クロスビーの内装はグレードごとに変化する!違いやカスタム例をご紹介

ネクステージのサイトを検索お気に入りを見る

クロスビーの内装はグレードごとに変化する!違いやカスタム例をご紹介

クロスビーの内装はグレードごとに変化する!違いやカスタム例をご紹介

2017年に登場したクロスビーは、コンパクトサイズのクロスオーバー車です。クロスビーは、ファミリーカーとしても人気のあるワゴンに、流行のSUVのテイストを盛り込んだスズキ独自のクロスオーバーSUVとなっています。

 

クロスビーの丸みを帯びながらもタフネス性を感じるボディデザインは独特のものといえるでしょう。また、ワゴンの高い積載性とSUVの高い走破性を併せ持っているため、アウトドアユースにもぴったりです。

 

そんなクロスビーには大きく3つのグレードが用意されています。さらに各グレードで内装も違うのです。今回は、クロスビーの魅力とともに内装の違い、さらに新車・中古車の価格相場も紹介します。

 

※目次※

1.自分仕様で使える内装ならスズキ「クロスビー」

2.クロスビーの内装なら普段使いもアウトドアもできる!

3.クロスビーの収納力

4.クロスビーのグレードごとの内装の違いを見てみよう

5.クロスビーのおしゃれな内装カスタム例

6.クロスビーの内装にこだわるなら中古車も検討しよう

7.クロスビーを中古で手に入れるならネクステージへ!

8.まとめ

 

■POINT

・クロスビーは内装を自分仕様にアレンジができ、日常からアウトドアまでさまざまな目的に使える

・室内に高級感を求めるなら内装の材質にこだわりのある最上位グレードHYBRID MZがおすすめ。

・クロスビーならハンドルやシートなどさまざまな部位のカスタムを楽しめる。

 

圧倒的な品揃え!どこよりも安心で低価格なSUVをチェック!

自分仕様で使える内装ならスズキ「クロスビー」

クロスビーの内装はグレードごとに変化する!違いやカスタム例をご紹介

遊び心のある見た目をしたSUV「クロスビー」は、一体どのようなモデルなのでしょうか。まずはクロスビーの大まかな特徴と、3つのグレード名、そしてそれぞれの価格を紹介します。

 

クロスビーはスズキのSUV

クロスビーは、ワゴンとSUVを融合させたスズキ独自の小型クロスオーバーワゴンです。クロスビー(XBEE)の名前は、わくわくするクロスオーバーを意味する「X(CROSS OVER)to Be Exciting」からの造語です。

 

ワゴンの特徴である広々として使いやすい室内空間、そして丸みを持ちつつもタフさを感じる個性的なデザインも人気の理由でしょう。パワートレインは、1000cc直噴ターボエンジンをベースに小型モーターが適宜アシストするマイルドハイブリッド仕様で、優れた走行性能と低燃費性能を両立しています。

 

さらに衝突被害軽減システム 「デュアルセンサーブレーキサポート」や「後退時ブレーキサポート」などを装備するなど、安全機能も充実しています。

 

3つのグレード展開

クロスビーのグレードと、それぞれの価格は以下のとおりです。

グレード

価格

HYBRID MZ

209万9,900円~

HYBRID MV

199万4,300円~

HYBRID MX

184万300円~

※slide →

(2023年05月現在の情報です)

 

全グレードで2WDと4WDの設定があり、室内のシートなど素材が各グレードで異なる他、2トーンルーフ仕様車や、3トーンコーディネート仕様車などでも料金が分けられています。

 

圧倒的な品揃え!どこよりも安心で低価格なSUVをチェック!

クロスビーの内装なら普段使いもアウトドアもできる!

クロスビーの内装はグレードごとに変化する!違いやカスタム例をご紹介

内装デザインも魅力的なクロスビーは、ワゴンベースなので居住性が高いモデルです。さらにシートには撥水加工がなされているため、アウトドアユースはもちろんのこと、急な天候変化に見舞われた場合でもシートの汚れを防げて便利です。

 

また、最大約2mの荷物が積めるラゲッジスペースや床下収納を備えるなど、収納力の高さも魅力です。ここでは、そんなクロスビーの内装の魅力を詳しく解説します。

 

乗り心地の良さを追求した内装

「快適なリビング」をコンセプトに設計したクロスビーの基本内装は、ブラックを基調にアイボリーをアクセントとして用いています。アイボリーのパネルをインパネやドアトリムに用いることで室内に明るい雰囲気を演出しています。

 

最上級グレード「HYBRID MZ」では、さらに内装オプション「ブラウンアクセントパッケージ」が選択可能です。インパネやドアトリムにブラウンのパネルを用い、シートはラックスフェード&ブラウンレザー調の素材を使用しています。全体的にトーンを抑えた室内にすることで、高級で落ち着きのある空間を演出できているといえるでしょう。

 

アクティブに使える撥水加工シート

クロスビーのシートは、ボディカラーに合わせて3色のカラーアクセント(イエロー・レッド・アイボリー)を設定しています。さらに上位グレードのハイブリッドMZにはシートパイピングを施しています。

 

また、ハイブリッドMZのシートは撥水加工となっていて、雨や雪などでシートが濡れても拭き取るだけでOKです。夏に海水浴に出かけたり、冬にスキーを楽しむユーザーには気の利いた仕様といえます。

 

自由自在なシートアレンジ

クロスビーは4種類のシートアレンジが可能で、積載物に合わせて荷室空間を調整できます。リヤシートを全て倒すと後部がフラットになります。

 

さらに助手席側のシートも倒せるので、サーフボードなどの縦に長いアイテムや、家具などのサイズが大きい荷物にも対応できます。もちろん、後部座席を倒さずとも、後部にはゆとりのある貨物スペースを確保しているので、日用品などの買い物にそのまま使用できます。

 

広くて使いやすいラゲッジスペース

クロスビーの内装はグレードごとに変化する!違いやカスタム例をご紹介

クロスビーは荷室が広く、大きな荷物も楽に収納できるのが魅力です。座席のアレンジも自在で、後方座席を折りたためばさらにスペースが広がります。助手席もラゲッジスペースとして使え、最大で2m程度の長い荷物も積み込めます。

 

後部の荷室には床下収納ボックスもあり、取り外して洗うことも可能です。汚れのひどい道具はとりあえずそこに入れておき、自宅に到着後に丸ごと洗うような使い方ができます。

最大荷室開口幅

1,100mm

荷室開口高

800mm

最大荷室床面長

1,165mm(2名乗車時)

525mm(5名乗車時)

最大荷室幅

1,305mm(5名乗車時)

※slide →

(2023年5月時点の発売モデル)

 

圧倒的な品揃え!どこよりも安心で低価格なSUVをチェック!

クロスビーの収納力

クロスビーの内装はグレードごとに変化する!違いやカスタム例をご紹介

ワゴンがベースのクロスビーは、その広い室内にさまざまな小物入れを備えているのも特徴です。お財布はもちろん、ティッシュ箱やメモなどを入れるのにも役立つ小技の効いた収納は、車というよりもまるで便利な家具のようです。その魅力あふれる収納を見ていきましょう。

 

前列の収納スペース

前列には以下の収納スペースが備わっています。

 

・インパネドリンクホルダー

・インパネトレー

・インパネセンタートレー

・インパネセンターポケット

・センターロアポケット(ペットボトルホルダー付き)

・運転席アンダートレー

・フロントドアアッパーポケット

・グローブボックス

・フロントドアポケット(ペットボトルホルダー付き)

・助手席シートアンダーボックス

 

このように、さまざまなところにいろいろなものを収納することができるよう、室内のスペースを無駄なく最大限に活用しているのが特徴といえます。特に女性であれば、ちょっとした化粧品などを入れておくのにも便利な内装といえるのではないでしょうか。

 

後列の収納スペース

後列には以下の収納スペースと収納系アクセサリーが備わっています。

 

・防汚タイプラゲッジフロア

・ラゲッジアンダーボックス

・リヤドアポケット

・助手席シートバックポケット

・パーソナルテーブル

・ユーティリティナット

 

後部は積載性を優先しているためか、前席よりは収納系は少なめのようです。その代わり大きな荷物を汚れを気にせず積み込めるのが特徴といえます。このような長所を生かし、中にはクロスビーを営業用途に使用するユーザーもいると思います。

 

営業に必要な荷物をガンガン後列に積み、逆に前席は書類などを積むといったメリハリの効いた積載を考えることができるのではないでしょうか。

 

圧倒的な品揃え!どこよりも安心で低価格なSUVをチェック!

クロスビーのグレードごとの内装の違いを見てみよう

クロスビーの内装はグレードごとに変化する!違いやカスタム例をご紹介

クロスビーに3種類のグレード「MZ」「MV」「MX」があることを解説しました。これらのグレードは、内装の材質やデザインにも違いがあります。それではどの部分に違いがあるのかを見ていきましょう。

 

シートの材質やデザイン

各グレード共通の装備として、シートの座面は撥水加工済みのファブリックシートを採用しています。そしてグレードごとの違いはパイピングの有無。MZとMVのフロントシートにはパイピングを施しています。

 

パイピングがあることで室内が華やかになり、乗っているだけで楽しい気分にしてくれるのではないでしょうか。

 

ハンドル&シフトレバーの材質

クロスビーは、ハンドルやシフトレバーの材質も各グレードごとに違いがあります。材質は本革とウレタンの2種類で、MVとMXはウレタンを採用しています。

 

一方、最上級グレードであるMZは本革を採用しています。一番手で触れることの多いパーツに本革を使用することで、高級感を醸し出すことはもちろん上品な手触りも味わえるのではないでしょうか。さりげないシルバーステッチもおしゃれといえるでしょう。

 

ラゲッジスペースの材質

グレードによってラゲッジスペースの材質も異なります。MZとMVでは、後席の背面やラゲッジフロアが防汚タイプの素材となっています。汚れやすい環境での使用を想定するなら、この2つのグレードをおすすめできます。

 

土や雨で濡れてしまった靴などを積載しても汚れを拭き取りやすく、アウトドアなどで利便性の高い素材といえるでしょう。

 

一方でMXは防汚タイプではありません。グレードによってラゲッジスペースの利便性にも違いがあるため、利用目的をあらかじめ検討しておくと良いでしょう。

 

圧倒的な品揃え!どこよりも安心で低価格なSUVをチェック!

クロスビーのおしゃれな内装カスタム例

クロスビーの内装はグレードごとに変化する!違いやカスタム例をご紹介

クロスビーには、さまざまな内装のオプションパーツの用意があり、カスタマイズ感覚でアイテムをチョイスし装備することができます。

 

また純正に限らずとも、ハンドルやシートなどに好みのパーツを使用し、理想の室内空間を作り上げていくのも楽しいものです。ここでは、クロスビーのおしゃれな内装カスタム例を紹介します。

 

ハンドルやシートベルトをカスタム

クロスビーは比較的街乗りや買い物に使用することが多いといえる車です。買い物や普段乗りでは、駐車をする際などでハンドルをたくさん回す機会が多いでしょう。そこでおすすめできるのがハンドルカバーの装着です。

 

ハンドルを自分の手に合った太さに調整でき、アイテムによっては滑り止め効果も高まるので、手の疲れの軽減が期待できるでしょう。もちろん室内の雰囲気を変えることも可能といえます。

 

また、シートベルトカバーの装着もおすすめできます。シートベルトカバーを付けると、それがクッションの役割になり、身体を縛るような圧迫感の低減を期待することができます。

 

クッションやシートをカスタム

室内で最大級の大きさを持つパーツはシートです。そのシートを変えることで室内の雰囲気がガラリと変わりますが、一度手に入れてしまった車のシートを変えることは手がかかります。そこでおすすめできるのがシートカバーです。

 

アフターパーツメーカーが多彩なカラーと機能を持ったシートカバーを開発しているので、室内の雰囲気を変えたり機能を追加したりなど、多様なニーズを叶えてくれます。

 

合わせておすすめなのがクッションです。腰の痛みや首の痛みなどの軽減に役立つアイテムのひとつといえます。シートとクッションを組み合わせて、より個性的かつ機能的な室内空間を実現してはいかがでしょうか。

 

オプションのカスタムアクセサリーも充実

クロスビーはメーカー純正のカスタムパーツが充実しています。エクステリアのステッカーをはじめフォグランプ、さまざま柄をあしらったインパネや革調のシートカバー、フロアイルミネーションまで、実に多彩なカスタムパーツをラインアップしています。

 

ポップで遊び心のあるデザインを取り入れると、日々の運転がさらに楽しくなるかもしれませんし、お子さまがいるユーザーであれば、子供が喜ぶような内外装を作り上げることも可能かもしれません。

 

圧倒的な品揃え!どこよりも安心で低価格なSUVをチェック!

クロスビーの内装にこだわるなら中古車も検討しよう

クロスビーの内装はグレードごとに変化する!違いやカスタム例をご紹介

クロスビーの新車価格はベースグレードでも180万円台を超えます。カスタムも楽しみたいという場合は、そこからさらに予算を組む必要があるでしょう。

 

しかし中古車を選択すれば、車体の費用を抑えることができ、カスタムに使用できる予算を増やすことも可能になります。ここでは中古車を選択するメリットを紹介します。

 

中古車なら予算に合わせて複数のプランが計画できる

中古車は、車ごとに状態が異なります。状態の良しあしやブランド価値など、さまざまな点が価格に反映されているため、販売価格もさまざまになると考えて良いでしょう。

 

購入価格を抑えられる点は、中古車最大のメリットといえます。新車では費用面で諦めてしまうような上位グレードも中古車でなら狙えるケースもあるため、選択肢の幅が広がる点が魅力といえます。

 

車両購入費用の負担を減らせれば、カスタム費用を捻出することもできます。自分好みにカスタムしたい方は、中古車もおすすめです。

 

クロスビーの中古車相場

2023年05月現在の、クロスビーの中古車相場は以下となります。

2WD

約117万9,000円~204万9,000円

4WD

約149万9,000円~212万9,000円

※slide →

クロスビーの中古車価格は、2WDと4WDで最高価格はあまり変わらないものの、最低価格には大きな差があるようです。年式の新旧や純正装備の有無、走行距離などで価格は変動するため、費用を抑えたい方はそれぞれチェックしましょう。

 

ボディカラーの人気も価格に影響するため、費用面を優先したい方であれば、別のカラーを検討するというのもおすすめです。また、カスタムパーツが装備されている車も用意している場合があるので、気になる車があったら、販売店にどんどん問い合わせてみましょう。

 

圧倒的な品揃え!どこよりも安心で低価格なSUVをチェック!

クロスビーを中古で手に入れるならネクステージへ!

クロスビーの内装はグレードごとに変化する!違いやカスタム例をご紹介

クロスビーは自由に内装をカスタムでき、オプションパーツも豊富な人気の車種です。しかし、パーツの購入には費用がかかるので、新車だと予算を超えてしまうという方もいるでしょう。

 

そのようなときは、初期費用を抑えられる中古車がおすすめです。ここでは、ネクステージで中古車を購入するメリットを紹介します。

 

実車の確認が希望できる

ネクステージは全国の店舗ネットワークに豊富な在庫を用意しています。気になる車があれば、実車の確認もOKですので店舗に遠慮なくお問い合わせください。最寄りの店舗に車両がない場合もリーズナブルな価格でお取り寄せが行えます。

 

メーカー純正のカスタムパーツが豊富なクロスビーの場合、車によって装備済みのパーツが違うことも想定できるので、実車を確認後に購入を検討することをおすすめします。

 

修復歴車は販売していない

ネクステージでは、修復歴車やメーター改ざん車の販売は一切行いません。修復歴車は故障やトラブルの可能性が高く、不安要素の多い車といえるでしょう。

 

粗悪な車は取り除き、品質管理や第三者機関による品質鑑定を行うことで、車の品質を高める環境を実現しています。専門のメカニックによる納車前整備や、納車時の状態説明もしっかり行っているため、納車までの流れもスムーズです。

 

PRスズキのSUV車

 

圧倒的な品揃え!どこよりも安心で低価格なSUVをチェック!

 

まとめ

クロスビーの内装はグレードごとに変化する!違いやカスタム例をご紹介

丸みを帯び、かつ筋肉質でもある独特のデザインを採用したクロスビーは、気軽に日常利用ができるおしゃれなクロスオーバーSUVです。広々とした室内や撥水加工されたシートは利便性も高く、アウトドアだけではなく、さまざまな使用用途を考えることができるでしょう。

 

ネクステージでは、クロスビーの中古車も取り扱っています。Webサイトでは車両検索から2WDや4WDの選別も可能です。車両状態の詳細も検索から簡単に確認できますので、クロスビーをお探しの方は、ぜひネクステージのWebサイトをご覧ください。

 

 

▼ライタープロフィール

クロスビーの内装はグレードごとに変化する!違いやカスタム例をご紹介

北野晶夫

オートバイ雑誌と自動車WEB媒体の編集部員を経験後に独立し、フリーの記者・編集者となり現在に至る。 

新車取材のほかチューニングカーやレースの取材等も行う。写真撮影も行い、撮影・執筆・編集と一連の制作を担当することが多い。読者のカーライフを応援できる記事づくりがモットー。

 

圧倒的な品揃え!どこよりも安心で低価格なSUVをチェック!

クロスビーの内装はグレードごとに変化する!違いやカスタム例をご紹介



SUVの中古車を探す

 

ページトップへ