車のブレーキパッドの交換時期や役割は?費用目安や節約方法も解説!
車を安全に使用する上で、定期的な点検と整備が欠かせません。特にブレーキは重要保安部品であり、速度をコントロールするだけでなく危険を回避するためにも必要なものです。そしてその中心的な役割のブレーキパッドは消耗品のため交換が必要となります。
本稿ではブレーキパッドの交換時期や費用について、ブレーキの仕組みとともに解説します。自分で交換するための方法や、交換のための費用を節約する方法も紹介しますので、参考にしてください。
※目次※
・ブレーキは摩擦力で車を止める仕組み。そのためブレーキパッドはとても重要な部品となる
・ブレーキパッドのタイプは純正品の他、社外品もある。使い方にあったタイプを選ぼう
・ブレーキパッドの交換は国の認証を受けた工場で行うのが基本。車検や法定点検のタイミングに合わせれば費用を節約できる
車のブレーキパッドの役割とは?
自動車のパーツの中でも特に重要な部品とも言えるブレーキパッドですが、その重要性を理解するためには、どのような仕組みで車を減速や停止をさせているのか知っておく必要があります。
そこでここからは、自動車を止めるためのブレーキの仕組みについて分かりやすく解説しますので、ぜひ構造の理解に役立ててください。
摩擦の力で車を止める
走っている自動車の運動エネルギーを熱エネルギーに変えて、その熱を放出することにより、車は減速したり停止したりできます。これは、摩擦の力を利用した仕組みです。回転するディスクローターをブレーキパッドが挟み込むことで摩擦が発生します。運動エネルギーは熱エネルギーへと変換されるため、車は停止することができるのです。
動いているもの同士がすり合わさって生まれる抵抗力が「摩擦」になりますが、車を止める力も、この摩擦の原理を利用しているということを理解しておきましょう。
ブレーキパッドはブレーキに使用する摩擦材
自動車は摩擦の力を利用して減速しますが、この際に使用されている摩擦材のひとつが「ブレーキパッド」です。ブレーキには幾つかの種類があります。ブレーキパッドを持つ「ディスクブレーキ」の構成は大きく分けて、ブレーキキャリパー、ディスクローター、ブレーキパッドです。
ディスクローターを挟み込むようにブレーキキャリパーが装着され、その中にブレーキパッドが固定されています。油圧によって、ブレーキキャリパー内に組み込まれたピストンがブレーキパッドを押し出し、ディスクローターを挟む仕組みです。
タイヤの回転運動に連動するディスクローターを挟み込むことで、摩擦抵抗が生まれます。制動力が発生するため、スピードを落としたり停車させたりすることが可能です。
ブレーキパッドを使用しないブレーキの種類もある
かつては回転するドラムの中に設置された摩擦材を、内側から広げて制動させる「ドラムブレーキ」が主流でした。ただし、現在は軽自動車のリアにのみ採用されるケースが一般的です。
ドラムブレーキでは、ブレーキパッドを必要としません。代わりに、ブレーキライニングという摩擦材を貼ったブレーキシューが、ブレーキパッドの役割を果たします。
車のブレーキパッドを交換しないとどうなる?
ブレーキパッドは消耗部品のため、定期的な交換が必要になる重要パーツです。車を止めたり走らせたりするための制動装置という性質上、ブレーキ関連の部品は「重要保安部品」に指定されています。
ブレーキパッドに不具合があると、大きな事故につながる恐れがあり大変危険です。車を安全に使用するためにも、不具合が生じた場合の危険性や交換の重要性について理解しておきましょう。
車が停車できなくなる可能性も
ブレーキパッドに不具合が出ると、摩擦抵抗による制動力に影響を与えます。不具合の程度にもよりますが、ブレーキが利きにくくなったり、最悪の場合はブレーキが一切利かなくなってしまったりする可能性も否定できません。
ブレーキパッドの不具合により、事故につながる恐れがあるため、良好な状態を保つようにしましょう。
定期的な交換が必須
ブレーキパッドは消耗品であるため、定期的な交換が必要となります。タイヤの回転運動ンに連動するディスクローターを挟み込み摩擦力を発生させるため、徐々にブレーキパッドがすり減ります。制動を重ねる度にブレーキパッドの消耗は進みますが、車の使用方法によっても消耗ペースは一定ではありません。
例えば、よく街中を走行する場合は信号や一時停止が多く、走ったり止まったりの繰り返しです。ブレーキを多用することになり、消耗も早いと言えます。反対に、よく高速道路を走行することが多い車は、消耗ペースも緩やかです。街中と違いブレーキを使用する場面があまりないため、ブレーキの使用回数が少なく済みます。
車のブレーキパッド以外にも交換が必要な部品も
交換が必要なのはブレーキパッドだけではありません。ブレーキパッドほどではありませんが、制動時にブレーキパッドと接するディスクローターも、少しずつ削られてすり減っていきます。また、ディスクローターは外気にさらされていることから、風雨によってさびが発生することでも劣化していくため交換が必要です。
他にも、ブレーキペダルからブレーキパッドへと力を伝える「ブレーキフルード」という液体があります。吸湿しやすい性質を持つことから、空気中の水分を徐々に吸うことでも劣化が進行し、ブレーキの効きが次第に悪くなるため交換が必要です。
車のブレーキパッドの素材はさまざま!適切な種類を選ぼう
ブレーキパッドは純正品以外にもアフターパーツメーカーから多くの種類が販売されています。それぞれ特徴や長所、短所がありますが、ここではブレーキパッドの素材に注目し、それらの特徴を紹介します。両立しにくい性能があるので、自分の使用状況などに合わせてブレーキパッドを選びましょう。
メタリック
メタリックタイプは、その名の通り金属が主な材料です。高い制動力と耐熱性が特徴で、高速走行かつブレーキの頻度が高いサーキット走行に向いています。また、一般的な使用においても、高速道路を多く利用する場合は制動力の高さが安心につながるでしょう。
一方で、金属同士が接触するため、ブレーキ鳴きと呼ばれる音が発生しやすく、ブレーキパッドが削られることで発生するブレーキダストも多くなるのが短所です。
セミメタリック
セミメタリックタイプは、メタリックタイプと同様に材料に金属を使用していますが、その使用量は抑えられているため、メタリックタイプよりも耐摩耗性に優れています。また、ブレーキ鳴きやブレーキダストの発生も比較的抑えられていることが特徴です。
その代わりに制動力や耐熱性ではやや劣ることになりますが、一般的な使用では十分以上の性能であるため、スポーツ走行や高速走行が多い場合に適していると言えるでしょう。
カーボンメタリック
カーボンメタリックタイプは、金属とともにカーボンを使用しています。摩擦係数が高いことが特徴で、特にサーキット走行に最適です。そのため、競技用の車両やスポーツカーなどで多く採用されています。
高速走行での制動力を重視していることから、街乗りなどの一般的な使用条件では制動力が低くなることが多いため、普通の車には向いていません。また、ブレーキ鳴きやブレーキダストとともに、ブレーキローターの摩耗量が多いのも特徴です。
オーガニック
オーガニックタイプは「NAO材」と呼ばれるノンアスベスト系の新素材が使われており、有機材料を主としているため、環境に優しいのが特徴です。
また、ローターへのダメージも抑えられることで、ブレーキ鳴きも少なくなっています。これらの理由から、街乗りなど比較的低速な走行に適しているタイプです。しかし、耐熱性が低いことからスポーツ走行には向いていません。
車のブレーキパッドを交換するタイミングの目安
パッド部分がすり減って薄くなった場合に交換が必要となりますが、自分で交換時期を判断するのは非常に難しいものです。長らく交換しておらず、問題がないのかと不安になった方もいるのではないでしょうか。
ブレーキパッドの交換時期は厚さや音、目安となる走行距離の3つのポイントから判断可能です。各項目の確認方法について詳しく解説します。
ブレーキパッドの残量が5mm以下の場合
ブレーキパッドの厚みが5mm以下の場合、そろそろ交換が近付いていると言えます。残量が2mm~3mm程度になったら、次の車検まで持たない可能性を考慮し、交換を実施すると良いでしょう。
しかし、車検や点検時に3mm以上あったとしても安心はできません。年間の走行距離が多い場合やブレーキを多用するクセがある場合など、次の車検まで使用できるか不安な場合は、残量が5mmを切った時点で交換するのもひとつの方法です。
走行距離から見極める場合
使用環境によっても異なりますが、ブレーキパッドは1万km走行毎に1mm程度摩耗するのが目安です。新品時は約10mmの厚みがあるため、走行距離を当てはめることでおおよその残量を予測できます。
しかし、走行距離で判断する場合も消耗しやすい条件がそろっていれば、想定以上に摩耗している可能性があることには注意しましょう。
ブレーキから異音がする場合
ブレーキパッドが完全に消耗すると制動不能となり、事故につながります。そのため、交換時期を知らせる「パッドウェアインジケーター」と呼ばれる機能が備えられており、ブレーキングした際に「キーキー」という音で交換時期に達したことを把握可能です。
この音が鳴った場合は、速やかにパッド交換をしましょう。パッドウェアインジケーターには、「機械式」と「電気式」の2種類があります。
【機械式】
最も一般的なタイプが「機械式」です。ブレーキパッドに取り付けられた金属片がディスクローターに接触することで、金属同士が擦れ「キーキー」という音を鳴らします。
【電気式】
ブレーキパッドに取り付けられた配線が切れると警告灯が点灯します。電気式は、主に輸入車や国産高級車に装備される傾向です。また、電気式には埋め込み式と差し込み式の2つがあります。
警告灯が点灯している場合
前述したように輸入車や国産高級車には、警告灯の点灯によってブレーキパッドの交換を知らせる機能を採用しているケースがあります。
電気式は、不快な音を感じることなく交換時期を把握できるのが特徴です。ブレーキパッドの摩耗限界を知らせる際に、インパネ内の警告灯が点灯します。
ブレーキフルードが少ない場合
日常点検時にブレーキフルードの量を確認して、ブレーキパッドの交換タイミングを判断することもできます。ブレーキフルードのリザーブタンクには、適切な量を示すハイとローのラインが設けられており、その間に液面があるのが適切な量です。ブレーキパッドの厚みが減ることにより、リザーブタンク内に見える液面が下がります。
ブレーキフルードの液面がローよりも下にある場合、交換時期だと判断が可能です。しかしこの方法は、ブレーキフルードとブレーキパッドを同時に交換した場合に限られます。途中で補充している場合は、基準が分からなくなるため注意が必要です。
車のブレーキパッド交換にかかる費用の目安
ブレーキパッドは、車の基本動作「止まる」を担う重要な部品です。それほど短期間で消耗する部品ではないため、交換が必要になった際に幾らかかるのか知りたい方もいるでしょう。ここでは、軽自動車と普通車に分けて交換料金を解説します。
軽自動車の交換料金
軽自動車のブレーキバッド交換をお店に依頼する場合、部品代がフロントとリアでそれぞれ約7,000円かかります。また、交換工賃もフロントとリアで約6,000円が目安です。しかし、工賃が高いお店であればフロントやリアだけで1万円かかるケースもあります。
部品代と工賃を合わせると、軽自動車1台のブレーキパッドを交換費用は、約2万6,000円~3万4,000円と考えられるでしょう。
ただし、軽自動車の場合は前後でブレーキの種類が異なる場合があります。ディスクブレーキがフロントにしか採用されていない場合、リアにはブレーキパッドが存在しないケースも少なくありません。
リアには「ドラムブレーキ」が採用されるケースも多く、ブレーキパッドの代わりに「ブレーキシュー」という部品を使用しています。このブレーキシューの部品代は約2,000円~1万円、工賃は約4,000円ほどが目安です。
普通車の交換料金
普通車のブレーキバッド交換をお店に依頼する場合、部品代がフロントとリアでそれぞれ約8,000円かかります。また、交換工賃は軽自動車と変わらずフロントとリアで約6,000円、工賃が高いお店であればフロントやリアだけで1万円程度が目安です。
軽自動車の場合は、排気量や車両の大きさに制限が設けられているため、製品ごとのブレーキパッドの性能差は大きくありません。しかし、普通車の場合はさまざまなボディタイプが存在するため、ブレーキパッドに求められる性能も異なります。高性能な製品ほど部品代が高価になることを留意しておきましょう。
車のブレーキパッドを交換する方法
車のブレーキパッド交換は、安全に車を運転するために重要なメンテナンスです。しかし、頻度の高いメンテナンスではないため、どこで交換を行ってくれるのか分からないという方も多いのではないでしょうか。
そこでここからは、ブレーキパッドを交換する方法として、交換作業ができる場所や予約する際のポイントを解説します。
国の認証を受けた工場を見つける
ブレーキパッドの交換は制動装置の分解を必要とするため、国の認証を受けた整備工場などでなければいけません。
国の認証を受けた整備工場などには、運輸局長から認証や指定を受けた際に発行される「自動車分解整備事業」「指定自動車整備事業」の標識が提示されています。認証工場は黄色の標識で、指定工場は青色の標識が目印です。
カー用品店やディーラーはもちろんですが、ほとんどの整備工場は認証・指定を受けています。ただ、小規模なショップや個人経営の整備工場では、認証を受けていないケースもあるので注意しましょう。
過去に交換作業を受けている場合は、点検整備記録簿や分解整備記録簿で認証整備工場名と認証番号を確認できます。
所要時間を把握して予約をしよう
ブレーキパッド交換の所要時間は、パッドのみの交換で30分~40分前後、パッドとブレーキフルードを同時に交換するなら1時間前後が目安です。
車を預けずに済む作業時間ですが、混雑状況などにより待ち時間も考慮する必要があります。スケジュールに余裕がない方は、所要時間を把握して予約しておくと安心です。
車のブレーキパッドはセルフ交換もできる?
簡単な作業であれば自分で行いたいという方も「バッテリーやホイールの交換はできるけど、ブレーキパッドの交換は難しそう……」と断念した方もいるでしょう。
ブレーキ部品は重要保安部品に指定されており、一見作業も複雑で難しそうに見えますが、実はセルフでも交換できます。そこでここでは、ブレーキパッド交換の簡単な流れや注意点などを詳しく解説していきます。
知識と技術があれば交換できる
ブレーキパッドは、知識と技術さえ身に着ければ自分自身で交換可能な部品です。まず車をリフトアップしタイヤを外します。これでブレーキディスクローターとブレーキキャリパーに工具が届くようになり、ブレーキパッド交換で最初に行う重要な作業です。
次にブレーキキャリパーのカバーを外します。ここで緩めるボルトを間違えてしまうと交換ができないだけでなく、事故につながる危険もありミスは許されません。後は逆の手順で新しいブレーキパッドを取り付け、キャリパーをボルトで締め、タイヤをはめリフトダウンすればブレーキパッドの交換は完了です。
交換したパッドが正しく装着されているか必ずテスト走行をしましょう。低速で走行してブレーキをかけてみて制動力に問題ないか、効き具合に違和感がないかが確認のポイントです。
自分の車以外はNG
セルフでもできるブレーキパッド交換ですが、幾つか注意しなければならないポイントがあります。その中で最も重要なのが、ブレーキパッド交換は使用者本人もしくは委託を受けた認証工場や指定工場の整備士しか行うことができないというルールです。
自身の愛車であれば問題ありませんが、例えば家族の車などはできません。この場合はその車を使用している家族が行うか、整備工場に持って行き整備士に委託してブレーキパッド交換をしてもらいます。
車のブレーキパッドをセルフ交換する方法
ブレーキパッドをセルフで交換する方法を紹介します。車をジャッキで持ち上げたりタイヤやホイールといった重いものも動かしたりするため、十分なスペースを確保し、安全に十分注意しながら作業をしましょう。
1.車をジャッキで持ち上げ、ホイールとタイヤを外す
2.ブレーキキャリパー裏側のボルトを外してブレーキキャリパーを開く
3.ブレーキパッドを外す
4.ブレーキキャリパーのピストンを押し込んで元の位置に戻す
5.ディスクローターをクリーニングする
6.やすりを使って面取りを行う
7.古いブレーキパッドに付いていた金属板を新しいブレーキパッドに取り付ける
8.グリスを塗り、逆の手順で組み付ける
9.エンジンをかけずにブレーキペダルを30回ほど踏む
車のブレーキパッド交換にかかる費用を節約するポイント
ブレーキパッドの交換費用は、一般的なオイル交換などの費用と比べて高価な傾向にあります。そのため、少しでも交換費用を節約する方法がないか、気になっている方も多いのではないでしょうか。
そこでここからは、ブレーキパッドの交換費用を節約する2つのポイントを詳しく解説します。
車検や法定点検のタイミングに合わせる
リフトアップやタイヤの脱着は車検時に必要な作業です。これらのタイミングでブレーキパッドの交換を同時に行えば、工賃が安く済む可能性があります。
ブレーキパッドの交換は、リフトアップしてタイヤを外さなければできません。車検や点検、タイヤ交換などのタイミングでブレーキパッドを交換すれば、工賃が無料になったり安くなったりすることもあるのです。
また、4箇所を同時に交換すると工賃が割安になるケースもあります。
価格が安い社外品の利用ができるお店を選ぶ
純正品を使用するディーラーよりも、社外品が利用できる整備工場やカー用品店などのほうが費用を抑えられます。
純正品は社外品よりも値段が高いのが一般的です。ディーラーでは純正部品を使用するので、費用は高くなります。整備工場やカー用品店では、純正部品に劣らない性能を持つ社外品を半額程度で購入可能です。
まとめ
車の基本的な要素は「走る」「曲がる」「止まる」とよく言われますが、その中でも「止まる」は安全にも関わる重要なもので、その性能に関わる部品がブレーキパッドです。ブレーキパッドは消耗品でもあるため、定期的な交換が必要です。交換頻度がそれほど高くないとはいえ、交換はそれなりの出費となります。
費用を抑えるには車検や点検と同時に交換する方法や、知識や経験がある場合は自分で交換するという方法もあります。自分での交換は自信がなくても、信頼できる業者を選んだ上で、用途に合ったタイプのパッドを選び、社外品など価格の安いものを選ぶなど工夫次第で節約は可能なので検討してみてください。
■ライタープロフィール
岩本佳美
自動車ライター
漠然と「車関係の仕事がしたい」という想いのもと、飲食業界から自動車メディア業界に飛び込むという破天荒な人生を歩んでいる。愛車がスバルのWRXということもあり、主にスバル系の記事をWebや紙媒体に寄稿。モータースポーツが大好きで、レース観戦はもちろん、サーキット走行や24時間耐久のカートレースにも出場するなど、自らも走ることでその楽しさや面白さなどを経験しながら情報発信している。
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