下・初度登録から3ヶ月以下の国産車、または走行距離無制限・初度登録から1ヶ月以下の輸入車には、無料保証が付帯しています。

 

さらに、条件を満たした車種には安心の10年保証も提供。お気に入りの車に長く乗りたい方も安心して中古車を購入いただけます。

 

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まとめ

ジムニーシエラの内装をチェック!ジムニーやライバル車との違いとカスタム術

ジムニーシエラは、悪路はもちろん街中での走行も快適に行える人気の車種です。内装の機能性が充実していて、カスタマイズしやすい点も魅力です。より自分に合った車を探したい方には、ジムニーシリーズやライバル車も比較してみることをおすすめします。

 

また、選択肢を広げたいなら中古車も検討してみるとよいでしょう。ネクステージでは豊富な在庫をご用意しているので、お気に入りの1台に出会えるはずです。まずは最寄りの店舗でお気軽にご相談ください。

 

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